フロリダディズニーワールド FTWへの道♪

フロリダWDWでのウェディングへの道のり♪
【2012年9月にFTWを挙げた花嫁の格闘記】

2016GWドイツ旅行目次&総額計算

2016-07-14 21:39:24 | 16GWドイツ
2016/4/28(木)~2016/5/8(日)の9泊11日
総支払額 合計560,566円

(病院代+薬+交通費が後日保険で保障されました=7,100円)
(別途ペットシッター5回分=20,100円/ドレス関連費用=15,839円)

生まれて初めてのドイツ。ビールは上手くて安い、チップがアメリカと違くて気持ち程度で済むし、レストラン代がフランスと比べて安い!!
そして念願叶って、ディズニー映画「眠れる森の美女」のお城のモデルとなったノイッシュバンシュタイン城を見る事が出来ました。

去年のGW旅行のWDW&DCLは今回より1泊多いとはいえ100万円近く使ったので、今回のGW旅行は半額近くの金額でビックリ。
やっぱりディズニーは高いですな…まぁ、分かってても行っちゃうんだけど。来年のGW旅行はプエルトリコからDCLで7泊南カリブクルーズ!

まぁ来年のGW旅行の前に、今年はあと6月と10月に香港ディズニー、9月はゴールドコースト旅行が待ってる!
今年も沢山目の前に人参をぶら下げて、頑張って仕事するぞ!!

準備編
16ドイツ準備_航空券購入
16GWドイツ準備_ホテル予約
16GWドイツ準備_レンタカー予約
16GWドイツ準備_ミュンヘン電車賃の事前調査
16GWドイツ準備_フォトウェディング?
16GWドイツ準備_フォトウェディング/ドレス購入
ドイツ旅行から帰国
ドイツ土産のお話

旅行編
16GWドイツ1日目_シュテーデル美術館・体調不良で籠城
16GWドイツ2日目_病院・市内観光
16GWドイツ3日目_ローテンブルク
16GWドイツ4日目_ローテンブルク/デュンケルスビュール
16GWドイツ5日目_デュンケルスビュール/ミュンヘン
16GWドイツ6日目_ミュンヘン市内観光
16GWドイツ7日目_ニンフェンブルグ城・アルテ美術館
16GWドイツ8日目_ノイッシュバンシュタイン城・インスブルック
16GWドイツ9日目_インスブルック山登り・ミュンヘン
16GWドイツ10/11日目_ミュンヘン市内観光・帰国
16GWドイツ旅行総額計算
・ドイツでのセルフフォトウェディング

-------支払詳細-------

--基本料金 合計332,474円
(飛行機+9泊ホテル)

■航空券
222,080円

■ホテル9泊分
110,394円(832.5ユーロ)

(2015/6前払いレート,1ユーロ=約140円
2016/5現地払いレート,1ユーロ=125円)

フランクフルト 19,998円(142.50ユーロ/2泊(前払い
ローデンブルク 9,030円(70ユーロ/1泊(現地払
ディンケルスビュール 22,272円(159ユーロ/1泊
(前払い
ミュンヘン 44,441円(356ユーロ/4泊(現地払
インスブルック 14,653(105ユーロ/1泊(前払い


--食費・土産など現地雑費 合計228,092円
(レストランでは5%程度のチップを払っており、それを含めた値段で表記しています)

日本円 支払合計49,902円
ユーロ 支払合計1,381.31ユーロ(178,190円/出国時の両替レート129円で換算)

2016/4/28(木)-出国日/フランクフルト
リムジンバス 2,060円
出国前宴会 1,620円

エナジードリンク 3.26
フランクフルトカード 30.50(グループ券/5人まで使用可能
朝食喫茶 6.90
コンビニ水 3
朝食2回目パン屋 7.50 
シュテーデル美術館 24(12/1人
昼食ビアホール 13.30
コンビニ 8.64

2016/4/29(金)-フランクフルト
エナジードリンク 2.50
病院 32
薬局 22
ケーキ 4.20
昼食パン 5
教会展望台 6
トイレ 0.50
水 2.40
夕食中華 31.20

2016/4/30(土)-ローテンブルク
エナジードリンク 2.50
前払/ロマンチック街道バス・フランクフルト→アウグスブルク 18,700円(72ユーロ/1人)
イチゴケーキ 2.20
城見学 2
昼食レストラン 38
展望台 4
エナジードリンク 2.45
夕食ビアホール 37
ドーナッツ 3

2016/5/1(日)-ローテンブルク→ディンケルスビュール
展望台 4
マグネット 2.95
大道芸 1
チョコ土産 44.70
夕食レストラン 54.40

2016/5/2(月)-ディンケルスビュール→ミュンヘン
パフェ喫茶 6.50
昼食パン 6.10
スーパー水 1.64
ドーナッツ 3
荷物チップ 2
ミュンヘンへ電車 27
夕食中華 31.80

2016/5/3(火)-ミュンヘン
水&レッドブル 5.40
1週間定期券 29.4(14.7/1人
朝食バームクーヘン 28.15
大道芸 1
展望台 4
昼食パブ 25.40
ケーキ 2.95
夕食ビアホール 33.60
水&レッドブル 4

2016/5/4(水)-ミュンヘン
朝食 7.52
ニンフェンブルグ城 25.5(11.5/1人+ガイド
昼食パブ 32.5
ケーキ 3.3
アルテ・ピナコテーク美術館 8(4/1人
コンビニ 5.88
大道芸 1
夕食ビアホール 32.3

2016/5/5(木)-インスブルック
前払/レンタカー(2日間/フル保険加入) 24,612円
カーナビ追加レンタル 850円
朝食1回目 8.2
駅内トイレ 2(1/1人
城側トイレ 1(0.5/1人
朝食2回目 7
アイス 1.4
アイスと水 7.4
シェイク 3
ドーナッツ 2.5
ノイッシュバンシュタイン城 63.2
昼食城内 13.1
夫土産Tシャツ類 53
駐車場 6
夕食レストラン 38.9
ホテルバーにチップ 2

2016/5/6(金)-ミュンヘン
レッドブル 2.7
ロープウェイ 64
昼食パイ 24
アイスクリーム 3
マグネット 3.9
Tシャツ  14.9
会社土産チョコ 21
現地エナジードリンク 0.84
ヒルトン駐車場代 15.4
ガソリン 49
大道芸 1
夕食ビアホール 54
大道芸 1
Tシャツ  38.35

2016/5/7(土)-ミュンヘン
朝食パン 5.5
レジデンス 14(7/1人
クローク 2
昼食 42.75
アイスクリーム 3.9
大道芸 1
マグネット 10.98
空港へバス 21(10.5/1人
空港ビアホール 35.45
免税チョコ 13.9

2016/5/8(日)-帰国日
リムジンバス 2,060円


16GWドイツ10/11日目_ミュンヘン市内観光・帰国

2016-07-10 17:13:01 | 16GWドイツ
何とかドイツ旅行記、完結です!!9泊11日で、記事が10回に分かれたから長かったなぁ。5/8(Sun)で帰国したから、書き上げるまで2か月か…まぁまぁかな(遅いって;)
次は2016年6月16-19日に行った香港旅行記を進める予定。こちらは3泊4日で前後の日は移動だけだから、実質真ん中の2日間だけなので早めに書き上げられる…はず; 頑張りまぁーす。

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2016/5/7(Sat)

6:30
起床して今日は夜の飛行機で帰るので、帰国前の最後のシャワーを浴びる。涙涙で荷造り( ´Д⊂


8:30
ホテルの1階に入っている、テナントのカフェで朝食。店内が一杯だったので止む終えず外で食べてたんだけど、最終的には外が大人気になってました。本当に白人は外が好きねぇー。チョコクロワッサン・ハムサンド・紅茶で5.5ユーロ。








向かいの綺麗なお店がずっと気に立っていて、もう空いているようだったので見学。スーパーかなと思ったけど、薬局でした。意識高い系な感じのお店で、バイオ系の食材が沢山並んでたぁ。

9:05
ホテルに戻って最終の荷造り

9:20
チェックアウトでフロントへ。いつものおじ様じゃなくて、息子君でした。このホテル想像以上に小さくて、クロークみたいな施設もないし、荷物を預かって貰えるか…もし駄目だったら今日一日どうしよう…と怯えてたけれど、笑顔で受付けてくれました(≧∇≦)b (でも普通にフロント内に置いていたから、何組もは無理だな…)

トラム19番で移動


9:45
マックスモニュメント(Maxmonument)広場で下車。




少し散歩して、周りで撮影


NYの五番街のようなブランド街のマクシミリアン通り(MaximilianstraBe)を散歩。と言っても高級品には興味すら持てない貧乏人なので、ショーウィンドウを覗いて「…たっけ。こんな高級品の万年質を子供の時に持ってたとか、ふざけるなよ!!」(彼は昔、大金持ちのお坊ちゃんだった。でも破産して庶民に落ちたw)と言ってるだけですw

10:20
なんかよく分からない広場に到着w




10:30
レジデンスに到着!!と思ったら、全然違う場所(p>□



レジデンスどこぉー??と言いながら歩き回る(´ω`。) よく分からない博物館的な所とかで従業員たちに道を聞くも、何故か皆答えが適当でなかなか辿り着けないo(TヘTo)






11:00
やっーーーーとこさの思いでレジデンスに到着。なんと40分前に歩いた広場の横にあった建物でした;




チケットを買って(14ユーロ(7ユーロ/1人)、クロークに荷物を預けて、いざ中へ。

私生まれながらトライポフォビア恐怖症なんですよ。最初の部屋ね、貝殻が壁から天井まで一面にふんだんに埋込まれててね…もうね、今この文章を書いているだけで鳥肌が立つ位((((((((((((*ノノ) この部屋はトライポフォビア恐怖症の人は見れないので、目を瞑って彼に引きづってもらい次の部屋に移動しましたw








ほかの部屋は豪華なのに、この部屋は随分質素だなと思ったら、二次大戦で焼けちゃったので、レプリカでしたぁ。勿体無い。




王様'sの遺骨。凄い重厚な金庫のような部屋に入ってました。


この王様の個人用のプチ教会。小さいけれど豪華で息を呑むような美しさだったなぁ。






12:15
クロークで荷物を受け取って(チップ2ユーロ)、レジデンスを出発。

12:30
何度か散歩で前を通り、気になってたレストランに入る。


外の席が大人気で満席だったのに、中はガラガラでビックリ; 外だと狭い席だから嫌だなと思ったら、中は広い席ばかり。白人って本当に外が好きだよねぇ。


ドイツの名物の豚のすね肉料理"アイスバイン"を頼んだら、ウェイターのオジサンが「"シュヴァイネハクセ"にしなさい。絶対にこっちの方が美味しいから」との事でそれを注文。食べ比べてないので何とも言えないけれど、味付けも丁度良く肉も沢山付いていて美味しかったです。


ただ、皮がバッリバリで食べれず、切り分けるのが結構大変だった(´Д`。)


ここの白アスパラガスが今回の旅で一番の高値だった…21ユーロってどういう事よ。約2,700円の白アスパラガスって。・゜・(/Д`)・゜・。でも、ここが最後の白アスパラガスだと思ったので注文。確かに太くて立派な白アスパラガスでした。




シュヴァイネハクセと白アスパラガス、スプライトとコーヒーで42.75ユーロ

市場へ向かう途中、気づかなかった教会に入ってみる。この街は本当に教会まみれだな!!


13:30
屋外市場を散策。可愛いリースみたいな飾りを買おうかとも思ってたんだけど、朝の荷物のパッキンで、もう1ミリも荷物が入らないことが分かったので諦める…


13:40
アイスクリームで休憩(3.9ユーロ)


大道芸でクネクネ踊る軟体系おねえさんを見て(チップ1ユーロ)、チロル衣装屋さんを見学。結構売れていたけれど、皆何処出来るの??男性用のズボンが皮で出来ているらしく、150ユーロとかしててビックリした(゜ロ゜)






朝から歩き回って足が棒なので、教会に入って椅子で少し休憩(こらっ!?)

駅まで戻って、お土産屋さんでマグネットを2個購入(10.98ユーロ)


ホテルに戻りフロントに行くと、朝とは違う息子君が。荷物をピックアップしに来たよ、有難う。と伝えると、フロントの後ろからスーツケースを出してくれて、その時に「MAHO!!MAHO!!」と…マホって英語あったか(;´ρ`)??悩んでいると「Magic!!」というので「あぁー魔法!!」と判明。きっとこの子は漫画で日本語を覚えたのだろうw親子そろって完璧な親日家ですね。有難ぉ(ノ´д`ノ。・

15:20
ホテルから徒歩30秒、駅の横のバス停へ。ルフトハンザ航空が運航しているエアポートバスで20分間隔で運行している優れもの。乗る時に運転手に支払う形式(21ユーロ/2人)


運転手のオジサンはなかなか怖い方で、とても雑でした(;´・д・)バスが出るまでの時間休憩らしく外でたばこを吸っていたんだけど、その時に通りすがりの人に道を聞かれたかなんかで声を掛けられていたんだけど、完全無視してました…おい、お前、いちをルフトハンザ航空の制服を着てるんだぞ。

15:35
時間になったのでバス出発。私達を含め6組位しか乗ってなかったです。経営大丈夫?途中、交通事故か何かで道が塞がれていて、警察が誘導していたんだけど、運ちゃんがブチギレだったw前の車が少しでもモタつくと、すぐクラクション鳴らすし、血の気の多い運ちゃんだなぁ(´□`川)


最後だから景色を目に焼き付けよう!と思ってたら爆睡zzz


16:25
空港に到着。


インフォメーションにANAのカウンターを聞いたら、めっちゃ対応悪かったわぁー何か今日は接客運が悪いですねぇ。エスカレーターで1つ下に下ると、スターアライアンス用のカウンターがありANAの看板も出てたけど、まだ時間も早いので誰も居ない…近くにあったトイレで夫と交代で洗顔でサッパリ(*´Д`)。*°


近くのインフォメーションで行きたかったレストランの場所を聞く。ここのおばさんは優しかったぁ。

17:00
空港の中庭にあったエアブロイに到着。


ここは世界で唯一、空港内に醸造所を持つ「airbrau(エアブロイ)」というレストランです。


さっき、これが最後だぁーと味わいながら食べた白アスパラガスですが、ここにもありましたw
この度で大好物になったビールのレモネード割「ラドラー(Radler)」。このお店では割るビールが2種類あって両方飲んだけど、味が全然違いましたぁ。どっちもほのかに甘みを感じながらサッパリ飲みやすい。日本にもあれば良いのに( ノω-、)










ピール500mlを4杯・白アスパラ・ソーセージで35.45ユーロ。
交代でトイレに行ったりして、ゆっくり食事をしてカウンターに戻る。

18:20
トイレで歯磨きして、ANAにチェックイン。日本人CAさん、接客が安定のクオリティーで落ち着くわぁー(*^ワ^*)

今回、夫が買ったハードロックカフェのTシャツが免税になるので手続きをしなくては行けなく、空港内を右往左往してちょっとイライラしたけど、ANAのCAさんに助けてもらいました…感謝ヽ(・∀・)ノ

出国カウンターの横に免税の処理を受けるコーナーがあったので、そこでお店で貰ったレシートを渡して判子を貰う。金額が少なかったので現物確認は無く、そのままスーツケースを預けてANAに届けてもらいました。免税官は相変わらず、愛嬌ゼロでーすw


19:00
出国


19:20
免税店が豊富で、チョコホリックの私はテンションガン上げヾ(*ΦωΦ)ノ!!ドイツのチョコレートじゃないけれど、美味しいチョコを大量買い(13.9ユーロ)

寿司パックが売ってて日本人が群がっていたけど、1パック17ユーロ…あと12時間ぐらい我慢するわ!!


