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フロリダWDWでのウェディングへの道のり♪
【2012年9月にFTWを挙げた花嫁の格闘記】

16GWドイツ3日目_ローテンブルク

2016-05-19 19:50:41 | 16GWドイツ
今回のドイツ旅行で嫌と言うほどソーセージを食べたので、半年はソーセージを見たくないと思ってます(;≧皿≦爆)。゜°。
私は元々、肉が得意では無く(ハンバーガーとかは平気だけど、焼肉は3・4枚くらいしか/ステーキは1枚食べれないんです…肉を噛む作業に飽きちゃうんだよなぁ)今回の旅行も2日目辺りで肉料理に疲れてました(早すぎるわっ!?)

そんな私を救ってくれたのが、白アスパラガス・ドイツ語でシュパーゲル(Spargel)!!春の名物らしく、街の至る所に特設八百屋さんが出ていて、レストランでは特別メニュー欄に輝いていたのです。

正直、白アスパラガスって苦手だったんです…だって日本だと、缶詰のぐちょぐちょしたイメージしか無くない??でも、本場のはシャクシャク食感が残っていて、ソースもバターたっぷりで美味しかったんです゜*。(*´Д`)。*° 肉料理に飽きていた私は、最後の3日間は白アスパラガスとジャガイモだけで生きてました(笑)
(でも白アスパラガスめっちゃ高いの。ソーセージは10ユーロ程度なのに、15-20ユーロ…って、あの1皿(大ぶりのアスパラ6・7本とジャガイモ)で2,600円してたんかいw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w旅行だから金銭感覚麻痺してたorz)


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2016/4/30(Sat)

5:30
夫起床で、コンビニでエナジードリンク(2.5ユーロ)を買い飲んだらしい。

6:00 
私も起床で、今日移動するのでスーツケースの荷造り。

6:50
1階の朝食会場へ。




昨日の朝はこの世の終わりの様な顔でヨーグルトだけをすすっていたのに、今日は生まれ変わったかのように爆食い。美味い!!ご飯も焼きそばも、ハムも全て美味過ぎる!!喉の痛みが無いって幸せ!!ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/




お客さんは8割アジア人(笑)それもそのはず、帰ってきて知ったんだけど、日本の大手旅行代理店のツアーでフランクフルトの最低ランクホテルがここだった( ̄m ̄*)

7:15
部屋に戻って荷物の最終片付け。
チェックアウトでバイバイ。

7:45
昨日迷いまくったバス停でしたが、ホテルから徒歩1分、駅の真ん前でした。


バスが来ていたので荷物を下に入れてもらい、印刷してきたバスのチケットを渡してもぎって貰う。
(私達は1枚のチケット「フランクフルト→ミュンヘン行き」を3日間に分けて使ったので、同じチケットを3枚印刷してきました。)

着席すると案の定、乗客は日本人だらけですなぁ┌(。Д。)┐




音声ガイドの小さな機械とヘッドホンを渡される。
(後でパンフレットを見たら、この機械は補償金50ユーロ/ヘッドホンは4ユーロするはずなのに、手ぶらで貸して貰えた!!この後3日間続けてこのバスに乗ったけど、運転手によってサービスというか接客態度が全然違いました…苦笑)


8:05
バス出発。
借りたテープからはフランクフルトの説明が日本語で流れていました。フランクフルトから少し高速を走るだけで、のんびりした車窓に。


9:45 
ヴュルツブルク(Wurzburg)
人口135,000強の人口の街で、ミュンヘン、ニュルンベルク、アウクスブルクに次いで同州で4番目に大きな都市だそう…っえ!?凄い静かな街に見えたけど、そんなに人が居たの(ー△ー;)!?

世界遺産のレジデンツ前で30分休憩。








置いて行かれると致命傷なので5分前にはバスに戻ると、日本人はほぼ着席…さすが日本人w


10:10
バス出発

10:55 
バート・メルゲントハイム(Bad Mergentheim) 
正直、全然知らない街だったけど、可愛かったから写真撮りまくる( ´∀`)




喉の痛みが復活してきたのでお腹に物を入れる為、バス停側のパン屋さんでイチゴケーキ(2.2ユーロ)を購入。




気温が結構上がって来ていて、フランクフルト仕様で超厚着な私達はイライラ`・з´・)p …パン屋さんの仕事も遅くて、バスに遅れそうになりイライラ…喧嘩な感じになって、この後は2人して無言モードヽ(#`Д´)ノ┌┛

11:10
バス出発

11:30 ヴァイカースハイム(Weikerseim) 
バスが停まると中世な格好をしたおばさんが乗り込んできて、超高速英語で「ヴァイカースハイム城をガイドするから、行きたい人は着いてきて。30分後にはこのバスに戻るから」とな(●゜д゜●)予習を全くしておらず、この城が何だが全く分からんが、折角なので着いて行く…




入口で1人1ユーロ支払って、中へ。おわぁーなんかめっちゃメルヘンな部屋やん。








中庭に出て、パシャパシャ。でも、私まだイライラモードだったので、写真が全部真顔(-_\)(/_-爆)




フォトウェディングをしているのか、お嫁さんがいらっしゃいましたぁ♪


中世な格好をしたおばさんがタイムキープしてくれてると思ってたのに、振り返ったら居ないし…日本人も全員撤退してる( ゜д゜;)/ダッシュでバスに戻ったけど、大丈夫でしたぁ。想像以上に中庭が広くて、危なかったぜぇー


12:00
バス出発

12:45 ローテンブルク(Rothenburg)着
バス停を降りたはいいものの現在地が全く分からん…彼は時間が勿体ないからと機嫌を直してましたが、私はまだイライラモードだったので(長いって;)掲示板の地図と睨めっこしてたんだけど、彼がバスの運ちゃんに聞いてくれて判明。

石畳の素敵な街なんだけど、巨大スーツケース2つを持っている私達には拷問…微妙な坂道が響くぜぇ( 〇□〇)汗だくになりながら、印刷してきた地図ではここら辺なんだけどなぁーと言う場所でキョロキョロしてると、彼が1つの洋服屋さんに入って聞いてくれて、なんと目の前がそのホテルでしたw
洋服屋さんのおばさん超笑顔で優しかったぁv 洋服屋さんじゃなくてお土産屋さんだったら、何か買ったんだけどなぁ。

13:20
ホテル/ガストホフ ズム ブレイテルレ Gasthof Zum Breiterle
70ユーロ/9,030円(Booking.comで予約/最安値保障)


ホテル…だよね; これレストランじゃね()´д`()?という風貌の建物に恐る恐る入ると…やっぱりレストラン;スタッフが居たので「ここホテルですよね…?」と聞くと、なんとここがレセプションを兼ねているそうで!!
(どうやら、1階がレストラン件レセプションがここではメジャーらしく、他のレストランも奥にレセプションの文字がありました)

ここは現地払いだったのでクレジット出して、日本語のローテンブルクのガイドマップを貰い(笑)鍵を貰う。あと夜レストランが閉店した後は表玄関を閉めるらしく、裏口の開け方を教えてもらいましたぁ。

有難い事にもう部屋を使っていいとの事で喜ぶも、部屋はこちらの2階(日本式の3階)で、な…なんと階段しかない(;≧皿≦)夫頑張れぇー私は応援を頑張るよぉーと運んでもらうw




清潔で可愛らしい部屋だぁ!2人部屋をお願いしたのに、多分3人部屋にしてくれました。




残念ながら、シャワーブースのみ。しかも、観音開きの扉の間は1cm位隙間があり、さらに左側のドアがしっかり閉まらず苦戦(´□`川)気を抜いてシャワーを浴びると洗面台がびしょ濡れになるので、壁を背に向けて頑張って浴びました。


Booking.comではwifi有料となっていたけど、無料で使えました。電波めっちゃ良くて便利♪ちなみに駐車場は追加で5ユーロだそう。
鍵がカードキーで無く、昔ながらの刺す鍵だったんだけど、オートロックじゃないから部屋にいる時も内側から鍵を掛けないといけないのね。んで、この鍵が曲者(;´・д・)家の鍵みたいに簡単に閉まらずコツがいる感じで、いつも鍵穴でクルクル回して困ってました。

14:00 
荷物も解いたので、散歩。
街並み超素敵ぃ!!今まで3つの小さな町を見たけれど、やっぱり人気の街だけあって可愛さが違うなぁ。




ホテルの横に高級カーの専門店があって、店の前にはスーパーカーが。私は分からんが、彼が凄いテンション上がってた…


途中個人スーパーに寄ったら、私の大好物'Lindt(リンツ)'チョコレートが入口で山になってるw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w スイスのブランドで日本で買うとめっちゃ高いけれど、ドイツではいくらなんだろうと、裏を見てみると…う、嘘だろ!?わ、私のみ間違えか(((((( ;゜Д゜)))))!?1枚2ユーロしないだとっ!?日本では1枚500-800円なのに、ドイツではこんな安いのか!?と、チョコレート売り場で1人大興奮ヾ(☆ω☆)ノ
そのまま大量購入をしようか悩んだけれど、今ホテルを出たばっかりなのでまた戻るのも面倒臭く、明日は日曜日でスーパー休みかと思ったけどレジのおじさんに聞いたら10時からやってるとの事で、明日買う事に。チョコであそこまでよく興奮するね…と夫に笑われました。だって、私チョコレートホリックだから!!

