フロリダディズニーワールド FTWへの道♪

フロリダWDWでのウェディングへの道のり♪
【2012年9月にFTWを挙げた花嫁の格闘記】

16GWドイツ準備_フォトウェディング/ドレス購入

2016-02-29 19:31:40 | 16GW(準備)ドイツ
2016/1/26(Tue)

どうしても夫婦2人だけでバリバリの衣装を着て、街中でセルフ撮影をするのに羞恥心が出てしまうので、ウェディングドレスはパニエのいらない気楽なものを買う事に。
ネットで検索すると、1万円以下のドレスが沢山ねぇー勿論クオリティーは求めちゃいけないけど撮影するだけだから、縫製が雑でも布が安物でも形さえしっかりしてくれれば良いので、助かるわぁ(*^-゜)v

周りの人に気づかれない様に、普段着っぽく誤魔化せるのはミニドレスなんだよなぁ。
でも私子供の時に習い事でガンガン踊ってたせいで、ふくらはぎと太ももの筋肉がとっても鍛えられ足の太さが半端無く、凄い見苦しい足なのですよねぇ…(ノД`)・゜・。


↓これ可愛いと思ったけど、写真の撮り方が上手い(笑)
色違い商品の写真は普通に立ってる状態で、これだと本当に普通のワンピースだよねぇ(´A`。)




やっぱりウェディングドレスと言ったら私的にロングドレスなんだよなぁ。
でもロングドレスで街中歩きまくると、絶対にジロジロ見られるよなぁ…(´Д⊂




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2016/2/19(Fri)

前回記事を書いた時に注文をしようと思ったんだけど、旧正月を挟むので中国工場発送の商品はその間注文しても届かない事が判明し、結局2月も終わりくらいに注文。

何を買うか色々と凄い悩んだけれど↓を買いました。写真は素敵なんだけど、口コミが無く凄い不安…・゜・(ノД`) ドレス代が5,990円+送料1,200円で、支払い合計は7,190円。


口コミ評価が結構良い↓とどっちを買うか最後まで悩んだけど、ウェストの切り替え位置が高い方が足長効果を得られる気がしたので、上のを買いました。


ネット上で中国産の安いウェディングドレスを買ったら写真と全く違う物が届いた!とよくビックリ記事になってますが…ちゃんとした物が届くのか、こうご期待!!w



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2016/2/26(Fri)

注文した後に確認メールが来たもののサイトには注文から1-2週間後に発送とあったので、3月上旬に着けば良い方かなぁーと気長に待つつもりだったのに、たった1週間で荷物が到着!!
荷物を受け取った瞬間、余りの軽さにビビりまくる…洋服の重さじゃない((((((((((((*ノノ)

外国から来た不審な荷物には、厳しい検閲チェックが待ち受けていますw


検閲チェックを無事パスしたので開封。


中からゴミが出てくるんじゃないかと怯えたけれど(どんだけ疑っているw)きちんとしたドレスです。
来てみると胸からウエストの上半身部分サイズがかなりブカブカだけれども、ちゃんとしたドレスで大感動!!




悲しいかな胴長・足短&身長小さくて見本写真とスカートの長さの比率がかなり違いますが(爆)てっきり使い物にならないドレスが送られてくると思っていたから感動した!!(だから感動するポイントが間違ってるってw)
めちゃくちゃ自分で直さないと着れない、布代になれば良いと覚悟していたので、これならば上半身を少し詰めるだけで着れるじゃないか!!

2016GWドイツ準備_フォトウェディング?

2016-02-29 19:31:39 | 16GW(準備)ドイツ
2015/6/30(Thu)

ホテル予約で、ディンケルスビュールのドイチェスハウスのスイートを取ったと書きましたが、
余りにも素敵な街なので写真を見まくっていたら、私の良くない癖が…ここで写真撮りたい。

今まで私のブログを読んでくださっていた方は察したかもしれませんが、
普通の写真の事ではありません; フォトウェディングをしたいという事ですヾ(*ΦωΦ)ノ爆)

私ウェディングドレスを着たい欲が酷いんです。
結婚式後に着るドレスは只のコスプレだとか言われますが、それでも着たいんです(爆)

来年は結婚5周年で、ディズニークルーズでバウリニューアルをしたいから、
節約しなきゃと分かってるんだけど、丼勘定性格だから気づいたら予約しちゃうんです/(。□。ハ

さすがにパリの時の様に20万とか大金は掛けられないので、勝手に自分で衣装を来て、
一眼を三脚を立ててタイマーで撮影をしようかな…とも考えたのですが、
もしかして撮影だけのカメラマンなら安いかもと、さっそく検索。

グーグル先生で「ディンケルスビュール 結婚」と検索しても出てこない…
そだよなーこの街自体、日本人観光客は余り泊まらないし。やっぱ自力撮影かなぁ↓↓

次は英語で「Dinkelsbuhl wedding photo」で検索してみると、カメラマン見ーけっ(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)

Jenny Wolf Photography | Fotografie aus Dinkelsbuhl


ディンケルスビュールを拠点として活動している、ウェディングカメラマンなんて
願ったり叶ったりじゃないかぁ( ̄∇ ̄*)b
作品を見ると、めっちゃセンス良くて格好良いし!!
(↓写真掲載はご本人の許可済み↓)


残念ながらお値段が書いていない…聞いちゃえ!!(無駄に出るアクティブさ)

HPは全部ドイツ語で書かれていたけれど、私ドイツ語は1ミリも分からないので、
英語でメールを書いて、送信と。時差もあるから返信は2・3日後かなぁーとか思ってたら、
たった2時間後に返信が来たw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w

絵文字も使われた気さくな感じのメールが返ってきて「1年も先の話を私達はしてるの!?」
だなんて…可愛いv 気が早い話で申し訳ないです(´ ▽`).。o

今回出した希望日は2016/5/2(Mon)で2時間位の撮影と伝えた所、土日は挙式撮影が入って
しまうらしく出来ないけど、月曜日なら2時間の撮影も出来るよ、だそうv

お値段は、カラー/白黒写真の編集済み全データDVDで、650 Euro + 19% mwst. (tax)。
773.5ユーロか…高いな; 今の円換算すると約105,000円(1ユーロ=135円換算)

日本のカメラマンだと2時間の撮影&データだけなら、5万円位なんだけどな;
ってか、付加価値税が高すぎるんだよ!! 19%ってなんだよヽ(#`Д´)ノ┌┛

でも、この人の作品を見れば見るほど夢が膨らむ。お金は…夫にねだれば良いや(爆)
今年のGWアメリカ旅行で増えまくった体重の、減量のきっかけが出来たぞぉ!!



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2016/1/26(Tue)

今年のゴールデンウィークのドイツ旅行の最中、ディンケルスビュールという街でフォトウェディングをすると以前記事に書きましたが、予約してたカメラマンさんから昨晩まさかのメールが↓↓

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I hope you doing good...I have bad news, I can't shoot you both on 2th may
because I will leave Germany and go to the states, I have a chance and can't say no.
I'm really sorry to telling you that.
But I send you two photographer near Dinkelsbuhl who are very good.
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4か月前になってキャンセルかーい!! ドイツ人って律儀なんじゃないの!? w(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w(他のカメラマンを紹介してくれるだけ律儀なのか…?)
…き、きっと彼女のカメラマン人生に置いて、とてつもない大きなチャンスが巡ってきたのね!!

でね、私ここで思った…今から紹介してくれたカメラマンさんにコンタクト取るの面倒臭いし、テンションで予約しちゃったシルバーウィークのゴールドコースト旅行で金欠気味だし、もぅセルフィー(自撮り)で良くね??
夫にも相談して、今回おねだりしていた撮影代の773.5ユーロ分を来年の結婚5周年バウリニューアルのDCLでの費用に充ててもらえる事になったので、節約できるぞぉ!!やたぁー!!(*´∀`*b)

201601ヤンゴン旅行もくじ&総額計算

2016-02-29 19:19:14 | 1601ヤンゴン・ミャンマー
2016/1/29(金)~2016/2/1(月)の2泊4日
総支払額 合計120,217円

人生初マイル特典海外旅行、航空券代が無かったので安く抑えられました。
我が家にしては良いホテルに泊まり、食事も屋台では無くホテルのレストランに行く、毎日90分マッサージを受けたりとかなり贅沢したのに滞在中の出費もこのお値段で済んだのは、物価が安い国ならではの醍醐味ですな。

ミャンマーは民主化されてたったの5年ですが、世界中の企業から注目を浴び外資系のホテルもレストランも急激に増え、ここ数年でホテル代が3倍にもなったそうです。
次行けるのは何年後か何十年後か分からないけれど、近代化が進みビルが沢山立ち並ぶ街並みに変わってるんだろうなぁ。そうだとしても、あの笑顔が素敵で優しい性格の国民性は失ってほしくないですね。

準備編
特典航空券
ホテル予約&日程間違い変更
VISA取得
ディナーショー予約
ヤンゴン旅行から帰国!!

旅行編
ヤンゴン総額計算
1日目_出国・屋台街散策
2日目_ダニンゴン市場・カラウェイパレス
3/4日目_シュエダゴンパゴダ等寺巡り・帰国

-------支払詳細-------

--基本料金 合計65,576円
(飛行機+2泊ホテル)

■航空券
29,540円
(マイル特典で運賃無料、燃油サーチャージと諸費用のみ)

■ホテル2泊(BEST WESTERN Chinatown Hotel)
24,036円(Hotels.comで2015/4に予約)

■ヤンゴン観光ビザ
12,000円(1人50米ドル)


--ペット系 合計13,600円
■子猫-ペットホテル3日分
9,000円

■成猫-ペットシッター1回
4,600円


--食費・土産など現地雑費 合計41,041円

日本円支払合計 10,910円
米ドル支払合計 53ドル(6,518円)
チャット支払合計 247,000K(23,613円)

1ドル=123円換算/1チャット=0.956円換算)
【49,196円(122.97円)→400ドル/200ドル→257,200K(2016/1/29時点】



2016/1/29(金)-出国日
空港までの高速代 1,570円
Bプラグ購入 420円
薬局 430円
出国前宴会 2,300円

空港タクシー 7,500K
ボーイチップ(荷物) 1,000K
夕食 10,800K
コンビニ 3,500K
ボーイチップ(風呂) 1,000K


2016/1/30(土)-ダニンゴン市場/カラウェイパレス
コンビニ 900K
電車賃 400K
日本人墓地寄付 10,000K
タクシー 11,000K
マッサージ 26,000K
ロッテリア昼食 4,200K
コンビニ 900K
タクシー 4,000K
ボーイチップ(タクシー) 200K
カラウェイパレス夕食 84,000K
タクシー 5,000K
コンビニ 1,100K


2016/1/31(日)-シュエダゴンパゴダ等寺巡り・帰国
ボーイチップ(トイレ修理) 1,000K
ボージョーアウンサンマーケット有料トイレ 400K
土産ロンジー2枚 15ドル
土産マグネット 2ドル
土産クッキー 6,000K
タクシー 3ドル
鳥離し 1ドル
タクシー 3ドル
昼食 9,500K
マッサージ 24,000K
タクシー 3,000K
ボーイチップ(タクシー) 200K
HappyWorld入場料 400K
シュエダゴンパゴダ入場料 16,000K
タクシー 15,000K
空港夕食 29ドル


2016/2/1(月)-帰国
成田空港駐車場 4,620円
空港までの高速代 1,570円

1601ヤンゴン3/4日目_シュエダゴンパゴダ等寺巡り・帰国

2016-02-29 19:03:47 | 1601ヤンゴン・ミャンマー
ヤンゴン旅行も帰国後3週間で上げ終えました!!自分で言うのも何だが、結構速かったんじゃないかvまぁ、旅行自体4泊だけで3回分しか記事がなかったお陰でもあるけど;

次回の海外旅行は2016/4-5ゴールデンウィークのドイツ9泊11日。上司に言いだせなくて、、有給申請がまだ出来てないぞぉー(泣
アメリカディズニーへの同じ日程で旅行するより、半額以下で済む事が分かりビビってます…海外パーク物価高すぎ;
超贅沢な話だけれど、ディズニーのパークが絡まないせいかイマイチ気合が入らず、全然事前調査が進んでません; テンション上げて行くぞぉぉぉ!!