19:30
銀行に向かい、先ほど免税の判子を押してもらったレシートを提出。金額が小さすぎるので今現金渡しじゃなく、クレジットカードに返金してくれるらしい。クレジットカードの番号を記入して提出。
帰国して2か月、今の所振り込まれてません(爆)さぁ、振り込まれるのか、振り込まれないのか!!


20:30
また免税店でチョコレートを眺めたりして、時間になったのでゲート前に移動。この空港は免税店が多いから、時間を潰すのが楽だ!!
(私は外国のチョコレートを眺めてるのが大好きで30分位眺めていたんだけど、夫が在りえないとか言うんだよぉー自分だって楽器屋だと余裕で2時間くらいギターを眺めてるじゃないか!!)

待合室にあった、有料仮眠室。あったらしぃーでも1時間15ユーロって高過ぎ; 貧乏人はおとなしくベンチに転がってます。




20:55
搭乗(飛行予定時間11時間25分)


頑張って取った1番後ろの座席。行きと違ってリクライニングで背もたれが倒れる椅子だったから、後ろにしておいて良かった!!
途中で前のお兄さんが椅子を少しだけ倒したんだけど、ちゃんと倒す前に会釈してくれた!!ビバ日本人♪(去年のGW旅行の恨み持ちすぎw)










アイスがハーゲンじゃない!!




---観た映画---
*レヴェナント:蘇えりし者
猟中に熊に襲われ、瀕死の重傷を負ったハンターのヒュー・グラス。狩猟チームメンバーのフィッツジェラルドは、そんなグラスを足手まといだと置き去りにし、反抗したグラスの息子も殺してしまう。グラスはフィッツジェラルドへの復讐心だけを糧に、厳しい大自然の中を生き延びていく。(HPより)

日本だと先月末に公開されたばかりの映画、ラッキー♪ディカプリオのおっさん化が止まらないのが残念ですが(爆)ハラハラドキドキで、最後まで考えさせられる内容でした。目を背けたくなるようなグロシーンが結構多いので注意。

*ザ・ブリザート
真冬の大西洋でブリザードに襲われた巨大タンカーが大破し、船内に32人の乗組員が取り残されてしまう。生存者の救出にバーニー率いる4人の沿岸警備隊員が向かうが、彼らが乗り込んでいるのは定員12人の木製小型救助艇であった。一刻を争う状況で、一行は決死の救助活動に挑む。 (HPより)

観たい映画が無くて適当に選んだ(爆)日本では2016/2末に公開されてたらしい…ディズニー製作だそうで、全然知らなかったなぁ; ディズニーなのでね、勿論ハッピーエンドですよ。面白い映画だったけど、重い内容のレヴェナントを観た後だったから余り心には響かず;







***************
2016/4/28(Thu)

15:30(ドイツ時間8:30)
羽田空港着


早い…早すぎるw(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w!!いつもケチって乗換便ばかりだから、直行便最高だ…たったの12時間でヨーロッパに行けるなんて(涙)
(来年のGW旅行はプエルトリコのサンファン港からDCLなので、片道30時間が既に決定orz 乗換時間が12時間以上とか、ここまで乗継が悪い旅行は初めてだぁ。)

16:10
入国、税関を抜けてロビーへ着。ダッシュでバスチケット売り場に行くと、ラッキーな事にあと15分でバスが!!(2,060円)


16:25
バスに乗車。国際線ターミナルからは3組しかお客さんが乗らずバス会社の経営が心配になったけど、国内線から大量の人が乗り込んできて安心(=∩_∩=)

17:15
帰宅

旅行の成果物
ディズニーではないので、残るお土産は少ないですねぇ。主に私のおやつのチョコレートばっかりw














免税店で最後に買ったチョコ's


長年の夢だったノイッシュバンシュタイン城にも行けた今回の旅。いつも遊園地ばかりで走り回っている私達が11日間ものんびりとした旅行だったので、ぶっちゃけ最後の3日間は飽きが入って来てたけど(贅沢!!)帰ってきた今としてはあの時に戻りたいわぁー。


来年はDCLが決まってるし、再来年は久しぶりにWDWでゆっくりしたい。DLRで新しく始まったFrozenのミュージカルも見たいし。
金銭的&会社の休み的に年に1回しか長期旅行が出来ないので、ドイツに再来できるのは何時になる事か分からないけれど、ローデンブルクとインスブルックが大フィーバーだったので、また是非再来したいなぁ!(´∀`)ノ+゜*。゜+゜。*゜

16GWドイツ9日目_インスブルック山登り.ミュンヘン

2016-07-06 19:31:27 | 16GWドイツ
携帯電話を今はやりのMVNOに変えました。と言っても、キャリアメールアドレスも電話番号も10年近く使っているので変えたくなくて、DocomoのガラケーとMVNO契約のスマホの2台持ち。機械音痴には手続きとか設定がすんごーい面倒で、既にMVNOに変更していた先輩がいたので色々教えてもらって、やっとこさ変更完了。

設定は面倒臭かったけれど、ネットはサクサクで普通に使いやすい!!今まで月々の通信代は8,500円だったのに、なんと3,000円になりました(本体代支払が終われば、毎月2,200円!!)安くて大感動!ってか、今までが高すぎだっちゅうの;

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2016/5/6(Fri)

6:30
起床
彼はお店でレッドブルを買ったらしい。(2.7ユーロ)






8:30
朝食は付いていないはずだったけれど、何故か昨日のチェックインの際に「サービスで無料朝食付きよ♪」と言われたので、喜んで会場へ。


入口にお姉さんが立っていたので、部屋番号と名前を付けて受付表で探してもらうも…見つからない;あれっ!?私の聞き間違えか!?と不安になっていたら、後ろの紙の方に特別枠で私達の名前があり、それを確認した瞬間にお姉さんがめっちゃ丁寧になった(゜ロ゜)!?私達の前のお客さんは勝手に空いているところに座ってねぇーって感じだったのに、マネージャーらしいお姉さんが別に出てきて「さぁさぁ、お席までご案内します。」と一番奥のボックス席に案内された!?




席に付いても「いつもヒルトンホテルをご利用いただき誠にありがとうございます。」とめっちゃ丁寧な挨拶されるし、他のお客さんには出てこない作り立てのホットケーキも持ってきてくれた!?…何、何??今日私達の人生最後の日なの!?と怯えてたけれども、どうやらヒルトンホテルの会員ステータスの「ダイヤモンドメンバー」と言うランクで登録されているらしく、昨日から無料クーポンが付きまくりでVIP対応されているのでした(((((( ;゚Д゚)))))


ダイヤモンドメンバーは60泊以上ヒルトンホテルを利用している超お金持ちのお客様のみのはずだから、年に1・2泊しかしない私達が何故…未だに不明;毎日1組だけ当たるクジとかだったのかな…だったら年末ジャンボに運を使いたかったなぁーw








9:45
とても良いお部屋でもっとゆっくりしたいのだけれども、この後も予定が詰まっているので泣く泣くチェックアウト。駐車場の代金は、車を出す時にまた払いに来てねとの事でした。

昨晩も歩いた中心地へお散歩。






貴重なコンビニを発見!!ほんと、ドイツもコンビニが全然無くて凄い不便なの。中を覗いたら、お土産になりそうなチョコレートの大袋がセールされていたので、会社のお土産にしようと決める。今買うと荷物になるから、あとでねぇー。

昨日の夜が人が殆ど歩いておらず、本当にこの街は観光地なのか…人が少なすぎて治安が怖い!!と思っていたけど、打って変わって超満員(*゚0゚)おもに中国人。正直こんなに小さい町に、なんでそんなに団体で来るの!?って位、中国人の団体客ばかり


10:05
大量の中国人が流れていく場所を見てみると、スワロフスキーの本店。


ネットで1階は美術館になってると書いてあったので、入ってみる。中は全然広く無く、興味が無い人間なら5分で終わるくらいな感じ。至る所に中国語表記がありました…日本がんばれ。




私は光物に全く興味が無いから、初めてまじまじとスワロフスキーを見たよ(☆ω☆)ダイヤでも無く、只のプラスチック(?)で何でここまで有名になれたのか不思議だったけれど、値段の割には綺麗に光るから有名なのねぇーへー。無料トイレをお借りして、何も買わず(爆)店を出る。大丈夫、中国人のお客さん達が爆買いしてたから。






今日のメインイベント、アルプスの山(ノルトケッテ山)に登りますO(≧∇≦)Oケーブルカー乗り場のTalstation/Station Congressは、王宮を北に7分ほど歩いたところにあるとネットに書いてあったので、適当にフラフラしてると発見!王宮から7分も掛からなかったよ。私達の足で2分だよ(早っ!!)


10:30
地下のチケット売場に到着。


頂上の展望台へはケーブルカーとロープウェイ2本の3つを乗り継ぐんだけど、どこまで行くかで値段が勿論違う。折角ここまできたのだから、と一番上まで!!とお願いすると、2人で64ユーロ…高っw(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w
インスブルックカード(24時間33ユーロ)って言う、インスブルックの有名観光地と交通機関がほぼ全て無料になる最強のカードがあれば、ここも無料で登れるはずなんだけど、私達は時間が無くて他の観光地に行く予定が無いので定価です…


運悪く目の前でケーブルカーが行っちゃったので、15分程待機…
ケーブルカーは最新で各車両が楕円形になっていて、結構な急斜面を登るんだけど車両の角度が変わるようになっていて、いつでも平行なの!!(説明超下手;)






終点駅に到着。ここでも十二分に美しい景色が。

ここまでは車で来られるらしくて駐車場が沢山あり、レストランのロッジなんかもあって、富士山の五合目みたいな感じでした。

11:00
ロープウェイ乗り場へ移動。


11:15
少し待ってロープウェイに乗車。結構な距離を登るんだねぇ。これ作った人凄いねぇー。


この展望台で既に大感動。見渡す限りアルプス山脈で美しすぎる(((((( ゚Д゚)))))!!冬はスキー場になっているらしく、レストランがありました。ここでランチとか素敵過ぎるだろっ!!




11:40
2本目のロープウェイに乗車。


ビックリしたのが、頂上までは少しの距離をハイキングし無くては行けない模様…知らなかった; 私のコンバースはまだ新し目だったから良かったものの、夫の靴が年期物で滑り止めが効かない…結構急な雪の坂道を登らなくてはで、彼がツルツル滑りまくっててキレてた(ー△ー;)






やっとこさの思い出登り切った頂上。360度アルプスの山々。


もう圧巻。声が出ないわ。






人生においてこんな素晴らしい景色を見る事なんて何回も無いんだから、ここで暫くゆっくりしたかったんだけど、ツルツル靴の夫は帰り道が気になってしょうがなく、勝手に1人で降りてました…途中登りの外人に見かねて手を貸してもらってたし(o_ _)o

12:20
2本目のロープウェイに乗って下山。お腹も凄い空いてたし、景色も良かったので1本目のロープウェイ乗り場レストランで軽く食事をしたかったんだけど、帰りの渋滞を恐れた夫に引きずられてそのまま下山へ( 〇□〇)

12:35
1本目のロープウェイの乗車。

13:05
地上に無事帰還!いやぁー本当に感動したわぁ。天気も最高で本当についてた。この山の為に、またこの街に絶対来たいわぁ(*´∀`*b)


13:15
ネットで調べてきたオーストリア風ケーキ屋さんの「Strudel-Cafe Kroell」へ。ほぼ満席だったけど、外の席が1つだけ空いてたのでスライディング(v^ー°)






店員さんのお兄様が笑顔の素敵な方で、凄い癒される…ドイツ人は無表情が多いから; 後ろにショーケースがあったので、どれがお兄様のおすすめ?と聞いて、お兄様おすすめのマンゴーパイと私が気になったチェリーチョコパイ、あと食事にベーコーンポテトパイを注文。






パイって私の中ではデザートだから、食事系は正直期待してなかったけど一番美味しかった。付合せのソース(チーズ系?)がパイにマッチして絶品だったわぁ゜*。(*´Д`)。*°
パイを3種類とコーヒー/お茶で24ユーロ。

少し歩いた所のアイスクリーム屋さんが大行列になっていて、光に吸い寄せられる虫のように、気づいたら最後尾に並んでいた…ダブルアイス(3ユーロ)




めっちゃ量があるし、味も濃厚で美味しい!(その後同じ店を、同じ商店街内に2店舗も見つけた;)


お土産屋さんでマグネット(3.9ユーロ)とカンガルー(Tシャツ14.9ユーロ)を購入。このカンガルーTシャツずっと欲しかったの!!「オーストリアにカンガルーはいねぇ!!」ってヤツw


14:20
朝見つけたコンビニで、会社用と友達へのお土産を購入(21ユーロ)
(さっきのお土産屋さんで8ユーロで売っていたリキュールのミニボトル、ここでは3ユーロだった!!4本も買っちゃったよ!!w)

彼は見た事のない現地のエナジードリンク(0.84ユーロ)を買って喜んでましたぁ。


ヒルトンに戻って駐車場代を会計(15.4ユーロ)

14:55
駐車場を出発!いやぁーホテルも最高だったし、素敵な街だし、何と言っても美しい山々。絶対また来るわぁー(*^-゚)v

インスブルックからミュンヘンまでは高速が直通で通っているので、楽々。昨日のノイシュヴァンシュタイン城からインスブルックへの移動は一般道が多く渋滞にはまったので、今日はスイスイでビックリ。


途中で1か所凄い渋滞していて困ったなぁーと思ったら、検問みたいなので車線規制をしていただけで、それが終わったらまたスイスイでした。検問と言ってもお巡りさんが数人立ってるだけで、特に停められて質問とかは無かったです。

17:00
ミュンヘンに到着!!も、ガソリンスタンドがどっこにも無いw(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w 一昨日偶然に見つけた奥地のガソリンスタンドしか分からないので、そこに向かおうとするも、一通まみれ&都心で大渋滞で大変だった;

17:20
一通の道を迷路のごとくクルクルしながら、なんとかガソリンスタンドに到着。海外あるあるでガソリンの入れ方が全く分からず、コンビニに居たおばさまに手伝ってもらい完了(49ユーロ)ドイツは先に入れてから、コンビニのレジで精算するシステムでした…これ逃げれるよね(*゚0゚)?


