西武鉄道日記

西武沿線を離れて松本で生活中、だけど

池袋線NRAー晩年の記録ー その5 最後の1ヶ月(2)

2020-08-21 | 西武池袋線

その4を更新してから3ヶ月ほど放置してしまいましたが...

ようやく、その5の更新です。

この次の記事で池袋線NRA晩年の記録は完結となります、

もうしばらくお付き合いくださいませ。

〈これまでの記事〉

池袋線NRAー晩年の記録ー その1 春・夏篇

池袋線NRAー晩年の記録ー その2 秋・冬篇

池袋線NRA-晩年の記録- その3 NRA×Laview篇

池袋線NRAー晩年の記録ー その4 最後の1ヶ月(1)

2020/2/16

休日朝の池袋へ。

 

2020/2/28

池袋線からの撤退まで2週間となり、10110Fにラストランを報せる装飾が施されました。

2月・3月は、もう自分でも何回帰省したのか忘れてしまうくらい

何度も松本と東京を行ったり来たりしていたものです。

往来自粛が叫ばれている今となっては、これが今年の出来事とはとても思えませんが、

やはりこの頃から少しずつ新型コロナウイルスの影響は出始めており

何度も撮りに帰れたのも、コロナで部活の大会が中止になったからでした。

 

2020/2/29

池袋駅にも最後の報せが。

青空の下

秩父で過ごす、最後の春

10110Fのラストラン装飾は、どう切り取るかを考えるのも楽しかったり。

素直に編成を撮るだけでなく、いかに装飾を目立たせることができるか

場所と、時間と、運用と

諸々の条件を考えて、狙い通りの画が撮れたときの達成感は素晴らしいもの。

 

2020/3/1

黒目川橋梁は車窓から富士山が見えるビューポイント。

秩父へ向かうレッドアローの車内、

「富士山見えるかな?」と眺めるのは、小さい頃からのルール。

そんな記憶を呼び起こす1枚になれば。

「いってらっしゃい」

警備員さんもお見送り。

 

”NEW is LAST"

通勤電車の車内でも、一時代を築いた"ニュー"レッドアローの終焉を伝えます。

終日運用の10110Fを追いかけて。

ブルーモーメント。

 

2020/3/2

朝の運用を終えて小手指車両基地へ。

小手指陸橋

通過列車

 

2020/3/12

夕方、池袋発のちちぶから運用入りする車両の池袋への送り込み回送は

清瀬2番でNRAを待避するダイヤになっていました。

ラストラン前日の3月12日は、レッドアロークラシックと装飾付10110Fの並び。

あとから言われて気づきましたが、停車中の10105Fのライト点灯は

集まったファンへのサービスだったのかもしれません。

 

小手指通過

 

後継のLaviewは8両編成ですので、

池袋線での「7両」の表示も見納めとなりました。

 

以上、ラストラン前日の3月12日までの記録をご紹介しました。

次回はラストラン当日の記録です。


池袋線NRAー晩年の記録ー その4 最後の1ヶ月(1)

2020-05-06 | 西武池袋線

その4からは2020年2月以降の写真をご紹介します。

〈これまでの記事〉

池袋線NRAー晩年の記録ー その1 春・夏篇

池袋線NRAー晩年の記録ー その2 秋・冬篇

池袋線NRA-晩年の記録- その3 NRA×Laview篇

2020/2/8

松本から実家へ向かう途中、池袋にて

 

2020/2/9

家路を急ぐ

 

2020/2/11

都会の路地

足音、日常の中に。

NRAが池袋の特急ホームにいる姿を切り取れたお気に入り。

曇り予報で登山するも通過時はギラギラの太陽がこんにちは。

後日リベンジするもこれ以上に酷い結果になってしましまして、

NRAは来なくてもまた訪れたい場所です。

 

19/2/13 

久々に友達と一緒に山線へ。

セメント工場を背に

19年10月から実施されていた10110Fの秩父線50周年装飾、

しっかりしたカットを抑えられていませんでしたので、珍しく編成で。

久々の高麗カーブです。

錯綜する線路

漆黒の中を。

こんな場所でも同業者の方とお会いしました。

 