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2016/1/31(San)

7:00
起床。
携帯を見ると日本時間の夜3時に友達からLINEが来ていて、ペットシッターさんが我が家に来てくれた報告が。
昨晩の猫の給餌機ボタン押し忘れ騒動でペットシッターさんに緊急の依頼をしたんだけど、私のHotmailの接続状況が悪すぎてペットシッターさんには報告メールは友達にしてもらえる様お願いしていたのです。
しかし私が夜中にメールした瞬間に車で家を出て、午前2時半に我が家に来てくれたとかペットシッターさん本当に感謝だわ…そして、夜中に起こしてしまった友達にも感謝(o_ _)o

彼がトイレを詰まらせたので(恥)電話でボーイさんを呼んで修理してもらう(´ω`。)アメリカだったら朝早いしトイレ修理で凄い面倒臭そうにスタッフは対応しそうなのに、笑顔の爽やかなお兄さんがやってくれたのでチップで1,000Kあげる。

8:00
朝食会場の4階へ。今日は凄い空いてましたぁ。




昨日とメニューは一緒だと思ってたら、ホットメニューが変わってた…昨日美味しかった白身魚が無くなってた(/Д`)・゜・。




緑色のゼリーみたいなのは…独特の味がした;


8:45
部屋に戻って夫は荷物のパッキング。私は昨日の猫餌事件で寝不足なので二度寝zzz
当初予定ではスーレーパゴダと言うお寺(ホテルから徒歩20分程度)に行く予定だったけど、昨日マッサージ屋さんからホテルに戻る時にちらっと見えた姿が全力工事中で、有名なキラキラ塔が全部囲われていたのでパスる事にして、のんびりチェックアウトですよぉ(* ̄o ̄)

9:45 
チェックアウト。受付のお姉さんは結構日本語が話せて「アリガトウ。ヘヤハドウデシタカ?マタキテネ」と言ってくれました。ボーイさんに荷物を預けて出発。


ボージョーアウンサンマーケットという観光客向けのお土産マーケットに向かいまぁす。今日も良いお天気ですなぁ。

道端にはペットらしき鶏が…ホテルの窓から見えたんだけど、鶏を戦わせてる遊び(賭け?)を道端でやっている人がいました。


ホテルの向かいにあったヤンゴン病院。






線路の上に人が歩いてるぞ!!東京だったら「路線内に人が立ち入ったため運転を見合わせております」って電車停まっちゃうよぉ(ノ☆´A`)ノ




こんな所に映画館が!!2階席があるのか。チケットが300Kから1,200Kって安いな!!


…って、ここどこ????迷子でーす(ノД`)・゜・。地図を見直すと、全然違う所を歩いている模様。Uターンで戻りまーす(泣)さっき反対の歩道を歩いていて気づかなかったけど、随分前に前を通り過ぎた場所でした;


10:30
ボージョーアウンサンマーケット(Bogyoke Market)に到着。余計に歩いちゃったけどホテルの向かいのヤンゴン総合病院から1ブロックちょっとで、徒歩10分圏内だった(爆

中に入ると、小さな女の子(10歳以下)のお坊さんが沢山2階から降りてきた!2階に集会場でもあるのかしらぁ。




市場の中に入ると…めっちゃ綺麗; 昨日のダニンゴン市場がローカルで色々と衝撃的すぎたので、ここは余りにも綺麗な建物でビックリ。やっぱり外国人向けの市場ですねぇ(´・艸・`;)中心部分を歩いてると、小さな売り子さん達に凄い声を掛けられる。「センス!!イイニオイスル、センス!!」「ハガキ!!イロイロアル!!」と一生懸命声を掛けてきて、みんな日本語本当に上手ねぇ。目を合わせて笑顔で「NoThankYou」と言えば素直に引き下がってくれたので、しつこさはありませんでした。


市場の一番奥のトイレを借りる事に。市場内にはトイレは多分2か所あって、両方とも1人200Kの有料。並び方は中国式で、それぞれの個室に対して列が出来てました。これ絶対非効率だよな…

市場内をフラフラと散策しまぁす。翡翠屋さんに宝石屋さん、Tシャツにロンジー屋さん、絵画屋さんとなかなかフラッと買いずらいお店が沢山。お店の前で立ち止まると即営業を掛けられるので、歩みを止められませんヾ(;´▽`A``


街を歩いている人達が来ているロンジー(伝統的な民族衣装)が可愛いなと思ってて興味があったので1件のお店で立ち止まると案の定、2人掛かりで即営業。中心地に近いお店は高そうな気がしたので、市場の一番端のお店に行ってみました。

一番安い茶色い系のシンプルなロンジーは1枚6ドルの所サービスで5ドルに、カラフルで可愛いのは8ドルの所サービスで7ドルだそう。安いのはそれなりで可愛さが弱いんだよなぁ。カラフルなのは7ドルかぁー日本円からしたら安いけど、現地感覚からしたら7,000円位だろぉー(大卒月収200,000K/約240米ドル=約20,000円)。高いなぁ(´ヘ`;)
「2枚買うから合計12ドルにしてよ」というも渋い顔で、「元々8ドルを7ドルにしてるんだよ。…2枚で13ドルなら良いよ」と言われ、これ以上交渉するのも面倒臭いので承諾。
(帰国後ネットでロンジーを検索してみたら、輸入代理店の通販で1枚3,000円から4,000円で売ってたから、やっぱ現地のは凄い安いんだな)


「ところで、これどうやって着るの???」と聞くと身振り手振りで教えてくれたんだけど、どうやら今買ったのはロンジー用のただの布で、ロンジーにするには両端を縫って筒状にしなくてはいけないみたい。筒状にしたらロングスカートみたいに下から足を通して履いて、右脇で布を引っ張り左脇に布の端を合わせ、右脇に余った布を右腰を支点に折りたたんで、持ってきた布の端を左脇の布に差し込むらしい(女性の場合、男性は違うみたい)
なるほどぉ。街中でロンジーを直している人が結構いて「…あの下ってパンツだよな…人前で外して直すなんて、超大胆…」と思ってたんだけど、筒形になってるなら外したところでパンツは見えないんだね

んで、この買った布を筒状に加工するのに1枚1ドル掛かるらしい…商売上手(o ̄Д ̄)o布の端を真直ぐ一本縫うだけだから家でも出来るけれど、せっかくだから頼むことに。

ロンジー布2枚と縫い代2枚分で、お支払いは15ドル。実はミャンマー通貨のチャットが金欠気味…米ドルで買い物するよりも、チャットの方が絶対にレートが良くて(1,000K=100円/1ドル。だけど、1ドル=120円)、市場内にあると噂の両替所で米ドルをチャットに買えようかとも悩んだけれど、今晩帰国でチャットが余っても困るし…という事で、米ドルで凌ぐことに。

加工に30分掛かると言われたのでお金だけ払って、また市場散策へ。
小さな女の子のお坊さん(多分5歳くらい??)2人組がお店を1件ずつ巡って、お店の前で歌(??)を歌うの。んで、店主はお菓子やら現金(200K位)をお坊さんが持っている壺に入れてました(無視している店主も居たけれど)。凄い可愛い歌声で私も入れてあげたくなっちゃったけど、あれ毎日来られたら大変だな(爆)


中心地に戻ると、また小さな営業さんに声を掛けられる。また適当に断ろうと思うと、めっちゃ1人の男の子が半端無い流暢な日本語(゜ロ゜)!? 余りの日本語の上手さに気を取られ、ついつい話してしまいました…商戦にハマった(笑)彼曰く那覇に2年間住んでいたらしく日本語が少し話せる。今声を掛けたのは日本語の勉強がしたいだけで、営利目的は無いそうで。

「何か探してるものがあるんですか?案内しますよ。ちなみにここには日本人が経営している店が3件あって、クッキー屋さんとかもありますよ」と言われたので、「クッキー屋さんどこ??教えて」と案内してもらう事に。中心地から一本入った小さなお店が日本人経営のお店らしく、海外旅行情報誌「る〇ぶ」で紹介されたページが張ってある(笑)
店番の女の子は日本語が話せないので、日本語ペラペラの彼が一生懸命商品説明をしてくれて、クッキーやらタナカ(顔に塗る木を磨り潰して作られた化粧品)やらロンジーを紹介される。


値段は…高いです。やっぱり(p・Д・;爆)「ホワイトエレファントクッキー」って商品がクッキー12枚入り6,000Kって、日本価格やん。現地の人からいったら6,000円のクッキーかい。でも、これだけ沢山頑張って笑顔で日本語接客してくれたので、おばちゃん断れない…コーヒークッキーを1箱だけ買いました。安くしてってお願いしたけど「ごめんなさい…このお店はそういう事出来ないんです…」と丁寧に断られました;
まぁ会社の上司にお土産と考えていたので、海外では珍しい1枚ずつ小分けされたクッキーは有難いです。(日本人経営工場のクッキーなら衛生面も安全そうだしねw)
最後に少年にお小遣いの500Kを手渡そうとすると「いらないです!!僕お金は嫌いなので!!」と断られました…っえ、本当に日本語を勉強したかっただけなの!!??

11:30
市場をクルクルしまくって時間を潰し、ロンジーを回収しにさっきのお店に戻る。


店員さんが縫い屋さんに預けてたロンジーを回収しに行く間、出されたプラスチック椅子に座ったら、目の前のお店にヤンゴンマグネットが!!っあ、まだ今回の旅行でマグネット買ってなかった!!やっぱ海外旅行と言ったらマグネットは必須よねぇ。

色々種類が合った中、1個選んで品質チェックすると少し欠けてたので在庫を出してもらい(面倒臭い客…)言い値の2ドルで購入。そのまま払っちゃったけど、値引けたんだろうかぁー。
ロンジー店員さんも帰って来てたので、商品を受取る。

次の場所へ向かう為にタクシーを拾おうと市場を出ると、さっそくタクシーのキャッチに声を掛けられる。「チャウッターヂー・パゴタまで行きたい」と伝えると7ドルだそうで…ウソだ…高すぎる。「ネットでは3ドルって書いてあった!!」と言うも向こうも引き下がらず交渉決裂ヽ(#`Д´)ノ
市場を出てすぐの道でタクシーを拾うと案の定3ドルという事で、乗り込む。自分から声を掛けてくるタクシー運ちゃんには要注意ですよぉー(と分かっていたのに、最後の最後に引っかかった馬鹿です)


11:55
チャウッターヂー・パゴタ(寝仏/Chauk Htat Gyi Pagoda)到着。ダウンタウンエリアが少し渋滞していたけれど、20分程で付けました。
どんどん何もないエリアに向かって言って、最後凄い細い道を走ってたから、騙されて他の場所に連れて行かれるのかと少し怖かったヾ(;´Д`)ノ




入口で籠に鳥を一杯入れているおばさん発見!!これが噂の鳥を逃がして徳を積むやつか!!やりたかったんだよね(ノ´д`ノ。・値段を聞くと1羽1ドル、6羽で5ドル…絶対ボッタくり価格だわ。現地感覚で1羽1,000円ってどんだけ徳を積むのに金が掛かるねん…でも、これから徳を積もうとしているのに値引きをするのは罰が悪い気がして値引けず、1羽だけ購入。


鳥が大嫌いな彼が後ろでキーキー行っている中、遠くからでも良いから写真とビデオを撮りなさい!!と支持を出して、鳥を逃がす。撮影する為に暫く鳥を手で押さえていたんだけど、余りにも小さな鳥でほんの少しの力で潰しちゃいそう&結構な力で逃げようとするから怖かった…..・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ


鳥も牛も豚も魚も食べる私が(話変わるけど、映画「銀の匙」を見た彼がその晩だけベジタリアンになってたwいや、お前の大好物で普段喜んで食ってる焼肉は牛だからなw)たった1羽鳥を逃がしただけで徳を積めるとは全く思えないけれど、良い経験になりました。
しかし、人が徳を積むために鳥を捕まえてココで売っているおばさんの徳はどうなるのであろうかぁ。

お寺に入る。靴が禁止なので裸足ですよぉ。入口に靴を置いている人も沢山居たけれど、高めのサンダルなので万が一を考えてビニール袋に入れて持ち歩きます。


おぉー噂通りデカぁい




足元に展望台的な登るところがあったので登って撮影。白人(恐らくヨーロピアン)おじさんおばさんツアーの団体バスが丁度来ていたので、展望台が大人気で撮りづらかったw


噂には聞いていたけど、仏像とLEDのコラボ。日本じゃ考えられないw


12:30
ゆっくり一周したのでダウンタウンに戻る事に。
駐車場に出ると、ちょうどタクシーが停まっていたので声を掛ける。セントラルホテルまで幾ら?と聞くと3ドルという事でお願いする事に。やっぱり空港とダウンタウンエリア以外の運ちゃんは親切価格で交渉する必要が無く楽、安心できるな。

殆ど渋滞も無く、あと少しでダウンタウン。っあ、セントラルホテル見えた!!と思ったら、横を通り過ぎたぁぁぁぁヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/違う場所に連れて行かれちゃうの!?と焦ったら、どうやら正面玄関の車寄せに入れてくれようとしているらしく、わざわざ大回りに一周してくれる模様…でもダウンタウンのど真ん中なので渋滞が最悪…さっきの所で降ろしてくれれば、徒歩1分でホテルに着けたのに(泣

途中の細い一通の道で、道半分でインドカレー屋台が盛大に展開されていて大繁盛、車中から見た所かなりの衛生状況…私達が食べたら絶対にお腹壊すorz でも、朝ビュッフェ食べたきりだからお腹がすいたな…近くにケンタッキーがあったから、そこで食べようか(彼は鳥が食べれないけど、フィッシュバーガーがあるだろうと思って)とか話している間にホテル着。

12:50 
セントラルホテルの正面玄関に着いた瞬間、ホテルのボーイが車のドアを開けてくれ、もう一人のボーイも満面の笑みでホテルのドアも開けてくれる…やばい、ホテルに用は無くて目印的に運ちゃんに伝えただけなのに、ここまでボーイに歓迎されてしまっては絶対にホテルに入らないと気まずい雰囲気だ…笑顔でホテルに入るも、どうしよう(((((( ;゜Д゜)))))

すると目の前にレストランがあって綺麗そう!!店員さんが入口に笑顔で立っていたので、メニュー表を見せてもらうと金額も悪くないので入る事に。

ダイアモンドホワイトレストラン(Diamond White dim sum restaurant)


いやぁー街中は正直衛生面的に心配なレストランだらけなので、きちんとしたレストランに入れて良かったぁ。






メニューはヨーロピアン/中華/タイ料理とミャンマー感はありませんが、昨日の夕飯でミャンマー料理は堪能したので安全第一(*´∀`*b)

BLT 2,500K/海老チャーハン 4,000K/ジュース(スプライト&コーラ)各1,000Kを注文。チャーハンは具によって値段が若干違い、シーフードやビーフなど10種類位あって凄い悩んでたら、店員さんに笑われたw


味はどれも美味。BLTのパンは少し硬めだったけれど具は新鮮、チャーハンは調味料を掛けなくてもバクバク行ける位美味しかった!!