昨日の朝に汗だくで向かった立体駐車場に戻り、1階の返却コーナーへ車を移動。作業服を着たお兄さんたちが何人かいて、車を停めると傷のチェックをし出した…借りた時に傷チェック無かったから、もしこれで「傷がある!!」と見覚えのない傷に対して騒がれたらどうなるのだろう; 言ったもん勝ち?カーナビもここで返却して完了。兎に角、愛嬌の最悪なお兄さんでした(爆)

18:00
一昨日もお世話になったホテルにチェックイン。4日前にあんなに盛大なお迎えをしてくれたオジサンは私達の事を忘れていて、ホテルの入口の暗証番号を教える前に私が答えたら、超ビックリしてましたヾ(゚Д゚)ノでも相変わらず親日で握手は一杯させられたwでも林檎はくれなかったw


全く同じ部屋にチェックイン。最安値の部屋はこの部屋だけなのねぇw






19:10
シャワーを浴びてサッパリしたので、中心地へ散歩。


いつも前を通っていた何気ないおしゃれな建物。皆入っていくから、なんだ!?と思ってついてって見ると教会だった!!何回も前を通っているのに知らなかったわw






大道芸を見る(チップ1ユーロ)クラシック的な曲を演奏される方で、上手だったわぁ。


「16世紀から王室直営の醸造所として設立され、現在まで続くドイツで一番有名なビアホール」という事で観光客に大人気のホーフブロイハウス (Hofbraeuhaus)へ。正直ね、めっちゃ観光客向けね。すんげー煩くて、目の前の彼とも会話が全然出来なかったよw料理の種類も他のビアホールより少なくて、白アスパラガスが無いの…ショックq|゚Д゚|p


席は全て10人以上席ばかりで、空いているところを自力で探さなくてはなので少しフラフラしてたら、タイミングよく2人の方が席を立ったので座らせてもらう。

ウェイターさんに声を掛けるも皆スルーで困ってたら、どうやらここはテーブル毎にウェイターさんが決まってるシステムらしい。アメリカみたいだな…面倒臭い;ビール類は直ぐに出てくるけれど、料理が30分位掛かる…注文忘れられてるよね!?とイライラし出したころに出てくるのよw




途中で隣に座ってたグループが席を立って、イタリア系の家族がチェンジで座ったんだけど、前のグループの皿が全く片付けられ無い上に飲み物のオーダーも全然取りに来てくれなくて可哀そうだった…(´ω`。)

このスープ、殺人的しょっぱさw(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w東京でも味が濃い下町に育ったんので、何でも醤油と塩を掛けて友達には驚かれる味覚を持っている私でさえ驚くほどのしょっぱさ(((((( ;゚Д゚)))))表面の卵だけすくって食べたけれど、それでも舌が腫れるんじゃないかと思えるほどしょっぱかったよ;






なんだかんだ文句を垂れながら、ビール1Lを3杯とポークソテーとソーセージ2種類、スープで52.4ユーロ。お釣をくれる設定で54ユーロ出したら、そのまま「Thank you!!」と言ってウェイターさんは颯爽と立ち去りましたw
たしかに生演奏も入ってて雰囲気は良いけれど、次回は行かないわ(爆




21:30
ビアホール出発で向かいにあったハードロックカフェに彼が吸い寄せられる。この旅行一じゃないかと思われる笑顔で、店内の音楽にノリノリになりながらお土産を見ている彼を見て、少し切れましたw
(今回はドイツ旅行であって、アメリカ旅行じゃないんだぞ!!ここまで来てハードロックが一番の笑顔って悲しすぎるわ!!)

Tシャツを購入(38.35ユーロ)レジに免税のシールが貼ってあったので聞いてみると1枚のレシートをくれて、空港で処理をしてねとの事でした。

側には日本食屋さん!!ミュンヘンで初めて和食屋さんを見たv


歌が凄い上手なお姉さま(チップ1ユーロ)
お客さんが凄い集まってたんだけど、22時以降ここで演奏すると怒られちゃうからと、1曲しか聞けず残念。


22:20
ふらふらと中心地を散歩して、ホテル戻る。

23:00
就寝zzz
早いもので明日が最終日かぁー(´∩`。)でも、今回の度は我が家にしては珍しく遊園地等のアクティブ系の無い旅行なので、普段よりのんびり出来てて本当にバカンスって感じヾ(*・∀・)/ 遊園地だといっつも「あっち行って、こっち行ってε=ε=ε=\(;´□`)/ あぁぁぁー時間が無い!!」って感じだからw


16GWドイツ8日目_ノイッシュバンシュタイン城・インスブルック

2016-07-04 19:03:53 | 16GWドイツ
上海ディズニーがオープンしましたね。
日本のニュースでは現地客のマナー違反が多く取り上げられていましたが、実際行った方のブログを見ると香港と余り変わらない位のマナーだそうで。確かにね、今回の香港旅行でも結構笑えるお客さんと出くわしたしね。
それ以上に最新鋭のアトラクションが素晴らしすぎると聞いて、心が動いています(;´ρ`) ぶっちゃけ今まで中国に興味を持ったことが全く無かったので上海の位置を知らなかったんだけど、日本から3時間って…香港より近い!?

パークの入場料が8,000円ちょっとと日本より高いけれど、直営ホテルが凄い安くてビックリ。安い方のトイストーリーホテルなら1泊1部屋15,000円って…今回の私達が香港旅行で泊まった節約の街中ホテルより安いやんけ!!香港の直営は安いハリウッドホテルでも28,000円だから、上海安すぎるわぁ。

デルタ航空の往復で25,000円×2人、ホテルが15,000円(850元)×3泊、チケット2日券が16,000円(950元)×2人=夫婦で3泊4日(実質、中2日のみ)旅行で127,000円かぁ…行けなくはないな;

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2016/5/5(Thu)

5:20
夫起床で荷造りをしてくれてたらしい

6:10
私も起床で荷造り手伝う

7:00
フロントが空くのは9時からなので、鍵をポストに入れてチェックアウト完了。








ちなみに今日行くノイシュヴァンシュタイン城は、私としてはこの旅のハイライト!(●´∀`)ノ+゜。*゜当日券は凄い混むと聞いてたので、事前にネットで注文してました
予約した時間は↓
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9:45 Picke-Up time(受付でチケットの引取り)
10:45 Hohenschwangau(ホーエンシュヴァンガウ城)
13:15 Neuschwanstein(ノイシュヴァンシュタイン城)
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距離的には133キロ、車だと1時間45分程と聞いていたので、7:30に出発すれば余裕だろぉー

7:10
レンタカーの窓口がある駅に行くも場所が分からずインフォメーションに聞き、2階にあると判明。複数のレンタカー屋の窓口が集まっているエリアがあり入ると…暗い; 






予約していた会社じゃないレンタカー屋さん1ブースだけお姉さんが座っていたので「ヨーロッパレンタカーは空いてないのですか??」と聞くと「8時オープンだと思うわ」だと…

嘘だ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ ネットの予約サイトでは7時で時間指定して予約出来たから、それに合わせてノイッシュバンシュタイン城の時間指定でチケット予約したのに!!8時に車を借りたら飛ばしても9:45に現地到着で、予約時間の9:45がギリギリじゃないか!!…2人でショックの余りにもぬけの殻となり暫くベンチに座ってましたが、このまま立ってても空かない物は空かないので、隣のカフェで朝食を取ることに。


マイアミサンドとコーヒー2杯を注文(8.2ユーロ)暫く席で待って来た出来立てマイアミサンドは…鳥だったぁ(夫は鶏肉が食べれない)泣きっ面に蜂ぃぃぃ(´A`。)しょうがないので中身の鶏肉を私が単品で食べ(胸肉でボソボソ、美味しくないぃ…)彼はパンだけ齧ってました。








少しして彼が窓口に人が来ていないか見に行ってくれたんだけど、なんと7:30位にお姉さんが出社してたらしい!!んで「予約を7時に入れているから、すぐに車を貸してほしい!!」と交渉したけれど、お姉さんはPCで予約状況を確認してから「確かに予約は7時に入っているけど、ここは8時オープンなので貸せない。急いでいるならキャンセルして、他の所で借りてくれ。キャンセル料は無料にしてあげる」と言う回答だったそうで…やっぱ7時に予約出来てるやん。それシステム的にアウトだろ(ノД`)・゜・。
(帰国後に予約サイトにメールをしたところ、丁寧な謝罪と次回使えるクーポンを頂きました…次回っていつかなぁー汗)

トイレは駅構内の有料の物しか無く地下にあって、スーツケースを引きづって下には行きたくないので彼と交代に行ったんだけど、小銭を機械に入れるとレバーが空いてトイレのエリアに入れる方式なんだけど、そんなにピッタシの1ユーロがなくて、2人で階段を上り下りしてアタフタ。゜゜(´□`。)°゜。

8:05
そんな事してたら、窓口オープンの時間を5分も過ぎてしまった…受付けのお姉さん1人しか居ないのに、客が既に3組並らんどる…終わったorz 半泣きで並んでいると、もう1人のお姉さんがゆっくりと出社してきて、何とか8:15過ぎには受付完了。ちなみに受付のお姉さんは愛嬌最悪でした(爆

8:20
貰った地図を元にダッシュで駅の横にある立体駐車場へε=ε=ε=\(;´□`)/ 上の階に行かないといけないんだけど、エレベーター前の扉に鍵がかかっていて入れない!!大パニックで2人でキーキー騒いでいると、見かねた駐車場のスタッフ(?)のオジサンが来て助けてくれました。(受付で渡された駐車場を出る為のカードに暗証番号が書いてあった)

エレベーターを降りると車が沢山並んでいるものの、スタッフが誰一人居ない!?どーゆーこと!?と焦ったけど、さっき受付のお姉さんに言われた番号の駐車場に置かれている車が私達の車の模様。貰った車の鍵のスイッチを押すと扉が開いた!!荷物を詰め込み、いざスタート!!


と思ったら、貰った鍵に鍵が無い(;≧皿≦)。゜°。!?いや、鍵は鍵なんですよ。黒い丸状のプラスチック型の鍵で、穴に差し込む銀色の棒状の鍵が無いって事。今の鍵って穴に刺さなくてもスイッチで操作出来たりするじゃない。だから、そうなのかもと彼と一緒に黒いプラスチックのボタンを押しまくったけれど…エンジンが付かないorz 大パニックになりつつ鍵をよく見ると、どうやら中に銀色の鍵が隠されており(クルッと回すと出てくる)なんとかエンジンは掛かった!!

けど、ライトがいきなり付いて消し方が分からないorz 日本で一回ライトを昼間付けっぱなしで駐車場に置いちゃって、バッテリーを駄目にしてしまい大変だったことがあったので、ライト恐怖症になっている彼はパニック!!色々レバーをいじったもののライトは消えないので、もしかしたら外の光によって自動に付くライトかもしれない!!一旦外に出てみようとの事。

1階まで下りて、受付でもらったカードを機械に差し込み駐車場を出る。路肩に停めて彼がライトを見に行くと、やっぱりライトは消えていたそう。自動なんだぁー、ハイテクぅー(*´-ω-`)

受付でポーチで渡されたオプションのカーナビも取り出し、セッティング。と思ったら、イスラム語表記!?前回の客がイスラム人だったんか!?ミミズ文字で何一つ分からねぇ…(。´-д-)急いでいるのに刻々と時間が過ぎている事にかなりパニックになりつつ、メニューのアイコンの絵を頼りに雰囲気で色々触ってみると…英語になったぁぁぁ(泣)つーか、レンタル会社が英語表記に直しておけよ!!!!

ノイッシュバンシュタイン城の住所を入れて、やっとこさ出発。


最初は都内の高速を走ったんだけど、このカーナビかなり馬鹿で、地下に入った瞬間にすぐ固まるのよ(´□`川)んで、この高速は地下まみれなの。だから、カーナビ固まりっぱなしで全く役に立たないorz
地上に出た時には「さっきの角を曲がる所だったよ。行き過ぎだよ。」って、お前さっき固まってて何も言ってくれなかったじゃないかよぉぉぉぉーと半泣きになりながら拘束をUターン。迷子になりつつも、なんとか都内を出ることが出来ました。

この時点で8:45。終わったぁー9:45の予約なのに、1時間で到着出来る訳ないだろぉー終わったぁー()´д`()
彼は頑張ってくれて、かなり飛ばしてました(勿論法定速度内ですよ!でも法定速度が凄い高いから、普通に130キロは超えるw)

前半は高速道路だったけど、後半は一般道。しかも、結構細道で民家の間を抜ける感じで驚きました。








10:25
チケットセンター到着。駐車場には後で止める事にして、彼を車に残し汗だくでダッシュで窓口へ飛び込むε=ε=ε=\(;´□`)/ んがぁ、大行列。一般窓口が大行列は勿論、予約窓口も15組程並んでいる…抜かすわけにもいかないし、と半泣きで並ぶ事に。

10分程で順番になり「車のトラブルがあって遅れました!ごめんなさい!!チケットの時間を変更して頂けたら嬉しいです!!」と頼みこむと、無表情なおばさんは普通に違う時間のチケットを発券してくれました…あれ、揉める事を想定してたからビックリ(´-ω-`;)ゞしかも事前に代金をクレジットカードで払ってたと思ってたら、当日払いでビックリ(63.2ユーロ)予約表には無断キャンセルは罰金でっせーって書いてあったから焦ったのに…まぁ兎に角、良かった良かった。




10:40
駐車場に車を移動。そばのトイレを借りる(1ユーロ/2人)


いやぁーさっきから思ったんだけど、いっきにアジア人が増えたね。雰囲気的・洋服的に見て韓国人かな。ノイッシュバンシュタイン城って日本人に大人気なのは知っていたけど、他のアジア人にも大人気とは知らなかったぁ。


11:00
朝はオロオロしながらサンドイッチを半分こ(と言いつつ、私は具しか食べてないw)しか食べてないので、売店でホットドックとソーセージのケチャップ和え(?)で朝食2弾(7ユーロ)。








最初に見学するホーエンシュヴァンガウ城は12:05にツアー開始なので、それまでに城前まで行かなくてはいけません。地図曰く階段コースなら20分、遠回りだけれど坂道なら30分程だそうで。階段を20分も登る自信が無いので坂道にしましょう。




途中売店でアイスを買う(1.4ユーロ)




アイスうまうま。自然に囲まれた道で良いなぁートコトコ…もう着いちゃったよヽ(*゚O゚)ノ 徒歩30分って聞いてたのに、私達の足だと10分で到着したわっ!?




11:35
ホーエンシュヴァンガウ城に到着




入場まで30分も余ってしまったので、お土産屋さんに入ったり、周りで写真を撮ったり。




12:05
時間になったので、ゲートにチケットを読み込ませて入場。


残念ながら中での撮影は一切禁止なのです…残念。Wikipedia先生曰く「1832年、マクシミリアン2世は12世紀に建設されたが廃墟になっていたシュヴァンシュタイン城を購入した。そして4年ほどの歳月を費やし、古城を改築した。これがホーエンシュヴァンガウ城である。ルートヴィヒ2世は幼年時代をホーエンシュヴァンガウ城で過ごした。」

コンパクトながらも豪華な部屋ばかり、日本語のオーディオガイドもあったお陰で勉強しながら見ることが出来ました。ルートヴィヒ2世の部屋からはノイッシュバンシュタイン城が良く見えて、城の建設状況を見るのが好きだったそう。金持ちの趣味ですなぁヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/

13:00
城を退場で散策。

13:05
階段で下に降りたら5分で着いてしまった…地図曰く徒歩20分なのに;売店でアイスと水を購入。観光地価格で高!!(7.4ユーロ)


アイスを齧りながらノイッシュバンシュタイン城に向けて歩く。こちらは地図曰く40分掛かるそうで。馬車に結構追い抜かされる…10人以上も客を乗せてるのに、馬って凄いパワーなのねぇ(っ゚Д゚;)っ

13:30
売店でモカ味のシェイクを飲む(3ユーロ)


13:45
すぐ側の別の売店でドーナッツを食べる(2.5ユーロ)さっきから飲み食いしてばっかりだな!!






このドーナッツが絶品だった。揚げたてで熱々、ふわっふわで卵の味を感じられる優しい味。絶対高カロリーな油具合でしたが、ペロッと食べちゃいましたv

13:50
やっとこさノイッシュバンシュタイン城に到着!さっきのお城は30分表記が10分で辿り着いたので舐めていたら、こちらは40分表記で正しかった!!