20/2/17 サンシャイン俯瞰

朝から霞んでいた池袋ですが、ダメ元で展望台に上ってみました。

狙っていたカットは諦めましたが、クラシック入線時はなんとか線路が見える状態に...。

クラシックの次の上りNRAまで待って、

撮りたかったカットをなんとか抑えることができました。

この翌朝に松本に帰り、以降NRAの池袋線撤退までには帰省ができないつもりでいましたので

自分のラストカットだと思って撮った2月17日のむさし49号。

まさかこの後2回も帰省できることになるとは...

この時は予想もつきませんでした。

その5へ続きます。


池袋線NRAー晩年の記録ー その3 NRA×Laview篇

2020-05-04 | 西武池袋線

その1、その2では季節ごとにNRAの記録を振り返りましたが、

今回はNRAとLaviewとの並びにテーマを絞ってご紹介します。

〈これまでの記事〉

池袋線NRAー晩年の記録ー その1 春・夏篇

池袋線NRAー晩年の記録ー その2 秋・冬篇

19/6/1

初手からトリッキーな並び写真ですが、

イベント展示用で武蔵丘にいるLaviewと営業線のレッドアロークラシック。

その1の5枚目、日和田山から撮った写真の別カットです。

 

19/9/10

青空の下、山の駅での交換風景。

やはりシンプルイズベストですね。お気に入り。

こうしてみると、レッドアローの丸顔は

Laviewにもしっかりと継承されていることが分かります。

どちらかが少し遅れただけで上手くいかないことが多い所沢並び、

NRAが7両、Laviewが8両ということで停止位置もずれるので

下りがあとから入線するという条件をクリアしなければ撮れない一枚でした。

 

19/9/16

特急同士の並びでは定番中の定番かもしれません、東吾野交換。

昼間時は特急は正丸トンネル内での交換になってしまうので、

山線で並びを撮るなら朝の少ないチャンスに限られます。

同日の記録、続いては正丸にて。

Laviewの窓の大きさはレッドアローのそれと比較しても一目瞭然。

 

19/11/26

再びの所沢並び。この時は下りLaviewが先に入線しました。

 

19/12/30

NRA最後の数ヶ月、特に話題になった仏子中線待避。

下りむさしが飯能到着後、

上りむさしとして折り返すまでの間に仏子中線にやってくる運用でした。

 

19/2/13

夜の正丸交換。

真っ暗な正丸駅に降りることなど滅多にないので貴重な経験になりました。

 

19/2/29

ラストラン装飾の10110F×Laviewで仏子並び。

この装飾を含むラストランまでの1ヶ月の記録は次回以降じっくりとご紹介する予定ですので、

ここからの写真は並びの写真だけちょっと先取りする形になります。

 

19/3/2

Laviewの車内よりレッドアロークラシックを。

この写真を撮るためだけに平日昼間の下り特急に乗車しまして...

Laviewの快適さには何度乗っても驚かされます。

 

19/3/12

ラストラン前日。

N101系の最後を追っていた頃はよく通った所沢の跨線橋からの風景、

あれからもう8年もの時が過ぎて

見える景色も大きく変わりました。

 

19/3/13

こちらはラストラン当日の記録。

LaviewからNRAを撮ったならその逆も、ということで。

我ながらベストタイミングでシャッターを切れたと思います。

 

