前回更新より、朝&夜の船内の記録を追記してます。
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2015/4/28(Tue)
今日はメキシコ・コズメル(コスメル??)島に上陸!!
私達夫婦とも、人生初メキシコでございます!( ´∀`)ノ+゜*。゜+゜。*゜+
朝6:15頃に起きたら、既に港に着いてました。
今回、午前中はDCLが主催するエスカレーションで海に潜り、
午後は自力でタクシーを使い、島内にあるサン・ヘルバシオ遺跡へ行ってきました。
前回ルームサービスを1回も取らなかったことに後悔したので、今回は昨晩の内に
ドアの外に朝食リクエストの紙を出していたので、6:30-7:00の間に来るはず!!
ワクワクワクワク…もう7時になっちゃうなぁ…おいっ7時過ぎたぞっo(*≧д≦)o″))
ちょっと、今日は7:45に集合だから急いでるんだけど!!
彼がドアの外を偶然通りかかったスタッフを捕まえて説明すると、
本部(??)に電話を掛けてくれて、すぐ部屋に折り返すから待っててと言われる。
その後すぐに部屋へルームサービス担当から電話が来たんだけど、
なんと紙は回収してたけど、用意する時に見逃してたらしい!!ありえん!!!
「今からダッシュで用意するから、あと20分待って」って、7:30になっちゃうじゃんヽ(#`Д´)ノ┌┛
もぅ間に合わないから要らない!とキャンセルして、セルフルームサービスで
彼をデッキ9のビュッフェレストラン「Beach Blanket Buffet」に出動させ、
朝食を持ってきてもらう。
あぁー、上の階(デッキ7)の部屋にして良かったと実感。
ったく、ディズニーなのに忘れられるとかビックリだわぁー
でも、ルームサービルだとコンチネンタルブレックファーストのみで、
ドーナツとかシリアルとか冷たいシンプルな物しか来ないから、セルフで豪華になったなw
ベランダがほぼナビゲーターベランダで寂しい…
7:40 水着に着替えてバスタオルを持ち、デッキ3にあるバー「Diversions」に集合。
私達は事前にネットから申し込みをしていたので、乗船日初日に部屋の机の上に
このエスカレーションの集合場所が掛かれたチケットが置かれていましたぁ。
↓申し込んだのはこちら↓
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■ スリー・リーフ・シュノーケル
3.5-4時間 52ドル
【対象年齢:8歳以上】コズメルの美しい青緑色の海の中をシュノーケルで潜って
3箇所のリーフを散策します。
*軽食(スナック)と飲み物が用意されます。
*ライフベスト(着用必需)、シュノーケル、マスク、足ひれレンタルはツアー代金に含まれます。
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Diversionsに入ると既に何組かがそれぞれテーブルの座っていて、
その前に1人のスタッフが居たので声を掛けると、もう少し待ってとな。
10分もすると結構な人数が集まったんですが、
なんと他のエスカレーションを予約していたYさんご夫婦が!?
「クリアカヤック&ビーチシュノーケル・コンボ」というエスカレーションを
申し込んだそうなんですが、もしかしてシュノーケル1回目が一緒なのかなとか
思ったりしながら待機。
バーの壁には沢山のテレビが埋込まれてるんだけど、何故か「カールじいさんと空飛ぶ家」が
流れていて、皆ボーっと見ている…随分前に1回観ただけだから、あんま覚えてないなぁ。
人数が集まったところで、前のスタッフがチケット確認を始め、胸に張るシールを配る。
私達はライオンキングのティモンで、Yさんはピーターパン…そっちが良かった。
後ろにバスタオルがあるから、みなさん持って下さいと説明があり、
(部屋から持ってきちゃったよ!?)
もう1人のスタッフも登場して、それぞれのシールのマークのプラカードを持って
歩くので、皆さん自分のチームのスタッフの後に付いて来てくださいとな。
ぞろぞろ歩き、デッキ1まで下りて船を下りるのですが、
人数チェックの為に下船の際は必ず個人情報が入っているカードキーの
「key to the world card」をスタッフに渡し、スキャンしてもらう。
下船後は船着き場に並ばされて少し待つと、現地のガイドと思われる凄い元気な女性が。
どうやらディズニースタッフはここまでで、これ以降は現地の方が担当されるみたい。
エスカレーションのチケットの半券を、このガイドさんにもぎってもらう。
Yさん達は別のグループで行かれてたので、朝の集合場所だけ一緒だったみたい。
この元気な女性ガイドさんに着いていくと、数十秒歩いただけの場所に小型船が!!
…っえ?こんなに小さい船なの(汗) 私、船酔い要注意人物だから、
普段はシーバンドを腕に付けて&船酔い薬を飲みまくってるのに、
今に限って薬飲み忘れたし、海に入るからと布製のシーバンドを外して来ちゃったのです;
全体像を取り忘れたけど、海賊船みたいな木製デザインの船で可愛いです。
でも、釣り船位のサイズなので、船酔い要注意…。:゜(;´∩`;)゜:。
ここの海はバスクリンの様な真っ青な色と噂には聞いていたけど、
船着き場側の海を見たら、本当に真っ青でした!!ありえん色だっ!
今回同じエスカレーションに参加したのは10人弱。
全員白人ファミリーで、色が付いているのは私達だけでした。
泳げることが前提ですが、結構小さい子(小学3年生程度??)も参加してました。
全員スタッフに手を取って貰ってゆっくり乗船後、いよいよ出発…案の定凄い揺れ。
「大丈夫!大丈夫!毎日酔い止め薬飲んでるから、きっと今も効いている!!!
私は絶対に酔わない!!!」と自己暗示を全力で掛け、必死に他の事を考える…海綺麗!!
メインで話しかけてくれるガイドさんは、船まで迎えに来てくれた女性で、
名前は「シオ」。覚えやすくて本当に助かるわぁ。
あとは船長と、おじさんガイドが2人の合計4人がいらっしゃいました。
船の上ではガンガンに音楽が流れてて、途中でシオが踊ってたりしたw
DCLの隣の船着き場に停まっていた、世界一大きい船の
なんとか・オブ・ザ・シーズを横切ったんだけど、大きさにビックリ。でかいなぁー。
(確か22万トン/ワンダー号は7万トン/ドリーム号が13万トンだから差が凄い!!)
まず最初にライフベスト、シュノーケル、マスク、足ひれレンタルが配られ、
シオが前に出てきて着用説明をしてくれます。
(1組(パパ&小3位の女の子)が用意された道具を使わず、持込み道具で参戦してた!!
わざわざそのシュノーケルセット、自宅から持ち込んだの!?やる気満々やねぇー)
ライフベストがあったら潜れないじゃん!!と思っていたんだけど、
このライフベストは自分で息を入れて膨らませる方式のベストだったので、
泳ぎに自信がある人は空気を入れなくて大丈夫よーいざって時は力を抜いて
海の上で上向きにプカプカ浮かんで、胸元にあるパイプで空気を入れてねぇー。
子供たちは50%位空気を入れておいてねーぇ。という緩い感じでした。
↓後で説明された事だけど、今回のルートは下の地図の様な感じだったみたい。
何処の海も素晴らしく綺麗だったけど、私的には2番目の場所が凄い深い海で
見渡す限り真っ青で感動したかなぁ(ノ´д`ノ。・
↓泳ぐ際に証明が必要らしくリストバンドが配られました。
15分程して最初のポイントに到着。
「皆いい?船の端に立って、片手でゴーグルを抑えて、大きく足を一歩前に出すのよ!!」
と言い放ち、シオはさっさと着水。
え…梯子か何かでゆっくり入るんじゃなくて、そんな大胆な感じでと飛び込むの;
今日は結構寒くて、バスタオルを肩に掛けていた位。
そんな中いっきに飛び込みだら、心筋梗塞おこしちゃうじゃないか…と思ったんだけど、
皆すごいアクティブにバンバン飛び込むので、意を決してジャンプ!!
案の定、冷たっ;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)
でも、まぁ泳いでいれば慣れるもので、耐えられないレベルでは全然なかったです。
今日は晴天ではなく、曇りのち気持ち晴れ程度だったので寒かったのかなぁー。
コズメルなんて南国だと思ってたから意外でした。
シオが先頭を切って泳いで行き、皆それを目指して泳ぐ感じ。
おじさんガイドが1人後ろで浮き輪を持って泳いでて、遅れている人をカバーしてました。
沖縄の青の洞窟に1度ダイビングで潜ったけど、ずっとその真っ青さが続くって感じ。
正直、魚は殆どいませんでした。以前グレートバリアリーフで360度熱帯魚に囲まれて、
すごーいってなり、そんな感じかなと思ってたので少し意外。
魚を見るというより、海の真っ青さを楽しむって感じかもしれません。
(時期によっては違うのかなぁ?)