14:10
結構ギリギリでダッシュで入口に向かい、時間になったので入場。こちらも残念ながら撮影は禁止…(ノД`)・゜・。
Wikipedia先生曰く「ルートヴィヒ2世の趣味のためだけに建設された実用には不向きな城である。この城は1869年9月5日に建設が開始され、1886年にはなんとか居住できる程度にはできあがった。住み始めてわずか102日間で、首相ルッツらから統治不能として王はベルク城に軟禁される。その翌日、主治医とシュタルンベルク湖畔を散歩中に謎の死を遂げる。そして王が亡くなった1886年6月13日の時点でノイシュヴァンシュタイン城の工事は未完成部分を多く残したまま中止された。」だそう。

さっきのホーエンシュヴァンガウ城は30人位で行動したからゆっくり見れたけど、今回は100人近い人と一緒に行動だから見ずらい!!しょうがないので一番後ろにくっ付いて、最後に部屋を見学させてもらいました。

いやぁーこりゃ暗殺(不明死かw)されるわって位、豪華な城だね(゜ロ゜)これ作ったの、たった130年前でしょ。中世に憧れ過ぎたメルヘン王が作っただけあって豪華絢爛だねぇ。最後の大ホールで「晩餐会などでは無く、たって1人王の為だけに何百本の蝋燭が灯されてました」ってオーディオガイドで説明された時は、どんなけ寂しい王様なんだよって思ったよ(爆

15:00
見学終了後、フードコートで休憩。ビーフシチュー2杯とコーヒーを購入(13.10ユーロ)。







ビーフシチューもセルフサービスで注ぐ形だったので、沢山入れちゃったw

15:35
さっきシェイクをかった土産屋さんに戻り、彼がTシャツやらキーホルダーを大量に購入(53ユーロ)値段を全然見ないで買ってたんだけど、帰って私がチェックしたらビックリ。キーホルダー1個で1,300円とかするの!!信じられないヽ(゚ロ゚;)!?


さっきと違う、山の中の階段で降りることに。下りなので一瞬で着きましたぁ。


15:50
もう少しゆっくりしたいけれど、この後オースリアに移動しなくてはいけないので、駐車場に戻り出発する事に。

車を動かして出口のバー前に来たけど、駐車場カードを入れる機械はあるものの、現金やクレジットカードを入れる場所が無いw(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w!?どーやって出るの!?とパニックになりつつ、一旦バックして空いているところに避難…
どうやら駐車場の端に小屋があり、ここで先に清算をしてから出口に向かうらしい。あぶねぇーさっき後ろに車が居なかったから良かったものの、後ろに行列が出来てたらバックも出来ず大ブーイングだったな。6ユーロのお支払。

オースリアのインスブルックに向かって出発!!…も、結構な渋滞。114キロしか離れていないので1時間35分程度で着くはずなんだけど、全然車が動かない。気づいたら助手席で爆睡してましたzzz

後半は渋滞も無くスイスイ。高速道路ではなく山道をクネクネを進む感じなので、景色が最高ですO(≧∇≦)Oアルプスらしい尖がった白い山々の間を走るのは爽快だねぇ!!…まぁ、私はオートマ限定免許だから今回は運転出来ないけど; 彼が良い道だ!と凄い喜んでましたv


途中ロッジが結構あって、なかなか盛り上がってました。こっちの人はキャンプ的なのが好きみたいだねぇ。

18:35
インスブルックのヒルトンに到着。


駐車場からヒルトンに入るドアは閉まっていて、横のインターフォンを押して開けてもらう形式。




チックインをすると無料ランクアップしてくれて、デラックスルームにヾ( ̄∇ ̄=ノ !!しかも何故か、色々と無料クーポンをくれる。売店で3点商品が貰える券に、バーでお酒が貰える券、そして付いていなかったはずの朝食も無料で…サービス良すぎるな;






「1109」の部屋に向かってビックリ、広すぎるわっ!?










マウンテンビューを指定していたので、本当は反対側の部屋の方が山々は見えるんだけど十二分です。


20:10
お風呂に入って街散策へ出発!!…なんか人が全然歩いてないんだけど、治安が悪いの(*゚Д`;) ??と少し怯えながら歩くw中心地しか歩かなかったので、そんなこっちゃなく普通に安全に歩けました。(どうやら中央駅付近はミュンヘンと同じく移民も多く集まっていて、少し治安が悪いらしい。)


建物の上に見えるアルプス山脈の山々が神々しいわぁーため息が出るほど素敵な景色v






地図と睨めっこしながら10分ほど歩き、観光の中心ち「黄金の小屋根」がある広場へ。「旧市街の中心、騎士の馬上槍試合など広場でのイベントを楽しむため、マクシミリアン1世が建設させたロジェで、金箔を施した2657枚の銅板が屋根を飾ります。」だそう。


20:35 
夜も遅いので、目の前に見えたレストランに滑り込む。ここもドイツと同じく勝手に座って良い方式らしく、ウェイトレスさんに聞いたら「好きなところに座って!!」と言われました。


正直何がオーストリア料理か全然分からなかったので、ウェイトレスさんにオーストリア料理のお勧めはどれ??と聞いて、それをそのまま注文。おススメされたやつを全部注文するから、お姉さんには笑われましたw
レストランに居たのは現地の方ばかりで、私達が料理の写真をパシャパシャ撮ってたら、後ろの席のおばさま2人に微笑ましく見られて…恥ずかしい!!


付合せの芋餅(?)がなかなか美味しかった。少しポソポソ系だけど、ドイツの付け合わせの芋餅みたいにしょっぱく無くて、お肉に合う(*^ワ^*)そして料理全体がしょっぱくない!!ドイツでしょっぱい料理ばかり食べて疲れていたので「オーストリア料理、上手い!!」と喜びました。(ドイツ人に失礼;)


ビール2杯と肉料理2品で36.9ユーロ+チップ2ユーロ。
お会計はドイツと同じく、店員さんがお財布を持ち歩いてて、その場でガサガサしてお釣をくれる方式でした。皆、瞬時にお釣の計算が出来るなんて頭が良いなぁ。




21:50
ホテル戻って1階売店でワイン2本&チョコを選び、チェックイン時に貰ったクーポンを使い無料で貰う。(ワインは1本8ユーロで一番お得だけど、それを3本だと恥ずかしいから、3.5ユーロのチョコを1個入れたw)


22:10
眠かったけれど、折角の無料クーポンなので勿体ないと貧乏人根性で1階のバーへ。何か他に頼まないと申し訳ないかなとも思ったけど、お腹も一杯なのでチップを2ユーロだけ置いて帰ってきました。








22:40
今日は念願だったノイッシュバンシュタイン城も行けて、ここインスブルックも美しい町だし良い一日だったな゜*。(*´Д`)。*° 明日は山に登るので早目に就寝zzz

16GWドイツ7日目_ニンフェンブルグ城・アルテ美術館

2016-07-02 08:46:08 | 16GWドイツ
以前書いたデュンケルスビュールで宿泊したホテル’ドイチェスハウス’で通された部屋が予約した部屋より安い部屋だった問題について、Hotels.comから1カ月程が掛かった後に回答が来て、結局ホテル側は間違っていないと頑なに非を認めないので、Hotels.com側から謝罪として3,000円分のクーポンを貰うという事で落ち着きました。

どう見ても私達が泊まった部屋はHotels.comで掲載されている写真のスイートルームじゃないんだよな…折角このホテルは良かったので是非また行きたいと思っていたのに、残念な気分ですなぁ()´д`()

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2016/5/4(Wed)

6:00
夫起床でホテル周りを散歩したらしい

6:45
私起床で昨日の残りのシュネ-バルを食べきる。あぁーこれは本当に美味しかったなぁ゜*。(*´Д`)。*°

8:00
ホテル出発


8:05
駅の中に入っているバーガーキングで朝食。ワッパーチーズバーガーセット(7.52ユーロ)




ドイツVer.は何が違うのかなと楽しみにしてたけど、普通でしたw


8:30
トラム乗り場で17番線に乗込む。


9:00
ニンフェンブルグ城前で下車。周りに池があるせいか、すんごい寒いの。白鳥も真ん丸になって固まってるくらい寒い…(;´・д・)






綺麗な芝生ぅ♪って歩いてると、足の下結構鳥の落とし物まみれ( 〇□〇)


美しい白鳥が2羽泳いでたからのほほんと見てたら、超喧嘩をし出した!?どうやら1羽の陣地らしく、もう1羽が追いかけられていて逃げ回り、結局池から追い出されていました…鳥の世界も大変なのね;

9:15 
ニンフェンブルグ城 (Schloss Nymphenburg)到着
本棟だけでなく、小宮殿や資料館も入れる共通券2人分&日本語オーディオガイド1人分(25.5ユーロ)を支払い。ケチだから私だけがオーディオガイド聞いて、彼には簡略化して口頭で説明ですwロッカーに大きな荷物を入れなさいと入口で注意を受けたので、無料ロッカーにリュックを入れる。

祝宴広間。いやぁー超豪華ぁーこんな家に産まれたかったわぁ(*´-ω-`)




いろいろなお部屋's












有名な美人画ギャラリー。
ルートヴィッヒ1世がヨーゼフ・シュティーラーに描かせた36点の美人画が展示されていて、王女から女優、庶民の娘など階層に関係なく、ルートヴィッヒ1世の美の理想の女性が選ばれているそう。これさぁ、奥さんの部屋の横にあるんだぜぇ。私の部屋の横に、夫が美女写真を壁一面に飾ってたら部屋ごと燃やすわヽ(#`Д´)ノ┌┛




お隣の奥さんの部屋


ノイシュヴァンシュタイン城を建てたルードヴィヒ2世が誕生した部屋。


本棟の見学が終わり日本語オーディオガイドを返却して、外へ。本棟の中から外庭に出れそうだったから、ガラスの扉を開けようとするとスタッフさんに注意され、一旦正面入口を出て横の庭行きの入口を通ってだそう…?

無事、庭に出れましたぁヾ( ̄∇ ̄=ノ


ここは入場無料らしく、ジョギングされている方も居ました。贅沢だなぁ。




小宮殿は庭の至る所に散らばっており、庭はとても半日じゃ回れない広さ。元々調べていて行きたかったアマリエンブルクと、パンフレットの写真が素敵なパゴダの小城だけ行く事に。
まずはアマリエンブルクへ。ここは比較的中心地から近かったです。

バイエルン王家の夏の離宮で、“妖精の城”という意味を持つ城のアマリエンブルク(アマリアの小城)。円形状の鏡の間は煌びやかなロココ様式の狩猟用の小宮殿だそうで。


入口が分からなくて、建物の周りを一周しちゃったよw扉を開けると受付があり、おじさんが独りポツンと座られている…チケットを出すとパンチで穴を開けてくれて、中にどーぞーって感じ。
誰もお客さんはおらず、貸切で超贅沢!!警備のスタッフが誰も居なかったから、防犯カメラで入口のおじさんがチェックしてるのかしら??


鏡の間以外にも壁紙が黄や青の小部屋(休憩室)があるんだけど、兎に角すべてがゴージャス゜*。(*´Д`)。*°!! パステルカラーの壁紙に銀色で作られた飾りが所狭しと壁に付いていて、趣味良いわねぇーやっぱ金より銀だよねぇ。金って成金感を感じるのは私だけ??








1フロアだけで部屋数も少ないので、ゆっくり撮影しても滞在時間は10分程。いやぁーここに住みたいわぁー(広すぎて落ち着かないってのw)



お次は予習を一切してなく、パンフレットの写真だけで決めたパゴダの小城へ。ここは結構遠かった…どこまで歩くんだよぉーって森の中をトコトコ。


んで、やっと見つけた!!と喜んだら、想像以上に小さくてビックリw


パゴダの小城 - 王室の喫茶館
「庭園の湖のほとりにひっそりと立つパゴダの小城。1階は青と白を基調にしたオランダ産タイルで敷き詰められたエレガントで清楚な造りに、2階は一転して漆装飾等をも敷いたシノワズリ(中国趣味の美術様式)が施された造りになっています。」だそう。

ドアを開けた瞬間、奥に座っている黒人お兄さんがPCで遊んでいる姿を発見。その人の所へ行ってチケットにパンチを開けてもらう。そーだよね…こんな所で独りぼっちだったらYouTube見ないとやってらんないわな(o´Д`)=з




2階に上がると、2部屋があり片方は中国風、もう片方は洋室でした。中に入れない様に透明な壁が付いているので、階段の踊り場から覗き込むだけぇ。






まだ庭の奥に3つくらい入れる建物があったみたいだけど、もう歩く元気が無いので入口側のうまや博物館へ。


うまや博物館
「宮殿の南翼にある旧厩舎では、ヴィッテルスバッハ家の栄華が偲ばれる豪華な馬車のコレクションが展示されており、見ごたえ十分です。また、ニンフェンベルク陶磁器のコレクションも併設展示されています。」だそう。












一旦入口を出て反対側の入口へ。こちらは葬儀車の展示。





2階は陶磁器と馬の鞍が展示されてました。



いやぁー広すぎて、後半彼に引きずって貰ったよw

外ではお嫁さんが♪


11:40
お城を出てトラム駅へ。5分程で来てくれました。


12:10
昨日の屋外市場が良すぎたので、アゲイン。私は場所取りで、彼に買い物に行かせたらまたソーセージしか買ってきてくれず「もぅソーセージは食べたくない(´□`川)!!」と騒いだら、芋を買ってきてくれましたぁ。






1Lと500mlのビール 11ユーロ
ソーセージ 14.5ユーロ
ポテト、500mlビール 7ユーロ

昨日はサッカーのサポーターが大量にいて至る所で大合唱していたけれど、今日は静かでした…昨日の方が面白かったなw

昨日と同じケーキ屋さんでデザート購入(3.3ユーロ)


13:40
電車に乗る。


13:50
ホテルに戻り昼寝zzz


15:40
すんごい眠いけれど、この後に行く予定の美術館の閉館時間が早いので、頑張って起きる(。´-д-)トラムで行こうと思ってたけれど、乗るトラムが見つからず迷子で私イライラ。地図上では歩ける距離だから歩こう!!と彼に引きずられイライラ歩き

16:20
アルテ・ピナコテーク美術館に無事到着。
「ヴィッテルスバッハ家が16世紀から集めた名画が一堂に並ぶ。通りを挟んでアルテ(古い)とノイエ(新しい)のふたつのピナコテークが向かい合っている。アルテには15~18世紀のヨーロッパ絵画が、ノイエには19世紀~20世紀初めの作品が中心に展示されている。アルテ・ピナコテークはルートヴィヒ1世により、1836年に創立。」だそうです。

絶賛工事中wどうやら4-5年かけて改修工事をしているらしく、運よく今年は端のエリアだけの改修なので、中心部分の大きな展示室は全部見れました。


入口で入場料払って(8ユーロ)中へ。酔っ払いにこの階段は苦行だ…




中は空いているのに各部屋にスタッフが居るので、めっちゃ見られている感…気まずい(´。_。`)余り広い美術館では無かったけれど、とっても大きな絵が沢山展示されていて、迫力があり良かったです。










17:30
美術館を出発。行きで乗るはずだったトラムの駅が美術館前にあったので乗込む。結構混んでいて、後半の駅では乗るのを諦めている人達も居ました。

18:10
最後にトラムの1駅分歩いてホテルに到着。お風呂入って、顔パックでリフレッシュ!!