以上がNRA×Laview、過渡期の並びの記録。

11月の横瀬イベントで見られた西武特急3並びを撮ることができなかったのは悔やまれますが、

それ以外の所では満足のいく記録になったかと思います。

その4に続きます。


池袋線NRAー晩年の記録ー その2 秋・冬篇

2020-05-03 | 西武池袋線

その1の続きです。

19/11/26

これまで紅葉の秩父線を撮ったことがなかったので、

授業のない火曜日を利用してこの時期に帰省するのは前々から計画していたことでした。

この時期、レッドアロークラシックは休車中だったようで暫く走っていなかったのですが、

前日、東京へ向かうあずさの中でクラシック出庫の報が入り

そして翌日はなんと終日運用ということで、気合いを入れて撮影に臨みました。

1発目、滝の枕にて。

定番の芦ヶ久保大観音から、さらにその上へ。

すべてが紅葉ではなく所々に常緑樹が混じるのも

もっとも秩父らしい、と言えるかもしれません。

1枚目の滝の枕を、こんどは上から。

お気に入りの1枚です。

レッドアロークラシックは2016年に集中的に狙ったことがありましたが、

その時はあまり秋らしい写真を納めることができずに終わってしまっていました。

この日はその時の補完をすることができたという意味でも嬉しい一日でした。

19/12/7

前回帰省の10日後にまた帰省をしまして、

晩秋の吾野にて。

帰省の目的は撮影でなく他の用事でしたので、写真は少なめです。

少なめです、といいつつ夜にも撮っていました。

中井精也先生のこの記事の写真を見て真似させていただきました。

 

19/12/8

みんな、スマホ。

 

19/12/29

年末の帰省です。

高架駅を、風切って。

 

19/12/30 山の神社から。

冬の踏切

歴史を水面に映して

 

19/12/31 大晦日の商店街

都会を抜け出して

 

2020/1/1

年明けて、元日。

家族で落合川・黒目川界隈を歩きました。

シルエットは初日の出...ではなく夕焼けです。

20/1/11

成人式のための帰省時、夕暮れの入間川。

劇的な夕焼けって綺麗だけれど、頻繁に見られるものではないから

よく見るこうした淡い夕焼けが、なんだか落ち着きます。

 

その2はここまで。

次回はNRAとLaviewの並びにテーマを絞ってご紹介します。


池袋線NRAー晩年の記録ー その1 春・夏篇

2020-05-02 | 西武池袋線

ご無沙汰しております。

予想もしていなかった、誰にとっても厳しい春がやってきて

そして季節は夏に変わろうとしています。

私は3月中旬に東京から戻った以降は、松本の地で元気に過ごしております。

大学の授業もすべてオンラインでの実施、

外出自粛の中で、家にいる時間がたくさんできました。

気付けば1年以上放置してしまっていたこのブログも、

これを機に少しずつ更新を再開していこうかと思っております。

ブログを更新していなかった期間も、暇を見つけて趣味活動は続けていました。

まずはその撮り溜めた写真の中から、池袋線NRA最後の1年の記録を

6回に分けてご紹介します。

それでは早速その1、春・夏の記録より。

夏といっても木々が緑色の10月頃の写真までを含みます。

清瀬~秋津

2019/4/3

2019年春、桜の季節に数日だけ東京に帰ることができました。

新元号「令和」が発表され、何につけても「平成最後の」と

言われていた時期だったように思います。

2019/4/4

NRAと桜のコラボはもう来年は見られない...と思って入間川での撮影でしたが、

この後10月の台風でこの河川敷が水の中へ、

そして翌年はコロナ自粛でお花見できず...と

いろいろな意味で見られない景色となってしまいました。

来年は、みんなでお花見ができますように。

 

2019/6/1

珍しく編成写真がありました。

武蔵丘のイベントで走った臨時の快急飯能行きを狙ったついでのようです。

 

同じく武蔵丘のイベントの日、日和田山の頂より。

ちょうど高麗カーブのあたりを見下ろしています。

手前に見える299号、奥の住宅地と山々がポイント。

 

2019/8/16 ダイヤゲート池袋

令和の造形と昭和カラーのミスマッチ

 

19/9/3

19年3月にオープンしたムーミンバレーパークへのアクセス駅となった飯能駅。

そういえばセンター試験の地理でムーミンの問題が出題されましてね。

なんてどうでもいいか。

ムーミンよりもミーよりも、僕はニョロニョロ派です。

もっとどうでもいいか。

ちなみに、ムーミンのことはあまりよく知りません(笑)

 