ここは海もそれほど深く無く、多分10メートル無いくらい??
上手い人が潜れば、下に手が付く感じでした。
ライフベストに空気を入れず潜る気満々な私達でしたが、意外と潜れないね…
そういえばダイビングは重り付けまくりだもんね;
シオが海の底を指差してたので見てみると、エイが泳いでた!!O(≧∇≦)O
カメラ持ってなくて残念…一瞬で消えちゃったけど、初めて野生エイを見たぞぉ。
30分程泳いで、船に戻る。梯子が用意されているので、1人ずつ順番に登って行きます。
最初、梯子の1段目に経つと海の中のスタッフが足ひれを外してくれるので、梯子を上るのは楽。
しかし海が凄いしょっぱかったな~人生であんまり海には入らないんだけど、
今までで一番しょっぱく感じたかも。水のペットボトルが配られるのでガブ飲み。
また15分程移動して次のポイントへ。
一度船の上で体を温めちゃったので、また躊躇いながら海に飛び込む…ガタブル。
今回の為に購入した防水ビデオカメラを持ち込んで入る。
大丈夫とは思いつつ、やっぱ電化製品を水につけるのには恐怖心があるよねー。
さっきより海抜があるらしく、凄い深かったです。詳しくないけど深さ30メートル位??
そんな海の底までも見えるから、とっても海が透明なんだろうなー。
あとパシャパシャ泳いでいると、いきなり魚が増えた!!
すげっ!ポイントによってこんなに違うのか!!と感動してたら、餌をばら撒いてた(笑)
どこからか海中カメラマンが出現して、餌をばら撒きながらお客さんを撮影する。
後で売る魂胆だな…でも魚が集まってきたから、コイツの後ろを泳いでやる。
という事で、沢山撮れた魚たちの写真w
普通の魚と、黄色い熱帯魚の2種類しか居なかったなぁ。
こちらでも30分程泳いで船に戻る。結構皆疲れでヨタってきて、戻るのに苦労してました。
次のポイントに移動してる時、スタッフが2リットルのペットボトルを
プラスチックコップと共に持って、ジュースいる?ジュースいる?と配ってくれました。
あったのはコーラにスプライトなど炭酸のみで4種類。
船の上に日光浴スペースあるよーとスタッフに促されるも、遠慮しときます;
焼けない様にラッシュガード&ハーフパンツタイプの水着を着ている位ですからねぇ。
また15分ほどで最後のポイントへ。
疲れている人は船でリラックスしていてと言われ、子供たちは休んでました。
こちらの海はさっきよりも浅く10メートル位かなー。
もぅ正直私もかなり疲れてたので潜るのをやめて、ぼけーと浮かんでるだけでした。
1か所下の岩場に大量の魚が群がっていて、潜ってみようと努力したけど
体が浮いてしまって断念…道具持参おじさんは颯爽と潜って行き格好良かったw
30分程でフラフラになりながら船へ。
またジュースを配ってたけど、口の中がしょっぱすぎてジュースな気分で無く、
水ある??と聞くとクーラーBoxに大量に用意されていて、貰えましたぁ。
シャワーがあると聞いていたので、借りようと思って船の前の方へ行くけど見つからない。
船長さんに聞くと「そこ」と指された場所は、操縦室の前にぶら下がるホース…
シャワールームじゃないんかい!?(´-ω-`;)ゞ
(確かにホースの先にシャワーヘッドが付いてたから、シャワーには間違えないな)
席についていると、ポテチの小袋が配られました。
確かに軽食付きと書いてあったが、ポテチは軽食に入るのかぁw
てっきりサンドイッチとか、オードブル的なお洒落なものを想像してたぁ。
旨い旨いとポテチをバリバリ食べてると、彼の調子がおかしい…元気ない??
なんと船酔いを起こしたよう;海に浮かんでいる間、船を見てたら酔ったらしい。
酔うなら絶対に私の方だと思っていたからビックリw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w
かといって、もう帰るだけなので頑張ってもらうしかないなぁーと思ってたら、
トイレから帰ってきた彼は元気復活…あぁーそれで瞬時に元気になれる彼が凄いわぁ。
結構長い間船に揺られ、酔わないように必死に遠くを見つめ続け約30分。
途中、はがきサイズの小さなアンケート用紙が配られ、それの回収と一緒に
チップ入れを持った笑顔のシオが回ってきたので、一緒に入れてあげる。
すっごいニコニコしてたなぁーニコニコついでに写真撮ってくれたヽ( ´¬`)ノ
11:45 船着き場に到着しましたぁ。
船に戻ると、クーラーが聞き過ぎで寒っ!?駆け足で部屋に戻る。
ダッシュでシャワーを浴びて体温を戻し、やっとリラックスv
せっかくメキシコに来たんだから島のレストランでとも思ってたんだけど、
余りの疲れに外に出る気になれず、彼を出動させてデッキ9にあるハンバーガー屋さんで
ハンバーガーを調達してきてもらったんだけど、なんと4つも持ってきやがった…
↑左上から時計回りで、ハンバーガー/ホットドック/チーズバーガー/ベジタリアンバーガー。
こんなに大量に貰ってきて、どんだけお腹が空いてたんだよ。
ってか、チーズバーガーあるんなら、ハンバーガー要らないだろ;
しかもケチャップが無かったとの事で、大量にバーベキュー&マスタードソースorz
これはチキンナゲットのソースじゃないの!?`・з´・)p
ベジタリアンバーガーは大豆が入っているのか、かき揚げの様な厚揚げの様な味が味がしました。
ホットドックが一番美味しかったかなぁー。
この後は14時にYさんと待ち合わせで遺跡に行くので、船内携帯で連絡をして、
Yさん達もエスカレーションから帰ってきていることを確認したので、少し昼寝。
13:50 めちゃくちゃ眠かったけど頑張って起き、待ち合わせ場所のデッキ3へ。
ギリギリスライディングで14時に着いて、一緒に船を降りる…と彼が一言。
「っあ、デジカメ忘れた」
!!!!!!(゜ロ゜屮)屮
私は海外旅行で大切なものは、「1.命 2.パスポート 3.カメラ」だと思ってるんですよ。
そんな三種の神器できな大切な大切な大切なデジカメを部屋に忘れるなんて(ガタブル)
Yさんも待たせてる事だし、相当な怒り心頭の中、島へと上陸ですヽ(#`Д´)ノ┌┛
って事で、これ以降の写真が横長なのは、私が持っていたビデオカメラの
写真モードで撮った写真だからです…
後で現像する時、サイズ変更しなきゃだから面倒臭いな!!
100メートル程ある船着き場を渡りきると、大きなショッピングモールの様な
観光客向けのお土産屋さん街が。入国審査も特にないんだねぇー。
2階だったのでタクシーに乗る為、1階に下りる。
普通のタクシーが見当たらず、バンタイプの大きなものしかなく声を掛けてみると、
これでサンヘルバシオ遺跡に連れってってあげるよーという事で詳細を聞くと、
往復ツアーのみで遺跡では40分間滞在できて、1台70ドルだそう…結構高いな;
値下げを試みるも、会社で決まっている定額だから無理だそうで、時間も無いし諦めます。
14:15 遺跡に向けて出発!!
カラフルな可愛らしいダウンタウンを抜けて、どんどんレトロな感じへ。
すげーこれ人が住んでるのかよ、と思える家があったりして車窓が面白かったぁ。
14:40 サン・ヘルバシオ遺跡に到着。
40分後に帰って来てねーとドライバーさんに言われ入場。
入るのに1人9ドルなんだけど、入場料と税金だか何だかで、最初の入口で5ドル払って
次の門で4ドル払うという二度手間な徴収方法。
しかも2つ目の門の料金表に信じられない看板が…ビデオ$45
はぁぁぁぁー!!???
ビデオ撮影で45ドル取るとか意味不明すぎるヽ(#`Д´)ノ┌┛
デジカメが無い私達は、ビデオが生命線。
入口のおっちゃんに「これは写真を撮るだけで、ビデオとしては使わない!!」
と訴える物の、「この形は有料。普通のカメラのデザインは無料」とはねられ、
デジカメを忘れた彼を心の底から恨む…ここは写真無しで入るかと諦めてたんだけど、
お会計がなぜか12ドル…?? 彼と私の入場料が4ドルずつでビデオが4ドルねと。
…45ドルから4ドルに値下げしてくれたんですか(意味不明)??
どうやら看板はメキシコ$表記らしく、こちらの45ドルは米ドルにすると4ドルらしい。
マジ焦ったわぁー
(メキシコの通貨って、ペソじゃなかったっけ??)
無事支払も終え、いざ中に入る。
イグアナが沢山居るという前情報があったので、ワクワク。爬虫類大好きなのですv
一つ一つは凄い大きいわけじゃないけど、沢山遺跡があり近づいてみると
イグアナはけーんヾ(*ΦωΦ)ノ !!!!