20:05
ホテル出発。しかし、ここら辺は本当にコンビニが無い(;´・д・)水を買いたいのに全くお店が無くて、探し回って奥の奥地にガソリンスタンドを発見。一緒にコンビニがあったので水と彼のモンスターエナジーを購入(5.88ユーロ)フランクフルトは個人コンビニが凄く沢山あったのに、ミュンヘンは不便だなぁ。


いつもの繁華街をプラプラ。グランドピアノ入りの大道芸さんが居てビックリ!?どーやって持ってきたの!?(チップ1ユーロ)






21:05
昨日見つけていた「上海」という中華屋さんへ。もうソーセージは飽きたので、見たくありません(爆)内装は凄い綺麗で、現地の白人さん達が結構入ってました。




麻婆豆腐と肉野菜炒め定食(32.3ユーロ)




ビックリした事、麻婆豆腐って中国なんだねw彼がオーダーの時にメニュー表みながら「麻婆豆腐にしようかなぁー」と呟いたら、店員さんが「麻婆豆腐ーOKー!」と答えて超ビックリした。麻婆豆腐って日本語だと思ってたよ・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ!!

料理はどちらも美味。白米も1粒残らず食べきりました。やっぱりアジア料理は最高だ!!


22:00
トラムの1駅分歩いてホテルに戻る。


23:00
明日はレンタカーでノイッシュバンシュタイン城に行き、その後オーストリアで宿泊なので、荷物を綺麗にパッキンして就寝zzz


16GWドイツ6日目_ミュンヘン市内観光

2016-06-05 09:56:46 | 16GWドイツ
会社の同期に恋人が出来たそうです。入社した時から合コンとか街コンに行ったりと頑張っていたので、めでてぇO(≧∇≦)O
んでね、ディズニーシーで告白したそうなんですよ。ディズニーオタクの私としては事前に相談を受けたので良いレストラン紹介したり、景色が綺麗なナイトスポットを紹介したりしました…このままさぁ、ディズニーシーでプロポーズまでしちゃって、ミラコスタで結婚式してくんないかなヾ(*ΦωΦ)ノ爆

私、東京ディズニーリゾートの結婚式に参加したくて参加したくてしょうがないのに(高くて自分が出来なかったからって、人のに行こうとするな!!w)友達が誰も東京ディズニーで結婚式あげてくれないから、ウェディングフェアに行ってばっかりなんだよ!!(まだ行ってるんかい!?)このまま上手くいって結婚の話が出てくるようだったら、東京ディズニーでの挙式をさりげなくプレゼンしようと決めているのでしたd(´∀`)

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2016/5/3(Tue)

6:00
夫は早起きで起床。駅の中の売店にレッドブル&水(5.4ユーロ)を調達しに散歩したみたいです。

ネスレのコーヒーメーカーが部屋にあるんだけど、帰ってきた夫がカプセルをセットしてスタートすると…熱湯で水浸しぃぃぃぃ(o´Å`)=з どうやらセットの仕方が悪かったみたいで、狭い机の上がぐちょぐちょ…頑張ってバスタオルで拭いてました;今日部屋の掃除が入らないから、タオルが貴重品なのになぁ;

昨日デュンケルスビュールで買ったシュネ-バルをカジカジして朝食。一昨日、本場のローテンブルクで買ったやつより、サクサク軽くて美味しい゜*。(*´Д`)。*° こんなに美味しいなら、もっと買ってくれば良かったわorz






7:30
ホテル出発で駅のインフォメーションへ。電車の乗車券の1回券は2.70ユーロもするから、日数券を買います。使う日程的には3日間だけだから、本当は3日券だとグループ券があって安いんだけど、旅行日程では中日に2日間は他の場所に行ってしまうので使えない(´_`。)…って事で、1週間券を買います。

入口に座ってる受付おじさんに声を掛けると、横の機械で番号札を発券しろと言われ、待つこと2-3分。


呼ばれた窓口に行って、IsarCardのweeklyが欲しいと言うと、どこまで行くの??と聞かれ(距離によって値段が5種類に分かれる)行く予定で一番遠い場所はニンフェンブルグ城と伝えると、一番安いZONE2までの券で大丈夫との事。お会計は2人29.40ユーロ…思ったより高いな。まぁ、計算上は1人6回乗れば元は取れるはずだけどねぇ。


電車の路線図が欲しくてインフォメーション内をクルクル。壁にパンフレットが沢山掛かってたから、その中を一生懸命探したのに観光案内ばかりで、なんと入口に座っていた受付おじさんの机の上に置いてありました。分かりずれぇー ( ノω-、)

駅の中央入口の目の前にトラム乗り場があったんだけど、朝っぱらからお酒のボトルを持って、ベロンベロンになっている人達がいつも居て、ちょっと怖かったかなo(TヘTo)でも、普通の人達も沢山いたので、そっちにくっ付いてました。
電光掲示板にお目当ての「17」電車の時刻が映し出されていたので待つ。同じトラム乗り場に沢山の行先のトラムが結構頻繁にやってきていましたぁ。

7:55
トラムに乗車


8:00
トラムに乗ったHauptbahnhof駅から3つ目のTheatinerstraBe駅で下車。


降り場のすぐ横にあるデパート(?)の1階にバームクーヘンの有名店クロイツカム(Cafe Kreutzkamm)があるので、そこで朝食です。なんでも1825年創業の老舗で、王族の御用達らしい。残念ながら世界二次大戦で全部焼けちゃったので、お店はピカピカで老舗感はイマイチ…(´Д`。)


オープン時間に行ったので、お客さんはカウンターで朝食パンを買っている男性1人だけ。奥の喫茶コーナーの席に座り、置いてあったドイツ語のメニューに頭を悩ませていると、英語のメニューを持ってきてくれました。ありがてぇー(´∀`)ノ+゜*。゜




まずはコーヒーと紅茶。結構良い値段するのでカップ1杯だけで我慢。この後全部のメニューが揃うのに1時間近く掛かった(爆)ので、頑張って最初で飲まない様に頑張ったけど、駄目だった…水分問題は、持ち歩いてた水ペットボトルで回避しました( ´Д⊂


結構早めにバームクーヘンのノーマルとチョコが1つずつ出てきました。デザートのつもりだったのにw
お味はと言うと…う、うーん、私は日本のユーハ〇ムの方が好きかな(爆)日本のバームクーヘンと違って固いのよ。んで、結構ボソボソ系。まぁ老舗ですからね、記念です(´_ゝ`)






入店から1時間ほどして、やっとこさ朝食のトーストが来ました。だって店員さん1人しか居なくて、喫茶コーナーは空いているけれど結構頻繁にお持ち帰りコーナーにお客さんがきて、そっちでバタバタしてて全然調理を始めてくれない(ノД`)・゜・。まぁ、今日は時間沢山あるので良いですよぉ
イタリア(チーズとトマト)とスイス(チーズとハム)と言う名のトースト2種類。






お会計は28.15ユーロでしたぁ。

9:25
お店を出発してフラフラと栄えている方へ歩いていると、何かお洒落な場所に到着。訳も分からず写真を撮ったけど、有名な新市庁舎でした(゜ロ゜)








9:50
今日は天気が良さそうだから、中にセーターを着ずコートだけにしてたんだけど、寒くてしょうがないので、一旦ホテルに戻ることに(TωT)さっき乗ったトラムの駅に戻って、すぐにホテルに戻る…zzz 二度寝でーす。だってお腹一杯なんだもんwルームメイキングが入らないと、こういう時便利ね。


11:15
ホテル再出発でトラムに乗る。

11:35
ミュンヘンで有名だと言うマリエン広場はどこだどこだとウロウロしていた場所がマリエン広場でしたw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w




大道芸でアコーディオンを弾いているおじさんが居たんだけど、めっちゃ上手い。ファルセット声でスイスっぽい「ヨロレイ~ヨロレイ~♪」とかを歌ってるし、民族衣装まで着ちゃって本場だな。チップで1ユーロ入れておきましたよ(/´Д`)/

サッカーチーム"バイエルン”のファンが沢山いて、騒いでるなーと思ったら何かのテレビ撮影をしてたみたいで、広場には赤いユニフォームを来たファンが沢山盛り上がってました…ヨロレイおじさんの歌を聴いてるのに、横でうるせぇヽ(゜ロ゜;)爆

12:00
新市庁舎の仕掛け時計を見る。1日2回-3回しか動かないので、この時間を狙っている観光客が沢山居て、広場は結構な混雑でした。

…んー地味?笑q|゜Д゜|p
どぉー動くんだーワクワク!ワクワク!としてたので、お人形がゆっくりと回転するだけの動きには少しコケました(笑)私は折角だからと最後までの5分間位は見てたけど、夫は30秒で飽きて暇そうにしてました;

12:20
広場から1ブロック程のフラウエン教会へ。
ミュンヘンの象徴、タマネギ型のドーム塔が特徴で、15世紀の後半に建てられた後期ゴシック様式の教会だそうです。

って、特徴のタマネギ型のドーム塔が工事中だしぃー(゜ロ゜ノ)ノ


兎に角中へ入ってみる。おぉー立派ですなぁv










もう一度広場に戻り、逆の方へ1ブロックのペータース教会へ。こちらはミュンヘンで最も古い教会だそうで。しかし、こんな近距離によくもまぁ教会を建てる物だ。信者の取合いにならんのだろうかぁ。

おぉーこっちの方が私は好みだなぁ






一旦教会を出て、裏のチケット売り場で支払い塔に登る。(4ユーロ)
結構な細い階段で、入り口付近は確実に1人しか通れないから、下りの人と鉢合わせした時の気まずさ…おい、どっちが戻るんだ…的な空気の読み合いがありましたヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/




ゼーハー言いながら、何とか登頂。途中、階段の端で死にかけているおデブなオジサン`sがいました…大丈夫か!?

有名な広場と新市庁舎が一緒に見れて綺麗ねぇ。新市庁舎の展望台も良いけれど、有名な建物に登っちゃったら自分が見えないからね。




下に降りると、塔に登るチケット売り場が20人ほどの行列になってました!? 速めの時間が良いかもね(*゜0゜)

13:25
ヴィクトリアーリエンマルクト (Viktualienmarkt)という200年以上も前からあるミュンヘン市内で最大&最古の市場に行きます。教会の裏1ブロック位ですぐ。








おぉー思っていた感じとちょっと違うけれど(笑)凄い盛り上がっていて良い雰囲気じゃないか!!中心地辺りに自由に座れるベンチがあったので、若いカップルに声を掛けて横に相席で座らせてもらう。


私は待機で夫が買い出し。テーブルで待っていると、広場で騒いでいたサッカーファンがこの屋台街に流れてきてるらしく、至る所で応援歌(?)が。1テーブルが歌いだすと、市場中のサッカーファンが合唱するから面白かったv(。・ω・。)
でも、これを日本のビアガーデンで、日本の野球の応援歌なんか大合唱で歌われたら…切れそうw そう思っているのか、現地っぽい方は無反応で食事してましたw

夫が帰ってきて、ソーセージ(11ユーロ)とビール1L,500ml(11ユーロ)を買ってきてくれました。ビールはビールだけを売っている小屋があって、メニューはHellesビールのみサイズ2種類を選ぶだけなので、結構並んでいたけれどすぐに買えたみたい。


揚げソーセージはパリパリ、白ソーセージはハーブの香りが高くフワフワで美味しいんだけど…炭水化物が一緒に欲しい。




彼にお願いしてパンを買って気貰うと、ソーセージが挟まれたパン(3.4ユーロ)を買ってきやがった…もうソーセージは要らないo(▼皿▼メ;)o


途中雨が降ってきちゃって、傘を差してモグモグ。結構寒くなってきたので、さっさと食べて帰ろう。


地下鉄の前にケーキ屋さん発見!!デザートが丁度欲しかったんだよね!!チョコケーキ(2.95ユーロ)購入。






14:45
地下鉄に乗る。線がいくつかあって悩んだけれど、なんとか乗れたvそれより、下車駅の地下が広すぎで、どの出口で上がって良いのか分からず迷子になりました。

15:00
ホテルに戻って、ケーキを食べる。見た目テカテカチョコだけど、味は濃厚で美味しい(*^ワ^*)!!アメリカのラードの味しかしないチョコケーキと違って、凄い美味しかったです。




お腹も膨れ、ビールでフラフラなのでお昼寝zzz

19:00
起床してシャワーを浴びる。

19:40
今までトラムで移動してたけど、距離的に行けそうな気がしたので、中心地へ向けて散歩。


電気屋さんがあったので、市場調査の為入ってみると、カメラコーナーは日本製オンリー・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ 




ドイツってカメラが凄い有名だよね…日本じゃ高級品だし(´Д`。)あれかな、この電気屋さんは安物を取り扱っている専門店なのかな;

周りは銀座のような感じで、両脇に洋服屋さんなどが沢山並んでいる(閉店は早く20時!!)ので飽きずに歩け、気づいたら広場に着きました。こんなに近かったんかい!?(お陰で折角1週間券買ったのに、ほぼトラムに乗る事は無くなりました…(´ω`。)




このアコーディオンのおじさま凄いの!!チップで1ユーロあげたら「日本人か!?」と聞かれ、なんとマリオのテーマソングを軽快に引き始めた!!さっき弾いてたゴシックソングが好きで立ち止まったのに、まさかめっちゃポップな曲を弾かれるとは(笑)




20:25
目についたビアホールに入る。なかなか繁盛していて、昼間は外の席まで満席でした。




外国人向けメニュー。残念ながら日本語はないので、英語で解読。


お昼が遅かったのでぜんぜん食欲が無かったけれど、おつまみにと私は白アスパラガス、夫はソーセージを注文…私はもうソーセージ食べたくない( ノω-、爆)ソーセージは6ユーロ位なのに白アスパラガス12ユーロって、金銭感覚がずれた気分;




ビールの種類が10種類位あり、訳が分からなかったので上から2つをオーダー。来たビールを飲んでビックリ…うめぇ\|*≧Д≦|>感動)




正直私、普段ビール飲まないんですよ。麦の香りが苦手で…でもこのラドラー(Radler)ってヤツは甘くてジュースみたい!!(後で調べたらビールのレモネード割らしい…ジュースじゃん)
この後のお店では私はラドラーばかり飲んでました。お店によって割ってるビールが違うから、味が全然違うの!

お会計は33.6ユーロ+チップ2ユーロ

21:45
歩いてホテルへ帰り、途中でトルコ人が経営している小さいコンビニで水とレッドブル(4ユーロ)を購入。初めてビニール袋に入れてくれた!!と夫が喜んでました…いつもコンビニで買い物すると、そのまま渡されていたらしい(゜ロ゜)


22:20
今日も一日楽しかったねぇー就寝zzz

16GWドイツ5日目_デュンケルスビュール/ミュンヘン

2016-06-02 21:47:57 | 16GWドイツ
最近外反母趾に悩んでいて、テーピングを初めて見ました。そこまで親指の角度も酷くないし、唯一の解決法の手術をすると1ヵ月は松葉杖生活で在りえないし、一先ずセルフケア。

生れて初めてテーピングをするので何を買ってよいか分からず、貧乏人根性丸出しで一番長さのあるもの(みんな値段は殆ど一緒だった)を買ったら無伸縮という種類だったらしく、足にクルクル巻いたら関節が全く動かつ歩きずらすぎます…逆に悪化しそうな気がする;´Д`);´Д`) 爆
15mもあるから一生懸命使って、次は伸縮のやつを買おう!!(でも伸縮だと同じ値段で半分の長さしかないんだぜぇー)

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2016/5/2(Mon)

5:00
起床。フォトウェディング用意&撮影。


詳細は「ドイツでのセルフフォトウェディング」をご覧ください♪

7:00
部屋に戻り夫は着替えてジャグジーにダイブ!! 私はセルフで撮影会(爆)からのジャグジー。あぁー外は寒かったぁヾ(;´Д`●)ノ

8:10
朝食を取りに1階のレストランへ。昨日と同じソファー席に案内してくれました。卵の調理方法を聞かれて、後はセルフサービス。
貸切だったので、撮影しまくり。食事をしているとあと2組いらっしゃいました。
















クロワッサンが絶品だ!!と彼が2回もお替りをしていて…食べ過ぎた、気持ち悪い…と暗くなってました。馬鹿o(*゜□ ゜*)o 




9:10
部屋に戻ってジャグジー&二度寝(そんなに風呂に入ってると溶けるぞw

部屋にあったTV欄の雑誌…おしゃれな部屋なのに、これだけめっちゃ浮いてるんだけどw


11:00
チェックアウトで荷物を預かって貰い、バス停の場所を聞くと「ここから徒歩で20分位だから、この荷物ならタクシーの方が良い。荷物を回収する時に声を掛けてくれればタクシー呼んであげる」という事で。

出ようとすると、ホテルの入口は絶賛工事中!!どうやら夏の期間はそとで喫茶エリアのベランダが出来るらしく、それの工事が今日行われるみたいです(p・Д・;)おじ様達がトンカントンカンやっている中、「すみませぇーん」と物を跨ぎながら通してもらう。

街のインフォメーションセンターを探して地図見ながらクルクル…おかしい、地図上はここなのに(;´艸`)と同じ場所をクルクルしていると、1つの建物に小さな張り紙が;見てみるとインフォメーションセンターが移動したよ!!って、張り紙が小さすぎて気づかない!!