トイレの場所が少し特殊で、案内されたドアを出ると駐車場、その際にトイレがありましたw でも、ホテル用の入口に柵がある駐車場でガードマンが3人位いたので治安は安全、トイレ自体も綺麗目でした。

お会計は税込で合計9,500K。ホテルレストランの衛生面的安心感で、日本人からすると950円って物価が安い国は本当に助かるわぁ。アメリカの同規模レストランで同じもの食べたら50ドルはくだらないよヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/

13:50 
何故このホテルに来たかと言うと、6階にあるマッサージ屋さんに行く予定だったからです。エレベーターを降りるとドン引きするくらいアングラ感の漂う入口…横にあった椅子に、店員さんだか4.5人が座り込んでて怖いし;1階のボーイとレストランの店員の爽やかな笑顔は何処に行った…∠( ゜д゜)/


恐る恐る店のドアを開けると受付があり、2人でお願いすると今満室で40分待ってほしいと…おぉー食事前に予約しておくんだった(O_O;)
値段表↓


後で戻ってくると伝えて、朝ホテルに預けていた荷物のピックアップを先に済ませる事に。地図上で見るとねぇ、セントラルホテルとベストウエスティンホテルって近いんだけどねぇ、私達の高速歩きでも片道15分近く掛かったよぉ(っ゜Д゜;)っ

汗だくでホテルに着いて荷物を出してもらうと、フロントで2ドルの請求が…荷物預けって有料だったの??請求書を見ると部屋のバーを使ったと書いてあったので「水って有料だったの??」と聞いても違うと言い、商品名を言われたけど全然分からない…掃除をした担当スタッフを呼ぶから待っててとソファーに座らされて待つことに。時間が本当に無いのにな;

なかなか担当スタッフが来ず、痺れを切らした彼がフロントに「バーの物には一切手を付けてないから」と説明したと同時に担当スタッフが来て「このスナック食べましたよね?」と全く見覚えのないお菓子を見せられた…いや、こんなお菓子最初からなかったし(#`Д´)
その事を説明すると分かってくれたらしく、やっと解放されました。最後はスタッフ一同必死に超笑顔でお見送りされたよ…

あと10分で予約の時間だぁー絶対に間に合わない(泣)となりながら、スーツケース2つを引きづってもうダッシュ。も、周りは屋台まみれ&道が工事中で悪すぎてそこらじゅうが穴だらけでダッシュも出来ず…ここじゃ絶対車いす生活できないなぁ。


14:40
やっとこさマッサージ屋さんに到着。

さっきから思ってたんだけど、このホテルのボーイ達が人種差別してる気がする…(*´;ェ;`*) 私達が入ると入口のボーイさん2人がニッコニコで、エレベーターまで来てボタンを押してくれるくらい愛嬌が良いのに、ロンジーを履いた現地のおじさんがホテルに入ろうとすると入口で止めて凄い怒り顔で「何しに来た!!」的な高圧的な会話をし、私達と一緒にエレベーターに乗ろうとしていたロンジーを履いた現地の若い男性2人にも怖い顔で何かを言って階段で上に行かせてたの…
なんでだろう…あれは人種差別だったんだろか…それとも何か理由があって、本当に注意しただけだったの?? だとしても、ホテルスタッフがあの喧嘩腰の話し方は止めた方が良いよヽ(`Д´)ノ

そんなこんなでエレベーターに乗り汗だくで6階の受付に行くと、あと5分だけ待ってとソファーに案内され、その間にトイレも借りて戻ってきたらブースに案内されました。


2人部屋で、それぞれフットマッサージ用のソファーとベッドが用意されていました。


渡されたパジャマみたいなのに着替えて(クリーニング臭が凄い!!)担当のお姉さんが2人登場。


やっぱり昨日やって貰った男の人とは違い、指が細いからツボに良く食い込む。でも昨日のように筋肉の位置をきちんと勉強して一か所ずつ丁寧に揉むというより、とにかくモミモミしまくる方式らしく、昨日の方が私は気持ちよかったなぁー。
と言いつつ爆睡zzz 2人も爆睡してしまい「You`re so tired」と笑われましたぁ。

お姉さん2人で良く雑談をしてたんだけど、香港のマッサージ屋さんみたいに大声で煩いわけではないので、全然OK。

16:00 
マッサージ終了…あれ、90分コースのはずなのに、まだ75分位しかたってなくない??と思いつつ、飲み物を出してくれたのでその時間込みなのかな?いくつかの中からチャイニーズコーヒーを選択。中国式コーヒーって何だ?と思ったけど、凄い甘いカフェオレみたいな感じでした。美味しかった(*^ワ^*)


着替えて受付に向かい、支払いは24,000K。2,400円って激安っ!?


残金の確認作業をしたかったので、1階のロビーに下りて受付の前のソファーで一休み。ロビー全体には5人用のテーブルセット(2人掛けソファー2台に1人掛けソファー1台で、真ん中にテーブルが1つ)が3つあって、その内の1つに彼と2人で座って金勘定してたんだけど、途中で中〇の団体さんが大量にいらっしゃり、ガイドさんがフロント作業している間に客がギャーギャー。
相変わらず煩い国民だな…と思ってたら、一言もなく私達が座っているソファーセットに座ってきた!?普通一言掛けるか、目くばせ位するでしょw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w 

しかも、彼が1人掛けソファーに座ってたんだけど、その1人掛けソファーの腕を置く部分に一言もなく腰を掛けてきた!?マジかよっ(((((( ;゜Д゜)))))
旅行も最後だし、嫌な思い出にしたくなかったので文句も言わず、彼に目くばせして文句を言わない様にさせたんだけど、マジあの国民ヤバいわっ。すぐにガイドさんが戻ってきて皆撤退して良かったけど、このホテルに泊まらなくて良かった!!

16:25 
ホテルの外に停まってたタクシーに交渉すると5ドルと言われ、ネットだと3ドルって書いてあると交渉するも決裂、他の場所でタクシーを拾おうとすると、ホテルのボーイさん登場。ヤンゴン語で怖い顔をしながらタクシーの運ちゃんに何か話すと、3ドルになりました…おい、ボーイさん何言ったんだよ…「ウチの客にボッタくりするなら、二度と内の前で客待ちさせねーぞ!!」とキレたのかなq|゜Д゜;|p お礼に気持ちだけですが、ボーイさんに200Kあげました。



16:40 
HappyWorld到着、タクシーには3,000Kのお支払。
ネットでたまたま見つけて、凄い来たかった場所なの(*´Д`)。*°ヤンゴン唯一の遊園地(と言いつつ只のゲーセン)で、パチモンのキャラクターが大量にいると聞いていたので、この後行くお寺のシュエダゴンパゴダの南口のすぐ横にあるし来てみました。


旧正月も近いので、入口の飾りが派手でした。


入場料は1人200K。


入った瞬間パチモン発見ヾ(;☆ω☆)ノ






思っていたより大がかりなアトラクションも多かったです。乗り物に乗るのは別料金システム。何も乗らなかったけれど、あるアトラクションの値段は1,500Kって書いてあった。こっちの人からしたら、結構するなぁ。


海賊船が左右に大きく振れる「バイキング」的な名前が付いたアトラクション、日本の遊園地にもあるでしょ。それの小さいVer.があって8人乗りなんだけど、ありえない動き方をしてた…日本だとグオーーーン、グオーーーンって左右にゆっくり動く程度じゃない。それがガンガンガンガンって超高速で左右に揺れてて、乗客が悲鳴を上げていた…違う、バイキングはこんなに刺激的なアトラクションではないはずヾ(゜Д゜)ノ
しかも周りの柵がアトラクションに対してかなり狭い範囲しか無く、船が上に上がった時に背の大きめな男の人なら確実に船の底に頭をぶつける近さまで近づけた(恐)








一か所真っ暗でクラブ並みに音響が良く、ズンドコズンドコやってるエリアがあったので何だろうと近づくと、ゴーカートをぶつけ合うアトラクションでした。めっちゃ音響が良すぎるwww




お化け屋敷にかなり興味があったんだけど、彼が乗り気でなかったので乗らず…帰国後に「実は荷物があって面倒臭かったから乗らなかったんだけど、乗りたかったんだ」と告白された時は殴りそうになりました(#゜Д゜):∴;




17:00
何も乗らずに退場。あぁー楽しかったv
入口で暇していたパンダさんとグリ。口から可愛い小さな女性の顔が見えたのは、きっと気のせい。




向かいにあるシュエダゴンパゴダに向かうと、超笑顔のお坊さんが何か話しかけてくる。強制托鉢!?だいたい托鉢は修行の一環だから、自分から貰いに行っちゃ駄目だし、何か貰っても感謝の行動を起こしちゃいけないはず。物欲ありすぎるお坊さんは、修行が足らん!!…という事で、見て見ぬフリをしました(爆)

17:15 
シュエダゴンパゴダ(Shwedagon Pagoda)に入場。靴を脱いでビニール袋へ。階段を少し登った先に受付けみたいなのがあって声を掛けると荷物を預かってくれるとの事。スーツケースを2つ預けて、金額は募金という事で少しですが入れました。


階段の左右には仏像が売ってたりTシャツがあったりと、色々なお土産屋さんが。






途中身体検査を抜け、もう少し上に進むと左右に花屋さんがあり、そこの人達のアピールが凄かったw さっきまでのお土産屋さんはやる気なかったのにぃ。
最後に小さなBOXで代金支払い、外国人のみ有料で1人8米ドルor8,000K。2人分をチャットの16,000Kで支払い。今円安で1ドルは120円もするから、米ドルで払うと960円だけど、チャットなら800円で済むんだよなぁ。支払後に貰ったシールを、見える位置に貼って入場。




おぉーゴールドぉぉぉ゜*。(*´Д`)。*°


どっかのガイドブックか何かで読んだ情報だと、この寺院の金と宝石を売れば、ヤンゴンが30年間生活できるくらいの金額になるらしい。そんな豪華な寺院を寄付で作れちゃうなんて、本当に信心深い国民なんだなぁ。






夜景も見たかったので、のんびりクルクル見学。




シュエダゴンパゴダの歴史写真記念館もあったり。


けっこう長い時間地面に座って、本気でお祈りをされている方が沢山。正直、床が超汚いんです…もぅ足の裏が真っ黒。ここまでお祈りをする人が多いなら、お祈りエリアにゴザでも敷いてあげればよいのに…(´Д`。)

時間もだいぶ過ぎて18時頃にはライトアップ開始。凄い素敵v




ミャンマーのお坊さんとは違う衣装のお坊さんが何人も居て、スマホで(ハイテク!!)記念撮影しまくってたから、タイかどっかの国からの社会科見学なのかなぁ。
2時間近く滞在したので、もう5周位して大満足。いやぁ、ホテルの窓からも見えたけど、やっぱ近くで見ると迫力が全然違うなぁ。












出入口は4か所あるので間違えない様に南口から階段を下りる。

受付で荷物を返して頂き、靴を履く前にウェットティッシュで足を拭く…も、半端無い汚さで片足で1枚ずつ使っても殆ど綺麗にならないorz 空港でしっかり洗うとして、今は我慢してサンダルを履きましょう。




18:50 
出口に居たタクシーの運ちゃんに捕まり交渉。ここ、私の今回の度の一番の失敗です(っあ、猫の給餌機設定ミスも大きな失敗だね;)。
ネット曰くシュエダゴンパゴダから空港は5-7ドル位とあったので、一先ずいくらと聞くと「5ドル」と聞こえたのです。っえ!超親切価格じゃん!OK、お願いと颯爽に車に乗込みました。


空港までの道は相当渋滞していて(空港側で道の拡張工事をやっているらしく、1車線しかないところも多かった)結構時間が掛かりました。

19:45 
空港到着。1時間近くも掛かっちゃったよぉ。じゃ、代金の5,000Kね。ありがとうねぇー。と立ち去ろうとすると「いや、5ドルじゃねぇーよ。15ドルだよ。」と…っえ;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`) ?????