14:30
目についたレストランで昼食。とてもお洒落な内装。






カツレツ/羊ソーセージ/リンゴジュース/ビール1杯(36ユーロ+チップ2ユーロ)






ここのリンゴジュースは昨日飲んだ酸っぱい味じゃなくて、日本でもメジャーな甘々ジュースでした。
どのメニューも美味しくて、当たりなレストランだったな♪


中心地のマルクト広場へ。


ローテンブルク市庁舎の展望台(4ユーロ)へ。想像以上に階段が多くて、ビールを飲んでしまった彼は死にそうな顔をしてました(o;TωT)o"


最後の細い塔は1回に20人しか入場できない様に入口に人数カウント機械があって、赤信号だと入れない仕組み。


後半はめっちゃ狭いから、降りてくる人と空気を読み合わないといけないので大変です。




最後の最後で1人2ユーロのお支払。正直有料だとは知らず、ちょっとびっくりした(ー△ー;)
景色は本当に最高!!絵本の世界みたい!!






下で待っている人も居るので1人の滞在時間は5分以内でと張り紙があり、余りゆっくりは出来ませんでしたが、十分に美しい景色が楽しめました(*´∀`*b)


散策再開




教会があったけど有料だったので今日はパスw




オールドカーが大量に走ってましたぁ


16:45
さっきの個人スーパーに寄って、彼がエナジードリンク(2.45ユーロ)購入。

17:00
ホテルに戻って、昼寝zzz

19:50
軽い昼寝で1時間ほどで起きる予定が2回ほど目覚ましの針を移動させていて、気づいたら19:50;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`) 慌てて起きて、シャワーを浴びようとすると…水orz ヤンゴンの時と同じで暫く放置すればお湯が出るだろう思い、5分程出しっぱなしにしてたらお湯になってくれましたぁ。でも温度は日本人にとっては温めかなぁ…私家ではお風呂42度にしちゃうからね;

20:15
彼を叩き起こしてシャワーを浴びさせる。
田舎はレストランの営業時間が短いと思い、慌てて夕食を取りに外へ。案の定、ホテル1階のレストランは閉まってました(p・Д・;)

20:45
中心地に行けば開いてるだろう!!とマルクト広場に行くと、レストラン開いてたぁヾ(;´▽`A``


未だに慣れない、勝手に席に座るシステムに戸惑いつつ、着席。入口に「日本語メニューあります」とあったし、中心地だから日本人まみれかなと思ったら、白人さんしかいませんでした…以外だわぁ。

ソーセージ&白アスパラ/ハンバーグ/リンゴジュース/ビール2杯(35ユーロ+チップ2ユーロ)を注文。




ウェイターの太っちょお兄さんがなかなか面白い方。
ソーセージを注文したら「白アスパラが今おススメだけど、サイドに付ける?」と聞かれ「いくら?」と答えたらメニュー表で値段を探してくれたんだけど、日本語メニューには季節メニューが載ってなかったらしく、ボソッと「1,000ユーロ」と…「1,000ユーロ(゜ロ゜)!?」と私が突っ込むと、嬉しそうにクスクスと笑ってましたw

で肝心な値段は、ソーセージだけなら8ユーロ位だったんだけど、白アスパラのサイドを付けると15ユーロだそうで。アスパラ高!?と思ったけど、後で知る、ここのレストランはアスパラの最安値でした。
白アスパラガスはたっぷりのバターで和えているらしく、香りがとても良く日本のイメージと全然違い美味しかったぁ。


このハンバーグ、糞しょっぱい。塩を1摘みでなく1握りで入れたんじゃないかと言う位しょっぱいq|゜Д゜;|p 付き合わせの芋で中和しながら食べたけれども、私は2口でギブアップ。ドイツ料理は塩気が多すぎるよぉ。




最後お会計の時に私が彼の財布を受取り、私が支払おうとすると、さっきの店員さんが手で制して「っえ!?タダなのぉ??♪」と喜んで聞くと、彼にレシートを渡した(`‐●_‐´)彼が「…いや、彼女が持ってる財布は俺のだ」と答えると納得したようにお金を受け取ってくれました。あぁー面白い店員さんで当たりだったなぁv
 
21:40
外に出るとマルクト広場では夜警ツアーが始まっていて(19:00から英語/21:30からドイツ語らしい)、すんごい沢山のお客さんがいました(マイク無しのガイドさん1人に客50人位居たから、大変そう;)




夜の街を散歩したんだけど、ローテンブルク名物のシュネ-バルっていう固いドーナッツのお店が至る所にあって、デザートに買う事に。お店が空いていて入っちゃったけど、クローズ作業中だったらしいお店(ごめん!)でおばちゃまお勧めのヤツを1個購入(3ユーロ)






夜の街を散策








部屋に戻ってシュネ-バルを食べてみたけれど、結構固いのね。裏側矯正をしている私は、かなり気を使いながら食べました…クッキーに近いタルト生地あるじゃない。それを細く伸ばしてから、くしゅくしゅと丸めた感じ?でも、周りはチョコレートまみれだし、ヘーゼルナッツのチョコクリーム(多分「ヌテラ」かな?)が中心地に入っていて、何処を食べても味があり美味しかったです(*^ワ^*)


22:10
就寝zzz

病院でもらった鎮痛剤のお陰で、充実した観光が出来ましたぁ。(薬局では毎食後で1日3回と言われたけど、病院では1日2回好きな時にって言われてたんだよねぇ。だから、間を取って痛みが出た時に飲んでました。私の場合は1錠で8時間ちょい持ってたので、2日間で5錠くらい。)
この日から小声ながらも彼と会話が出来るようになったので、声の有難みを再確認w

明日の朝は当初予定には無かったものの、明日宿泊の街'デュンケルスビュール'でお願いしていたウェディングフォトグラファーさんがキャンセルになってからセルフで撮影しようと決めたので、ついでにローテンブルクでもセルフフォトウェディングをする事にしましたぁ。って事で、朝は5時起き予定orz 

16GWドイツ2日目_病院・市内観光

2016-05-17 20:16:17 | 16GWドイツ
会社の部署にバラまき用のお土産として「モーツァルトチョコ」なるものを買ってきたのです。ドイツの何処のお土産屋さんにも置いてあったし、スーパーで大袋が安かったから何となく買ったけど、モーツァルトってオーストリアなんだな(馬鹿)

会社で配ってる時に「ウィーンに行ったの!?」と聞かれて「ドイツ旅行のついでに1泊だけオーストリア行ったんですけど、ウィーンではなくインスブルックって街です…」っていちいち説明するのが面倒臭いです…皆インスブルックを知らないから説明しても「…へぇ(-_-;)」って気まずい雰囲気で終わるし!!
でもチョコは美味しいから良いです。配り終っても大量に残ったので、スーパーの大袋最高!!