岩と同じ色だから気づかなかったけど、遺跡の上やら隙間にわんさかv
もぅ遺跡とか無視で、イグアナに一直線。
猫じゃないのに癖で「チチチチッ」と呼び寄せてみるが来ず(笑)
余り近づき過ぎると駿足で逃げられるので、そこそこ間を取って撮影。
可愛い…もぅ遺跡どころではないけど、あと30分も自由時間がないので、
一先ず遺跡を見て回る。
入り口周辺の遺跡たちは直ぐに見追われたけど、少し離れた所に
この公園の中で一番大きな遺跡があるみたいとYさんが地図で見つけて下さったので、
後ろをトコトコと着いていく。
両脇をジャングル的な木々に囲まれ、舗装されていない道をひたすら歩く…暑い;
海では寒いくらいだったのに、なんだこの尋常じゃない湿気は。
歩くたびに汗がだらだらと出てくるレベルで、夏嫌いの私には結構きつかったです。
結構歩いて大きな遺跡に到着。
帰る時間も考えると余りゆっくり出来ないので、ダッシュで撮影会。
撮るだけ撮って即Uターン。また汗だくになって戻ります。
入口周りの広場に戻ってきた時に既に約束していた40分になっていたけど、
なんと左側の道に、パンフレットに載っている遺跡を発見!!
パンフレットに載ってるくらいだから有名なのかな。
もぅ時間は来ちゃってるけれど、こっちの人はメキシコ時間だから、
多少遅れても大丈夫だろう!!しかもまだ支払いしてないから、
置いていきはしないだろうから写真だけ撮るべ!!
と小走りで撮影会。
15:30 汗だくになりながら駐車場に戻る。10分オーバーだったけれど、
案の定ドライバーのおにいちゃんは全く気にしてませんでした。
車の中はクーラーが聞いていて助かったぁーヾ(゜д゜*三*゜д゜)ノ
しかし、現地滞在40分(遅刻して50分かぁ)は短すぎる。
確かに小さい遺跡ではあったけれど、もっとイグアナの前でしゃがんでいたかったし、
遺跡も全部見て回れなかったから、私的にはあと1時間は居れたなぁ。
皆と周りのダウンタウンでお土産を見たく、運ちゃんに途中で降ろしてと伝えるも、
何処で降りたいの??と聞かれて困る;
Yさんがスーパーで降ろしてほしいと伝えると、港のすぐ側にあるからと
一先ず港で降ろしてもらう事に。
↓車窓
16:00 港に到着。
代金だけど、往復ツアーで70ドル+チップを10ドル。合計80ドルをYさんご夫婦と折半。
チップをいくら払えば良いかかなり悩んだけど、アメリカの場合は15-20%だから
10ドルにしたけど翌々考えてみれば、メキシコで米10ドルは凄い高かったらしく、
運ちゃんは凄いニコニコしていました。まぁ、笑顔の素敵なお兄さんだったから良いや。
教えてもらったスーパー「MEGA」へ。
海を背にして、港の右側にあります。左側がダウンタウンのメイン街ね。
現地のスーパーって本当に楽しいよねぇ。
2階スーパー部分の入口で警備スタッフがいて、彼が持っていたビニール袋は
中に持って入れないからクロークに預けろ、とな。
万引き防止で手荷物は駄目らしいです…Yさんのボディーバックは大丈夫だったみたい。
洋服から食料品まで揃っている大きなスーパーで、
なんと醤油やらインスタント麺など、日本企業がかなり頑張っていましたヽ(・∀・)ノ
彼が船の中&WDWで飲むビールが欲しいと言って、酒コーナーに行ったけど。
困ったことに全てメキシコ$表記。普通に300ドルとか書いてある…;
パッと見、3万5千円とかに思えるから怖いけれども、
さっき遺跡でビデオカメラ持込み料がメキシコ45ドル=米4ドルだったから、
約10分の1のはず!!と大体計算して、ビールとお菓子を持っていざレジへ。
ぱっと出てきた金額が270ドルだったから、一瞬高っ!!!???と焦ったけど、
その下に米ドルが表記されていて18ドル位でしたぁーヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
どういう計算方法だか、全くわからーん!!
午前中のシュノーケリングのガイド'シオ'が
コズメル島は水から何まで全てメキシコ本島から船で持ってくるので、
物価が凄い高い。皆スーパーに行ってビックリする。とシオが言ってたけど、
元々物価が安いのか、安すぎで感動。
500ミリ缶ビール8本に会社土産用のキャンディーBOX2箱でこの値段は安すぎる!!
(バドワイザーなどのアメリカ製ビールは1本5ドル位して高かったかも)
テンションアップで、買った商品をクロークに預けて再度イン。
こんなに安いならば、もっとお菓子を買いまくろうと、上司用に少し高いチョコを4箱、
バラまき用のクッキーセットを購入。会計は米15ドル程度でした。
っあ、支払はクレジットカード、現金共に可能でしたが、
現金で支払うとお札は大丈夫だけど、小銭はメキシコ$で帰ってきちゃいます。
16:45 船に戻る前に、カラフルで可愛いお土産屋さんを見る。
キャッチが凄くて、ついつい初っ端1軒目の店に入ってしまったぁ
…絶対に奥の店の方が安いのに;
私は色んな国のマグネットを集めているので、ある??と聞くと、全力であるある!!見てけ!!
と奥へと連れ込まれる( ̄□ ̄;)
1本の柱にカラフルなマグネットが沢山あって可愛かったので値段を聞いてみると、5ドルとな。
意外と高っ。これメキシコ$で米$の値段じゃないよね?と聞くと、米$だそうで;
観光客相手にボッタクルなぁーと思いつつ、Yさん達も1つ買うそうなので、
2つ買うから安くしてよというと「2つなら8ドル」と言われたので、
他の所を見ようと出ようとすると「6ドルでどうだっ!!」と言われ、
「5ドルなら買う」で交渉設立。
以前メキシコ旅行をしたことのあるYさん曰く、
他にも沢山買うといって値引きさせて、最後にやっぱマグネットだけという作戦を取れば、
1ドル位になったかもとの事で、私は優しすぎたかぁー(笑)
あと1時間で夕食の時間なので、名残惜しいけど船に戻ることに。
自由時間があと1時間あったら、港の左側にあったカラフルなダウンタウンを歩きたかったなぁー。
まぁ心残りを作っておいた方が、次回また来るという言い訳が出来るのでねw
17:00 船に戻る。
17:30 部屋に戻り荷物整理してからデイジーのグリーティング@ウォルトディズニーシアター前
17:45 昨晩と同じレストラン「アニメーターズ・パレット/Animator's Palate」へ。
昨日はパイレーツナイトでサーバーさん達も海賊衣装でしたが、
今日は通常のこのレストラン仕様衣装でした。
このレストランは有名ですが、食事をしていると照明が次々と変わります。
最初は真っ白。
その内に少しずつ色が付いて
最後の最後にサーバーさんが全員後ろに下がって、大きな音楽が鳴り会場に色が付き、
衣装チェンジした(ただベストをひっくり返しただけだけど(爆)サーバーさんがレストラン内を
クルクルとパレードするんだけど、それと共にソーサラーミッキーが登場です((“o(>ω
悲惨な写真でしょw
何せミッキーセンターブロックしか回ってきてくれないから、
端の方だった私達の席には1ミリも素敵な笑顔を向けてくれませんでした・゜・(ノД`)
ちなみにね、サーバーさんがパレードしてる時、元気な人だと自分の担当の席に向かって
ニコニコと手を振って、お客さんも振り返したりしてるのよ。
あぁー私達のサーバーも良い人だったら、きっと手を振られたりして楽しんだろうなぁー
と、ちょっと他のサーバーが羨ましかったり;
(今回もアシスタントサーバーのRubenが、食事中に結構雑な仕事をしてイライラ)
前菜に生ハムとサーモンマリネ
スープとサラダ
メインはラムとリブ
最後にデザートは別メニューで
盛り合わせ
このデザートの食べ方がよくわからなかった…
Yさんがお誕生日だったので、サーバー達からサプライズお祝い♪
一緒に食べさせてもらいましたが、アメリカらしいラード感が無く、美味しいケーキでしたぁ。
デザートと一緒に紅茶が欲しかったからサブのRubenにお願いすると、種類はどうする?と。
「アールグレイ」と答えると無いというから、何があるの?と聞くと、
「ダージリン、アッサム、アールグレイ、△□○~」っえ!?今アールグレイって言ったじゃん!?
こいつ愛嬌ないくせに、仕事が本当に適当でムカつくやつだなぁー(# ゜Д゜)
絶対最終日のアンケートで、文句を書きまくってやろうと心に決めつつデザートを食べて、
トイレに立って、帰ってきたら…あれ?彼が席にいない??一緒にトイレに行ったのかな…?