19/9/7

見るだけで暑さを思い出す夏休みの記録。

東京タワーが写っていますが、お分かりいただけるでしょうか。

 

19/9/10

新緑の記録は叶わなかったので、せめて深緑だけでもと

山線を歩き回った9月の日。

この日はクラシックはお休みでした。

 

19/9/14

中学校の帰りに毎日のように通った山手通りの高架下。

 

19/10/14

台風19号で全国的に被害が出たすぐあと、

秩父線開通50周年記念で101系ワンマン車が秩父線を走った日の記録。

台風の時は松本におりまして、中央東線が運休になったので

中央西線の鈍行で名古屋、名古屋から新幹線で東京に出てきました。

101系の秩父走行はまた別の記事で取りあげようと思います。

ちょうどカナヘイラッピングのNRAが池袋線に貸し出し中でした。

 

同じ日の記録、9/10の3相目と同じ場所。

この場所は個人的にとてもお気に入りです。

 

さて、その1はこのあたりで。

その2に続きます。


ありがとう189系 ―N102編成 1年間の記録―

2019-03-28 | 鉄道(西武以外)

かつては碓氷峠を越えた あさま色の特急車両が、毎朝通勤客を乗せて走っている。

そのことを知ったのは、恥ずかしながら 松本への移住が決まった1年前のことでした。

そんな僕より189系への思い入れが強い人は

たくさん、たくさんいることでしょう。

それでも一鉄道ファンとして

最後まで残った189系、N102編成を撮ってみたい。

そんな気持ちから、少しずつではありますが記録を続けてきました。

しかし、2019年3月16日のダイヤ改正をもって189系の定期運行は終了、

同28日の臨時電車をもって189系はその歴史に幕下ろす運びに。

松本に移り住んでからちょうど1年、

完遂した僕の189系の記録を少しばかりご紹介します。

僕が撮ったN102編成の1枚目であり、松本で撮った鉄道写真の1枚目。

どこに何があるか、どこに行けばどんな写真が撮れるかなど

何もわからずに自転車を走らせた朝。

すべてが新しかった、思い出の1枚です。

(18/4/2 松本 はじまりの記録

 

 

2018年ゴールデンウィーク、はじめての帰省。

松本で毎日見られる車両が新宿で見られるらしい!

後々貴重になりそうだったN102編成日中の新宿入線を撮影へ。

結局、東京方面でのN102編成の撮影はこの時が最初で最後になりました。

松本に移住していなかったらこんなもの絶対に撮らなかったと思います。

(18/5/3)

 

ゴールデンウィーク 明けて、信州は新緑の季節。

颯爽と走る臨時特急は「桔梗ヶ原ワイナリー号」。

(18/5/20 かくれんぼ

 

やってきた、夏。

登山客を乗せ、朝の白馬駅に到着したN102編成はムーンライト信州号。

(18/7/15)

 

最後の夏であることを知っていただろうか、

N102編成に乗り込む運転士さん。

こんな光景が、まだ確かに日常としてあった頃。

(18/8/5)

 

いつもと違い松本で夜を過ごした日。

夜、明けて 松本出区。

18/8/26-27 189系 木曽あずさ・おはようライナー

 

篠ノ井線随一の風景が広がる姨捨棚田。

黄色く色づいた稲が告げる、最後の秋のはじまり。

(19/9/21姨捨

 

個人的には新学期のはじまりと重なる記録。

白い空の朝 ちょっと寂しい雰囲気だけど

189系にはこんな空気が似合っていたかもしれません。

(18/10/5 189の見える橋

 

静かな静かな午前4時半の街に、一瞬の轟音を響かせて。

僕が撮った最後のムーンライト信州。

(18/10/6 ムーンライト信州

 

松本にやってきた夜。

撮影者の多さからも少しずつ引退が意識されてきた頃。

(18/10/8)

 

 

団体臨時電車「フォーク夢列車」として下諏訪・白馬間を走った日。

夕暮れの北アルプス・常念岳を背に、それはまるで夜汽車のように走ってゆく国鉄型の姿は

とても とても 印象に残っています。

記憶の限りではこれが最後の松本入庫。

(18/10/21)