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2016/4/29(Fri)

5:00
起床。
喉が痛すぎて夜中に何度も目が覚める(ノД`)・゜・。12時間以上寝てたから朝になれば良くなると楽観的に思ってたのに、悪化する一方…日本から持ってきた痛み止めも全然効かないし(´Д`。)やばい、このままだと何も出来ない。しかも明日からロマンチック街道バスで南下して、明日はローテンブルク・明後日はデュンケルスビュールと2日間は田舎町に行くから病院に期待が持てないし…行くなら今日行かない!!

ダッシュで携帯で病院探し。文明の利器&ホテルの無料Wifiバンザイですな(ノ´д`ノ。・検索サイトで「フランクフルト 日本語 病院」で検索したら即出てきてくれて、その中で科が多い病院に行く事にしました。日本語通訳さんがいるのは月・火・木・金8時~10時だけだそうで、あっぶねー;´Д`)

5:50
朝食会場へ。5時から営業してくれてるんだけど、中にいるのは日本人のみ…日本人めっちゃ早き(´-ω-`;)ゞホットメニュー用の保温機はあるんだけど中身がまだ入ってなくて、ハムやチーズなどの冷たい系とパン、ヨーグルトがありました。








私は喉痛でブラッキーモード。柔らかそうなものだけ持ってきたけど、ホットミルクとヨーグルトしか喉を通らない(;´艸`)




6:00を過ぎるとホットミールがやってきて、スタッフが用意している時に彼がルンルンと突っ込んで行ったら「ちょっと待てや」と怒られてました。日本人、気が早い(笑)ホットミールはベーコンにソーセージ・スクランブルエッグ、白米と焼きそば!?後半めっちゃ日本人使用じゃん!味噌汁まであるし、どんだけ日本人泊まってるんだよ(ー△ー;)!?




でも私は喉が痛いので、スクランブルエッグしか食べれませんでしたorz

6:30
部屋に戻って休憩。彼はコンビニに行ってエナジードリンクを摂取(2.5ユーロ)

7:10
ホテル出発で病院へ。病院は中央駅(Frankfrt Hauptbahnhof)から少し離れているので、早めに出発です。
まずは地下鉄のU4で乗車、2駅先のBockenheimer WaiteでU7に乗り換えてHausen駅へ。初めての地下鉄でドキドキでしたが、線路名が単純で分かりやすく、比較的迷いませんでしたヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/それに比べて東京の地下鉄は線も多いし名前も日本語で長いから、外国から来た人はパニックだろうなぁ。


ちなみに彼は方向感覚が余り良く無く(地図をグルグル回しながら見るんだぜ、ありえねー)私を気遣ってリードしてくれようとしてるものの、地下鉄でも迷子になりかけてたので結局私がこっちだと指示出してましたo(*゜□ ゜*)o


Hausen駅は閑静な高級住宅地って感じで静かな町。駅から病院まで徒歩6分程で、携帯で見た地図を思い出しながら歩いていると、向かいからアジア人の小さな男の子たちが大量に歩いてくる(゜ロ゜)ランドセル背負ってるし、まさか…と思ったら日本人'sでした。ここはフランクフルトで働いている日本人の方達が沢山住まれている街なのかなぁ。ここで幼少期を過ごせるなんて幸せ者だなぁと羨ましかったり(笑)


7:50
病院に到着。想像以上に小さい病院&大きな看板が無く迷いましたが、人通りがほぼない道なのに、この建物だけやたらと人が入って行くので着いて行ったら病院でした。

診療所アム・ニッダタール
地下鉄U7 Hausen下車徒歩6分 
日本語受付時間 月・火・木・金 8時00分~10時(予約不要)


入ってすぐの受付で「風邪気味で日本人通訳がいると聞いて来た」と英語で伝えると2階の奥の部屋に行ってと言われ行くと、8畳ほどの小さな待合室に3組程待ってる方が(うち日本人が2組なので、すぐこの部屋だと分かった)居たので一緒に座らせてもらう事に。

7:55
日本人通訳の高橋さんが出社。この待合室の横が高橋さんの個人部屋みたいです。彼が待合室にあったトイレに入ろうと手こずっていたら「そこは従業員用で、お客様用は1階です。初めての方ですか??」と声を掛けて頂き、日本語の問診票をもらって、それを書いて1階の受付けに出すそう。

高橋さんは元ドラえもんの声優「大山のぶ代」さんをテキパキな感じにしたような方でした。しかし、この時彼がアタフタしてないで高橋さんが声を掛けてくれなかったら、問診票のシステムが分からず、手ぶらでずっと待合室に座ってる事になってた…受付の方、最初に言ってくれよw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w
問診票を受付に出して待つ…おぉーどんどんお客さんが増えるなぁ。っあ、また日本人の方だ。やっぱこの地区は日本人が多いんだなぁ。

…なかなか呼ばれん。私4組目のはずなのに、後から来た白人さんが呼ばれた…予約者なのかな(´ω`。)

……もう待って1時間だぞ、この間に呼ばれた患者さんはまだ4組目なんじゃない!?回転率悪すぎる(o ><)o

9:30
やっと呼ばれたぁぁぁー!!!待ち時間長ぇー!呼ばれた部屋は8畳位の部屋なんだけど、日本のピカピカ真っ白な診察室ってイメージで無く、普通のオフィスの様な感じ。真っ青目でブロンドヘヤーの細身で綺麗な女医さんでした。

症状を説明して見てもらうと、リンパは腫れていないからウィルス性の風邪の可能性が高いとの事。詳しくは血液検査をしないと分からないけど、結果が出るまでに4日は掛かるから、明日フランクフルトを出発する私達には出来ないそうで。ウィルス性の風邪の場合は直接的な薬が存在しなく、自己免疫で直す以外に方法が無く、治るまでは5-10日ほど。喉の痛みは鎮痛剤で誤魔化すしかないと言われショック。・゜・(/Д`)・゜・。

日本の鎮痛剤が効かなくて、もう底を付くんですと薬の説明書を見せると「このイブプロフェンの成分量200mgは子供用の使用量だから、大人には効きませんよ」と爆弾発言。おい、日本では大人の使用量と書いてあるぞw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w こちらでは大人のイブプロフェンの1回の摂取量は400-600mgで、400mgまでなら薬局で処方箋なく買えるけれど、今日は600mgの薬を処方しますね。との事で処方箋を貰う。

凄い丁寧に優しく話を聞いてくれて、ちゃんと目を合わせて診断してくれて安心感がありました。こりゃ1組ずつが長いから、時間が掛かるわ。最後は「旅行を楽しく続けられることをお祈りします」と優しく声を掛けて頂き感謝。しかし日本のお医者さんはずっとパソコンの画面を見てて、一瞬しか見てくれない事あるから良くないよねぇ。

受付に戻り請求書が2階から届くまで少し待ってと5分程待ちお会計。怯えていた金額は32ユーロと予想外の安さで仰天しました。お会計の時も高橋さんが来て下さったんだけど、なんと普通は後日銀行振り込みで、ここでお会計をしないからおつりが無いそう(ー△ー;)ぴったりが無かったので少しだけ多めに出して、大切な領収書を貰う。後で保険会社に請求しなきゃ。診断書を貰おうと思ったんだけど、領収書の所に病名が書いてあるから、これで保険は大丈夫な筈と高橋さんに教えてもらい退出。

いやぁー本当に助かりました。高橋さん有難うございましたm(_ _)m お陰で最後まで楽しく旅行を続けることが出来ました!!