新しい場所は、そこから徒歩3分ほど。博物館?の1階でした。バス停を聞くと、なんとホテルの裏で、ホテルからは徒歩2-3分位のはず…フロントのおばちゃん場所を勘違いしてたか!?(; ̄ー ̄A

11:20
ホテルの方に戻って、バス停を確認!!全然歩けるじゃん!

その後は街をフラフラ散歩














城壁を出るとのどかな景色が広がっていて良いねぇー








中心地に戻って教会を覗いたり








12:30
小さい町で、軽く一周終ったので休憩。




アイスクリーム屋さんのシステムが分からず、店の前に大きなおばさんが突っ立っていたのは気づいていたけど、その人の横を通り抜けて店内に入るとレジのおばさんが「席に座ってれば行くからぁー」との事で、外の席へ。すると、さっき店の前でふてぶてしく立っていた大きなおばさんが、店内のカウンターの中へ入って行った…お前店員だったんかい!?ヽ(#`Д´)ノ┌┛
お店の前で「どーしよー、座って待つべきか、中のスタッフに声を掛けるべきか…」とあからさまに私達困ってたんだから、声を掛けてくれよ!!


パフェとコーヒー(6.5ユーロ)




パフェーのメニューが凄い沢山あって、めっちゃ悩んだぁ。

13:00
散歩再開。さっきとは違う城外に出て湖をぼんやり。


13:45
正直そこまでお腹が空いていなかったけど、時間が余ったのでパン屋さんへ。この街は歴史的な建物が多く、のどかで良い町だけどお店が全然ないから、結構時間を潰すのが大変(´Д`;)




サーモンサンドイッチとコーヒーを半分こ(6.10ユーロ)




街唯一のスーパーでレモン水(1.64ユーロ)を購入。入口に「おりぎりあります」って日本語で書いてあるのwでも、おにぎりは無かった…

チョコレート売り場で悩んでいると、超愛嬌の良いおじさん店員がチョコレートの種類の説明を丁寧にしてくれたぁ。イースター限定のリンツチョコをめっちゃプッシュされたけど…もぅイースター終わってるから、値引き対象じゃないの!?w
帰国後に妹とドイツの話してたら、妹は以前ツアーバスでこの街に少し寄ったらしく、その時に日本人が大量にこのスーパーに引き寄せられていて、日本人ホイホイになってたそう(゜ロ゜)どうりで日本人に対しても愛嬌が良いわけだw

お菓子屋さんでシュネ-バルがあったので購入(3ユーロ)
本当はお土産用にいくつか買おうと思ってたんだけど、店員おばさんが無愛想すぎてムカついたので1個だけ購入o`・з´・)p でもここのやつ、昨日のより軽くて美味しかったから、もっと買えば良かった…w

ホテルに戻り荷物を回収。
1階のフロント裏に荷物を置いてくれてたはずなのに、声を掛けたスタッフは何故か2階へ上る…んー?荷物を預けている事が引き継がれていなかったから、上にいるスタッフに聴きに行ったのか??と思ったら、1つ20キロオーバーのスーツケースをえっちらよっちらと降ろしてる!?どうやら2階に移動してたみたいです(´・ω・`;)
女性にそんな重い荷物を持たせるのは気が引けるので、彼も手伝って無事2つとも1階に下せました。心ばかりだけどチップで2ユーロ渡す。



バス停で少し待ってると無事バスが到着。
良かったぁー昨日のバス停違いの恐怖心があって、本当にバスがここに来るのか不安だったんだぁ(´ヘ`;)無事荷物を預けて、まだ時間があるので散歩。

14:50
バス停に戻ると、猫が!!!めっちゃ人慣れしていて愛嬌が良いv




反対方面行きのロマンチック街道バスも到着。片道1日1便しかないこのバスは、唯一ここですれ違うのです。運転手は昨日私達が乗ったバスの超適当な運ちゃんでしたぁ(*゜0゜)2日掛けて往復して1日休日ってシフトかなぁw

15:05
バス出発

15:55
Nordlingenに到着で休憩。
今までの街の建物はコロッとしたデザインで可愛い系だったけど、この街は随分お洒落で色合いも淡く、パリっぽいなぁ。




教会を見学させてもらう。

16:15
バス出発

途中ドナウ川を渡る橋の手前に路駐してくれて、5分ほど撮影会。






17:45
アウグスブルク(Augsburg)の広場に着






運ちゃんの言った集合時間が上手く聞き取れず、凄い不安感があったので余り遠くまで行けなかったw

18:05
バス出発

18:15
アウグスブルク(Augsburg)駅に着。


バスに乗っていて半分以上の方が降りてました。他の日本人がチケットも買わずホームに向かうので声を掛けると、な、なんと、バスの運ちゃんからミュンヘン行きの切符を貰ったそうで w(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w

ダッシュでバス停に戻るも、バスの跡形もなくorz 半泣きで駅のインフォメーションに駆け込むと優しいお姉さんが同情してくれたけど、ここでは対応が出来ないので、DBの窓口(緑の窓口的な?)に行ってと案内される。

18:20
窓口が行列(10人以上待ってた)だったので番号札を取る

18:40
やっとこさ窓口に呼ばれるも超強面な太ったおじさんで、事情を説明し終わると同時に「分からん!!私は英語が分からないから、あっちに行ってくれ!!」と半ギレ…!!!!(゜ロ゜ノ)ノ 2つ離れた窓口のお姉さんが英語が話せるそうなので、そちらに移動して、少し待つ。
(チケット事件にアワアワし過ぎで、財布の入ったボディーバッグを待合室の椅子に置きっぱなしで窓口に行っちゃったんだけど(真っ青!!)、他のお客さんのお兄さんが小走りで「忘れてるよ!!」って持ってきてくれました…ドイツ人優しい!!)

英語対応おねえさんの窓口では前のお客さんの対応が終わったので今回の事を説明すると、上司に相談したりして努力してはくれたけれど「このバス会社を私も上司も知らないし(っえ!?)、提携していないので、新しくチケットを買ってもらって、後でバス会社に自分で請求してもらうしか方法は無い」そうで…ですよねぇ。
我がまま言ってバス会社に電話してもらったけど、営業時間外で通じず…半泣きでチケット(2人で27ユーロ)買いましたよぉー・゜゜・(/□\*)・゜゜・でもお姉さん凄い親切で優しかったです!!




帰国後ヨーロッパバスの会社にメールで問い合わせた所、私達がチケットは「Augsburg」行きだったそうで、他の人は「Munich」行きを買っていたので電車のチケットを貰えてたそうです。
金額にすると「Munich」行きが84.6ユーロ「Augsburg」行きが72ユーロなので、現地で電車チケット買っていただいても値段は殆ど変りませんよ。とご返信頂きました…そうだったんかぁー私達のチケットには“Augsburg, HBF. Train connection to Munich!”って書いてあったから、てっきりミュンヘンまでの代金が含まれているんだと思い込んでた!!大変失礼いたしました;

19:06
ミュンヘン行の電車に乗車。安い2等車だったけど、全然綺麗でした。




途中で車掌さんが回ってきて切符チェックがありました。私達の前までは凄い笑顔だったのに、私達の時は超真顔…悲しいょ(ノω-、)

ミュンヘン駅を降りてビックリ…フランクフルトの駅はヨーロッパチックでお洒落だったのに、ここ普通の四角い駅(´・ω・`;)


しかも、浮浪者?移民?か治安の悪そうな大きな男性がフラフラと凄く多くて、めっちゃ怖い!!駅の出入口とか体格の良い男性が溜まりまくってるから怖かったぁ(´・艸・`;)

一先ず外に出て、地図を頼りにキョロキョロすると即発見!


もぉ、入口が見つからずウロウロヽ( ̄△ ̄ゞ=ヾ ̄△ ̄)ノだって1階にフロントがあると思ったら、全部賃貸で色んなお店が入ってるんだもん。
反対側かなとビルの反対に行くと、ホテル名の看板が無い(;´艸`) 戻ってもう一度お店街を見てみると、ドア1枚分だけのスペースでホテルの入口がありました…分かりずらい!!

1階は廊下だけで2階にフロントがある模様。エレベーターで2階へ上がり、フロントはこちらの矢印看板を辿って行くと、どんどんビルの奥に(; T.T))一番端の部屋の扉にフロントって文字が書いてあったので、恐る恐る押してみると…綺麗なフロント!!


20:05
フロント営業時間は20時までだったみたいで申し訳ないと思ってたら、おじちゃんが奥から出てきて「日本人?日本人だよね?おぉぉぉぉーブラザー!!!」と超テンション高く、いきなり固い握手;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`) ちょ、ちょっと状況読めない; 
どうやらトルコ人のオーナーで凄い親日の方みたい。日本はトルコと兄弟だ!大好きだよぉーヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ!!ってずっとニコニコ演説されました。有難いっす。

無料Wifiのパスワード貰い、部屋の掃除は2日に1回と説明を受け、夜には閉まる1階の入り口の暗証番号を聞いて、カードで3泊分支払して完了。最後に「友よぉープレゼントだよぉー!!!」と言って、水のペットボトルと小さいチョコ、林檎2個をくれました。人生でこんなに人に歓迎されたことが無いから、本当にビビったわぁ。


部屋は…まぁコンパクトwケチって一番狭い部屋にしたら、想像以上に細長い部屋でした。昨日スイートルームに泊まったもんだから、このギャップにショックを隠せないw










トイレの向かいに洗面所


だって、ミュンヘンってホテル代が高いの!この部屋の素泊まりで1泊11,000円ちょっとだよ!フランクフルトもローテンブルクも、立派な朝食付きで1泊9,000円だったのに!
後日、ルームメイキング中でドアが空いていた他の部屋を覗いたら、普通に広い部屋でした。1泊の誤差が約2,000円…悩ましいですな。

彼は「十分だよぉ!!香港のホテルより全然広いじゃないかぁ。むしろこの位のサイズの方が便利で落ち着くよぉ」って言ってました。貧乏人発言w

21:00
狭い立ちシャワーを彼と交代で浴びて、ホテル出発。


シャワールームのコンディメントは、壁に備え付けのチューブの石鹸のみ…


レストランを探し回るも、フランクフルトのように駅前が観光地化されておらず賑わってなくてお店が無くオロオロ(;´艸`)駅の反対側の明るい方へと向かうと見慣れないミミズのような文字の看板が光っていたり、ストリップ劇場などの看板が並んでおり、道にはタムロしている男達が沢山が…や、やべぇー歌舞伎町だ!?ガイドブック曰く、ミュンヘンでは重犯罪は無いけれど、スリなどには気を付けろとの事だったので、鞄は前にロックヾ(;´Д`)ノ

この数日間、のどかぁーな村ばっかりに行ってて都会レーダーが鈍っていたから、この雑多感が怖かったです。田舎から東京に出てきた子が、東京怖い…って言っている意味が分かりましたヾ(;´▽`A``


何か食べ物屋さんが無いかと歩いていると、1件のアジアンフード屋さんを発見!食糧難民にならずに済んだぁv


21:20
夜も遅かったので、出来上がっている10人位のアジア人団体さん以外は居らず。


店員さんはベトナム人かなぁーアオザイみたいなのを着てました。
ワンタンスープ、肉炒め定食に、焼きそば、ビール2杯とスプライト(29.8ユーロ+チップ2ユーロ)






あ゛ぁー染みるぅぅぅぅぅ!(´∀`)ノ+゜*。゜喜+゜。*゜+ 美味しい美味しいと食べてるのを見て、最初は愛嬌が無かった店員さんも喜んでましたw


(途中で入ってきたカップルが居たんだけど(彼女アジア人、彼氏中東系)彼女だけラーメン食べてて、彼はずっとスマホを弄り会話が0…気になっちゃって気になっちゃって;この2人、大丈夫かなぁ(要らんおばさんの心配です;)

22:15
ホテル戻って就寝zzz
明日は一日ミュンヘン観光でぇーす。

16GWドイツ4日目_ローテンブルク/デュンケルスビュール

2016-06-01 19:49:10 | 16GWドイツ
今回の記事でホテルのドイチェスハウスでエグゼクティブスイートルームに泊まったと書きましたが、帰国してからブログを執筆する為に予約サイトを再確認で部屋紹介の写真を見ると…あれ、私達が泊まった部屋ってジュニアスイートじゃね…??泊まった部屋は最高で文句は無いのですが、値段差が2,000円程あったので癪だわ…予約したHotels.comの日本語サイトに問合せ。(高い手数料払っているかいがあったw)

一度Hotels.comのお姉さんがホテルに送るはずのメールを間違えて私に送ってきたんだけど、その内容を見ると結構言い争ってるみたい…ホテル側は「何で当日言ってくれなかったんだ!!」的な…いやぁー行く前にスイートルームの部屋の写真ガン見してなかったから、気づかないって;

まだHotels.comからは対応中ですとだけで、回答はないので、Hotels.comのお姉さん頑張れぇー!!

