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「戦火に散った巨人バッテリー」:イザ!

2011-08-15 11:23:15 | 日記

このバッテリーが健在であれば、戦後のプロ野球の歴史は変わっていたかもしれない。
吉原正喜捕手と広瀬習一投手。
昭和16年の日米開戦前後に当時職業野球と呼ばれていた巨人で活躍し、ともに戦火に散った2人が戦地から日本の知人に宛てて書いたはがきや手紙が靖国神社・遊就館(東京都千代田区)で開催中の特別展「スポーツと靖国神社
~スポーツと共に生きた英霊たち~」で公開されている。
文面からは過酷な戦場にいても野球をあきらめきれなかった思いや情熱がひしひしと伝わってくる。
(三浦馨)

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