しかし、今日は凄い混んでいると女医さんも言ってたし、受付けのおばさんも「忙しすぎる!」とキレ気味だったんだけど、パッと見は朝一から10組位しか患者さん居ないんだよなぁ; 日本だったら1時間以内に捌いちゃう人数だと思うんだけど、丁寧に見るドイツの病院からしたら多いのかな(´Д`。)

さっきまで凄いブラッキーで、こんな喉の傷み人生で感じたことが無く、きっと未知の病気で強制送還になるんだ…とか妄想をしていたので、只の風邪と言われた瞬間元気復活(超単純野郎)(´∀`)ノ+゜*。゜ ヨタヨタ歩きで彼に引っ張られてここまで来たので、帰りは足が軽くなってルンタルンタ歩くもんだから「病は気からだね」と彼に笑われました。




9:45
電車を乗り換えて中央駅へ戻ってくる。ギターのディスプレイがあって喜ぶ彼w



病院の側に薬局は無く、中央駅に泊まってるならそっちの方が薬局が沢山あると高橋さんに教えてもらってたので、薬局を探す事に。駅のインフォメーションセンターで地下にあると聞いたので向かい、薬局発見。


処方箋


処方箋を受付に渡すと薬をすぐに持ってきてくれたんだけど、超高速ドイツ語で意味プー。夫婦で固まってると察してくれたか英語で話してくれて「処方箋に書いてあるメーカーの薬は無いから、違う会社で良いか。トローチはチェリー味で良いか。」など聞かれ無事購入。22ユーロでした。なかなかテキパキの怖いおば様だった…日本なら薬剤師さん「今日はどうなさいましたか?お大事になさってくださいねぇ」って優しいのに(´ω`。)

胃が空っぽで鎮痛剤を飲みたくないので、薬局の向かいのパン屋さんでケーキを2つ購入(4.2ユーロ)日本ならケーキって1個買うだけでも、取っ手が付てるしっかりした紙の箱に入れてくれるじゃない。でも今回ぺらっぺらの紙袋に入れて渡され超ビックリ!!(゜ロ゜ノ)ノ これじゃ手の平に乗せてゆっくり歩かなくちゃいけないじゃないか!!(後のケーキ屋さんも全てこの方式だったので、どうやらこれはドイツ式らしい…)




10:40 
ホテル戻り、フロントにある宿泊者向けの無料コーヒーと紅茶を貰って部屋へ。ケーキを食べて薬を飲む。




このイブプロフェンの量600mgは日本の市販薬の3倍。しかも1日3回も飲んで良いんだって…ドイツ人より背の小さい私は心配になっちゃうな;´Д`) トローチって日本のは飴みたいな感じで、普通に溶けていくじゃない。でも処方されたのは口に入れると、発泡スチロールが化学反応を起こしてモコモコになる感じで(分かるかな…;)
少しずつモコモコ膨らむの!!初めて感じる口の中の感触にビックリして最初は固まったよ。何じゃこりぁぁぁーw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w


11:10 ホテル出発
薬を飲んで30分位で効いてきて、喉の痛みも引いてきたので出発。廊下にルームキーパーさんがいたので、今から出かけるので掃除をお願いする。
地下鉄のSバーンに乗って、1駅目のTaunusanlage駅に移動。

地図で見た方向に一旦外に出てフラフラ。


11:30 
少し迷子になりつつも無事オペラ座に到着。「第二次世界大戦時に破壊された旧オペラ座の建物を、1880 年の竣工当時のまま忠実に復元し、再建した建物」だそうです。周りは子供たちの遊び場になっていて、きゃっきゃと元気な声が響いてました(*^ワ^*)




しかし、日本の3倍量の鎮痛剤凄い。朝は喉の痛みで固形物が一切食べれない程だったのに、ほぼ喉の痛みが消えた…でも痛み止めで誤魔化しているだけで、今般的な物は治ってないので、喉を普段通り使うのは厳禁。相変わらず離さず、彼とはジェスチャーで生活してます(ノ´д`ノ。・
地図を眺めながら次の目的地へ。

11:50
エッシェンハイマー塔(Eschenheimer Turm)に到着。
「中世のフランクフルトを囲む城壁(要塞)の一部。15世紀初めに建てられた塔は、フランクフルトにある最も古い建物で、ほとんどの建物が再建設されているフランクフルト中心部において、ほとんどオリジナルのまま残っている貴重な建物」だそうです。




ビルの谷間にいきなり塔が一本立ってるだけなので、全体的な迫力はありませんが、歴史があるので見に来ました。塔の中はレストランになっていて、こんな歴史的な建物をたった1件のレストランが私物化しても良いのだろうか(´-ω-`;)ゞ

向かいの通りが青空市場になってて凄い盛り上がっていたので、光に吸い寄せられる虫のようにフラフラ。


1軒のソーセージを焼いているテントが行列になっていたので、1個だけ味見で食べようかと並ぶことに。んが、困ったことにメニュー看板が全部ドイツ語…読めない(;´艸`)しょうがないのでオジサンが焼いているソーセージで一番手前にあったものを指差してから、1個のつもりで人差し指を1本立ててアピール。


お会計は5ユーロで支払うと、何故か2つ出てきた…おぉー私の人差し指立てが「1つ下さい」と伝わらず、夫婦2人で並んでたから2つ出てきた模様(p・Д・;)しかもパンに挟まっていてボリューム満点…ソーセージだけで良いのに;だけど1個2.5ユーロって安いよねぇ!


横に食べる用の机が少しだけあって、空いていたので座る事に。ソーセージは油がたっぷりひかれた鉄板で焼かれていたのでパリッパリ。肉汁もジューシーで美味しぃ!!これが本場のソーセージか(´∀`)ノ+゜*。゜(昨日のビアホールでは喉が痛くて、殆ど食べれなかったの…)パンは少し硬めで歯の矯正をしている私は噛みつけないけど、手で千切って食べました。


この後スーツを着たビジネスマンがランチで来たらしく、大きな男性が隙間に座ってきたもんだから、めっちゃ狭い((´д`笑)))それほど幅が広くないベンチに大の大人が5人も並ぶからギュウギュウだぁ。日本人はパーソナルスペースが広いから、こんなにくっ付く事は無いだろうなぁ。しかし、横のお兄さんが食べていたスライス芋の焼いたものとソーセージの盛り合わせの方が美味しそうだったな…固いパンは食べる時、歯に凄い気を遣うから食べずらいぃ(´∩`。)

その後もブラブラ。


12:35
屋内市場へ向かうつもりで地図を見ながら歩いてたら、レーマー広場に着いちまったぁヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/レーマー広場は「1405年から使用されている広場。昔ながらの石造りや木組みの建物、ゴシック様式の建物が立ち並ぶ」そうです。でも二次大戦で焼けちゃったから、全部復刻なんだよねぇ。でも立派。








13:30
大聖堂を見学。「歴代の皇帝の戴冠式が行われた教会で14世紀にゴシック風の大聖堂へと改築」だそう。やっぱヨーロッパの教会は規模が違くて立派だねぇ。ちょうどミサ中だったらしく讃美歌が聞けました(=∩_∩=)もちろん静かに見学ですょー。






この教会は高さ約95mの塔の上から市内が一望できるそうで、教会入ってすぐの所に料金所があったのでそこかと思って声を掛けたらここは展示室で、展望台は外を出て左に30mだよぉーと教えてもらい外へ。んが、なかなかチケット売り場が見つからず、気づいたら教会を一周しちまった・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ もう半周したら、小さなチケット売り小屋がありました。誰も人が並んでいないから気づかなかったぁ。

チケットは2人で6ユーロ。


めっちゃ階段がある…ゼーハーゼーハー言いながらなんとか登頂(o;TωT)o"


風が凄くて、私の体調が悪化すると困るのでさらっと見学しました。






先に行く予定だった屋内市場を探して地図と睨めっこでクルクル。大聖堂正面入り口をまっすぐ行った先にありました。

13:40
屋内市場(クラインマルクトハレ/Kleinmarkthalle)着


地下にトイレがあって喜んで行ったら、各個室の扉にコインを入れるところがあり、有料!彼は無料でさっさと済ましやがって、私だけ50セント掛かりました…女子不利o`・з´・)p

市場に入ってみましょー。ここはフランクフルトの中心部にある一般向けの屋内市場らしいですよ。所狭しと色んなお店が並んでいます(o⌒∇⌒o)b








日本人らしき方が働いていらっしゃるスタンド寿司屋もありました。包丁も売っていて、1人の白人さんが凄い真剣に何を買うか、私達が市場を出るまでの30分間位ずっと悩んでいた…出刃包丁っぽかったから、高いんだろうな。

2階は軽く飲める立ち飲みバー的なお店が沢山。私の大好物の生牡蠣があったけど、今は体調が良くないので諦め。゜゜(´□`。)°゜。


地下鉄で帰ろうかとも思ったけれど、ライトレールが目の前に走ってたので路線図を見ると中央駅まで戻るようで。次のが来る10分位周りのお土産屋さんをフラフラ。




14:20
ライトレールに乗車

1駅目の「Willy-Brandt-Platz」でユーロ像を発見(゜ロ゜)!!欧州中央銀行が2014年まで本店を構えていた高層ビルで、その前に有名なユーロのマークのオブジェがあるのです。実は昨日の夜に来る予定だったんだけど、体調不良で来れなかった場所。ラッキー!