そう言われれば、値段交渉の時fifteenって聞こえた気もする…馬鹿だ!!百歩譲ってfifteenとfiftyを聞き間違えるならあるとしても、fiveとfifteenを聞き間違えるなんて幼稚園児以下じゃないかorz 彼が「聞き間違えちゃったんだ、10ドルに負けてよ!」と頑張ってくれたけど、「この渋滞の中、客も乗せないでダウンタウンに戻らなくちゃいけないんだよ!」と言われ、泣く泣く15,000K支払い(ノД`)・゜・。 いや、私が全面に悪いんですよ。

空港に入りベンチで荷物整理&足をもう一度丁寧にウェットティッシュで拭き拭き&彼と交代でトイレで洗顔。
もぅね、この時私超ブラックですよ…fifteenを聞き取れなかったショック((((((((((((*ノノ)言い訳させてもらうと、旅行も最後の最後で気が抜け過ぎちゃったんですね…本当に馬鹿野郎だ。子供の時から外国人先生の英会話学校に毎週通っているのに、未だにこのレベルかよorz
彼は、たかが10ドルだよ!!日本のタクシーに比べたら激安じゃん!!今回はビデオも盗まれなかったし、体調も良かったし、それくらいの事で落ち込むなよぉ。と励ましてくれました…くすん、最後に空港で一杯やる為に、ぴったし現地通貨のチャットを残したつもりだったのに;


20:15 
身支度を終え、さっぱりしたのでチェックイン。ANAの日本行きは1日この1本しかないので、当たり前ながら日本人が沢山いましたぁ。
カウンターの進みも早かったので10分程で終了。行きと同じく小さいスーツケース1つだけ預けます。


2階に上がり出国手続きも一瞬で終了。

ゲートが6つ位しかない小さい空港で、ANAのゲートに行こうとすると手前で荷物チェックが。このチェックの後にレストランがあるようにも見えなかったので、検査官に聞いてみると、案の定レストランは中に無いと。なので、さっき見つけたレストランに入る事に。




20:45 
入店。メニュー表見てビックリ…高い(゜ロ゜;)
外の世界では大人2人がお腹いっぱい&酔っ払いで10ドルちょいなのに、ここは料理1品で10ドルオーバーって完璧に外国人価格。価格も全部米ドル表示だし。
モヒンガー等ミャンマー料理は1品5ドル程度と、多少は親切価格。


海老天ぷら12ドル/モヒンガー5ドル/ビール5ドル×2本を注文。


モヒンガーはパクチーとライムを入れまくると、私好みの酸味が強いスープになって本当に美味しいv 彼は全力で拒絶してた…




支払は税込み合計29ドル。結局チャットを使わなかったので(使えたのかな??)残った分は持ち帰ってお土産に。
やっぱり、さっきタクシーでチャットを沢山支払っておいて、丁度良かったねぇーと自分を納得させる(´-ω-`;)ゞ


21:10 
荷物チェックもすんなり終わり、搭乗ロビーへ。交代でトイレに行ってる間に飛行機の準備が整ったようで。


21:20 
搭乗開始。


トイレに入ってびっくり!!
ティッシュがめっちゃ綺麗に折りたたまれている!?これがANAクオリティーなの!?


22:10 
離陸(予定飛行時間6時間35分)
深夜便なので離陸してすぐにランチボックス的なビニール袋が渡され、中にはチョコマフィンとポテチ、水のペットボトルが入ってました。
今さっき夕飯食べたばかりでお腹いっぱいなので、水しか飲まなかった…勿体ない(;´∩`;)


速攻爆睡zzz
今回は予約と同時に選択した一番後ろの席だったけど、行きと同じくリクライニングしても後ろに倒れないシートだったので何処に座っても一緒だったぁ。
本当に世界中全てのエコノミー席がこの椅子になれば良いのに。ストレスフリー!!

2:30 
夜中に起こされ朝食。
2人とも眠気でグロッキーなのでお粥です(;´ρ`) 普通に考えたら夜中の(朝?)2時半に朝食は有りえん…胃が寝てるっての。




食べれないと思ったけど、お粥を一口食べたら想像以上においしくって、完食してしまいました。いつものアメリカ便のお粥は味が無くて塩を掛けまくりだけれど、今回はきちんと出汁が効いていてそのままで美味しかった! やっぱアジア圏の方が味覚が合うよねぇ。

----2時間30分の時差発生----

6:05(日本時間/ヤンゴン時間は3:35) 
成田着。着くの早すぎだよ!!帰り5時間位だったんじゃないの!?(いや、6時間半飛んでましたw)気流の影響どんだけ受けてるんだよ!!ったく…全然寝れてないよo(*゜□ ゜*)oと文句を言いながら降りました(普通早く着いたら感謝しろってのねぇーw)
頑張れば午後出社できるから、今日有給を貰うかどうか凄い悩んでたんだけど、有給を貰っておいて本当に良かった…飛行機では硬い椅子で3時間位しか仮眠できてなかったから;


6:50 
無事に荷物も回収、税関も抜けて駐車場へ。




寒すぎる!!さっきまで30度の世界に居たのに、日本3度とか寒すぎる(ノД`)・゜・。ヤンゴン仕様で軽いパーカーしか着てなかったので、高速歩きで車へ。
駐車場は3日間で4,620円。羽田空港の半額で本当に助かるv

8:20 
帰宅。(高速道路はETC割引で1,570円)
朝帰ってきて仕事内から1日勿体ないなぁー夕方ディズニー行っちゃおうかなぁvと当初は思っていたんだけど、1日寝て終わってしまいましたw

お陰様で猫は凄い元気でした。ペットシッターさん&対応してくれたお友達、本当に有難うございました…以後気を付けます・゜゜・(/□\*)・゜゜・

お土産`s






私のロンジーとマグネット、会社用のクッキーのみと超シンプル。
彼はいつもTシャツ買うのに、ヤンゴンのは買わなくていいかな…と手ぶらで帰ってきましたw

ロンジーを室内着にしようと思ってて1回着てみたんだけど、気温が3度の日本では(勿論室温は20度以上あるけどw)まだ寒く着れませんでした…夏に来たら涼しくて良いだろうなぁ。

1601ヤンゴン2日目_ダニンゴン市場・カラウェイパレス

2016-02-10 21:34:46 | 1601ヤンゴン・ミャンマー
前回胃腸炎になったと書きましたが、お陰様で良くなりました。
いやぁー土曜日に胃腸炎と診断されて1日寝込んでたんだけど、翌日は病院薬パワーで元気になり「散歩に行こう!!」とディズニーに行ったら、入園して3分後に腹痛復活で即帰宅…帰宅後寝込むも激痛で脂汗だらだら、マジ救急車呼ぼうか悩んだわっ(;≧皿≦)。゜°胃腸炎舐めちゃいけませんよー

原因がヤンゴンだと思いたくはないが、どう考えてもヤンゴン以外の原因が思いつかない…(;-ω-`A)
って事で、凄い楽しい旅行だったヤンゴン2日目www

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2016/1/30(Sat)

6:30 
夫起床で1階のコンビニで栄養ドリンクBURNを2本購入(900K)

廊下の窓からしたを見たら、青空市場が凄い盛り上がってた!


8:00 
私はのんびり起床で着替えて、朝食会場の4階へ。


受付で部屋番号と名前を告げ席を案内してもらう。ビュッフェコーナーでセルフで取って行きまぁす。






パンやコーンフレーク等の洋食が多かったですが、ミャンマーらしい料理をと思い、白身魚の炒め物やカレースープを取ってみる。






白身魚の炒め物はオリーブが一緒に和えてあって、オリーブオイル好きには堪まらん!(´∀`)ノ+゜*。゜スイカジュースもめっちゃ美味しかった!!いやぁー高いホテルとあって、食事のクオリティーが高いですなぁ。


デザートのクレープがモチモチで美味しかったぁ


8:45 
ホテルを出発。地図曰く2ブロック程で駅らしい…も、目の前の大きな道を渡るのに横断歩道が無い&歩行者用の信号が無い w(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w 車用の信号が赤になったのを確認して、現地の人にくっ付いてダッシュ!! 右折の車は人が歩いててもクラクション鳴らしてガンガン走ってくるので、道の上で一旦立ち止まり頃合いを見計らわなければなりません…怖ぇぇぇぇー(ノД`)・゜・。




ホテルの向かいは大きなヤンゴン病院で、その前の歩道は屋台街になってて、見舞客(?)でなかなか賑わってました。カットスイカやパイナップルが売られてて美味しそうなんだけど、一日中お日様に当たってるんだよねぇ…それ、腐ってない??;


もう一本大きな道を超えると、野犬まみれ!?嫌ぁぁぁー怖い。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・
…いやぁ、犬自体は可愛いのよ。ニコニコ顔で愛嬌があって、私が好きな中型犬だし。でもさぁ、日本で野良犬なんて見ないじゃない…狂犬病持ってるんじゃないかと疑っちゃうんだよね…夫がニコニコで近づくも「嫌ぁー触らないでぇぇぇぇー!!!!日本に帰れなくなっちゃうぅぅぅ」と焦って止める;


しかし何故道端で犬がウロウロしてるのかと思ったら、横を走っている車からパンが投げられていて、それを食べてました。なるほどぉー現地の人達が毎日おこぼれを上げているのかぁ。

9:00 
Lanmadaw駅到着。Yangon中央駅から2駅先の駅です。
そのまま道をまっすぐに歩いてたら小さな橋があったんだけど、何気なく下を見たら線路だった…ここが駅かい!?余りにも質素な駅で通り過ぎるところだった!!




窓口でおじさんに声を掛けるも言葉が伝わらず、おじさんが外に出てきてくれて、壁に貼ってある路線図(2枚貼ってあって、駅名が英語の物とミャンマー語の物が並んでいた)を指差すと「OKOK.Danyingon.1pearson200K」と教えてくれました。200Kって20円かい!?外国人は別料金で100円って聞いてたんだけど、現地人価格で売ってくれたみたいですヾ(*ΦωΦ)ノ


っあ、切符を買っている最中に横にピッタリと無言で現地の子供がくっ付いてました…ここら辺に孤児は居ないと思うから、外国人にタカってきた子供だと思うけれど、一度甘い蜜を覚えさせてしまうと今後他の旅行者にも同じことをしてしまうだろうから、あげませんでした。

ホームに降りる。うおぉぉぉぉぉーディズニーワールドのアニマルキングダムだぁぁぁ♪(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪アジアエリアに凄い似てません!?テンションアップで撮影しまくり。


噂通り、日本の中古電車が走ってますョ。


実は切符を買っている最中に電車が1本行っちゃったので、次は30分後位かなと思って気長に待つつもりだったら、15分後に来ましたぁ。凄い…日本の田舎より本数多いじゃないかヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/


9:15 
電車が来てビックリ…ドアの乗り口めっちゃ高い位置じゃん(゜ロ゜)日本はホームがあるから、ドアとの段差がほぼ無く気が付かなかったけど、ドアの位置って凄い高いのね;
ドア横に付けられたポールを掴み、足を膝上まで上げて「よっこらしょ!!」と超頑張って乗車。荷物大きかったらこれ厳しすぎるだろっ。

電車に乗ってまたビックリ…暗い!!!!(゜ロ゜ノ)ノ 電気付けないの!?


っわ!扇風機に「JR東日本」って書いてる!ドアの周りにもかなり日本語が残ってるし、面白いなぁ。


一通り写真を撮り終えてから気づいたんだけど…車内の人達、私達の事凄いガン見してる………;大汗)目を合わせるのも気まずいから彼と話したり外を見たりしてたんだけど、周りの人達がどう考えても私達をガン見してる!!!