…(Yさん夫婦は食事も終わってるのに神妙な顔で座ってる。おかしい)…
…(嫌な予感)…
やっぱ私が居ない間に、彼クレーム言ってるしぃぃぃぃぃ;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)
彼ね、英語ベラベラじゃないから普段全然離さないくせに、単語力と文法力が強いから、
ムカついたことがあると、すぐにクレーム言っちゃうの;
で、私がクレーム言うのを嫌がるから、いつも私が席を立った隙にやるんだよなぁorz
他の人達は食事を終えて、レストランには殆ど人が残っていない中、ポツンと座るYさん夫婦&私。
彼は席を立って、サーバーの方でクレーム言いまくり…気まずいよぉー(´・艸・`;)
その後、サーバーを纏める一番偉いヘッドサーバーのGeffreyが登場。
いつもはニコニコで凄い優しい良い人なのに、サブのRubenにめっちゃ怒ってて、
最初は言い訳していたRubenだったらしいんだけど(彼曰く)最終的に席に謝りに来ました;
もぅ全力で、ヘッドとサブの2人が大謝り;(おい、メインサーバーはどこ行った(爆)
ヘッドは、サーバーを変えることは可能だけど、もし可能であればもう一度彼にチャンスを
やってほしい!!と懇願されたので、本当は変えてほしかったけど了解してレストランを後に。
いや~Yさんお付き合いさせてしまいスミマセンヾ(;´Д`)ノ
(私知らなかったけど、最終日に書くアンケートって凄い重要らしい。
このアンケート結果が良くないと、次の契約をしてもらえなくて首になるらしく、
きっとそれで凄い必死になってたんだと思います…だったら最初から働けよ(爆)
この日以降のRubenの人間の変わりようが凄くて、逆に気持ち悪かった…この2日間
全く笑顔も愛嬌も見せなかったのに、連日大笑顔で迎えてくれて、席の横に膝撤ついて
ナプキンを膝に乗せてくれる時に「マダム、今日は如何でした??」なんて言うんだよ。
で、私が「今日は何をしたよー」と少し話すと「それは素晴らしい!!良かったですね!!」
なんて満面の笑顔で答えるもんだから…怖ぇー変わりようが怖ぇーョー
しかもサブのRubenだけじゃなく、サーバーのJorgeもヘッドのGeffreyも、狭い船の中だから
どっかですれ違ったりするじゃん。その度にすんごい笑顔で全力で近づいてきて
握手を求められながら「どう??楽しんでる!?」って声かけてくんの…どんだけ必死なんだよ;
結局この必死アピールは最後の最後まで凄かった。
夕食後、頼んでも居ないデザート持って来たり(他のテーブルには出してない)、
紅茶を頼むと全部の種類のパックを持ってきたり(これも他のテーブルには出してない)。
皆さんご不満があったら、是非早めに言った方が良いですね。
ヘッドサーバーは凄い優秀な人ばかりだから、ヘッドさんに相談するだけで、
かなりサービスが改善されると思われます。
彼のクレームを言うという行動は苦手だけれども、正直あのまま言わなければ
毎晩夕食の時が少し憂鬱で、きっとモヤモヤで下船する事になってたから。)
19:45 なんだかんだ時間が掛かってしまったけど、ショーには全然間に合ったので、
劇場に入って始まるまで休もうかと思ったら開いてなぁーいヾ(;´▽`A
今日はトイストーリーで人気なのか、結構な人が劇場前に並んでいました。
20:00 やっとこさ劇場がオープン。
最初の方に入れたので、前から4列目のセンターをYさん夫婦と4人で取れました。
20:30 Toy Story - The Musicalスタート。
この演目はワンダー号でしか上演されていないみたい(HP曰く)。
写真禁止なので、公式HPから拝借。
面白かったです、セットが大きくて自分がおもちゃサイズになった気分。
1の映画の内容を1時間にキュッと縮めた感じで見やすかったです。
ウッディーの歌の音圧が弱く「あ、あれっ??」と思う感じの微妙さだったけど、
バズとシド(おもちゃを壊す悪い男の子)の歌唱力が半端なかった!!特にシドに感動!!
(ウッディーとシド役の女の子2人がかなり小さい子で、おそらくキャラクターの中の
コビトさんではないだろうかと…(ミッキーに人は入っていません!!)
そして、彼は見事に寝てました…折角良い席を取ったのにo(`ω´*)o
21:45 チーデーグリ
22:15 ミッキーグリ
部屋に戻りシャワーを浴びて、本当であればこのまま寝たかったんだけど、
今回のクルーズでは全部のバーを制覇するという目標があったので、繰り出すことに。
Navigatorに10:45から「Promenade Lounge」でライブがあるそうなので、そこへ行きます。
22:45 眠い目をこすりながらバーへ。
デッキ3のロビーからアニメーターズ・パレットに行く間の廊下にあるので、
結構オープンな感じのバー。昼間は子供がわんさかのカフェになってるみたい。
席に座ってると昨日同様にサーバーが来てくれるので、
私はゴディバカクテル(10ドル)彼バドワイザーのボトル(7ドル)を注文。(チップ込み合計19.96ドル)
今日は管楽器のジャズライブで、若い女性とダンディーな男性の2人組み。
どっかで見た事ある2人だなぁーと思ったら、毎晩ロビーでライブをやってて
誰一人にも振り返られていない可哀そうな2人でした(´Д`。)
(毎晩ロビーで生演奏やってるだけで、船の格が上がるからね!!)
昨日と同様、バックが打込みで女性がサックスやクラリネット等様々な楽器を使い、
ダンディーな男性がたまにサックスを吹きながらメインで渋く歌を歌う。
凄い格好良かったです。これでピアノとベースが生演奏なら、毎晩通うのになぁー。
私、打込み嫌いなんだよなぁー(←煩いヤツ)
途中ナイスミドルなカップルが真ん中で踊っていて、良い年の取り方だなと感動。
こういう所でサッと踊れない日本人…恥ずかしがり屋は勿体ないねぇ。
23:00 5分位前から、サーバーがカウンター横のスペースに料理を並べ始めたから、
有料のおつまみコーナーが出来るのかなと思ったら、声を掛けてくれて良かったら食べてと。
超気が利くじゃん!!酒に合いそうなつまみばっかりだな!!とテンションアップ(o゜д゜o)゜。+
席で音楽を聴きながら食べてると、子連れのママさんがどこからか現れて
おつまみコーナーで大量に食料を調達して出て行った…っえ!?あれ有り!?
これってこのバーのお客さん用のおつまみコーナーじゃないの!?
しかもミュージシャンに見向きもせず、さっさと出て行っちゃったョ!!!!
と驚いたけど後で気づく、Navigatorに夜食コーナーで案内がありました。
どうやら23:00からバーの3か所で夜食が用意されるから、勝手に取って良いらしい。
前回は全く気が付かなかったサービスだぁー夜中に太るなぁーヾ(*ΦωΦ)ノ
23:20 ライブも終わったので、そろそろと思っているとサーバーのJorgeが
偶然バーの横の廊下を通り過ぎたらしく、私達を見つけ満面の笑顔で近づいてきた!?
握手を求められて「こんばんわ!!!楽しんでる!?さっき友達をデッキ4で見かけたよ!!
一緒に居ないの!?じゃ、今晩時間を1時間戻すのを忘れないでね!!楽しんでね!!」
と颯爽と立ち去って行った…おぉー必死アピールだぁー。しかしデッキ4にバーあったかなぁ??
(後日聞いたら、Yさん夫婦はただデッキ4を歩いていて△あっただけらしい;)
23:30 部屋に戻る。
明日は時差の関係で1時間早めてとメモで連絡があったので、時計を直し就寝。
今は24時なのに、25時になったなんて損した!!(一昨日得したって喜んでただろっ)
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2015/4/28(Tue)
今日はメキシコ・コズメル(コスメル??)島に上陸!!
私達夫婦とも、人生初メキシコでございます!( ´∀`)ノ+゜*。゜+゜。*゜+
朝6:15頃に起きたら、既に港に着いてました。
今回、午前中はDCLが主催するエスカレーションで海に潜り、
午後は自力でタクシーを使い、島内にあるサン・ヘルバシオ遺跡へ行ってきました。
前回ルームサービスを1回も取らなかったことに後悔したので、今回は昨晩の内に
ドアの外に朝食リクエストの紙を出していたので、6:30-7:00の間に来るはず!!
ワクワクワクワク…もう7時になっちゃうなぁ…おいっ7時過ぎたぞっo(*≧д≦)o″))
ちょっと、今日は7:45に集合だから急いでるんだけど!!