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2016/5/1(San)

5:00
起床。フォトウェディング用意&撮影。

詳細は「ドイツでのセルフフォトウェディング」をご覧ください♪

7:00
部屋に戻り着替え&ホテルの無料Wifiでメールチェック

このまま朝食までのんびりしてようかとも思ったけど、折角なので散歩へ。






8:15
ホテル1階のレストランで朝食。

客数は7組位しか居なかったんだけど、オープンしたばかりで料理台が混雑(゜ロ゜) コーヒーマシンに列が出来てましたが、皆料理を撮り終った10分後位にはガラガラになってました。短気は損気やねぇ。










スクランブルエッグは席に付いてから人数確認されて、出来立てを持ってきてくれましたぁ。




8:45
部屋に戻って食休み。テレビでMTVが放送されていて、ディープパープルのライブが流れており、彼がテレビに齧り付いてましたぁヾ(*ΦωΦ)ノ

9:15
テレビもキリがないので散歩へ。




この場所凄いの!!光の加減でめっちゃ美白効果!アイドル写真みたいとバカみたいに連写(笑)


何処も素敵な場所で、あぁーここで朝撮影出来たら良かったなぁーと思う場所ばかり(ノ´д`ノ。・


城壁には寄付したらしい団体の名前がはめ込められてたんだけど、その中に「大阪府」が!?しかも漢字だよぉぉぉ














今まで歩いてない場所を歩こうとクネクネ歩いてたら迷子になり、築いたら塀外に出てしまいました(ー△ー;)外は地面がコンクリートだし、バスが停まりまくってるし、塀の中は景色が守られているのねぇw

10:05
ホテルに戻り休憩

10:30
チェックアウトして荷物を預かってもらい、再度散歩へ。


バスの出発時間が不安だったので、バス停へ行き時間チェックしていると、ホテルの朝食で一緒だった老夫婦もいらっしゃっていて、声を掛けて下さいました!!朝食の時に私達の横に座られてたんだけど、このご夫婦は旦那さんが白人で奥さんがアジア人なのね。で、奥さんが日本人に見えて気にはなっていたんだけど、夫婦間では英語で離されていたので日系アメリカ人かなと思って声を掛けなかったんです。

少し立ち話をさせて頂いた所、カナダに40年間住まれているそうで、若いころは怖いもの知らずだから勢いで行っちゃったの、だそうで。私より若い年齢の時に勢いで移住しちゃうなんて、素晴らしい行動力ですよw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w旦那様はドイツ/ミュンヘンの側で生まれたそうで、奥様と同じく若いころにカナダへ移住。そこで出会ったそうです。素敵なご夫婦v
次の下車街'デュンケルスビュール'まで一緒だと判明し、また後でとお別れ。

公衆トイレを求めフラフラ。地図上の位置に来たのに分からないので、市庁舎の横にあるインフォメーションで聞く。そちらの方へ向かうと、トイレマークが!!喜んではいろうとすると、有料マーク…どうやらレストランが有料でトイレを貸し出してるらしい…危ない危ない、うっかり入るところだった(゜ロ゜ノ)ノ
その有料トイレのすぐ側、市庁舎の横に無料公衆トイレがあり、個室が3つしかない為ならんでいたんだけど、某国の方が緊急事態らしく謝りながらだけど割り込まれた…しかも英語が一切話せないらしく某国の言葉で言われ、並んでいる一同ポカーン。雰囲気からしてパニックな感じだったので、皆さん通してあげてましたヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/

市庁舎の前では市民による吹奏楽の演奏。まぁ市民の皆様によるボランティア活動なので技術力は…ですが、雰囲気があっていて良かったです!


11:10
展望台に再来(4ユーロ)
今日は彼も飲んでいないので登りやすそうでしたw








クリスマス専門店へ。






お店の奥は撮影禁止の看板が立っていたので撮れなかったけど、そりゃー驚くくらい美しいクリスマスの世界が広がっていましたw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w
(吹抜で天井が高く、超巨大で綺麗なツリーが立ってた。っあ、日本人の店員さんがいらっしゃいましたょ。)

クリスマスグッズは可愛いけれど、我が家は猫達に一瞬でぶっ壊される姿が目に見えていたので、マグネット(2.95ユーロ)だけ購入(ノД`)・゜・。

店を出て奥の方に散歩していると、道端でおじいさんがバイオリンの演奏を。街に合っていて本当に美しい音色でした(チップ1ユーロ)




12:20
ホテルに戻りがてら、昨日見つけた個人スーパーへ寄り、チョコをお土産に大量購入(44.70ユーロ)


ホテルで荷物取り、バス停へ


12:45
バス停着。
行きは道が分からず狭い石畳の道を歩いたけれど、今日は広めの道でコンクリートの歩行者道がある道を歩いたから、スーツケースでもある程度楽でしたぁ(*^-^*)

すぐバスが到着したんだけど、今日はお客さんが沢山(私達は1日早く出発したけれど、通常のGWの日付で出発であれば、たしかに今日バス乗るなぁ)。下の荷物入れが一杯気味で、遠くで降りるお客さんから順番で呼ばれることに…くそぉー早く並んでて2番目だったのに、一番最後になっちゃったじゃないか(*゜□ ゜*)

なんとか、他の荷物たちを押しまくり、スーツケースは入れてもらえました。(今日の運ちゃんはすげー荒いお兄さんで、力技を繰り出してたよ…)バスに乗り込むと満席ではないけれど、9割方埋まってました。

予定ではあと10分程で出発のはずだから皆大人しく座っていたら、運ちゃんがドアを閉めてどっかに行ってしまった…
エンジン掛かってないから、暑いなー外行きたいけどドア閉まってるしo(*≧д≦)o

…出発予定の時間過ぎたけど、運ちゃん帰ってこないよ; 皆ざわざわし出す

……やっと帰ってきた!!!お前絶対に昼休憩取ってただろう!!そうであれば、出発時間が遅れると言ってくれれば、皆外でフラフラ出来たのに{{{p(●`□´●)q}}}
予定ではここで30分休憩で、この街で宿泊しないお客さん達は散策タイムだったはずなのに、運ちゃんの説明が全くなく何時バスが出るのか分からず、誰一人下車して観光が出来てませんでした; 可哀そうに…今日の運ちゃんは外れだ。

やっと戻ってきた運ちゃんは、何故かダンボールを抱えて席を回り出す…おしぼりとグミが配られましたよ。超適当に、ガサァーって大量に。
後の2日間ではこんなサービス無かったから、これは運なのか。それとも運ちゃんの遅れてごめんの気持ちなのか(それは無いと思う( ̄□ ̄#爆)






13:25
バス出発(13:05発予定が、運転手戻らず遅れる)


14:05 Feuchtwangen
勉強不足で申し訳ないですが、知らない場所で20分の休憩時間。


近くにあった教会を見学させてもらう。




14:25
バス出発

14:50 
今日の宿泊地デュンケルスビュール(Dinkelsbuhl)に到着。

街の中のバス停では無く、外の駐車場で降ろされる。ここから街の中心地までは徒歩10分位なので、宿泊でゆっくり出来る私達は良いものの、今しか時間が無い他のお客さん達は一瞬しか観光が出来ないと少し怒ってました。

確認のため「明日バスに乗るが、乗り場はここか?」と聞くと「違う。今日は特別で、明日は街の中だ」と答えられる…どうやら日曜日で道が混んでいるからとか言う言い訳で、今日だけこの停車位置らしい。
って事は、今日ここから乗車予定の人は、今街の中のそのバス停で待っちゃってるんじゃないの;´Д`);´Д`);´Д`)!?

この運ちゃん本当に適当なんだよ!!バス停が変わったことに対する謝罪の言葉も、申し訳なさそうな雰囲気も出さず、あっけらかんと話すし!!もし明日街の中のバス停で待ってて、違う場所にバスが停まり置いて行かれたら、訴えるぞヽ(#`Д´)ノ┌┛
ちなみに、ここで宿泊の為に下りたのは私達を含め3組でしたぁ。

スーツケースを引きずって、えっちらよっちら移動。


15:05
ホテル着。街のド中心にあるので、すぐに分かりましたぁ。


今回のホテルは念願のドイチェス ハウス(Deutsches Haus)、しかも一番良いお部屋のエグゼクティブスイートルームd(´▽`)b でも1室朝食付き22,272円(エグゼクティブスイート/Hotels.comで予約)なの!東京のホテルの普通の部屋より安い!!

ホテルの中に入るとフロントに人が居なく、私達の後ろのテーブルでお茶を飲んでいるお客さんらしいおばさんが1人いただけだったので、フロントに置いてあったベルを鳴らすと「はいはい、今行くから」と言う感じでお茶を飲んでいたおばちゃんが来た!?お前店員だったんかい(((((( ;゜Д゜)))))!?日本だったら休憩中だったとしても小走りでやってきて「いらっしゃいませ!!!!お待たせしてすみません」の一言はあるだろうにw

部屋は1階と言う名の日本式2階。案の定エレベーターは無いので、案内係の綺麗なお姉さんが「お持ちしますよ!」とは言ってくれたものの、1個20キロオーバーのスーツケースなので、女の子に持たせて階段を上らせるのは気が引ける。頑張れ夫w

部屋を案内してもらった時に「夕飯はどうされますか?」とお姉さんに聞かれた…けど、値段が分からない(´-ω-`;)ゞ ここは老舗だから高そうだな…と戸惑っていると、夫が「値段によります」と聞いてくれて「それほど高く無いですよ、1人20-40ユーロ位です」との事で、19:30にお願いする事となりました。

15世紀に建てられた建物を使用していて、スイートルームの家具は中世のものがそのまま残ってるそうで、この部屋に泊まりたくてこの街に宿泊したのですょ♪










部屋の撮影が終わったら、部屋が汚れる前にフォトウェディング。
詳細は「 」をご覧ください♪

撮影も終わりジャグジーでリラックスぅぅぅ。このジャグジーに彼大感動で、暇があるとずっと入ってた(´・ω・`;)

17:15
時間も遅いけれど、明日のフォトウェディングでの撮影スポットを見学したいので、散歩。
















18:30
さっきは温まっただけなので、もう一度お風呂。今日のガラスの扉はしっかりしていたので、昨日のようにシャワーの向きを気にしながらお風呂に入らずに済み、楽v

部屋の机の上に置いてあった水のボトル。無料に見えない??


「当ホテルのおすすめのお水です!」って書いてあるから無料かなぁ…って思ったんだけど、よくよく読むと下にミニバーの値段が並んでいて、その中に水の値段が!!有料かぁーい(;゜Д゜)!


19:30
1階のレストランへ。想像以上に重厚感のあるレストランで、ラフな格好をし過ぎたと少し後悔…;お食事中のお客さんは5組ほど。
スイートルームに泊まっている為か分からないけど、普通の椅子席では無く、奥のフカフカソファー席に席を取っておいてくれました゜*。(*´Д`)。*°






最初にドリンクを聞かれたけれど、メニューを見てないので値段が分からない!!パリのお洒落なレストランではビール/ワインが1杯1,400円もしたから、ここもきっとそれくらいするに違いない…ビクビク(―_―;)
彼はビール、私はスプライトを注目(本当は水が良かったけれど、大きな瓶で高そうだったから;)

来たスプライトは、こんな小さなサイズが存在するのかと言う小さい瓶(;´艸`)一緒に来た小さなグラスにはスライスレモンが入っていて、丁寧に注いでくれるし高そう;

私は普段から凄い水分を摂取する人間なんですね、だから200mlの小瓶だなんて一口で飲みきれるけれど、値段が分からないから極力追加したくない;´Д`)ちびちび舌を濡らす様に飲んでいる姿を見て、夫は「折角なんだから注文しなよぉー」と言いながらビールを馬鹿飲み。
結局水分が無いことに耐えれず、食事中に大きな水の瓶を注文してしまいましたぁ…しかも来たのは炭酸水orz 炭酸水苦手だし、腹が膨れるぅーヾ(;´Д`●)ノ

料理を頼む時に来てくれたお姉さん、テーブルに来た瞬間に高速英語で何か言われた…もう一回お願いしますと聞くと、満面の笑みと超丁寧な英語で「ご注文はお決まりでしょうか、お客様」でした…こんな綺麗な英語の言い回し、普段のレストランで言われないからビックリしたわぁーやっぱ老舗の高級店なんだな(p・Д・;)

私は最初のページに書かれていた3点コースを注文。彼はFarmersSteakなるものを注文。

最初に来た料理は、コックからのプレゼントですとの事で、小皿でお通しの様なものが。(どうやら宿泊者には配られているよう)正直凄い量が少ないから「けちっ!」って思ったけれどw凄い美味しかったです(´∀`)ノ+゜*。゜クリームチーズかなぁ…下の白いソースが濃厚&絶妙な塩分で、これだけで酒が進む!(スプライトだがなw)


次に来たのはが私のコースのガーリックスープ。フワッフワのスープで美味しい!!下にはトマトが隠れていて、味の変化も楽しめましたぁ。


一緒に小さいフィンガーサンドイッチ


彼のサラダが来て、すぐにメインディッシュも!?彼のサラダを私のスープと一緒に出してもらえれば嬉しかったなぁ…(´Д`。)


彼のステーキは牛だと思ってたら豚で、彼がちょっとショックを受けていたけれどソースが美味しい!と満足した様子。しかし、農家のステーキは豚なのかぁ。


んで、付け合わせの芋の焼いたものが別の皿に山のようになって来て、店員さんがステーキ皿に少し乗せてくれた状態が上の写真なんだけど、残ったポテトはこれの2倍位あり、サイドテーブルに待機している…絶対無理、これだけで日本人2人の主食分位あるからヾ(;☆ω☆)ノ

私のコースは鳥!!危なかったぁー彼も一緒にコースにしようかなぁ~なんて言ってたけど、そうしたら彼主食無しだったわ!!(夫は鳥が食べれない…)チキンっぽくなかったんだよなぁ…鳩かなぁ??(メニュー全然読んでないw)


中には鳥のパテが包まれていて、お肉の味付けもハーブが香り、凝っている料理でした。


今日は朝ごはんを一杯食べたという理由で昼食を取っていなかったので2人ともお腹グーグー。最初のパンを結構食べてしまったうえ、料理が出るスピードめっちゃ遅い…なのでメインを半分食べた辺りで2人も白目状態…
根性で8割がた食べて(夫の付合せポテトは1皿分ほぼ残ってる…)最後店員さんが下げる時に謝っておきましたょ。ごめんねぇーご飯さん達ぃ…

最後に来たのは私のコースのデザート。ご一緒にコーヒー如何ですか?と言われたけど値段が聞けず、怖くて断りました(ー△ー;)下に暖かいスポンジみたいなのと、上にアイス。お腹いっぱいでデザートはいらないと言っていた彼も、美味しい!とペロッと食べてましたぁ。


支払は部屋付けにしてもらい退散。
凄い重厚感のあるお洒落なレストランだったし、サービスも良く、食事も美味しく量が凄かったからきっと会計は2人で15,000円位いったな…と覚悟していたんだけど、チェックアウトの時に出されたお会計は54.4ユーロ(約7,000円)。余りの安さに拍子抜け(゜ロ゜ノ)ノ
詳細を確認したら、ビールが1杯約4ドル、スプライトは約3ドル、水の大瓶が飲み物で一番高く約7ユーロでした。普通のレストランと値段が変わらない!!(パリって本当に高いね;)
こんなに安かったんならスプライトがぶ飲みして、食後にはお茶でも貰えば良かったぁ!!!w

21:30
部屋戻り、酔っ払っていた彼は即就寝。
私も少しテレビを見てから寝たんだけど、寝ころがって上をを見た時に、天蓋の横の天井が余りにも高すぎて落ち着かずwなかなか寝付けませんでしたぁzzz

16GWドイツ3日目_ローテンブルク

2016-05-19 19:50:41 | 16GWドイツ
今回のドイツ旅行で嫌と言うほどソーセージを食べたので、半年はソーセージを見たくないと思ってます(;≧皿≦爆)。゜°。
私は元々、肉が得意では無く(ハンバーガーとかは平気だけど、焼肉は3・4枚くらいしか/ステーキは1枚食べれないんです…肉を噛む作業に飽きちゃうんだよなぁ)今回の旅行も2日目辺りで肉料理に疲れてました(早すぎるわっ!?)