…確かに私、少しフリフリしたワンピースを着ていて、外国では余り見ないデザインの洋服だと思うんだけど、そんなにおかしいかな…ガクブルっ(o;TωT)o"どうやら外国人が乗る事が珍しいらしく、暫くしたら皆の目線は感じなくなりました(笑

しっかし、電車が超遅い!!ディズニーランドのウェスタンリバー鉄道並みに遅い!!時速15キロ位しか出てないんじゃない!?しかも線路が曲がってるのか、左右の揺れが凄い!アトラクションみたいで私達は楽しかったけど、現地の人達はこれで怒らないのだろうかぁ。常夏でのんびり性格なのかなぁ。

外から見える景色はとてものどかで面白かったです。最初は低めのビルも所々に見えたんだけど、すぐに緑が多が沢山。


後半はバラック小屋(失礼)のような小さな家が沢山。しかし家の周りのプラスチックごみが凄い(ー△ー;)生ごみならまだしも、プラスチックは土に返らないから捨てちゃ駄目だよぉ;

途中、噂に聞いていた売り子さんが電車の中で物を売り出す。水売りにパン売り、新聞など色んな商人たちが行ったり来たり。日本の電車の中で凄い風景だぁー


ウズラの茹で卵が人気らしく、結構売れてました。横のお姉さんが買って食べてたんだけど、卵の殻をガンガン窓の外に捨てて、挙句の果てにビニール袋まで窓から捨ててた(((((( ;゜Д゜)))))




バケツみたいなのに水を入れて、スチールコップをぶら下げてる人が居たので、あれは水売りかな??私が飲んだら絶対お腹壊すな。
次は子供が水のペットボトルを大量に籠に入れて売ってるぞ…パッケージが全部違う上、薄汚れてる。中身は水道水に入れ替えただろΣヾ(゜Д゜)ノ

駅員さも途中で回ってきて、切符の確認もありました。ダニンゴン駅は何駅先ですか?と聞いたら一生懸命に駅名を思い出して数えて教えてくれた、優しいv

向には日本が寄付したらしく車両が停車




10:25 
ダニンゴン駅着
降りる人も多いし、駅の中まで市場になっていてドンチャン騒ぎなので、すぐに分かると思います。


降りたは良い物のローカル感が凄すぎて、どうして良いか分からずガタブルっ。皆、線路ギリギリまでシートを引いて商品を並べてるヽ(*゜O゜)ノ 一先ずトイレ!!と思い駅の建物がある方へ行くも無かったので、歩いてる人に聞いたら反対側の市場の中にあるそうで。

言われたとおり市場に入ると、凄いゴチャゴチャ感;


トイレに着くと入口に人が座ってたので有料かと思いお金を出そうとすると、トイレを指差されたので無料のよう…あなた達なんでそこに座ってるのですか;
そして入ってビックリ…くっそ汚いorz 市場が土の地面で皆靴底が汚いまま、地面が濡れたトイレに入るから、トイレの地面が一面ベチョベチョの茶色い空間…ワンピースの裾を全力で持ち上げて歩きましたョ(´Д`。)個室には鍵がちゃんと付いていたけど、和室型のしゃがむスタイルでティッシュは無し。何故か壁の低い位置に(しゃがむんだ時の胸の位置辺り)蛇口があり、水がちょろちょろ流れている…これはどうしろと??

トイレを出て市場散策。どこがどーなってるのか分からないので適当に歩く。
大きな屋根のある個所があったので入ると…臭い!!中一面が酸っぱ臭い!!嗅覚が悪い私でさえ真っ青になる臭いで、彼が死にかけてるので「鼻呼吸するな!!口呼吸だ!!」と支持し、即外に出る((((((((((((*ノノ)


なんだ、あの腐敗臭とは違う酸っぱい匂いは。売り物は野菜ばっかりだったのに(多分現地のお漬物か何かの加工品だと思う)。市場散策開始してたった3分なのに、彼がゲンナリして「もうタクシー拾って帰ろう…」とかほざいてるのを無視して、歩き回る。


センター通り(?)は野菜売りが多かったんだけど奥に行ってみると肉・魚エリアだったらしく、そこの臭いも本気でヤバかった…亀の水槽を1週間洗い忘れた臭いみたいな(爆)魚を地面に置いたまな板(ただの板??)で切ってたんだけど、絶対衛生面ヤバいって´;д;`)

一か所で簡単なプレハブの食堂みたいなのがあり、当初はここでランチ予定だったけど、市場の衛生状態を目の当たりにした私達は「…あ、朝一杯食べちゃったからお腹空いてないなぁー残念だけど、今日はお昼無しにしようか」とお互い目を合わせて、お昼はパスる事にw
線路に戻ってきたので、一先ず市場は全部軽く見て回れたよう。観光客は1人も居なく、自分たちだけでしたぁ。

大きな道に出るとLINEのプリントがされたバス!!


そのままタクシーを拾おうかとも思ったけど、線路の反対側も軽く散歩する事に。こちらは住居エリアらしく、小さな家が沢山立ち並んでいました。結構質素な木の家で、窓とか無い感じで部屋の中を少し覗かせてもらったんだけど、居間でゴロゴロしながらテレビ見てたし、スマホで電話もしてました…おぉー家電系はハイテクヽ(*゜O゜)ノ昔ながらの駄菓子屋さんみたいなお店もポツポツあって、面白かった。


道を歩いていると、どう見てもこちらにスマホのカメラを向けて(昼まで明るいのに、フラッシュ全開w)歩いてくるおばちゃま…カメラに気づかないふりしてそっぽ向いてたけど、すれ違う瞬間目を合わせたらニコニコで笑顔でしたぁO(≧∇≦)Oやっぱ、私の洋服はこっちでは珍しすぎるんだな…Tシャツ・ジーパンで馴染むべきだったか;


11:00
大きな道に戻って、フラフラする事3分程、タクシーを捕まえました。
「日本人墓地に行って30分待機→ダウンタウンのマッサージ屋さんまで移動でいくら?」と聞くと、少し悩んで10ドルと言われ、希望ピッタリの金額だったので即決。やっぱりダウンタウンじゃない場所で捕まえたタクシーは親切価格だヾ(*・ω・)ノ゜+.゜


住所をコピーした紙を見せて、ある程度近くまで来たらしいんだけど、まぁ正直マイナーな墓地なので運ちゃん迷子。
墓地の近くにある「Aung Mingalar Highway Bus Station」でスピードを落としたと思ったら、路肩に立っていたお兄ちゃん3人位がダッシュで近づいてきて、タクシーの窓(エアコンは無いので、窓は空いてる)に手を掛けてきた!?
「恐っ!!!???追い剥ぎなの(((((( ;゜Д゜)))))!!??」とビビってると、運ちゃんが「日本人墓地どこ?」と聞いて場所を教えてもらい200Kを渡し、お兄ちゃんたちが車から離れた…っえ!?道案内の仕事だったの!?

11:20
日本人墓地(Japanese Cemetary)到着。
先ほどのバスステーションから車で3分程でしたが、周りには本当に何にもありませんでした…これは運ちゃん迷子になるわ。因みにヤンゴン国際空港からは車で15分程度らしい。ゲートを抜けると小さい駐車場があったので、運ちゃんに30分待っててねとお願いして降りる。

この日本人墓地は太平洋戦争の兵士ら19万人の戦没者追悼と平和祈念の為に作られたそうです。現地の方が管理人としていらっしゃるそうなんですが、凄い綺麗に手入れされていました。




真正面の大きな慰霊碑に現地の女性スタッフ(?)さんが2人立ってらっしゃって、挨拶すると火をつけたお線香を渡してくれました。


んが、私達そんな事とは知らなかったで日本からお線香を持参。スタッフさんが大きなろうそくを持ってきてくれて火を付けようとするんだけど、少し風があってなかなか火が付かない…1束全部に火をつけるのは難しいと判断し、少しずつ分割して火をつけてもらい何とか完了。も、地面に折れた線香が何本かorz スタッフさんが拾ってくれましたが、お手を煩わせてしまい本当にスイマセンでしたぁ…墓参りにここ最近全然行ってないから(コラッ)、こんなに線香に火が付かないものだと知らなかったぁぁ。(それよりビックリしたのは、彼が線香の火を息で消そうとした事!!お前墓参りした事ないのか!!…彼の家特殊だから、無さそうだな;)
手を合わさせて頂いた後、横の小さなテーブルに案内され、机を見ると記帳ノートが。名前と住所、寄付金額を書く欄があったので心ばかりですが10,000Kを寄付させて頂きました。ちなみに過去分を少し見る感じだと、1日1組が来る位みたいです。今日は私達が2組目でした。

その後は周りの小さめな慰霊碑も回って、手を合わさせて頂きました。皆日本に帰りたかっただろうね。


11:50
運ちゃんに待っててくれて有難う!!と言って、再出発。

墓地の前の綺麗目な道を50m位走ったところに立ってるおじさんがいて、その人に200K渡してました…ここ有料道路だったの!?
この後はダウンタウンに帰えるだけなんだけど、ガイドブック曰く車で45分とあったのに大渋滞…全く車が動かず、ウトウトしてましたzzz

13:15
GENKYクリニックにやっとこさ到着!!
2時間以上タクシーを拘束してしまったので10,000Kじゃ申し訳なくなり、チップで気持ちだけだけど1,000K上げたら凄い喜んでくれました。「俺の運転早かったろぉー(*´∀`*b)」と運ちゃんが冗談をかましてたw

ここ「GENKYクリニック」は名前から分かる通り日本式経営で、日本人から技術指導された視覚障害者の方が働くクリニックです。場所は旧内閣府事務所の向かいで、住所はNo.287,GroundFloor,BoAungKyawRoad、ヤンゴン中央駅からは徒歩15分位だと思います。


中に入るとソファーに座るように指示され(フロントスタッフは健常者)、メニュー表を貰う。以前調べた情報だと90分11,000Kとなってたけど、13,000Kに値上げしてました。まぁ日本人感覚からしたら200円の値上げだから全然痛くないけど。




私はフット45分+全身45分コース、彼は全身90分コースを選んだので、私は1階のフット用のソファーへ、彼は2階へ案内されました。


奥の控室から視覚障害者の方がいらっしゃってマッサージスタート。私の担当は若めのお兄さんでした。香港のお店の用にお湯バケツで暫く足をパシャパシャさせることなく、蒸しタオルで拭くだけで始まり。目が見えないはずなのに凄い的確にマッサージをしてくれました、凄いなぁー゜*。(*´Д`)。*°

最初はクリームを使って足の裏をにゅるにゅるする感じ、後半はツボ押しの棒を使ってギュッギュと押す感じ。でもね、私足の皮が厚いらしくて、ツボが全然効かない(´A`。)…前半は良かったのに、後半はちょっと私に合いませんでした。
スタッフさんは胸元に声で音を知らせる時計を付けていて、その時計は15分置き位に声で時間を知らせてくれるみたい。45分経って2階に行くのかと思ったら、1階の奥にもベットが1台あったのでそこに案内されました。

実は生れて初めての全身マッサージ。ドキドキ。ベットの顔の部分に穴が開いていて、うつぶせに寝て顔をだす…よくドッキリ番組でこの下にカメラとかあって、変顔を映されてるやつよね(笑)
んで、こっちは超ヤバかった、上手過ぎる。超気持ちよくって、あぁぁぁぁぁぁーよだれが垂れるぅぅぅぅーってなったw
筋肉を的確にゴリゴリしてくれて、日本語で「ココ、コッテルネ」と凝っている筋肉をゴリゴリしてくれました。私は首と肩、背骨の両脇(?)の筋肉、内太ももの筋肉が硬かったみたいです。デスクワークだから首凝るのよねー内太ももは最近クラシックバレエを始めばっかりだから内転筋が張ってたのかなぁ。

日本人が技術を教えたからか日本人客が多いのか「イタイ?ダイジョウブ?」とか「アオムケ。スワッテ」とか「ヤンゴンスンデル?」と片言の日本語を話してました。
途中「ナマエハ??」と聞かれたので答えて「あなたの名前は??」と聞くと日本人に聞き取りづらく何回か聞き返しちゃったけど「サン・レー・アー」君だそうです。名前の後に「ジュウナナ」とポツリ…17歳!!?? おい、この国の子供たちはどれだけ偉いんだよ;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`) 食堂では子供が働き、この子は17歳でマッサージ師として働いてるなんて、おばさん泣いちゃうよ…私の17歳だった頃なんて酷かったぞぉー

最後は座って肩のマッサージ。サン・レー・アー君がベットの上に立って体重掛けて押してくるから、めちゃくちゃ力強くて気持ちい!!あ゛ぁぁぁぁーぎもち゛ぃぃぃーと、おばさん全開してしまったぁ。全身マッサージ90分受ければ良かったなぁv(。-_-。)v

受付けのソファーに戻ると彼も戻ってきてお会計。2人で26,000K(約2,600円)ですよ。日本でこの値段なら、2人で10分マッサージしか受けれないわ!!
彼のマッサージ師さんはおじさんで凄い寡黙な方だったらしく、全然話さなかったそう。しかも、最後に何も声を発しず部屋から出てっちゃったから、終わったのか分からなかったらしい(゜ロ゜爆)


ここはヤンゴン中央駅から徒歩15分らしいから、ホテルまでは多分徒歩30分のはず。ダウンタウンは渋滞が酷過ぎるので、歩いて帰ろぉー!