彼がドアの外を偶然通りかかったスタッフを捕まえて説明すると、
本部(??)に電話を掛けてくれて、すぐ部屋に折り返すから待っててと言われる。
その後すぐに部屋へルームサービス担当から電話が来たんだけど、
なんと紙は回収してたけど、用意する時に見逃してたらしい!!ありえん!!!
「今からダッシュで用意するから、あと20分待って」って、7:30になっちゃうじゃんヽ(#`Д´)ノ┌┛
もぅ間に合わないから要らない!とキャンセルして、セルフルームサービスで
彼をデッキ9のビュッフェレストラン「Beach Blanket Buffet」に出動させ、
朝食を持ってきてもらう。
あぁー、上の階(デッキ7)の部屋にして良かったと実感。
ったく、ディズニーなのに忘れられるとかビックリだわぁー
でも、ルームサービルだとコンチネンタルブレックファーストのみで、
ドーナツとかシリアルとか冷たいシンプルな物しか来ないから、セルフで豪華になったなw
ベランダがほぼナビゲーターベランダで寂しい…
7:40 水着に着替えてバスタオルを持ち、デッキ3にあるバー「Diversions」に集合。
私達は事前にネットから申し込みをしていたので、乗船日初日に部屋の机の上に
このエスカレーションの集合場所が掛かれたチケットが置かれていましたぁ。
↓申し込んだのはこちら↓
-------------
■ スリー・リーフ・シュノーケル
3.5-4時間 52ドル
【対象年齢:8歳以上】コズメルの美しい青緑色の海の中をシュノーケルで潜って
3箇所のリーフを散策します。
*軽食(スナック)と飲み物が用意されます。
*ライフベスト(着用必需)、シュノーケル、マスク、足ひれレンタルはツアー代金に含まれます。
-------------
Diversionsに入ると既に何組かがそれぞれテーブルの座っていて、
その前に1人のスタッフが居たので声を掛けると、もう少し待ってとな。
10分もすると結構な人数が集まったんですが、
なんと他のエスカレーションを予約していたYさんご夫婦が!?
「クリアカヤック&ビーチシュノーケル・コンボ」というエスカレーションを
申し込んだそうなんですが、もしかしてシュノーケル1回目が一緒なのかなとか
思ったりしながら待機。
バーの壁には沢山のテレビが埋込まれてるんだけど、何故か「カールじいさんと空飛ぶ家」が
流れていて、皆ボーっと見ている…随分前に1回観ただけだから、あんま覚えてないなぁ。
人数が集まったところで、前のスタッフがチケット確認を始め、胸に張るシールを配る。
私達はライオンキングのティモンで、Yさんはピーターパン…そっちが良かった。
後ろにバスタオルがあるから、みなさん持って下さいと説明があり、
(部屋から持ってきちゃったよ!?)
もう1人のスタッフも登場して、それぞれのシールのマークのプラカードを持って
歩くので、皆さん自分のチームのスタッフの後に付いて来てくださいとな。
ぞろぞろ歩き、デッキ1まで下りて船を下りるのですが、
人数チェックの為に下船の際は必ず個人情報が入っているカードキーの
「key to the world card」をスタッフに渡し、スキャンしてもらう。
下船後は船着き場に並ばされて少し待つと、現地のガイドと思われる凄い元気な女性が。
どうやらディズニースタッフはここまでで、これ以降は現地の方が担当されるみたい。
エスカレーションのチケットの半券を、このガイドさんにもぎってもらう。
Yさん達は別のグループで行かれてたので、朝の集合場所だけ一緒だったみたい。
この元気な女性ガイドさんに着いていくと、数十秒歩いただけの場所に小型船が!!
…っえ?こんなに小さい船なの(汗) 私、船酔い要注意人物だから、
普段はシーバンドを腕に付けて&船酔い薬を飲みまくってるのに、
今に限って薬飲み忘れたし、海に入るからと布製のシーバンドを外して来ちゃったのです;
全体像を取り忘れたけど、海賊船みたいな木製デザインの船で可愛いです。
でも、釣り船位のサイズなので、船酔い要注意…。:゜(;´∩`;)゜:。
ここの海はバスクリンの様な真っ青な色と噂には聞いていたけど、
船着き場側の海を見たら、本当に真っ青でした!!ありえん色だっ!
今回同じエスカレーションに参加したのは10人弱。
全員白人ファミリーで、色が付いているのは私達だけでした。
泳げることが前提ですが、結構小さい子(小学3年生程度??)も参加してました。
全員スタッフに手を取って貰ってゆっくり乗船後、いよいよ出発…案の定凄い揺れ。
「大丈夫!大丈夫!毎日酔い止め薬飲んでるから、きっと今も効いている!!!
私は絶対に酔わない!!!」と自己暗示を全力で掛け、必死に他の事を考える…海綺麗!!
メインで話しかけてくれるガイドさんは、船まで迎えに来てくれた女性で、
名前は「シオ」。覚えやすくて本当に助かるわぁ。
あとは船長と、おじさんガイドが2人の合計4人がいらっしゃいました。
船の上ではガンガンに音楽が流れてて、途中でシオが踊ってたりしたw
DCLの隣の船着き場に停まっていた、世界一大きい船の
なんとか・オブ・ザ・シーズを横切ったんだけど、大きさにビックリ。でかいなぁー。
(確か22万トン/ワンダー号は7万トン/ドリーム号が13万トンだから差が凄い!!)
まず最初にライフベスト、シュノーケル、マスク、足ひれレンタルが配られ、
シオが前に出てきて着用説明をしてくれます。
(1組(パパ&小3位の女の子)が用意された道具を使わず、持込み道具で参戦してた!!
わざわざそのシュノーケルセット、自宅から持ち込んだの!?やる気満々やねぇー)
ライフベストがあったら潜れないじゃん!!と思っていたんだけど、
このライフベストは自分で息を入れて膨らませる方式のベストだったので、
泳ぎに自信がある人は空気を入れなくて大丈夫よーいざって時は力を抜いて
海の上で上向きにプカプカ浮かんで、胸元にあるパイプで空気を入れてねぇー。
子供たちは50%位空気を入れておいてねーぇ。という緩い感じでした。
↓後で説明された事だけど、今回のルートは下の地図の様な感じだったみたい。
何処の海も素晴らしく綺麗だったけど、私的には2番目の場所が凄い深い海で
見渡す限り真っ青で感動したかなぁ(ノ´д`ノ。・
↓泳ぐ際に証明が必要らしくリストバンドが配られました。
15分程して最初のポイントに到着。
「皆いい?船の端に立って、片手でゴーグルを抑えて、大きく足を一歩前に出すのよ!!」
と言い放ち、シオはさっさと着水。
え…梯子か何かでゆっくり入るんじゃなくて、そんな大胆な感じでと飛び込むの;
今日は結構寒くて、バスタオルを肩に掛けていた位。
そんな中いっきに飛び込みだら、心筋梗塞おこしちゃうじゃないか…と思ったんだけど、
皆すごいアクティブにバンバン飛び込むので、意を決してジャンプ!!
案の定、冷たっ;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)
でも、まぁ泳いでいれば慣れるもので、耐えられないレベルでは全然なかったです。
今日は晴天ではなく、曇りのち気持ち晴れ程度だったので寒かったのかなぁー。
コズメルなんて南国だと思ってたから意外でした。
シオが先頭を切って泳いで行き、皆それを目指して泳ぐ感じ。
おじさんガイドが1人後ろで浮き輪を持って泳いでて、遅れている人をカバーしてました。
沖縄の青の洞窟に1度ダイビングで潜ったけど、ずっとその真っ青さが続くって感じ。
正直、魚は殆どいませんでした。以前グレートバリアリーフで360度熱帯魚に囲まれて、
すごーいってなり、そんな感じかなと思ってたので少し意外。
魚を見るというより、海の真っ青さを楽しむって感じかもしれません。
(時期によっては違うのかなぁ?)
ここは海もそれほど深く無く、多分10メートル無いくらい??
上手い人が潜れば、下に手が付く感じでした。
ライフベストに空気を入れず潜る気満々な私達でしたが、意外と潜れないね…
そういえばダイビングは重り付けまくりだもんね;
シオが海の底を指差してたので見てみると、エイが泳いでた!!O(≧∇≦)O
カメラ持ってなくて残念…一瞬で消えちゃったけど、初めて野生エイを見たぞぉ。
30分程泳いで、船に戻る。梯子が用意されているので、1人ずつ順番に登って行きます。
最初、梯子の1段目に経つと海の中のスタッフが足ひれを外してくれるので、梯子を上るのは楽。
しかし海が凄いしょっぱかったな~人生であんまり海には入らないんだけど、
今までで一番しょっぱく感じたかも。水のペットボトルが配られるのでガブ飲み。
また15分程移動して次のポイントへ。
一度船の上で体を温めちゃったので、また躊躇いながら海に飛び込む…ガタブル。
今回の為に購入した防水ビデオカメラを持ち込んで入る。
大丈夫とは思いつつ、やっぱ電化製品を水につけるのには恐怖心があるよねー。
さっきより海抜があるらしく、凄い深かったです。詳しくないけど深さ30メートル位??