途中下車をして写真をパシャパシャ。


次に来た電車にまた乗って中央駅へ。
明日は朝一でロマンチック街道バスに乗るんだけど、1日1本しか無いバスで何が何でも乗り遅れられないヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/予習でバス停探しです。


私が印刷してきたバス停の地図が悪く、歩けど歩けど見つからない…現地の人っぽい歩行者にも聞いたけど分からん。私は鎮痛剤が切れ始めてイライラし始め…もぉ後で良いわo(*≧д≦)o″))

しかし中央駅の周りのビルたちは本当に美しい。中央駅を中心に放射線状にゴシックな建物が立っていて、レストランやらショップが沢山。
偶然見つけた1ユーロショップで水を2本買い(2.4ユーロ)ホテルへ。



15:10
ホテル帰宅、フロントにある無料の焼きケーキ&お茶を貰い、薬を飲むために部屋で食べる。


15:40
お昼寝ですょzzz

18:30 
私起床でお風呂に入る。

19:00
彼を叩き起こし、お風呂に入れる。

19:45
ホテル出発で駅前をお散歩。喉の痛みが緩和されたとはいえ本調子ではないので、体に優しい物を食べたいな…

20:05
中華屋発見!!
「JADE」


入ると満席で5分待ってとお茶を出される。


6人席の丸テーブルが空いたのでそこへ。あとで白人おじいちゃんおばあちゃんと相席になりました。


野菜スープに野菜炒めと肉野菜炒め。どんだけ野菜に飢えてるんだよ(笑)

まずは野菜スープ。ザーサイの味って感じで私は大好き!あ゛ぁぁぁぁー体に染みるわぁぁぁぁー。゜(゜´Д`゜)゜。
彼はザーサイの酸っぱさが苦手なのでパス。


野菜炒めは凄いシンプルな薄味。肉野菜はしっかりとした中華味で白米が進む!!




ちなみに白米は苦手なインディカ米でしたが、アジア料理に飢え過ぎていたので凄い美味しかったです!!

相席の老夫婦は揃って茶色い色のチャーハンを食べてたんだけど、量が半端無い…日本の定食屋のチャーハンの2.5人分はあった。おじいちゃんほぼ完食…すげー(・oノ)ノ
(白人さんってチャーハン好きなのかなぁ。私の席から見えた3組の白人さんは、全員チャーハンを食べてたなぁ(人を見過ぎだっ!)

お会計は29.20ユーロ。チップに2ユーロを上げて出発。最後に相席になった老夫婦に挨拶したら、凄い笑顔で手を振ってくれたぁーほっこりv

21:00
レストランを出て、街を散策。


21:30
ホテル戻って、明日の為に荷造り。

22:00
就寝zzz

一時は体調不良でどうなる事かと思ったけれど、お医者さん&通訳さんのお陰で復活!!昨日は痛みに耐えるのに必死で観光しててもボンヤリで記憶が曖昧でしたが、今日は色んなものを楽しむ余裕が出来て本当に感謝ヾ(☆ω☆)ノ
明日は日本人に大人気のローテンブルクに移動です!

16GWドイツ1日目_シュテーデル美術館・体調不良で籠城

2016-05-16 20:21:12 | 16GWドイツ
いよいよスタート、ドイツ(おまけでオーストリア(失礼;)旅行の記録です♪

今回の旅行は内容が濃厚なうえ、11日間もあるのでかなり時間が掛かりそうな予感…次の海外旅行は6月の香港ディズニーなので、それまでに出来るだけ進めたいな;
でも、来年GWのディズニークルーズ出港地行きの飛行機も330前の発売日でもうすぐだし、ちょっとバタバタ。

一つ小話。今回のドイツ旅行で気を付けた事、手を普通に上げない。

ドイツ人はナチスを彷彿させないために、子供の頃から学校で普通に手を上げさせないで、人差し指を立てて(日本では1人とかを表す時の手)手を上げるそうなので。
私は見た目が完全アジア人なので向こうに行けば即・外国人と分かり、例え普通に手を上げても怒られはしないだろうけど、やっぱ現地の人に合わせた方が良いからね。
レストランで店員さんを呼ぶ時とかこの手をしたけれど、返してくれる店員さんの手もやっぱり人差し指立ちでしたぁ。

彼がなかなか覚えてくれなくて(馬鹿)毎回レストランで手を上げていて、毎回私が突っ込んでました(笑)そこまでナーバスにならなくても大丈夫だと思うけど、ドイツに行く機会があれば是非やってみてください。

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2016/4/27(Wed)

21:00
家を出発

21:30
バス出発

22:20
羽田空港到着。ローソンで彼の栄養ドリンクと喉飴を購入(787円)


22:25
ANAチェックインカウンターが行列になっているをビビりつつ並ぶ(_ _|||)


22:55
彼に荷物を預けてトイレに行くと、行列の横にポツンとエコノミー席用カウンターが空いている…(*´д`)??
あっちのカウンターは行列で、こっちのカウンターがガラガラな意味が分からないので彼を出動させスタッフに聞いてきてもらうと、やっぱりこっちでも大丈夫だそう。移動して一瞬でチェックイン完了。行列に並び損だったわ(`O´*)!

23:05
両替も行列。11日分の食費&お土産代の15万円分を用意して、両替してもらいました。




149,258円→1,150ユーロ
(2016/4/27時点.両替手数料込みで1ユーロ=129.79円)


あとの旅行中に携帯でユーロのレートを見たら、5円も値下げしてズッコケ…結果論だけど、クレジットカード生活の方がお得だった。
円高になる前の2016年3月に来年のGW旅行代金もドルで支払っちゃったし、我が家はレートを読む力が無さ過ぎますな{{{p(●`□´●苦笑)q}}}

23:15
荷物検査に並ぶ

23:30 
出国完了

23:42
醤油ラーメン&彼のビール(1,620円)で乾杯。








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2016/4/28(Thu)

00:20
搭乗開始


今回もヤンゴン旅行と同じく、リクライニングしても後ろに椅子が倒れない大好きな機材!!頑張って予約時に一番後ろの座席を死守したけど、意味なかったなぁ(笑)でも世界中のエコノミー席がこれになれば、平和になるのに!!


00:50
離陸 (飛行予定時間12時間10分)
乗った瞬間に2人とも爆睡で飲み物も軽食もパスしちゃったんだけど、後で彼が軽食に出たらしいサンドイッチを貰ってきてくれました(*^-゜)v


観た映画
■アーロと少年
3兄弟の中でも体が小さな末っ子アーロは、甘えん坊で臆病な性格のため、常にみんなにからかわれていた。アーロは体が大きい兄や姉たちに少なからず劣等感を抱いていたが、両親の深い愛情に包まれてすくすくと育っていく。だが、ある日、アーロは川の急流にのまれ、たった一人で見覚えのない場所にたどり着き……。(公式HPより)
・勝手に感想・
ディズニー映画とは言え、正直キャラがパッとしなかったから映画館行かなかったんだけど、やはりディズニー映画。面白かったです。ストーリーはいつも通り子供でも分かりやすい単調な物でしたが、映像が美しい。川のシーンとか水が本物にしか見えないね。


昼食




5:25(日本時間12:25)
フランクフルト到着。
やっぱりヨーロッパ、直行便を使えば近すぎる(´∀`)ノ+゜*。゜愛しのオーランドだと国際線がまだあと2時間+乗換待機で2時間+国内線で2時間とプラス6時間はかかるぞ。


5:45
飛行機から降りて、入国審査&荷物回収
売店で彼のエナジードリンク(3.26ユーロ)購入。


6:15
彼と交代で荷物を見て、トイレで洗顔&歯磨き。


インフォメーションカウンターでフランクフルトカード2日券グループ用(30.5ユーロ)購入。
このカードは市内の地下鉄とライトレール(トラム)が乗り放題と、市内の美術館などが優待価格で入れる観光客用のカード。