15:10
目の前にあったロッテリアに引かれる…ヤンゴンに来てまでロッテリアかよと思われるかもしれないけれど、食中毒が怖すぎて適当なお店に入れないの(o;TωT)o" 朝食を食べただけだから小腹空いたね。18時から食べ放題だからおやつで半分こしようかと入店。




チーズバーガー&レモネードの2つで4,200K…高っ!?ヤンゴンは日本より物価が10分の1程度のはずなのに、ロッテリアの価格は日本とほぼ同じ!?って事は、ヤンゴンの人からしたら4,200円のハンバーガー..・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ !?(満席だったので、ダウンタウンの人達はお金持ちなのかしら)
味は超ふつーでした…


大きな通りのアナウラサロードを歩くと、歩道は露天商で一杯。中古のスマホにリモコン等電化製品が多く、亭主はインド人系の方ばかりでした。




最初は物珍しくて色々見てたんだけど、どこまでも同じような店が続くうえ歩道が露店に潰されて激狭、皆タラタラ歩くからイライラしてきちゃったり…東京人せっかちねぇ。

地図上は今の道を真っすぐ歩けばホテルに着くはずなんだけどなかなかそれらしい建物が見えず不安になったので1ブロック横に道を間違えたかなと思い、移動。
さっきまでゴチャゴチャの歩道だったのに、こちらの歩道はとても静かで歩きやすい、緑も多くて落ち着くわぁ…って横の建物見た事ある!!ホテルの向かいにある大きな病院じゃん!!やっぱりさっきの道が正しかったらしく、1ブロック分多く歩いてしまいました(*゜0゜)


やっとこさホテルを発見。下のコンビニで水2Lと現地栄養ドリンク購入(900K)

16:00 
ホテル部屋に到着。結局1時間近く歩いちゃったョ、折角足マッサージしてもらって軽くなったのにq|゜Д゜|p
彼が缶コーヒー飲みたいと再度コンビニに行って買ってきたのはカフェラテみたいな甘い缶コーヒーで、お値段は1,000K…今さっきの買い物より高いやん!?確かに味は美味しかったけど、どんだけ高級コーヒーだよ!!


一日歩き回って汗だくなので、軽くお風呂に入ってサッパリ。
窓からの景色はこんな感じ。とぉーくにパゴタが見えますv




このフロアで一番大きな部屋なのぉv


17:05 
ホテルを出ると、昨日荷物を運んでくれたボーイさんが立ちんぼしていて、超笑顔で「何処に行かれるのですか??」と。カラウェイパレスだよと答えると、ホテルの前のタクシーを捕まえてくれた…昨日沢山チップ上げたから味を占めたな( ̄▽ ̄;)
運ちゃんに値段を聞くと5,000Kだという…ネット曰く3,000Kなんだけど; 安くしろよぉーと駄々をこねたら4,000Kに下がったので、ホテルのボーイに気持だけチップ200Kを上げて乗車。


この運ちゃんも空港から乗ったタクシーのように営業意欲が凄くて、乗車中ずっと営業を掛けられました。3時間で60ドルだよ!!と言われたけど、高いよ; キラキラで高そうな名刺貰って、いつでも電話して!40分前に電話くれれば飛んでいくから、電話待ってるから!!と笑顔が素敵でした。

17:35 
カラウェイパレスがある公園の前に到着。この公園に入るのには入場料がいるらしいんだけど、カラウェイパレスの予約してると告げサインをしたら無料で入れました。


有料なだけあってとても綺麗な公園。若いカップルが沢山いて、デートコースなのかも。湖の横にはガゼボ式レストランの寿司屋があったり、ヤンゴンとはとても思えないお洒落な松明が燃えちゃってるようなレストランがありました。
アコースティックギターの音がするから耳を澄ましたら、至る所で練習(?)している若者たちが。なんかJ-POPに凄い似てる曲だな…

公園の入り口から歩いて5分程でカラウェイパレスに到着。


ちなみにこの「カラウェイパレス(Karaweik Palace)」はカンドージ湖にあり、ビュッフェディナーを食べながらミャンマー舞踊ショーを見れる外人向けのレストラン。だから凄い高い、1人35,000K(日本円で3,500円程度)。って事は、現地給料感覚からしたら35,000円のディナーショーかっ(ー△ー;)

レストラン入口で名前を告げ、時間まで橋の上でおやつを食べて待っててねと。まだお客さんが全然来てなくて、白人女性2人の1組しか居ませんでした。


屋台でおやつを食べる



…どれもこれも油がヤバい!!!!(゜ロ゜ノ)ノ 揚げドーナッツみたいなのは持った瞬間、油が染み出てきて絞れそうなレベル。レストラン前に油ものをたくさん食べさせて、お腹を一杯にさせようという魂胆だろ!!

これは横のお椀のタレに付けて食べるんだけど、揚げみたらし団子っぽい感じ。美味しかったけど、やっぱり油…


これはうすぅーい甘さのお餅?ちょっと口に合わなかったな




たこ焼き器みたいなので作ってたおつまみ系


結構美味しかったけどやっぱり油…後日道端で同じようなものが売られてましたぁ。現地の人たちの気楽なおやつなのかしら。


私達がおやつで油負けしていると、日本人の団体さんが到着。そうですよねぇー定番スポットですよねぇー。




18:00
レストランが空いたので入店。
入口では売り物の傘が展示、1本10ドルって高いなヾ(゜Д゜)ノ




タナカ体験コーナー。
タナカという顔に塗る化粧品で、現地の方は結構ほっぺに付けてらっしゃるものです。肌を守る作用があるらしい。お姉さんがお皿(すり鉢的な)に木を乗せてたから「それがタナカ??」と聞くと木を見せてくれました…臭いも特になく、本当にただの木にしか見えないな;
綺麗なお姉さんに手で塗り塗りしてもらいましたv


乾いたらほっぺがパリパリで気持ち悪かったかな;


レストランエリアに入るとテーブルが沢山!受付でテーブルNo.10と言われてたけど、10番ってどこだぁ。


団体さんも多いだろうし、後ろら辺の席かなぁーとウロウロしてたらスタッフさんが来てくれて案内された場所は…ドセン!! ディズニーだったら気絶してる席だョw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w
何故だろう…予約は2週間くらい前だから、そんなに早かったわけじゃないだろうに; 兎に角ラッキーv




飲み物はカウンターで注文して、テーブルに持ってきてもらう形式。ミャンマービールの瓶が1本5,000K…良いお値段しますねぇー。食事はミャンマー料理をはじめ、色んな国の種類がありましたー








せっかくだからミャンマー料理コーナーから沢山貰ってきたぁ(´∀`)ノ+゜*。゜
魚の出しでスープを作ったモヒンガーというフォーみたいな麺料理があって、自分で具材を入れたり麺にスープを掛けるコーナーがあったんだけど色々具があって悩んでいたら、男性スタッフさんが教えてくれました。超笑顔でありがとぉーと返したら、超笑顔で返してくれた…か、かわいいヾ(*ΦωΦ)ノ鼻血
やっぱね、私みたいな顔が悪い人間でも、歯を見せてニカーって笑うとね、良いオーラが相手にも伝わるんですよね。世界中どこでも一番伝わるのはニカニカの笑顔!だから海外で人に何かやって貰った時は、オーバー気味にニカニカ笑顔でお礼を言うようにしてます。(だから矯正とホワイトニングで歯には気を使ってます!笑! でも日本では流石に歯をひん剥いた笑顔は恥ずかしいから、微笑むくらいにしてるけどねw)


席に戻ると、ショーが始まってるやん!!慌ててカメラの準備。
歌と打楽器の音がずれてる気がするな…でも録音テープだもんな…と思ったら、打楽器だけ舞台の後ろで生演奏だった!? もっとメロディーに合わせろo`・з´・)p!!(それともこういう音楽なのか?)


正直ミャンマー料理、私の口には全然合わない…トマトカレーが美味しそう!!って舐めたら激辛で本気泣き。豚カレーは油が浮きまくってるし、野菜炒めは独特な臭いが強すぎる;
でも、素敵笑顔お兄さんと作った(一緒には作ってないだろっw)モヒンガーは凄い美味しかった!! ライムとかパクチーが大好きなので、独特の酸味に大ハマり(v^ー°) 彼はパクチー大嫌いなので一口も食べませんでした…美味しいのにぃ。


結局チャーハンとモヒンガーでお腹いっぱいにしましたw
モヒンガーをまた作りに行ったら、さっきの笑顔お兄さんが「また来たのぉー??」と聞いてくれたので「これ本当に美味しい!!大好き!!」と答えたら凄い喜んでくれた…か、かわいいヾ(*ΦωΦ)ノ

ショーは1曲ずつ幕が閉まる形式で、毎回幕が上がる前に英語で説明が流れてました。
前評判でダンサーのレベルが低いとあったけれど、十分上手かったですよ。確かに4人並んで踊るとバラバラだったけれど、1人ずつの踊りは上手かったのでソロパートなら気にならないレベルv(。・ω・。)…男性ダンサーはもっとがんばれーって感じだったかなw




私が見慣れているクラシックバレエは足を爪先まで延ばす動きが主なんだけど、こちらの踊りは真逆の足の動かし方で、足首を曲げたままずっと踊ってたからこれもこれで難しそう…アリエルみたいな足首辺りから広がるヒレの様なスカートを履いて踊ってるから、スカート踏みまくってて足さばきが難しいな;
子供の時から日本舞踊を見ていた(渋すぎる!!)彼は、日本舞踊に似た踊りが多いねぇーやっぱ文化は繋がってるだねぇーと感心してましたぁ。




最後にデザートコーナーに行くと、横のモヒンガーコーナーに居た笑顔お兄さんが暇そうにしていて、私を見つけて出てきてくれて、わざわざアイスを取ってくれましたvマジで恋する5秒前だなヾ(*ΦωΦ)ノ
抹茶アイスと言われたアイスは全然抹茶では無く、恐らくピスタチオ味だったと思う…

キャパは300席あり、聞いてた話だと中国人団体が多いとの事だったけど、私が行った回はヨーロッパ系の白人団体さんが凄い多かったです。3分の1くらいが白人で面白かった。
日本人団体さも私の見た限り3組ほど居たんだけど、皆まだショーをやってるのに1時間半くらいで帰えちゃったの…勿体ない(ノД`)・゜・。


結局私達は20:30の最後の踊りまで見たんだけど、なんと最後の踊りの時の客は3組だけ…踊り子が可哀そうだ…

お会計は2人分(1人35,000K)と瓶ビール2本(1本5,000K)+税金で合計84,000Kでしたぁ。
外でライトアップされた背景で撮影。


アコースティックギターを片手に地面に座って盛り上がってるグループが沢山…こっちではこれが若者のブームなのかしら;


20:50
公園を出ると客待ちタクシーが沢山。声を掛けてきたおじさんに値段を聞くと7ドルと…おい、ぼった過ぎ(ノД`)・゜・。 来た時は4,000Kだったと言うと、5,000Kで!!ナイトタイムだから!!と上手い事を言われたので了解。

行きは渋滞だったのに帰りはガラガラ&運ちゃん超スピードだす…10分程でホテルに到着。いつもこれくらい空いていたら楽なのに!


昨日の夜も散歩したけど、屋台街を散策。






昨日から気になってたけど、至る屋台で売られているこれは何なんだろう…餅??


ドリアンに凄い興味があったんだけど、よくテレビで芸人さんが匂いに悶絶してるから、勇気が出なかった…


途中スーパーを見つけました。会社の人にお土産とも思ったけど、現地のお菓子を信用できなくて(失礼)手ぶらで撤退。多分高級スーパーだったみたいで、品ぞろえは良かったです。




超小分けなプリッツ。私2・3本一緒に食べるタイプだから、これじゃ3口くらいで終わっちゃう…


今さっきレストランで飲んだミャンマービール1本5,000Kのスーパー価格は1,600かw


ホテルの下のコンビニで昨日美味しかったチョコアイスを購入(1100K) 昨日は他の物と一緒に買ったから分からなかったけど、これ超高くない!?現地感覚からすると1,100円のアイス!!!!(゜ロ゜ノ)ノ 街中の屋台は現地感覚で1食300円なのに…ヤンゴンの商品値段設定がよく分からない…

21:25 
部屋に戻りお風呂&アイスでまったり。


22:00
さぁ寝るかとベッドに入り、そういえばお留守番の猫は元気かなと、家の中にあるペット監視用カメラを携帯電話で起動させ見てみると、餌の機械の蓋が一部壊されているのが見える。
あの蓋めちゃくちゃ硬くて相当執着しないと壊せないはずなのに何故…タイマー時計はちゃんとセットしたから餌は食べてるはずなのになぁ…あ、あれスタートボタン押したっけ…おしたっけ…おしてないきがする(((((( ;゜Д゜)))))ガグブル

タイマーだけセットして、スタートボタンを押し忘れた!!万が一のことを考えて家のスペア鍵は日本に置いてきたので、いつもお世話になっているペットシッターさんに緊急依頼をしよう!!って、ホテルWifiでネット環境はあるものの、運悪くHotmailの調子が悪くてメールが使えないq|゜Д゜;|p
どーしよう!!どーしよう!!と横で寝かけてる彼を叩き起こすも、メールが繋がらないならどうしようも出来ないでしょ…明日朝フロントに行ってメール使わせてもらおう…グーzzz って、愛しの猫がお腹すかせてるのに、お前最悪だな!!