そんな海の底までも見えるから、とっても海が透明なんだろうなー。
あとパシャパシャ泳いでいると、いきなり魚が増えた!!
すげっ!ポイントによってこんなに違うのか!!と感動してたら、餌をばら撒いてた(笑)
どこからか海中カメラマンが出現して、餌をばら撒きながらお客さんを撮影する。
後で売る魂胆だな…でも魚が集まってきたから、コイツの後ろを泳いでやる。
という事で、沢山撮れた魚たちの写真w
普通の魚と、黄色い熱帯魚の2種類しか居なかったなぁ。
こちらでも30分程泳いで船に戻る。結構皆疲れでヨタってきて、戻るのに苦労してました。
次のポイントに移動してる時、スタッフが2リットルのペットボトルを
プラスチックコップと共に持って、ジュースいる?ジュースいる?と配ってくれました。
あったのはコーラにスプライトなど炭酸のみで4種類。
船の上に日光浴スペースあるよーとスタッフに促されるも、遠慮しときます;
焼けない様にラッシュガード&ハーフパンツタイプの水着を着ている位ですからねぇ。
また15分ほどで最後のポイントへ。
疲れている人は船でリラックスしていてと言われ、子供たちは休んでました。
こちらの海はさっきよりも浅く10メートル位かなー。
もぅ正直私もかなり疲れてたので潜るのをやめて、ぼけーと浮かんでるだけでした。
1か所下の岩場に大量の魚が群がっていて、潜ってみようと努力したけど
体が浮いてしまって断念…道具持参おじさんは颯爽と潜って行き格好良かったw
30分程でフラフラになりながら船へ。
またジュースを配ってたけど、口の中がしょっぱすぎてジュースな気分で無く、
水ある??と聞くとクーラーBoxに大量に用意されていて、貰えましたぁ。
シャワーがあると聞いていたので、借りようと思って船の前の方へ行くけど見つからない。
船長さんに聞くと「そこ」と指された場所は、操縦室の前にぶら下がるホース…
シャワールームじゃないんかい!?(´-ω-`;)ゞ
(確かにホースの先にシャワーヘッドが付いてたから、シャワーには間違えないな)
席についていると、ポテチの小袋が配られました。
確かに軽食付きと書いてあったが、ポテチは軽食に入るのかぁw
てっきりサンドイッチとか、オードブル的なお洒落なものを想像してたぁ。
旨い旨いとポテチをバリバリ食べてると、彼の調子がおかしい…元気ない??
なんと船酔いを起こしたよう;海に浮かんでいる間、船を見てたら酔ったらしい。
酔うなら絶対に私の方だと思っていたからビックリw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w
かといって、もう帰るだけなので頑張ってもらうしかないなぁーと思ってたら、
トイレから帰ってきた彼は元気復活…あぁーそれで瞬時に元気になれる彼が凄いわぁ。
結構長い間船に揺られ、酔わないように必死に遠くを見つめ続け約30分。
途中、はがきサイズの小さなアンケート用紙が配られ、それの回収と一緒に
チップ入れを持った笑顔のシオが回ってきたので、一緒に入れてあげる。
すっごいニコニコしてたなぁーニコニコついでに写真撮ってくれたヽ( ´¬`)ノ
11:45 船着き場に到着しましたぁ。
船に戻ると、クーラーが聞き過ぎで寒っ!?駆け足で部屋に戻る。
ダッシュでシャワーを浴びて体温を戻し、やっとリラックスv
せっかくメキシコに来たんだから島のレストランでとも思ってたんだけど、
余りの疲れに外に出る気になれず、彼を出動させてデッキ9にあるハンバーガー屋さんで
ハンバーガーを調達してきてもらったんだけど、なんと4つも持ってきやがった…
↑左上から時計回りで、ハンバーガー/ホットドック/チーズバーガー/ベジタリアンバーガー。
こんなに大量に貰ってきて、どんだけお腹が空いてたんだよ。
ってか、チーズバーガーあるんなら、ハンバーガー要らないだろ;
しかもケチャップが無かったとの事で、大量にバーベキュー&マスタードソースorz
これはチキンナゲットのソースじゃないの!?`・з´・)p
ベジタリアンバーガーは大豆が入っているのか、かき揚げの様な厚揚げの様な味が味がしました。
ホットドックが一番美味しかったかなぁー。
この後は14時にYさんと待ち合わせで遺跡に行くので、船内携帯で連絡をして、
Yさん達もエスカレーションから帰ってきていることを確認したので、少し昼寝。
13:50 めちゃくちゃ眠かったけど頑張って起き、待ち合わせ場所のデッキ3へ。
ギリギリスライディングで14時に着いて、一緒に船を降りる…と彼が一言。
「っあ、デジカメ忘れた」
!!!!!!(゜ロ゜屮)屮
私は海外旅行で大切なものは、「1.命 2.パスポート 3.カメラ」だと思ってるんですよ。
そんな三種の神器できな大切な大切な大切なデジカメを部屋に忘れるなんて(ガタブル)
Yさんも待たせてる事だし、相当な怒り心頭の中、島へと上陸ですヽ(#`Д´)ノ┌┛
って事で、これ以降の写真が横長なのは、私が持っていたビデオカメラの
写真モードで撮った写真だからです…
後で現像する時、サイズ変更しなきゃだから面倒臭いな!!
100メートル程ある船着き場を渡りきると、大きなショッピングモールの様な
観光客向けのお土産屋さん街が。入国審査も特にないんだねぇー。
2階だったのでタクシーに乗る為、1階に下りる。
普通のタクシーが見当たらず、バンタイプの大きなものしかなく声を掛けてみると、
これでサンヘルバシオ遺跡に連れってってあげるよーという事で詳細を聞くと、
往復ツアーのみで遺跡では40分間滞在できて、1台70ドルだそう…結構高いな;
値下げを試みるも、会社で決まっている定額だから無理だそうで、時間も無いし諦めます。
14:15 遺跡に向けて出発!!
カラフルな可愛らしいダウンタウンを抜けて、どんどんレトロな感じへ。
すげーこれ人が住んでるのかよ、と思える家があったりして車窓が面白かったぁ。
14:40 サン・ヘルバシオ遺跡に到着。
40分後に帰って来てねーとドライバーさんに言われ入場。
入るのに1人9ドルなんだけど、入場料と税金だか何だかで、最初の入口で5ドル払って
次の門で4ドル払うという二度手間な徴収方法。
しかも2つ目の門の料金表に信じられない看板が…ビデオ$45
はぁぁぁぁー!!???
ビデオ撮影で45ドル取るとか意味不明すぎるヽ(#`Д´)ノ┌┛
デジカメが無い私達は、ビデオが生命線。
入口のおっちゃんに「これは写真を撮るだけで、ビデオとしては使わない!!」
と訴える物の、「この形は有料。普通のカメラのデザインは無料」とはねられ、
デジカメを忘れた彼を心の底から恨む…ここは写真無しで入るかと諦めてたんだけど、
お会計がなぜか12ドル…?? 彼と私の入場料が4ドルずつでビデオが4ドルねと。
…45ドルから4ドルに値下げしてくれたんですか(意味不明)??
どうやら看板はメキシコ$表記らしく、こちらの45ドルは米ドルにすると4ドルらしい。
マジ焦ったわぁー
(メキシコの通貨って、ペソじゃなかったっけ??)
無事支払も終え、いざ中に入る。
イグアナが沢山居るという前情報があったので、ワクワク。爬虫類大好きなのですv
一つ一つは凄い大きいわけじゃないけど、沢山遺跡があり近づいてみると
イグアナはけーんヾ(*ΦωΦ)ノ !!!!
岩と同じ色だから気づかなかったけど、遺跡の上やら隙間にわんさかv
もぅ遺跡とか無視で、イグアナに一直線。
猫じゃないのに癖で「チチチチッ」と呼び寄せてみるが来ず(笑)
余り近づき過ぎると駿足で逃げられるので、そこそこ間を取って撮影。
可愛い…もぅ遺跡どころではないけど、あと30分も自由時間がないので、
一先ず遺跡を見て回る。
入り口周辺の遺跡たちは直ぐに見追われたけど、少し離れた所に
この公園の中で一番大きな遺跡があるみたいとYさんが地図で見つけて下さったので、
後ろをトコトコと着いていく。
両脇をジャングル的な木々に囲まれ、舗装されていない道をひたすら歩く…暑い;
海では寒いくらいだったのに、なんだこの尋常じゃない湿気は。
歩くたびに汗がだらだらと出てくるレベルで、夏嫌いの私には結構きつかったです。
結構歩いて大きな遺跡に到着。
帰る時間も考えると余りゆっくり出来ないので、ダッシュで撮影会。
撮るだけ撮って即Uターン。また汗だくになって戻ります。
入口周りの広場に戻ってきた時に既に約束していた40分になっていたけど、
なんと左側の道に、パンフレットに載っている遺跡を発見!!