しかし個人用だと1枚15.5ユーロで、グループ券(5人まで利用可能)買っても2人だと50セントしか安くならないので有難みがイマイチ(ノД`)・゜・。
接客が凄い素っ気なくて、ドイツ人て愛嬌ないのか…とちょっとがっかりしたり(笑)


実は少し風邪気味で喉が痛い…話すと悪化しそうなので、私ジェスチャーで彼に支持するんだけど言葉が話せないと不便ねぇ。
旅行の予定は全て私が組むもんだから、彼はほとんど予習してこないんですよ。だから、私が彼に「カウンターでフランクフルトカード買ってこい」ってジェスチャー&予定表提示で指示出しても「…フランクフルトカードって何??」ってなるの…ムカつく!!ヽ(#`Д´)ノ┌┛


6:55
電車に乗車




15分程でフランクフルト中央駅(Frankfrt Hauptbahnhof/略してHbf)に到着


地下鉄から地上に上がると、綺麗なアーチ状の駅にヨーロッパを感じ「あぁー外国に来たんだなぁ」と再実感で感動(ノ´д`ノ。・
(写真を見て気づくかもしれませんが、激寒です…セーターにコート、厚手のストールを巻いても寒い!!ガタブル((((;゜Д゜))))



ホテルは駅からすぐ側のはずなので、いったん正面玄関から外に出てみる…も、一面ホテルだらけで迷子( 〇□〇)駅から見えるビルは全部ホテルじゃないのって位。そんなに観光客orビジネスマンが来る街なのかい!?凄いね。

一旦駅に戻り、インフォメンションセンターを見つけたので聞くと正面出口で無く右出口だったみたいで、そちらを出たらすぐ目の前でした()´д`()エメラルドグリーンの派手目な建物で、すぐに分かりましたよぉ。


Hotel Excelsior(ホテル エクセルシオール)
Twin Room-142,50ユーロ/2泊
(2015/6支払済19,998円,Hotels.comで予約,支払後キャンセル不可の最安値)




普段は私がチェックイン作業をするんだけど、余り体調が良くないのでソファーに座って彼に任せる…大丈夫かなぁ??彼、筆記系の英語は凄い出来るんだけど、リスニング力と発音が酷いから伝わりずらいんだよねぇ(Disり過ぎw( ̄m ̄*)




宿泊者全員が名簿に名前を書かないといけないらしく、フロントに呼ばれて行き、紙を見て書き方に悩んでいると、日本語のサンプルが出てきた…そうですよねぇ、他のソファーにも日本人らき方がお座りになられているし、このホテルきっと日本人だらけですよねぇ(笑)
チェックイン完了後、地下に荷物室があるからと大きな木の板が付いた鍵を手渡され、そこにスーツケースを入れて良いらしい…セルフクロークって事?




気楽で良いけれど、宿泊客がフロントに声を掛ければいつでも鍵を借りられる状態なので、安全面ではどうなのだろう;´Д`)


7:50
この後の予定の美術館は10時からなので、朝食を取る為に駅をフラフラ。目についた喫茶店に入る。








入口には色々なメニューがあったけど朝食は軽食のみみたいで、カウンターに行くとクロワッサンと堅そうなパンの2種類のみ。
クロワッサンと飲み物の朝食セットを2つ(6.9ユーロ)。




8:20
駅のキオスクで水ペットボトル購入(3ユーロ)
この時は飲み物が無くてしょうがなかったんだけど、よく考えてみれば激高の水だね。たしか1.5リットルだったんだけど、約390円って盛り過ぎ!!(´・ω・`;)


時間もまだあるので、徒歩で美術館へ向かう事に。マイン川の周りを散歩。








ホルバイシュテーク橋を渡る。




シュテーデル美術館に到着。
早く着き過ぎたけれど時間が潰せそうなカフェ見当たらず。:゜(;´∩`;)゜:。彼が少し周りを歩き回ったけれど何もないので、ライトレールに乗って2駅先の小さな繁華街へ。






9:20
パン屋を発見。




システムが分からないので聞いてみるとセルフサービスだそうで、カウンターでパンと飲み物を注文→受け取って好きな席へ。
チョコパン/イチゴパン/コーヒー/ホワイトラテ(7.5ユーロ)




10:10
ライトレールは1駅が凄い短いので、そのまま歩いて美術館へ。入口が見つからず悩んだけれど、ライトレール駅(Otto-Hahn-Platz駅)の方でなく川側に入口がありました。


私は体調不良でまたソファーで待機、彼にフランクフルトカードを見せると入場料が安くなるからと指示を出し買ってきてもらったんだけど、2人で24ユーロだったそうで…安くないな(´・艸・`;)
(後で見てみたら定価は14ユーロ→値引きで12ユーロ/1人だったみたいです。余り値引き率良くないw)




時差ボケか体調不良か、とにかく凄い眠かったので失礼ながら館内のソファーで仮眠。この美術館凄い空いているのに各部屋に監視員が居るもんで、ソファーで仮眠するのが気まずかったけれども、ホテルもまだチェックイン出来ないので止む終えず。・゜・(/Д`)・゜・。
1時間程仮眠したらすっきりしたので、絵画鑑賞。








この美術館では日本人に大人気'フェルメール'の「地理学者」があります。3階が古典的な宗教画ばっかりだったんだけど、その奥の一室にひっそりとありましたょ。


正直見つけた時は…あれっこれフェルメールだよね…フェルメール(*゜0゜)??って感動はイマイチ; 地理学者があまりイケメンで無かったから、ピンとこなかったのかも(爆)
ちなみに似たような絵の「天文学者」はパリにあり2年前に見たけれど、そりゃ日本人が貯まりまくっていて(お前もなっ)ゆっくり見れなかったけど、ここは客が全然おらず私1人で貸切状態。贅沢ぅ♪

地下はコンテンポラリー芸術作品でした。






バレエもそうだけど、コンテンポラリーってイマイチ良さが分からないんだよな…(´。_。`)ゞ

12:50
退館してライトレールで2駅隣の「SchwanthalerstraB駅」に移動。
ここら辺はフランクフルト名物アップルワイン(りんご酒)の飲めるワインレストランや居酒屋が集まる地区「ザクセンハウゼン(Sachsenhausen)で、今回は1936年開店のリンゴ酒のホール「ツム・ゲマールテン・ハウス (Zum Gemalten Haus)」に行く事にヾ(*・ω・)ノ゜


13:10
調べてきた地図と睨めっこして到着。


も、後で知る、ここは裏口(笑)通常の表入口は駅のすぐ側に在りました。わざわざ遠回りしてしまった(´-ω-`;)ゞ


店内に入りスタッフに「2名です」と伝えると、好きな席に勝手に座ってとの事で。どうやらこれがドイツレストランのやり方で、ずっとこのシステムでした。
なんか日本式に慣れてる私からしたら不思議な感じ…昔バイトでウェイトレスしてたけど、知らぬ間に席に人が座ってたらビビるわぁ w(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w




ソーセージ/ビーフシチュー(みたいなの)/りんごワイン/りんごジュース(12.3ユーロ+チップ1ユーロ)
(アメリカと違いチップは安く、飲食代金やサービス料金の5%~10%位を目安でキリのいい金額で大丈夫だそう。楽だわっ!!!!)






私は喉の痛みが結構来ていたので、ジュースで我慢。このりんごジュース日本でよく飲む甘い系じゃなくて、すっぱいサッパリ系なの。彼のワインも一口だけ飲ませてもらったけど、甘いワインじゃなく酸っぱかったです。りんご酢的な?
あとビーフシチューが少しピリ辛で、喉に攻撃してきて悲しかった…。・゜・(/Д`)・゜・。




店内はすごい素敵な絵で囲まれていて、本場のビアホールが堪能できました。しかも笑顔の素敵なぽっちゃりお兄さんウェイターで嬉しかったぁ。久しぶりに笑顔で接客されたょ(爆)




会計はアメリカと同じくテーブル会計なんだけど、ビックリな事にウェイターが長財布を持ち歩き、すぐにお釣をくれるの(;゜Д゜)この時は、このウェイターさん何で自分の財布からお釣だしたの??と思ったけれど、これドイツでは一般なシステムみたい。この後のレストラン全て(オーストリアも)、店員さんが長財布を持ち歩いていて、支払うと即お釣をくれるの。暗算能力すげぇー私暗算すんごい苦手だから、絶対にレシートと現金の前で固まるわ…゜(゜´Д`゜)゜


近くのスーパーで水を2本購入(1.88ユーロ)開けてショック…炭酸水だった; 喉痛いから炭酸は避けてるのにぃ(´_`。)
日本の炭酸はペットボトルの底がボコボコしてるから見た目すぐわかるけど、こっちのペットボトルは普通の形をしているから分かりずらい!!