頭をフル回転させて、LINEは使えたので友達に緊急連絡。日本時間ただ今午前2時…起きてくれぇーとLINEメッセージを連打ヽ(#`Д´)ノ私最悪だな; ペットシッターさんのメールアドレスを教えて、友達からペットシッターさんにメールしてもらえるように依頼。
と同時に、Hotmailも何度か接続し直したら繋がった!!速攻緊急依頼メールを送信。ヤンゴンに着いてから1回も繋がらなかったのに、奇跡だ!!(友達、起こし損だな(/Д`)・゜・。

24:30
やれることはやった…後はペットシッターさんを信じるしかない…私の馬鹿やろぉーと半泣きのまま就寝zzz



(翌日の記事を上げるのに時間が掛かるので先に言いますが、なんとペットシッターさん私がメールした瞬間に家を出て、午前2時半に我が家に来てくれましたw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w マジ凄すぎるわ、あの人。緊急対応費込みで5,000円掛かったけど、高いだけあるw 夜中に起こしてしまった友達には、今度焼肉でも奢ろう…)

1601ヤンゴン1日目_出国・屋台街散策

2016-02-09 21:09:16 | 1601ヤンゴン・ミャンマー
先週の火曜日(2/2)の夜に少し腹筋をしたら、翌日の朝凄いお腹が痛かったのですョ。
家から駅までの歩きで何度も立ち止まってしまうほど痛くて…筋肉痛かぁ、自分どれだけ腹筋弱いんだよぉ…と笑いながら出社しました。

でも、翌日以降は腹痛以外に気持ち悪さと頭痛が追加されて、腹筋を痛め過ぎたか…と鎮痛剤を飲み続け出社。
金曜日には頭がフラフラして仕事にならなかったので、心配になって土曜日の朝一に病院へ行ったら胃腸炎でした。

………胃腸炎??

ウィルス性胃腸炎で苦しんでる人は身近にいないし、衛生的に汚いものも生ガキも最近食べた記憶が無いから、思い当たる節が無いんだよねぇ。
調べると潜伏期間が2-3日間だそうで。



…あ、あれ、待てよ…月曜日にヤンゴンから帰ってきて、水曜日の朝に腹痛…ちょうど2-3日前だな。ま、まさかね(大汗)!!
って事で、ミャンマー・ヤンゴン旅行記の始まりぃぃぃ(爆)

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2016/1/29(Fri)

人生初めての無料特典航空の旅。
1人30,000マイルしか貯めれなかったので、閑散期でベトナム/タイ/ミャンマー/インドの四か国から選ぶことに。
インドは興味ないし(失礼)ベトナム/タイは格安航空券がよく出てるので、ミャンマー・ヤンゴンへ行く事に♪



8:45 
車で出発。
近所の動物病院に猫を預ける(2匹飼ってるうち、1匹はまだ赤ちゃんなので病院で、もう一匹はお家でお留守番。これが後で来るトラブルの始まり(ノ∇・、苦笑)
高速で成田空港へ。(ETC割引で1,570円)

9:30 
成田空港第1ターミナル 第5駐車場到着。
最近LCC利用で第2ターミナル用の第3駐車場に停める事が続いてたので、本当にANAが第1ターミナルで良いのか不安になり、携帯で何回か調べたうえ駐車場スタッフにも確認。

第5駐車場は第1駐車場より安いので、空港まで遠い!!
連絡通路があるものの、ほぼ野ざらしなので小走りで向かう…ヤンゴン仕様で薄着だから、くそ寒いょーε=ε=ε=┏(゜ロ゜;)┛


9:40 
成田空港第1ターミナルの地下に到着。
ミャンマーの通貨「チャット」は日本円から変えれる場所が少ないので、いったん両替所でドルに変える。
「ミャンマーはドルが大きいほどレートが良いですよ」と優しいお姉さんに教えてもらう。知ってたけどその心遣いが嬉しい(*^ワ^*)


400ドル分を換金(100ドル×2枚/50ドル×3枚/10ドル×3枚枚/1ドル×20枚)
相変わらず円安が痛くて1ドル122.97円で、49,196円のお支払。






それとミャンマーで使うコンセント用に、Bプラグ(420円)も購入。


自動チェックイン機で航空券を発行。
パスポートが旧姓のままなので、今まで機械だと弾かれて結局有人カウンターに行く羽目になってたのに、今回は普通に発券できました。機械が進化したんかなぁ。

シャンプーとか化粧水の液体物があるので、今回は小さなスーツケース1つだけ預けました。



1月の平日なので空港はガラガラ、出国も一瞬で終わり、薬局で喉飴と栄養ドリンクを購入(430円)


10:35
搭乗口側のカフェで、生ビール2杯とホットドックで乾杯(2,300円)






11:20 
搭乗開始。


一番後ろの座席を事前指定してたはずなのに、搭乗券を見ると何故か21列A・C。
「あれっ???」と思ったけど、席に付いたら私の大好きなリクライニングで後ろに倒れないタイプの椅子だったので、前後に人が居ても全然OK!(´∀`)ノ+゜*。゜




これだと前後の人とリクライニングする・しないの読み合いが無いので、ストレスフリーなのですv
世界中の飛行機のエコノミー席がこれになれば、トラブル無くなるのになぁ。


エコノミーは2-3-2の座席だったんだけど空いていたらしく、両脇の2席は満席だったんだけど、真ん中の3席分を1人で使っている人が結構いましたぁ。
ラッキー座席の人達は離陸後ひっくり返っていて、羨ましいぃぃぃぃo(*>д

昼ごはんで機内食。私は鳥丼、彼はドリアを選びました。




和食にだけ味噌汁が付いてたんだけど、彼が私に対して羨ましそうにしてたら、気づいたCAさんが彼に味噌汁をくれました。流石日系、気配り抜群゜*。(*´Д`)。*°




そういえば、ANA名物カチコチのハーゲンダッツが出なかったな…あれはアメリカ行きだけなのかなぁ??

映画は2本鑑賞。勝手に感想文やります↓↓(ネタバレ要素含みありなので、要注意。)

■オデッセイ
火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士のマーク・ワトニー。乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、彼は生きていた。空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、ワトニーは生き延びようとする。一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、仲間たちもまた大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。(公式HPより)

(感想)日本では2016/2/5に上映開始予定で、映画館に観に行こうと思ってたのでラッキーv CMからしてバッドエンドで終わりそうに無いなと思っていたので、ワトニーが地球に帰ってこれたのは予想通りでしたが、救助が来るまでワトニーが一人ぼっちで4年間過ごす過程が興味深く描かれてました。しかし生きる意志が強いわぁー私だったら速攻自殺するね(爆)死ぬまでに一度くらい宇宙に行くのも良いなと憧れてたけど、やっぱ良いです。大人しく地に足を付けて生きていきますw

■バクマン
優れた画力を持ちながら将来の展望もなく毎日を過ごしていた高校生の真城最高は、漫画原作家を志す高木秋人から一緒に漫画家になろうと誘われる。当初は拒否していたものの声優志望のクラスメート亜豆美保への恋心をきっかけに、最高はプロの漫画家になることを決意。コンビを組んだ最高と秋人は週刊少年ジャンプ連載を目標に日々奮闘するが……。(公式HPより)

(感想)デスノートの原作・作画のお二方が再度手を組んで作られた漫画原作の映画。もともとデスノート大好き&るろうに剣心の映画に去年ハマりまくり(主演キャストが同じ)だったので、観たいと思ってたんだよねぇ。凄い面白かった!ジャンプに掲載が決まった、やったー!!で終わるハッピーエンドの簡単なストーリーだと思ってたら、まさか打ち切りで終わるとはね。漫画界の厳しさがきちんと表現されていました。私の妹がね、絵描きを目指してニート的な事してるんだけど(いちを絵描きで働いてるけど、給料が付いてきてないorz)姉は余計に心配になったよ…





離陸前にビール1杯・機内で白ワイン2杯と、私としては結構飲み過ぎ&飛行機がすごい揺れるで、久しぶりにガチ飛行機酔い( 〇□〇)
乗り物酔いを船以外でほぼしない私なのに…彼も飛行機酔いを起こしてました;
最後の1時間は手首の酔いのツボを押しまくって耐えた為、押していた親指がとっても痛くなりました(爆)

入国書類が配られたものの、酔がひどくて書けないorz


----2時間30分の時差発生----

16:50(ヤンゴン時間/日本時間は19:30) 
予定より25分早く離陸。でも、エコノミーだから降りるのに時間が掛かる()´д`()




入国審査では事前にネット申請で取った観光ビザのコピーを渡して、判子を押してもらいました。
帰国のeチケット確認も無く、特に質問をされるわけでも無く、あっさり入国。

荷物も無事に出てきたので、目の前にあった両替所に。
5軒くらい両替所が並んでいて、表示されているレートが一番良いお店に。


200米ドルが257,200K(チャット)になりました。
なので日本円で計算すると、1K=0.956円位って事かな…算数苦手だから間違ってるかもw




因みに、こちらの大卒の月収が200,000Kらしいです(*゜O゜)ノ
でも大卒自体少ないし、都市以外の場所の収入はもっと少ないから、国民平均の月収は90,000Kちょい位らしいです…私達めっちゃ金持ちじゃん;


作業を終えて外に出ると、すぐ左にタクシーインフォメーションの窓口があるんだけど、そこだとダウンタウンまで一律10,000Kらしいのね。
でも空港の外に出て自分で交渉すると少し安くなるとネットで調べてきたので、外に出る。


お迎えの人たちはロンジーを着てる人が沢山。こちらではまだ伝統衣装が残ってるのねぇv




17:30 
タクシーと交渉。
空港からダウンタウンまでは一律で10,000Kだと言われるも「ネットで調べたら7,000Kだって書いてあった」と言ったら、8,000Kまで下げてくれましたヾ( ̄∇ ̄=ノ


タクシーの運ちゃん結構英語が上手で、沢山ミャンマーの観光地について説明してくれる(正直、訛りが強い英語で半分くらい聞き流したけど(´。_。`)ゞ
要するに、このタクシーをチャーターしないかという営業でした;
ゴールデンロックは片道3時間位だけど、1日チャーターしてくれたら行けるよ!!とか。ゴールデンロック行きたかったんだよねぇー今回は観光日程が2日しかなかったから諦めたんだぁ。値段聞かなかったけど、いくらだったんだろうかぁー。
「友達がいて、その人に案内してもらうから大丈夫」と言ったら残念そうにしてましたが、名刺をくれて「電話待ってるから!!」とアピールしてましたぁ。


カーナビが日本語のまま…画面は真っ黒だったけどw


今回の宿「BEST WESTERN Chinatown Hotel」の住所を渡してて「確かこの辺のはずだけど…」と路肩に車を止めて出て行った運ちゃん…おぉー治安が良いんだな。
すぐ戻ってきて「あった!!」と言ってたのに、それから結構走る走る…途中で屋台街が凄くてテンションアップ!!


18:50 
ホテル前に到着。


どんだけ道を間違えてたんだよと思ってたら、さっき路駐した場所からすぐだったんだけど、道が全て一通のため大回りしてホテルの前まで付けてくれただけでした。
…さっき降ろしてくれて歩いてれば、あと5分は早くホテルに着いたのに…と思ったのは内緒( 〇□〇)運ちゃんの優しさですからね;
10,000Kのお金を渡して、何故か2,500Kが返ってきました…8,000Kじゃなかったの?7,500Kに負けてくれたの??

ヤンゴンは渋滞が酷いと聞いていたけど、本当に酷かった。
空港からホテルまで車で45分と聞いてたのに、倍近い1時間20分も掛かったよヽ(#`Д´)ノ┌┛

入口にはニコニコ顔のボーイさんが立っていて、綺麗なエントランス。
なにせこのベストウエスタン・チャイナタウンホテルは2015年3月に出来たばかり。
(場所はアナウラサロードとランマダウストリートとの交差点角)








ウェルカムジュースがフロントで出されました…凄いありがたいけど、うがいを先にしたかった(爆)


チェックイン作業を終えて無料Wifiのパスワード紙を貰うも、ミャンマー語風の丸々とした数字で書いてあるもんだから読めない…口頭で教えてもらう。あぁーこれ7って書いてあったのねw

ニコニコボーイさんに荷物を持ってもらい、エレベーターで7階へ。
部屋に通してもらうと…広っ!!!!????
我が家はいつも格安ホテルしか泊まらないから、余りの広い部屋にビックリ!?