パンフレットに載ってるくらいだから有名なのかな。
もぅ時間は来ちゃってるけれど、こっちの人はメキシコ時間だから、
多少遅れても大丈夫だろう!!しかもまだ支払いしてないから、
置いていきはしないだろうから写真だけ撮るべ!!
と小走りで撮影会。
15:30 汗だくになりながら駐車場に戻る。10分オーバーだったけれど、
案の定ドライバーのおにいちゃんは全く気にしてませんでした。
車の中はクーラーが聞いていて助かったぁーヾ(゜д゜*三*゜д゜)ノ
しかし、現地滞在40分(遅刻して50分かぁ)は短すぎる。
確かに小さい遺跡ではあったけれど、もっとイグアナの前でしゃがんでいたかったし、
遺跡も全部見て回れなかったから、私的にはあと1時間は居れたなぁ。
皆と周りのダウンタウンでお土産を見たく、運ちゃんに途中で降ろしてと伝えるも、
何処で降りたいの??と聞かれて困る;
Yさんがスーパーで降ろしてほしいと伝えると、港のすぐ側にあるからと
一先ず港で降ろしてもらう事に。
↓車窓
16:00 港に到着。
代金だけど、往復ツアーで70ドル+チップを10ドル。合計80ドルをYさんご夫婦と折半。
チップをいくら払えば良いかかなり悩んだけど、アメリカの場合は15-20%だから
10ドルにしたけど翌々考えてみれば、メキシコで米10ドルは凄い高かったらしく、
運ちゃんは凄いニコニコしていました。まぁ、笑顔の素敵なお兄さんだったから良いや。
教えてもらったスーパー「MEGA」へ。
海を背にして、港の右側にあります。左側がダウンタウンのメイン街ね。
現地のスーパーって本当に楽しいよねぇ。
2階スーパー部分の入口で警備スタッフがいて、彼が持っていたビニール袋は
中に持って入れないからクロークに預けろ、とな。
万引き防止で手荷物は駄目らしいです…Yさんのボディーバックは大丈夫だったみたい。
洋服から食料品まで揃っている大きなスーパーで、
なんと醤油やらインスタント麺など、日本企業がかなり頑張っていましたヽ(・∀・)ノ
彼が船の中&WDWで飲むビールが欲しいと言って、酒コーナーに行ったけど。
困ったことに全てメキシコ$表記。普通に300ドルとか書いてある…;
パッと見、3万5千円とかに思えるから怖いけれども、
さっき遺跡でビデオカメラ持込み料がメキシコ45ドル=米4ドルだったから、
約10分の1のはず!!と大体計算して、ビールとお菓子を持っていざレジへ。
ぱっと出てきた金額が270ドルだったから、一瞬高っ!!!???と焦ったけど、
その下に米ドルが表記されていて18ドル位でしたぁーヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
どういう計算方法だか、全くわからーん!!
午前中のシュノーケリングのガイド'シオ'が
コズメル島は水から何まで全てメキシコ本島から船で持ってくるので、
物価が凄い高い。皆スーパーに行ってビックリする。とシオが言ってたけど、
元々物価が安いのか、安すぎで感動。
500ミリ缶ビール8本に会社土産用のキャンディーBOX2箱でこの値段は安すぎる!!
(バドワイザーなどのアメリカ製ビールは1本5ドル位して高かったかも)
テンションアップで、買った商品をクロークに預けて再度イン。
こんなに安いならば、もっとお菓子を買いまくろうと、上司用に少し高いチョコを4箱、
バラまき用のクッキーセットを購入。会計は米15ドル程度でした。
っあ、支払はクレジットカード、現金共に可能でしたが、
現金で支払うとお札は大丈夫だけど、小銭はメキシコ$で帰ってきちゃいます。
16:45 船に戻る前に、カラフルで可愛いお土産屋さんを見る。
キャッチが凄くて、ついつい初っ端1軒目の店に入ってしまったぁ
…絶対に奥の店の方が安いのに;
私は色んな国のマグネットを集めているので、ある??と聞くと、全力であるある!!見てけ!!
と奥へと連れ込まれる( ̄□ ̄;)
1本の柱にカラフルなマグネットが沢山あって可愛かったので値段を聞いてみると、5ドルとな。
意外と高っ。これメキシコ$で米$の値段じゃないよね?と聞くと、米$だそうで;
観光客相手にボッタクルなぁーと思いつつ、Yさん達も1つ買うそうなので、
2つ買うから安くしてよというと「2つなら8ドル」と言われたので、
他の所を見ようと出ようとすると「6ドルでどうだっ!!」と言われ、
「5ドルなら買う」で交渉設立。
以前メキシコ旅行をしたことのあるYさん曰く、
他にも沢山買うといって値引きさせて、最後にやっぱマグネットだけという作戦を取れば、
1ドル位になったかもとの事で、私は優しすぎたかぁー(笑)
あと1時間で夕食の時間なので、名残惜しいけど船に戻ることに。
自由時間があと1時間あったら、港の左側にあったカラフルなダウンタウンを歩きたかったなぁー。
まぁ心残りを作っておいた方が、次回また来るという言い訳が出来るのでねw
17:00 船に戻る。
17:30 部屋に戻り荷物整理してからデイジーのグリーティング@ウォルトディズニーシアター前
17:45 昨晩と同じレストラン「アニメーターズ・パレット/Animator's Palate」へ。
昨日はパイレーツナイトでサーバーさん達も海賊衣装でしたが、
今日は通常のこのレストラン仕様衣装でした。
このレストランは有名ですが、食事をしていると照明が次々と変わります。
最初は真っ白。
その内に少しずつ色が付いて
最後の最後にサーバーさんが全員後ろに下がって、大きな音楽が鳴り会場に色が付き、
衣装チェンジした(ただベストをひっくり返しただけだけど(爆)サーバーさんがレストラン内を
クルクルとパレードするんだけど、それと共にソーサラーミッキーが登場です((“o(>ω
悲惨な写真でしょw
何せミッキーセンターブロックしか回ってきてくれないから、
端の方だった私達の席には1ミリも素敵な笑顔を向けてくれませんでした・゜・(ノД`)
ちなみにね、サーバーさんがパレードしてる時、元気な人だと自分の担当の席に向かって
ニコニコと手を振って、お客さんも振り返したりしてるのよ。
あぁー私達のサーバーも良い人だったら、きっと手を振られたりして楽しんだろうなぁー
と、ちょっと他のサーバーが羨ましかったり;
(今回もアシスタントサーバーのRubenが、食事中に結構雑な仕事をしてイライラ)
前菜に生ハムとサーモンマリネ
スープとサラダ
メインはラムとリブ
最後にデザートは別メニューで
盛り合わせ
このデザートの食べ方がよくわからなかった…
Yさんがお誕生日だったので、サーバー達からサプライズお祝い♪
一緒に食べさせてもらいましたが、アメリカらしいラード感が無く、美味しいケーキでしたぁ。
デザートと一緒に紅茶が欲しかったからサブのRubenにお願いすると、種類はどうする?と。
「アールグレイ」と答えると無いというから、何があるの?と聞くと、
「ダージリン、アッサム、アールグレイ、△□○~」っえ!?今アールグレイって言ったじゃん!?
こいつ愛嬌ないくせに、仕事が本当に適当でムカつくやつだなぁー(# ゜Д゜)
絶対最終日のアンケートで、文句を書きまくってやろうと心に決めつつデザートを食べて、
トイレに立って、帰ってきたら…あれ?彼が席にいない??一緒にトイレに行ったのかな…?