ライトレールを乗り継いで移動(Stresemannallee/GartenstraBe駅が分岐点で、一旦乗りてFrankfrt Hbf駅へ)


14:30
ホテル到着。鍵を貰い地下の倉庫から自分でスーツケースを取って部屋へ。ドイツ式では3階と言う名の、日本式4階の部屋307号室。








1泊朝食付き/冷蔵庫内の飲み物付きで10,000円以下なので全く期待していなかったのに、広くてビックリ!!1人5,000円だよ。フランクフルト中央駅前1分だよ!!やっぱり日本のホテルって高いんだなぁ。
…でもテレビが「LG」…私海外ホテル行くとテレビのメーカーを必ずチェックしちゃうんです…日本がんばれ!!

ミネラルウォーター1本/炭酸水2本/ペプシ2本/ビール2本/オレンジジュース2本が毎日無料!!


バスタブが付いてる!最近ケチって海外ではシャワーのみのホテルが多かったので、嬉しいv


窓の外は駅が見える!


私は結構体調不良が酷くなってきたのでベッドでゴロゴロ、彼は荷物を広げてくれました。
持ってきた体温計で測ったところ37.3度位で微熱だから普段であれば元気なはずなんだけど、喉の痛みが酷くてどうにもならん…唾を飲むだけで激痛が走るから、呼吸をしているだけで辛いわぁ(泣)持参した痛み止め飲んでるのに、殆ど効かないな(T-T )( T-T)

16:00
荷崩しがひと段落したようで、彼も一緒にに昼寝zzz

18:00
お風呂に入る。お湯も熱々で、ゆっくりお湯に浸かれて幸せv

19:30
喉の痛みが酷いので動く気になれず、彼が可愛そうなので散歩に行かせる(´Д`。)
コンビニで水/チョコ/ビール購入(8.64ユーロ)を買ってきたそう。私の好物の'Lindt(リンツ)'チョコレートを買ってきてくれて嬉しいんだけど、チョコは喉に悪いから食べれないのよぉ。

彼が近場で見つけたレストランをいくつか提案してくれたんだけど、これから10日間もドイツに滞在する事を考えると今のうちに少しでも体調を戻したいので、彼には申し訳ないけれど今日は安静にすることにo(TヘT o)

冷蔵庫に入っている飲み物がタダで飲み放題なので、彼はビールを飲んで喜んでました。後で聞いた話、ベッドにひっくり返ってビール飲んで持参した小説読んで「幸せぇー!(´∀`)ノ+゜*。゜」って思ってくれてたらしい。折角海外に来たのにホテルに籠城で申し訳ないと思ったけれど、単純で良かった(爆)

海外で風邪っぽくなる事は結構あるけれど、ここまで喉が痛くて動けなくなるのは初めてだ…困ったなぁ・゜゜・(/□\*)・゜゜・

ドイツでのセルフフォトウェディング

2016-05-15 20:34:27 | 16GWドイツ
今回の旅では2箇所でセルフフォトウェディングをしましたぁ(*゜▽゜*)
朝5時に起きて6時から撮影をしたんだけど、寒くて寒くて…私より暖かい格好をしている夫が早く帰りたい!!と騒ぎ出してゆっくり出来なかったけれど、それなりの枚数は撮れました;

ローテンブルク














デュンケルスビュール

































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加工前写真↓
後ろに人がいたり車があったので、消したりしましたぁ






1606香港準備_HKディズニーチケット購入

2016-05-15 19:43:47 | 1606(準備)香港ディズニー
2016/6/1(Wed)

香港旅行まであと2週間!
香港ディズニーランドのチケット、去年6月と10月に行った時には2日券が680香港ドルだったのに、その後739香港ドルに値上げされてて地味に痛い…(ノД`)・゜・。

今年は2回行く事も決まってるし、もぅこの際Goldの年パス(1,888香港ドル)を買った方が良いのだろうかと公式HPのサイトをチャカチャカ。

年パスを持っていれば直営ホテルの20%値引きされ凄いお得と言われているけど、貧乏旅行の私達は直営ホテルは論外ヽ(#`Д´)ノ┌┛
そうすると食事、商品が10%オフになる特典だけが残るけれど、食事もお土産も対して買わない私達は得をして1日1,000円とか。
毎回2日間ディズニーに行くとして、年間で3回香港に行くとすれば元は取れるけれど、2回だと微妙なラインなんだよねぇε-(;-ω-`A)

そんな事をしてサイトを見て回ると、なんとスペシャルオファーで2日券が599香港ドルで売られているヾ(*ΦωΦ)ノ

公式HP→Park&Tickets→Special Offers
特別割引キャンペーン中の商品がズラッと出てくる。


上の中一覧から「Discounted 2-DayTicket Offer」をクリックすると購入ページに。


詳細を見ると2016/6/30までに1日目を入場する事が条件らしいので、残念ながら10月の旅行では使えないけど、今回だけでも有難い!!
さっそくクレジットカード情報などを入力して購入(*´∀`*b)


印刷して大切に取っておきましょぉー
上海にもディズニーが出来たし、香港ディズニーは久しぶりに赤字になったらしいので、この際値下げしてくれないかなぁー(爆

1610香港準備_ホテル予約

2016-05-15 19:36:10 | 1610(準備)香港ディズニー
2016/5/30(Mon)

海外のホテルを予約する時は、ディズニー直営以外はHotels.comでしています。んで、Hotels.com Rewardsっていうポイント制度があって、10泊すると1泊無料になるのです。(私は今まで20泊予約したので、既に2泊分の無料宿泊特典を受けています!)

そんなHotels.comから会員へ特別キャンペーンのメールが゜*。(*´Д`)。*°

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Hotels.com Rewards 追加プレゼント!無料宿泊特典に向けて、さらに宿泊数を獲得!2泊以上ご宿泊で、Hotels.com Rewardsの宿泊数がもう1泊追加されます。

クーポン利用期限:2016年6月5日までのご予約で、2016年5月19日~2016年11月30日までのご宿泊。
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いつもなら10泊溜めなきゃいけないのに、これを使えれば9泊に減る(ノ´д`ノ。・♪10月の香港ホテルの予約はまだから、この機会に予約をしなくちゃぁ。という事に。
(9月のオーストラリア旅行のホテルも一回キャンセルして(無料)もう一度予約取り直そうかなぁと思ったけど、残念ながら1クーポン1回のみの使用しか出来ないそうで…)


さて肝心なホテル選び。香港ではホテル代をケチりすぎるとヤバい…と過去2回の香港旅行で学びましたヽ(#`Д´)ノ┌┛
香港は地価が本当に高くて、1泊10,000円以下のホテルだと7-8平米という日本では見ないような、扉を開けた瞬間ベッド!?な激狭部屋なんだぜぇ。

直営には泊まれない貧乏家族だけれど、少しでもディズニーに行きやすい場所で!と思うんだけど、香港は何故かホテルが全くない駅と超激戦区の駅に別れちゃうんだよねぇ(o ><)o

何処に泊まっても必ずSunnyBayからディズニー電車には乗らないといけない。黄色い線のLaiKingかNamCheong辺りだと乗換が1回で楽なんだけど、ほぼホテルが無いんです…あっても駅から遠いとか。
赤い線のPrinceEdwardからTsimShaTsuiがホテルの激戦区で、夜の観光の事を考えると、この辺りになっちゃうんだよなぁ。