風呂がガラス張りで、丸見えやん!?
(ちゃんと自動カーテンがありましたw)








アメニティもお洒落v


水道は絶対に飲んじゃダメですよ!!
うがいだけでもドン引きするくらいマズイ水だった…




冷蔵庫の中身は有料だけど、コーヒーメーカーの横にあった500mペットボトル2本は毎日無料サービスらしいです。

わざわざ成田でB型の変換器買ったのに、世界中のに対応してるらしく日本のA型もそのまま使えたw


窓からは小さいけれど有名なパゴタが見える!!すげー




しかしヤニ臭い…o(*゜□ ゜*)o外資系ホテルなのに、ヤンゴンは禁煙風習がまだ無いのぉ??
(帰国後予約確認したら禁煙ルーム希望してたんだけど、間違えて喫煙ルームにされたみたい…まぁ部屋に入っちゃえば臭いに慣れたから良いけど;)

予約をしたのはデラックスルーム/キングサイズベッド(33平米)という少し良い部屋。
2015年4月にHotels.comで予約した際はキャンセル可の2泊で20,882円(サービス料込みで24,014円)だったのに、帰国後の2016年1月に見たら同条件が36,754円(サービス料抜き)になっていた!! (キャンセル不可であれば34,820円)

ホテル代金、値上げしすぎだろ(((((( ;゜Д゜)))))オープン記念価格だったのか!?
燃油サーチャージがここ半年で無くなり、航空券の部分で2人19,200円損したと悔しがってたけど、少しは元が取れた気がしました(笑)



ミャンマーは基本チップ制度は無いけど、高級ホテルでは上げた方が良いとネットに書いてあったので、ボーイさんには1,000Kのチップを上げる。
ボーイさんが凄いニコニコで、良く考えてみれば私達感覚では100円上げたつもりだったけど、こっちの物価だと1,000円ちょっと上げたことになるのかぁ。そりゃ、ニコニコだわv(@∀@)v

さっき両替したお金を確認。
通貨が大きいから枚数が多く、お金持ちな気分v




余りにも立派なお風呂に彼がテンションアップで、ご飯前にお風呂に入ると騒いだけれど、ネット曰くこちらはレストランの閉店時間が早く21時には閉まるとあったので、先にご飯を食べに行く事に。


19:15 
ホテルを出発。2ブロック先の19st.が栄えていると情報があったので行くも、全然店も屋台も無いのだが…(´∩`。)

そのまま進むとマハ・バンデュラ通りという所に突き当たり、そこが一面屋台街!!さっきタクシーで通ったところだ(*´∀`*b)
通常は4車線と思われる車道の半分が屋台街になっており、車は屋台スレスレをクラクション鳴らしまくりながら走る…怖い;


どこまでこの屋台街は続くの!?と思う位、ずぅーっと屋台。焼きそばやラーメンみたいな(200K-300K程度らしい)の、フルーツ屋さんなどで大盛り上がり。
どこも美味しそうなんだけど、ネットで見たの…3割の確率でバクテリアが付着していて、免疫力の無い日本人は当たるって(´□`川)ゝ
途中で海鮮焼き屋台があって、鯛みたいな立派な白身魚を炭で焼いていたり、お客さんが車海老みたいな大きな海老を食べていて凄いそそられたけど、初日にお腹壊したら寝込んで旅行が終わってしまうので我慢…


…見覚えのある顔がいくつか…


でも、屋台が発展しすぎてかレストランが全然見つからない; 一件中華屋さんを見つけたけど、中を覗くとミャンマー臭が全くない…
15分程フラフラしてると、細道にミャンマー臭のするちょっと汚い(失礼)レストランを発見。
店の前で立ち止まると愛嬌の良いお姉さんがメニューを見せてくれたので入る事にO(≧∇≦)O


メニューを見ると中華屋さんだったいみたい。でも働いている人がミャンマー人だから良いかw
料金は1品1,000K~3,500Kと屋台より4倍以上高いものの、日本人からしたら激安ヾ(*ΦωΦ)ノ


んでね、定員さんがほぼ子供の男の子なの。小さい子は小学校高学年程度じゃないかと思う位、小さい。
一生懸命働いていてお掃除したりオーダー取ったり、たまに楽しそうに皆で雑談していたり。

カトラリーを沢山運んでいる子が1本スプーンを落としちゃったのね。
そのスプーン拾って何事も無かったかのように一緒に持ってくのかぁ~?と見てたら、別に回収して洗い場に持って行ってました。この店信用できる!!

瓶ビールを持ってきてくれた子がね、一生懸命グラスに注いでくれたんだけど、渡してくれる時に目を合わせてニカーって笑うの…か、か、か、可愛い!!!その後も料理持ってきてくれる度にニカーって。
1回私が割り箸を落としちゃったんだけど、すぐに新しいお箸を渡してくれて、ニカーと最強の笑顔…か、可愛すぎておばさんキュン死してしまう(゜Д゜○*)≡(*○゜Д゜)

ミャンマービールはさっぱりしていて、日本のビールを飲まない私でも飲みやすかったぁ




海老天ぷらのチリソースが辛すぎで私は撃沈…




オーダーしたのはワンタンと豚肉団子スープ、海老天ぷらの3点とミャンマービールの大瓶を2本。
お会計は10,800K…って事は日本円で1,080円位。こんだけ飲食いして、安すぎる!! (でも現地感覚なら10,800円かぁ…高いな;)




付け焼刃で覚えた言葉「チェーズーティンパーデー(有難う)」と店を出ると、小さな定員さん達が笑顔で返してくれて嬉しかったぁ\(^ω^\)( /^ω^)/
ミャンマー料理屋ではないけれど、もっと滞在日数があったら絶対にまた行く店だな。

少し屋台街を散策。






アメリカのハーレムや、バハマで同じような道があったら絶対歩かないよなぁ…って位、汚い&暗い道。こんな時間なのに、でも小学校低学年くらいの子供達がワイワイとサッカーしてるんだよなぁ。目が合うと皆ニコってしてくれて可愛い(v〃∇〃)v


ホテル1階のコンビニで、水1リットルを2本、彼の栄養ドリンク、アイスクリームを2つ買って3,500K。








このアイス、アウトじゃね;?


20:55 
ホテルに戻る。

このホテル綺麗だし豪華で評価高いんだけど、ネックが1つ。エレベーターが1台しか無い上、めっちゃ遅い…しかもシンドラー社だし(恐いよぉ)
ホテル自体12階部分まであるから、朝食時間が大混雑。やっとエレベーターが来た思ったら満員で乗れない…これさえなければ完璧なホテルなのになぁ。


部屋に戻り、お風呂を入れる…お湯出ない。・゜・(/Д`)・゜・。
彼がフロントまで行きスタッフを連れて帰り見てもらうと、3分も待てば暖かくなるよ!!と言って見てくれました。
何かあったらフロントまで来ないで電話頂戴ねと言われて(そりゃそうだ)、チップを1,000K上げて返す。

お湯は出るようになったけど、水圧めっちゃ弱いw
シャワールームのシャワーの水圧は良いのに、お風呂を溜める蛇口の水圧が弱すぎるなぁ…溜めるのに30分位掛かっちゃいました;
でもお湯の温度はしっかりとしていたので、リラックス出来ましたョー゜*。(*´Д`)。*°

22:30 
コンビニで買ったアイスを食べて就寝zzz
チョココーンアイスは日本のアイスとほぼ同じ味で美味しい!! カップアイスはピンク色のソースがアメリカンな独特な味がしました;






生まれて初めてのミャンマー。屋台街が凄いパワフルでビックリ!あと店員さんの愛嬌が良すぎてビックリ!
明日は中古の日本列車が使われているローカル電車に乗り、地元の青空市場‘ダニンゴン市場’を見学と、夜は外国人向けのショーレストラン‘カラウェイパレス’へ行きます♪

2016年TDR値上げ

2016-02-09 10:38:46 | TDR現地更新
昨日会社から帰ってきてテレビを付けると衝撃のニュースが流れました…「TDRが3年連続値上げです」


Σ(゜Д゜;≡゜Д゜)

1デー6,900円→7,400円
共通年パス86,000円→93,000円

私が年パスを買い始めた大学生の2009年頃は1デーが5,800円、共通年パスが75,000円だったのに、最近値上げラッシュ過ぎるだろぉぉぉぉぉ!!!!

値上げ理由として「開発投資によりリゾート全体の価値が向上してきた。その価値に見合う形の価格を設定した」と言ってるらしいけど、全然価値上がってないよ(#`皿´)何を言ってるの??トイレが温便座&ウォシュレットに変わったって位しか分からないよ!!

アトラクションだって安いデジタル物ばっかり増えて大型のジェットコースターとか増えてないし、ショーもここ3・4年よりはマシになったけど、その前の7・8年前の方が豪華だった(# ゜Д゜)
もっと言えば私が子供だったTDL10周年付近は、同じ季節ものを毎年違うパレートやキャッスルショーやってて凄い豪華だったぞ!!ワンスとかデジタル物いらないから、キャッスルショーを返せ!!





1デー価格をアメリカのディズニーと比べると(2016/2現在)、フロリダ州オーランド・ディズニーワールドのマジックキングダムは$105 その他の3つのパークは$97。
カリフォルニア州アナハイム・ディズニーリゾートの2つのパークは各$99。確かに高い。日本の7,200円なんて超安く感じる。

でもね、そのかわり年パスが安いのよ!!(こちらもここ数年でかなり値上げしてるけど…)

ディズニーワールドは4パーク年パスで$749!!日本の倍の数のパークに入れるのに、日本の年パスより安いぞ!!
(ドル=100円計算でね; 新婚旅行で行った2012年はドル=80円で天国だった…今は120円で地獄orz)

アナハイムディズニーは2パーク年パスで$1,049と都会にあるせいかかなりお高いけど、年パス特典で駐車場もフォトパスも無料だし、レストラン15%オフ、お土産20%オフですから!!
しかもブロックアウトデーという、混雑日に入園不可の下位の年パスであれば$599だし!!

入園だけの単純計算をすれば(アメリカは年パス特典が厚いから、それを入れればもっと早く元は取れるけど)ディズニーワールドは7-8回行けば元が取れ、アナハイムディズニーは10回行けば元が取れる。それに比べ日本は14回行かないと元が取れない…((T_T))



この調子でアメリカの1デーに価格を合わせるまで値上げを続けると、1デー10,000円・共通年パス140,000円になる勢いよ!!
夫婦で280,000円とか、アナハイムディズニーに1週間行けるからっ!

あぁぁぁーディズニーの為に、会社よりディズニーに近い場所に家を買ったのに…このまま値上げし続けるなら、いつか日本ディズニーと縁を切るぞ(怒`Д´)ノ!!!

ヤンゴン旅行から帰国!!

2016-02-08 20:55:19 | 1601ヤンゴン・ミャンマー
2泊4日のミャンマー・ヤンゴン旅行から無事帰国しました!!

想像以上にヤンゴン楽しかった!!
人が良く、みんな親切で笑顔がすごい素敵だった!
(最後の最後に空港に行くタクシーでボラれて(…まぁ、値段交渉の際の私のリスニングミスが原因です;)最後にムカついたけど(爆)

気候は温暖で穏やか、Tシャツ一枚で大丈夫なうえ、普通に行動している分には汗を殆どかかなくて快適。
物価も安くて、マッサージ受け放題!!(90分でなんと1,300円)

…しかし、大都市のヤンゴンで大卒の月収が20,000円程度のはずなのに(子供で働いている子も沢山居たので、大卒なんてレアだろうな;)ロッテリアやKFCのセット単価は500円程度と意味不明…若者で凄い賑わってたし。
スマホ保有率もめちゃくちゃ高い。バラック小屋の様な(失礼;)家に住んでいる人もスマホで会話、お寺を見学しているお坊さんもスマホで写真撮影。
ハイテクだな、おい。ウチの夫は未だにガラケーだぞ(爆)

普段行くのはアメリカやヨーロッパなど先進国ばかりで、途上国に行くのは人生で2か国目(1か国目は高校生の時にボルネオ島/しかもこの時は外人エリアの綺麗な場所しか行かなかったので、現地の人の生活を見たのは実質初めて)。
私達日本人にとっては非日常的な空間が広がっていて印象的な事が沢山ありました。

詳しい旅行記はこれから書き進めていきます。
今回の旅程は短かったので、目標は2月いっぱいにアップし終わる事!!

1501_ヤンゴンディナーショー予約

2016-02-08 20:53:38 | 1601(準備)ヤンゴン・ミャンマー
2015/1/8(Fri)

ここ1週間くらいヤンゴンの事を調べまくったけれども、
正直言ってヤンゴンって日数を掛けて回るほどの有名観光地が無い(爆)

ヤンゴンから離れたゴールデンロックやバガン等の遺跡類には凄い興味があるんだけど、
どちらも移動時間がめちゃくちゃ掛かる…今回は2日間だけの自由時間なので、
残念ながらヤンゴンだけで大人しく過ごすことに。

観光客向けで値段が高いうえにダンサークオリティー微妙と、余り評判は良くないけれど
伝統芸能を見ながらビュッフェを楽しめるカラウェイパレス(Karaweik Palace)という
レストランがあるそうなので、そこでディナーショーを見る事としましたぁ。



予約ページで1/30(土)の回で申込。
後日予約完了メールが来たので、当日は迷子にならない様に向かいまぁす。

1501_ヤンゴンVISA取得

2016-02-08 20:52:39 | 1601(準備)ヤンゴン・ミャンマー
2015/1/8(Fri)

ヤンゴン旅行まで3週間。
ミャンマーに入国するには有料でビザを取得しなくてはいけません(´Д`。)
以前は大使館まで行くか郵送での対応だったらしいけど、最近になって
ネット対応してくれたので助かるわぁ。

んで、他の方のブログに詳しい申し込み方法があったので拝見させて頂きましたョ。
証明写真(4.8cm×3.8cm)を用意しないといけないのが面倒臭いけど、
手続き自体はあっさりと終了。1時間後に審査中メールが来て、翌日には許可メールが来ました。
取得日から90日間有効で、その間に28日間までなら滞在できるそうです。



しかし、旅行者用のビザだと手数料が1人50ドル…アメリカより高い;
正直ミャンマーの物価は凄い安くて、マッサージ1時間10ドルとかなのに
ビザで50ドルって、そこで儲けようとしてるな…政府wヾ(*ΦωΦ)ノ