…(Yさん夫婦は食事も終わってるのに神妙な顔で座ってる。おかしい)…
…(嫌な予感)…
やっぱ私が居ない間に、彼クレーム言ってるしぃぃぃぃぃ;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)
彼ね、英語ベラベラじゃないから普段全然離さないくせに、単語力と文法力が強いから、
ムカついたことがあると、すぐにクレーム言っちゃうの;
で、私がクレーム言うのを嫌がるから、いつも私が席を立った隙にやるんだよなぁorz
他の人達は食事を終えて、レストランには殆ど人が残っていない中、ポツンと座るYさん夫婦&私。
彼は席を立って、サーバーの方でクレーム言いまくり…気まずいよぉー(´・艸・`;)
その後、サーバーを纏める一番偉いヘッドサーバーのGeffreyが登場。
いつもはニコニコで凄い優しい良い人なのに、サブのRubenにめっちゃ怒ってて、
最初は言い訳していたRubenだったらしいんだけど(彼曰く)最終的に席に謝りに来ました;
もぅ全力で、ヘッドとサブの2人が大謝り;(おい、メインサーバーはどこ行った(爆)
ヘッドは、サーバーを変えることは可能だけど、もし可能であればもう一度彼にチャンスを
やってほしい!!と懇願されたので、本当は変えてほしかったけど了解してレストランを後に。
いや~Yさんお付き合いさせてしまいスミマセンヾ(;´Д`)ノ
(私知らなかったけど、最終日に書くアンケートって凄い重要らしい。
このアンケート結果が良くないと、次の契約をしてもらえなくて首になるらしく、
きっとそれで凄い必死になってたんだと思います…だったら最初から働けよ(爆)
この日以降のRubenの人間の変わりようが凄くて、逆に気持ち悪かった…この2日間
全く笑顔も愛嬌も見せなかったのに、連日大笑顔で迎えてくれて、席の横に膝撤ついて
ナプキンを膝に乗せてくれる時に「マダム、今日は如何でした??」なんて言うんだよ。
で、私が「今日は何をしたよー」と少し話すと「それは素晴らしい!!良かったですね!!」
なんて満面の笑顔で答えるもんだから…怖ぇー変わりようが怖ぇーョー
しかもサブのRubenだけじゃなく、サーバーのJorgeもヘッドのGeffreyも、狭い船の中だから
どっかですれ違ったりするじゃん。その度にすんごい笑顔で全力で近づいてきて
握手を求められながら「どう??楽しんでる!?」って声かけてくんの…どんだけ必死なんだよ;
結局この必死アピールは最後の最後まで凄かった。
夕食後、頼んでも居ないデザート持って来たり(他のテーブルには出してない)、
紅茶を頼むと全部の種類のパックを持ってきたり(これも他のテーブルには出してない)。
皆さんご不満があったら、是非早めに言った方が良いですね。
ヘッドサーバーは凄い優秀な人ばかりだから、ヘッドさんに相談するだけで、
かなりサービスが改善されると思われます。
彼のクレームを言うという行動は苦手だけれども、正直あのまま言わなければ
毎晩夕食の時が少し憂鬱で、きっとモヤモヤで下船する事になってたから。)
19:45 なんだかんだ時間が掛かってしまったけど、ショーには全然間に合ったので、
劇場に入って始まるまで休もうかと思ったら開いてなぁーいヾ(;´▽`A
今日はトイストーリーで人気なのか、結構な人が劇場前に並んでいました。
20:00 やっとこさ劇場がオープン。
最初の方に入れたので、前から4列目のセンターをYさん夫婦と4人で取れました。
20:30 Toy Story - The Musicalスタート。
この演目はワンダー号でしか上演されていないみたい(HP曰く)。
写真禁止なので、公式HPから拝借。
面白かったです、セットが大きくて自分がおもちゃサイズになった気分。
1の映画の内容を1時間にキュッと縮めた感じで見やすかったです。
ウッディーの歌の音圧が弱く「あ、あれっ??」と思う感じの微妙さだったけど、
バズとシド(おもちゃを壊す悪い男の子)の歌唱力が半端なかった!!特にシドに感動!!
(ウッディーとシド役の女の子2人がかなり小さい子で、おそらくキャラクターの中の
コビトさんではないだろうかと…(ミッキーに人は入っていません!!)
そして、彼は見事に寝てました…折角良い席を取ったのにo(`ω´*)o
21:45 チーデーグリ
22:15 ミッキーグリ
部屋に戻りシャワーを浴びて、本当であればこのまま寝たかったんだけど、
今回のクルーズでは全部のバーを制覇するという目標があったので、繰り出すことに。
Navigatorに10:45から「Promenade Lounge」でライブがあるそうなので、そこへ行きます。
22:45 眠い目をこすりながらバーへ。
デッキ3のロビーからアニメーターズ・パレットに行く間の廊下にあるので、
結構オープンな感じのバー。昼間は子供がわんさかのカフェになってるみたい。
席に座ってると昨日同様にサーバーが来てくれるので、
私はゴディバカクテル(10ドル)彼バドワイザーのボトル(7ドル)を注文。(チップ込み合計19.96ドル)
今日は管楽器のジャズライブで、若い女性とダンディーな男性の2人組み。
どっかで見た事ある2人だなぁーと思ったら、毎晩ロビーでライブをやってて
誰一人にも振り返られていない可哀そうな2人でした(´Д`。)
(毎晩ロビーで生演奏やってるだけで、船の格が上がるからね!!)
昨日と同様、バックが打込みで女性がサックスやクラリネット等様々な楽器を使い、
ダンディーな男性がたまにサックスを吹きながらメインで渋く歌を歌う。
凄い格好良かったです。これでピアノとベースが生演奏なら、毎晩通うのになぁー。
私、打込み嫌いなんだよなぁー(←煩いヤツ)
途中ナイスミドルなカップルが真ん中で踊っていて、良い年の取り方だなと感動。
こういう所でサッと踊れない日本人…恥ずかしがり屋は勿体ないねぇ。
23:00 5分位前から、サーバーがカウンター横のスペースに料理を並べ始めたから、
有料のおつまみコーナーが出来るのかなと思ったら、声を掛けてくれて良かったら食べてと。
超気が利くじゃん!!酒に合いそうなつまみばっかりだな!!とテンションアップ(o゜д゜o)゜。+
席で音楽を聴きながら食べてると、子連れのママさんがどこからか現れて
おつまみコーナーで大量に食料を調達して出て行った…っえ!?あれ有り!?
これってこのバーのお客さん用のおつまみコーナーじゃないの!?
しかもミュージシャンに見向きもせず、さっさと出て行っちゃったョ!!!!
と驚いたけど後で気づく、Navigatorに夜食コーナーで案内がありました。
どうやら23:00からバーの3か所で夜食が用意されるから、勝手に取って良いらしい。
前回は全く気が付かなかったサービスだぁー夜中に太るなぁーヾ(*ΦωΦ)ノ
23:20 ライブも終わったので、そろそろと思っているとサーバーのJorgeが
偶然バーの横の廊下を通り過ぎたらしく、私達を見つけ満面の笑顔で近づいてきた!?
握手を求められて「こんばんわ!!!楽しんでる!?さっき友達をデッキ4で見かけたよ!!
一緒に居ないの!?じゃ、今晩時間を1時間戻すのを忘れないでね!!楽しんでね!!」
と颯爽と立ち去って行った…おぉー必死アピールだぁー。しかしデッキ4にバーあったかなぁ??
(後日聞いたら、Yさん夫婦はただデッキ4を歩いていて△あっただけらしい;)
23:30 部屋に戻る。
明日は時差の関係で1時間早めてとメモで連絡があったので、時計を直し就寝。
今は24時なのに、25時になったなんて損した!!(一昨日得したって喜んでただろっ)
コズメルに関しての記事を
先に書いてくださり
ありがとうございます(o´罒`o)
とても詳しく書いてあり
参考になりましたU+203CU+FE0E
私たちは、近々クル一ズに
乗ろうと思っていますが
初めてのことなので
コ一スや、どの船に乗るのかで
とても悩んでいます、、、
実際natsuさんは
コズメルのコ一スと
ナッソーのコ一スに
行かれていますが
どちらがオススメですか?
また、船の違いも
とても気になります、、
やはり初めて乗るなら
マジック号より
ドリ一ム号の方がいいですか?
質問ばかりでごめんなさい(>_
これから予定を立てるのですね~ワクワクですねぇ((o(^∇^)o))
私的にはナッソーよりコズメルの街の方が楽しかったです!!
そんな事は無いとは思うのですが、ナッソーの港回りの治安にちょっと不安を感じたので; (ライフルを持った警備員が沢山いて、少しビビりました(笑)
でもDCLだとコズメル行きの船が少ないんですよねぇ…基本7泊クルーズになるみたいで(´д`|||)
3泊4泊で気軽に行けるのは、ドリーム号のナッソーですよねぇ。
どちらの船が良いかは、好みによるかと思います。豪華さ、広さを求めるならドリーム号。コンパクトで行動のしやすい、寄港での空き度はワンダー号でしょうか。
特に今回ケチって一番後ろの部屋だったので、ワンダー号で助かりました…倍の広さがあるドリーム号だったら、どれだけ廊下を歩いたことか(;´д`)
あとバーでの生演奏が好きならワンダー号ですね。ドリーム号の生演奏施設は揃ってないと、今回気に入ったピアニストのおじさんが悲しんでいました(笑)
でもドリーム号のロビーは本当に広くて、初めて乗るなら凄い感動しますよ!!
お役に立てれば光栄です(ノ´∀`*)