八百長問題を経て約半年ぶりの正常開催となった名古屋場所だが、観客動員、懸賞とも低迷。
観客数は15日間合計で7万8000人と野球賭博に揺れた昨年をさらに1万6900人下回った。
大入りはわずか1日で、名古屋場所としては過去最低を記録した。
懸賞も542本で例年の5割強。
八百長問題の爪痕は深く、人気回復の道のりは険しそうだ。
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