 

霧立ちこめる朝。

(19/11/12)

 

紅葉を横目に。

数少ない秋らしい記録。

(19/11/15)

 

12月には次のダイヤ改正でおはようライナーが廃止されることが明らかに。

忙しくなった冬、

久々に撮影に出ることができたのは明けて2月1日。

前日夜に降った雪が残る朝の松本を走り抜ける

最後の冬を迎えたN102編成。

(19/2/1)

 

ダイヤ改正が翌月に迫り、いよいよ引退までカウントダウン。

春休みが始まり、撮影頻度も高くなりました。

坂北駅でのE257系との離合はダイヤ改正で見られなく列車同士の並び。

(19/2/5)

 

終わり近づく 朝の日常。

(19/2/13)

 

 

(19/2/14)

 

 

 

 

2月15日、気づけば引退までちょうど1ヶ月を迎えた日。

最初で最後のおはようライナーにお名残乗車。

寒い中列車の到着を待った松本駅のホーム

車窓に見えた常念岳

写真を撮る人がたくさんの長野駅

すべてが強く印象に残っています。

(19/2/15)

 

(19/3/12)

 

おはようライナーの最終運行を翌日に控えた3月14日

降るときを知った、なごり雪。

走り慣れた線路との別れを惜しむかのように。

(19/3/14)

 

迎えた、3月15日。

おはようライナー ラストラン。

広い青い空の下

たくさんのファンに見守られ

ゆっくりと走り去って行きました。

(19/3/15)

 

189系N102編成は今日3月28日に 団体臨時列車「ありがとう189系」として

長野・軽井沢間を走行。

正式なアナウンスはないものの、今回の臨時がラストランとなり

その役目を終えたものと思われます。

松本に来るまでは見向きもしなかった車両ではありますが

結果的に最後の1年となった期間を僕なりに記録できたこと

嬉しく思います。

1つ1つ、撮影に行ったこと それこそが

思い出なって残ることは間違いなさそうです。

そして、それらの撮影で撮った写真の数々が

松本暮らしの1年目には まだこんな車両が走っていたんだよ、と

あとから振り返ることができるような、そんな記録になれば。

そう思います。

189系、長い間の活躍お疲れ様でした。

ありがとう さようなら。


京都旅行

2019-03-27 | 旅行

2/23-26 京都旅行

2日目以降は 高校時代の友達4人と京都巡り。

語りたくないのではなく、語りきれないほどの

たくさんの思い出ができました。

旅を終えて、時間を戻すことができたらいいのになあって

久々にそんな気持ちになったかも。

写真は京都タワーからみた夕暮れの新幹線。

人は写っていなくとも

楽しかった思い出はよよみがえる

やっぱり写真って、風景って、すごいなあ。

(2019/2/25 京都タワーより)


天橋立

2019-03-10 | 旅行

2/23-26 京都旅行

1日目 京都にいる高校時代の友達と天橋立へ。

一人旅では味わえない、ふたりたび

普段通りにしていたら見えないものを 見て

聞こえない音をきいて。

記録するより記憶する、という表現は

これまでに何度か使ったことがあるけれど

この日こそ、まさにその言葉がふさわしいと

そう思うから

写真は1枚だけにして

見たもの、きいたもの、感じたこと

言葉にしないで

そっと心に守っておこうと思います。

(2019/2/23)


吾野

2019-03-07 | 西武池袋線

秩父往還の宿場町。

 

石灰岩を産する鉱山の街。


今日も 吾野の街を

レッドアローが行く

(2019/2/20 吾野駅付近)


多磨

2019-03-05 | 西武多摩川線

1面1線化、東口・橋上駅舎の新設と

改良工事が始まった多摩川線・多磨駅。

構内踏切を人々が渡る

こんな風景が見られなくなってしまうのは

ちょっと寂しいなあ。

(2019/2/19 多摩川線 多磨駅)