1回目の旅行はJordan、2回目の旅行はMongKokに泊まったんだけど、MongKokが私達には合わなくて…(街中酸っぱい匂いがしたの( 〇□〇)
初めて泊まる場所も良いかなと思ったのでPrinceEdwardはどうだと検討したけれど、私達の旅行は結構弾丸で時間が無い…なので観光地には極力歩いて行ける距離が良い。って事を考えるとやっぱりJordanなんだよねぇ。(Jordanには有名な屋台村の男人街があり、夜が華やか)

そんなこんなで候補に挙がったホテルは、下の地図の赤枠「ノボテル」と「レインボー」の2箇所。


(下記の値段には、支払時にHotels.comの手数料がプラス10%掛かります)

ホテルレインボー香港
(Hotel Rainbow HongKong)
38,706円/3泊
17平米


セットで付いてくる朝食がよろしくないと口コミで叩かれまくってましたが、香港ホテル事情からしたら安い。だが相変わらず狭い(´□`川)


ノボテル ネーザンロード カオルーン
(Novotel NathanRoad Kowloon HongKong)
49,129/3泊
24平米


ビジネスホテルレベルにしては評判が良いホテル。部屋も香港の一等地にしては広め。だが、我が家にしてはかなり高い(@O@)

まぁでも、どちらのホテルも1か月前の直前になると値下げをしている模様なので、今回も混雑しなければ9月頃には1万円引きの値段で出てくると思う。そうしたらHotels.comの最低価格保証制度で、差額は返金してもらえるはず!!
…予想が外れてホテル大繁盛、直近になっても値引きがされなかったら、このままの値段で泊まらなきゃいけないんだけどね(; ̄д ̄)

最終的に出資者の夫に2つのホテルのプレゼンをした所、少し高くても広い所が良いとの事で「ノボテル」に決定!!


キャンセル不可の最安値、Hotels.comの手数料込で合計54,312円。1泊18,000円なんて、我が家にしては清水の舞台から飛び降りる勢いだな。
ちなみに予約するきっかけとなった、Hotels.com Rewardsの追加ポイントは宿泊後に付くので、3泊してないけど4泊分付く予定♪



私、今10泊宿泊完了で1泊分無料(12,299円分)のクーポンと、2016/6香港ホテルの最安値保障で返ってきた差額の(11,895円)クーポン、合計2枚のクーポンを持ってるのよ。んで、今回予約した2016/10香港ホテルも日程が近くなれば安くなると見込んでいるから、そこでも最安値保障で差額クーポンを1枚貰う予定なのね。

でもクーポンって1回の予約で1枚しか使えないの…3枚もクーポンがあるという事は3回も予約をしなくてはいけないという事()´д`()来年のGWはクルーズだからHotels.com使う予定ないし、それ以降の海外旅行は一切未定だからどうしようorz

最終手段はクーポンの期限(1年)が切れる前に国内ホテルに泊まるとか!?


1606香港準備_ホテル予約

2016-05-15 19:32:03 | 1606(準備)香港ディズニー
2015/10/26(Mon)

普段は海外旅行の航空券とホテルは私が支払担当なんだけど(日本での生活では、私は一銭も家に入れません)、余りにもケチりすぎて酷いホテルを取るので、今回は夫がホテル代を持ってくれることに(代わりにパークチケットは私。こっちの方が安いから、ラッキー!!!)

前回泊まったMongKok駅は肌に合わなかったので、初めての香港旅行で泊まったJordan駅で探す事に。
夫が払うからぁーと高めのホテルを探し(爆)下記の場所にしましたぁ。

イートン香港
(Eaton HongKong)


2016/6/16(Thu)-19(Sun)の3泊でキャンセル不可の最安値が43,495円。
Hotels.comの手数料込の最終価格が47,846円でしたぁ。


1泊16,000円と我が家にしては奮発価格だけれど、香港はこれ位は出さないと激狭の在りえない部屋になるからね…


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1606香港準備_ホテル最低価格保証で返金

2016/5/22(Sun)

Hotels.comは最低価格保証をしていて、他のサイトでもっと安い値段が見つかったらその分を返金してくれます。ってことで、毎回恒例の他のサイトで値下げしていないか検索O(≧∇≦)O
(今まで2015/6香港で約1万円、2016/1ヤンゴン旅行で約6千円を返金してもらってます。)

ホテル名で検索して、色んなサイトで値段を見てみるとぉぉぉ…agodaで見っけヾ(*ΦωΦ)ノ!!!!


Hotels.comの申告ページで、必要事項と上のキャプチャ画面を送る事1日。下のメールと共に、無事に返金してもらえましたぁv 因みに今回は返金不可の予約だったのでお金のバックでは無く、次回使えるクーポンを貰いました。2016/11の香港旅行で使おーっと。

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弊社 47,846円- 他社 37,951円 よって差額 9,895 円。
今回に限り差額プラス2,000円のクーポン発行となり、11,895円相当のクーポンを発行させていただきました。
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…ん?添付したキャプチャの金額は37,713円だから、差額が10,133円のはずなんだが、9,895円となってる(´・ω・`;)

でも、何故か今回に限り2,000円プラスにしてくれたみたいだから、もっとお得になった!(´∀`)ノ+゜*。゜+゜。*゜+何のキャンペーンか知らんが、ラッキー♪

ドイツ土産のお話

2016-05-10 15:30:36 | 16GW(準備)ドイツ
11日間の旅行で約1,000枚も写真を撮ってしまったので、整理に大苦戦中です…まぁ、海外ディズニー行くとショー/パレードの連写をしまくるので、もっと酷いことになるからマシなほうか(*´Д`)=3 旅行記事まで少々お待ちを



私、スイスのチョコレート'Lindt(リンツ)'が大好物なのです。でも日本で買うと安い板チョコでも1枚500円程。中身が凝った板チョコだと750円とかする高級品(´Д`;)でも今回ドイツのスーパーで激安で売ってたので、喜んでお土産で20枚程買ってきたんです。

んでもって、日本で見た事ない'HELLO'シリーズ。「こりゃ良いお土産になる!!」と沢山買ってきたのに、今日本のリンツサイトを見たら…2016年1月から日本でも発売されてるやんけーヽ(#`Д´)ノ┌┛

なんでも「2013年にドイツで発表されたリンツの新シリーズ」だそうで…ってきりスイス製だと思ってたら、ドイツ製だったんか。ドイツに行ってドイツで買ってきたんだから、それは良かった(笑)

でも値段を見てビックリ、1枚100gしか入ってないのに550円…今回私は20%セール中で1枚1.75ユーロで買ってきたから約230円…20枚で約6,500円得したぞぉぉぉと喜ぶ能天気な私でした(´∀`)ノ+゜*。゜

ドイツ旅行から帰国

2016-05-09 17:49:24 | 16GW(準備)ドイツ
ドイツ旅行から無事帰国しましたぁ。

いやぁーどの街も建物が素晴らしかったです。ビールが美味い上に安い、水より安い。飲んでも飲んでも支払額が殆ど変らない!!
ローデンブルクが日本人に人気な理由が分かりました、街並みが他の場所に比べて別格だわぁ(*´ω`*)

予想外に良かったのはオーストリアのインスブルック。パリっぽい美しい街並みで、その後ろに雄大なアルプス山脈。
ロープウェイで山に登って、結構な急斜面なのに安全策も紐も何もない山頂に立ち(日本じゃありえない(笑)360度アルプス山脈を見た時は本当に感動した…あの町はもう一度行きたいな(*≧∀≦*)



あと、今回もトラブルはいくつか(笑)

・体調不良で初日はホテルで籠城。あと10日間もあるので何とかしなくてはと、日本人通訳のいる病院を探しだし行き、薬を貰って即復活。

・ロマンチック街道バスが今年からミュンヘンに寄らなくなり、アウスブルグで降ろされて自分で電車移動しなくちゃいけないんだけど、バスの運転手がミュンヘン行きの電車チケットを私達にくれ忘れ、バスは即走り去ってしまい…電車窓口に泣きついたけれど駄目で、払わなくて良いはずの電車賃を払ったり。

無事に帰ってきた今であれば笑い話だけど、その時はどちらもなかなかスリリングでした((T_T笑))
保険会社に治療費請求と、バス会社に電車賃返してもらえるように連絡しなくちゃなぁ。