そんな私を救ってくれたのが、白アスパラガス・ドイツ語でシュパーゲル(Spargel)!!春の名物らしく、街の至る所に特設八百屋さんが出ていて、レストランでは特別メニュー欄に輝いていたのです。

正直、白アスパラガスって苦手だったんです…だって日本だと、缶詰のぐちょぐちょしたイメージしか無くない??でも、本場のはシャクシャク食感が残っていて、ソースもバターたっぷりで美味しかったんです゜*。(*´Д`)。*° 肉料理に飽きていた私は、最後の3日間は白アスパラガスとジャガイモだけで生きてました(笑)
(でも白アスパラガスめっちゃ高いの。ソーセージは10ユーロ程度なのに、15-20ユーロ…って、あの1皿(大ぶりのアスパラ6・7本とジャガイモ)で2,600円してたんかいw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w旅行だから金銭感覚麻痺してたorz)


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2016/4/30(Sat)

5:30
夫起床で、コンビニでエナジードリンク(2.5ユーロ)を買い飲んだらしい。

6:00 
私も起床で、今日移動するのでスーツケースの荷造り。

6:50
1階の朝食会場へ。




昨日の朝はこの世の終わりの様な顔でヨーグルトだけをすすっていたのに、今日は生まれ変わったかのように爆食い。美味い!!ご飯も焼きそばも、ハムも全て美味過ぎる!!喉の痛みが無いって幸せ!!ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/




お客さんは8割アジア人(笑)それもそのはず、帰ってきて知ったんだけど、日本の大手旅行代理店のツアーでフランクフルトの最低ランクホテルがここだった( ̄m ̄*)

7:15
部屋に戻って荷物の最終片付け。
チェックアウトでバイバイ。

7:45
昨日迷いまくったバス停でしたが、ホテルから徒歩1分、駅の真ん前でした。


バスが来ていたので荷物を下に入れてもらい、印刷してきたバスのチケットを渡してもぎって貰う。
(私達は1枚のチケット「フランクフルト→ミュンヘン行き」を3日間に分けて使ったので、同じチケットを3枚印刷してきました。)

着席すると案の定、乗客は日本人だらけですなぁ┌(。Д。)┐




音声ガイドの小さな機械とヘッドホンを渡される。
(後でパンフレットを見たら、この機械は補償金50ユーロ/ヘッドホンは4ユーロするはずなのに、手ぶらで貸して貰えた!!この後3日間続けてこのバスに乗ったけど、運転手によってサービスというか接客態度が全然違いました…苦笑)


8:05
バス出発。
借りたテープからはフランクフルトの説明が日本語で流れていました。フランクフルトから少し高速を走るだけで、のんびりした車窓に。


9:45 
ヴュルツブルク(Wurzburg)
人口135,000強の人口の街で、ミュンヘン、ニュルンベルク、アウクスブルクに次いで同州で4番目に大きな都市だそう…っえ!?凄い静かな街に見えたけど、そんなに人が居たの(ー△ー;)!?

世界遺産のレジデンツ前で30分休憩。








置いて行かれると致命傷なので5分前にはバスに戻ると、日本人はほぼ着席…さすが日本人w


10:10
バス出発

10:55 
バート・メルゲントハイム(Bad Mergentheim) 
正直、全然知らない街だったけど、可愛かったから写真撮りまくる( ´∀`)




喉の痛みが復活してきたのでお腹に物を入れる為、バス停側のパン屋さんでイチゴケーキ(2.2ユーロ)を購入。




気温が結構上がって来ていて、フランクフルト仕様で超厚着な私達はイライラ`・з´・)p …パン屋さんの仕事も遅くて、バスに遅れそうになりイライラ…喧嘩な感じになって、この後は2人して無言モードヽ(#`Д´)ノ┌┛

11:10
バス出発

11:30 ヴァイカースハイム(Weikerseim) 
バスが停まると中世な格好をしたおばさんが乗り込んできて、超高速英語で「ヴァイカースハイム城をガイドするから、行きたい人は着いてきて。30分後にはこのバスに戻るから」とな(●゜д゜●)予習を全くしておらず、この城が何だが全く分からんが、折角なので着いて行く…




入口で1人1ユーロ支払って、中へ。おわぁーなんかめっちゃメルヘンな部屋やん。








中庭に出て、パシャパシャ。でも、私まだイライラモードだったので、写真が全部真顔(-_\)(/_-爆)




フォトウェディングをしているのか、お嫁さんがいらっしゃいましたぁ♪


中世な格好をしたおばさんがタイムキープしてくれてると思ってたのに、振り返ったら居ないし…日本人も全員撤退してる( ゜д゜;)/ダッシュでバスに戻ったけど、大丈夫でしたぁ。想像以上に中庭が広くて、危なかったぜぇー


12:00
バス出発

12:45 ローテンブルク(Rothenburg)着
バス停を降りたはいいものの現在地が全く分からん…彼は時間が勿体ないからと機嫌を直してましたが、私はまだイライラモードだったので(長いって;)掲示板の地図と睨めっこしてたんだけど、彼がバスの運ちゃんに聞いてくれて判明。

石畳の素敵な街なんだけど、巨大スーツケース2つを持っている私達には拷問…微妙な坂道が響くぜぇ( 〇□〇)汗だくになりながら、印刷してきた地図ではここら辺なんだけどなぁーと言う場所でキョロキョロしてると、彼が1つの洋服屋さんに入って聞いてくれて、なんと目の前がそのホテルでしたw
洋服屋さんのおばさん超笑顔で優しかったぁv 洋服屋さんじゃなくてお土産屋さんだったら、何か買ったんだけどなぁ。

13:20
ホテル/ガストホフ ズム ブレイテルレ Gasthof Zum Breiterle
70ユーロ/9,030円(Booking.comで予約/最安値保障)


ホテル…だよね; これレストランじゃね()´д`()?という風貌の建物に恐る恐る入ると…やっぱりレストラン;スタッフが居たので「ここホテルですよね…?」と聞くと、なんとここがレセプションを兼ねているそうで!!
(どうやら、1階がレストラン件レセプションがここではメジャーらしく、他のレストランも奥にレセプションの文字がありました)

ここは現地払いだったのでクレジット出して、日本語のローテンブルクのガイドマップを貰い(笑)鍵を貰う。あと夜レストランが閉店した後は表玄関を閉めるらしく、裏口の開け方を教えてもらいましたぁ。

有難い事にもう部屋を使っていいとの事で喜ぶも、部屋はこちらの2階(日本式の3階)で、な…なんと階段しかない(;≧皿≦)夫頑張れぇー私は応援を頑張るよぉーと運んでもらうw




清潔で可愛らしい部屋だぁ!2人部屋をお願いしたのに、多分3人部屋にしてくれました。




残念ながら、シャワーブースのみ。しかも、観音開きの扉の間は1cm位隙間があり、さらに左側のドアがしっかり閉まらず苦戦(´□`川)気を抜いてシャワーを浴びると洗面台がびしょ濡れになるので、壁を背に向けて頑張って浴びました。


Booking.comではwifi有料となっていたけど、無料で使えました。電波めっちゃ良くて便利♪ちなみに駐車場は追加で5ユーロだそう。
鍵がカードキーで無く、昔ながらの刺す鍵だったんだけど、オートロックじゃないから部屋にいる時も内側から鍵を掛けないといけないのね。んで、この鍵が曲者(;´・д・)家の鍵みたいに簡単に閉まらずコツがいる感じで、いつも鍵穴でクルクル回して困ってました。

14:00 
荷物も解いたので、散歩。
街並み超素敵ぃ!!今まで3つの小さな町を見たけれど、やっぱり人気の街だけあって可愛さが違うなぁ。




ホテルの横に高級カーの専門店があって、店の前にはスーパーカーが。私は分からんが、彼が凄いテンション上がってた…


途中個人スーパーに寄ったら、私の大好物'Lindt(リンツ)'チョコレートが入口で山になってるw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w スイスのブランドで日本で買うとめっちゃ高いけれど、ドイツではいくらなんだろうと、裏を見てみると…う、嘘だろ!?わ、私のみ間違えか(((((( ;゜Д゜)))))!?1枚2ユーロしないだとっ!?日本では1枚500-800円なのに、ドイツではこんな安いのか!?と、チョコレート売り場で1人大興奮ヾ(☆ω☆)ノ
そのまま大量購入をしようか悩んだけれど、今ホテルを出たばっかりなのでまた戻るのも面倒臭く、明日は日曜日でスーパー休みかと思ったけどレジのおじさんに聞いたら10時からやってるとの事で、明日買う事に。チョコであそこまでよく興奮するね…と夫に笑われました。だって、私チョコレートホリックだから!!

14:30
目についたレストランで昼食。とてもお洒落な内装。






カツレツ/羊ソーセージ/リンゴジュース/ビール1杯(36ユーロ+チップ2ユーロ)






ここのリンゴジュースは昨日飲んだ酸っぱい味じゃなくて、日本でもメジャーな甘々ジュースでした。
どのメニューも美味しくて、当たりなレストランだったな♪


中心地のマルクト広場へ。


ローテンブルク市庁舎の展望台(4ユーロ)へ。想像以上に階段が多くて、ビールを飲んでしまった彼は死にそうな顔をしてました(o;TωT)o"


最後の細い塔は1回に20人しか入場できない様に入口に人数カウント機械があって、赤信号だと入れない仕組み。


後半はめっちゃ狭いから、降りてくる人と空気を読み合わないといけないので大変です。




最後の最後で1人2ユーロのお支払。正直有料だとは知らず、ちょっとびっくりした(ー△ー;)
景色は本当に最高!!絵本の世界みたい!!






下で待っている人も居るので1人の滞在時間は5分以内でと張り紙があり、余りゆっくりは出来ませんでしたが、十分に美しい景色が楽しめました(*´∀`*b)


散策再開




教会があったけど有料だったので今日はパスw




オールドカーが大量に走ってましたぁ


16:45
さっきの個人スーパーに寄って、彼がエナジードリンク(2.45ユーロ)購入。

17:00
ホテルに戻って、昼寝zzz

19:50
軽い昼寝で1時間ほどで起きる予定が2回ほど目覚ましの針を移動させていて、気づいたら19:50;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`) 慌てて起きて、シャワーを浴びようとすると…水orz ヤンゴンの時と同じで暫く放置すればお湯が出るだろう思い、5分程出しっぱなしにしてたらお湯になってくれましたぁ。でも温度は日本人にとっては温めかなぁ…私家ではお風呂42度にしちゃうからね;

20:15
彼を叩き起こしてシャワーを浴びさせる。
田舎はレストランの営業時間が短いと思い、慌てて夕食を取りに外へ。案の定、ホテル1階のレストランは閉まってました(p・Д・;)

20:45
中心地に行けば開いてるだろう!!とマルクト広場に行くと、レストラン開いてたぁヾ(;´▽`A``


未だに慣れない、勝手に席に座るシステムに戸惑いつつ、着席。入口に「日本語メニューあります」とあったし、中心地だから日本人まみれかなと思ったら、白人さんしかいませんでした…以外だわぁ。

ソーセージ&白アスパラ/ハンバーグ/リンゴジュース/ビール2杯(35ユーロ+チップ2ユーロ)を注文。




ウェイターの太っちょお兄さんがなかなか面白い方。
ソーセージを注文したら「白アスパラが今おススメだけど、サイドに付ける?」と聞かれ「いくら?」と答えたらメニュー表で値段を探してくれたんだけど、日本語メニューには季節メニューが載ってなかったらしく、ボソッと「1,000ユーロ」と…「1,000ユーロ(゜ロ゜)!?」と私が突っ込むと、嬉しそうにクスクスと笑ってましたw

で肝心な値段は、ソーセージだけなら8ユーロ位だったんだけど、白アスパラのサイドを付けると15ユーロだそうで。アスパラ高!?と思ったけど、後で知る、ここのレストランはアスパラの最安値でした。
白アスパラガスはたっぷりのバターで和えているらしく、香りがとても良く日本のイメージと全然違い美味しかったぁ。


このハンバーグ、糞しょっぱい。塩を1摘みでなく1握りで入れたんじゃないかと言う位しょっぱいq|゜Д゜;|p 付き合わせの芋で中和しながら食べたけれども、私は2口でギブアップ。ドイツ料理は塩気が多すぎるよぉ。




最後お会計の時に私が彼の財布を受取り、私が支払おうとすると、さっきの店員さんが手で制して「っえ!?タダなのぉ??♪」と喜んで聞くと、彼にレシートを渡した(`‐●_‐´)彼が「…いや、彼女が持ってる財布は俺のだ」と答えると納得したようにお金を受け取ってくれました。あぁー面白い店員さんで当たりだったなぁv
 
21:40
外に出るとマルクト広場では夜警ツアーが始まっていて(19:00から英語/21:30からドイツ語らしい)、すんごい沢山のお客さんがいました(マイク無しのガイドさん1人に客50人位居たから、大変そう;)




夜の街を散歩したんだけど、ローテンブルク名物のシュネ-バルっていう固いドーナッツのお店が至る所にあって、デザートに買う事に。お店が空いていて入っちゃったけど、クローズ作業中だったらしいお店(ごめん!)でおばちゃまお勧めのヤツを1個購入(3ユーロ)






夜の街を散策








部屋に戻ってシュネ-バルを食べてみたけれど、結構固いのね。裏側矯正をしている私は、かなり気を使いながら食べました…クッキーに近いタルト生地あるじゃない。それを細く伸ばしてから、くしゅくしゅと丸めた感じ?でも、周りはチョコレートまみれだし、ヘーゼルナッツのチョコクリーム(多分「ヌテラ」かな?)が中心地に入っていて、何処を食べても味があり美味しかったです(*^ワ^*)


22:10
就寝zzz

病院でもらった鎮痛剤のお陰で、充実した観光が出来ましたぁ。(薬局では毎食後で1日3回と言われたけど、病院では1日2回好きな時にって言われてたんだよねぇ。だから、間を取って痛みが出た時に飲んでました。私の場合は1錠で8時間ちょい持ってたので、2日間で5錠くらい。)
この日から小声ながらも彼と会話が出来るようになったので、声の有難みを再確認w

明日の朝は当初予定には無かったものの、明日宿泊の街'デュンケルスビュール'でお願いしていたウェディングフォトグラファーさんがキャンセルになってからセルフで撮影しようと決めたので、ついでにローテンブルクでもセルフフォトウェディングをする事にしましたぁ。って事で、朝は5時起き予定orz 

16GWドイツ2日目_病院・市内観光

2016-05-17 20:16:17 | 16GWドイツ
会社の部署にバラまき用のお土産として「モーツァルトチョコ」なるものを買ってきたのです。ドイツの何処のお土産屋さんにも置いてあったし、スーパーで大袋が安かったから何となく買ったけど、モーツァルトってオーストリアなんだな(馬鹿)

会社で配ってる時に「ウィーンに行ったの!?」と聞かれて「ドイツ旅行のついでに1泊だけオーストリア行ったんですけど、ウィーンではなくインスブルックって街です…」っていちいち説明するのが面倒臭いです…皆インスブルックを知らないから説明しても「…へぇ(-_-;)」って気まずい雰囲気で終わるし!!
でもチョコは美味しいから良いです。配り終っても大量に残ったので、スーパーの大袋最高!!

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2016/4/29(Fri)

5:00
起床。
喉が痛すぎて夜中に何度も目が覚める(ノД`)・゜・。12時間以上寝てたから朝になれば良くなると楽観的に思ってたのに、悪化する一方…日本から持ってきた痛み止めも全然効かないし(´Д`。)やばい、このままだと何も出来ない。しかも明日からロマンチック街道バスで南下して、明日はローテンブルク・明後日はデュンケルスビュールと2日間は田舎町に行くから病院に期待が持てないし…行くなら今日行かない!!

ダッシュで携帯で病院探し。文明の利器&ホテルの無料Wifiバンザイですな(ノ´д`ノ。・検索サイトで「フランクフルト 日本語 病院」で検索したら即出てきてくれて、その中で科が多い病院に行く事にしました。日本語通訳さんがいるのは月・火・木・金8時~10時だけだそうで、あっぶねー;´Д`)

5:50
朝食会場へ。5時から営業してくれてるんだけど、中にいるのは日本人のみ…日本人めっちゃ早き(´-ω-`;)ゞホットメニュー用の保温機はあるんだけど中身がまだ入ってなくて、ハムやチーズなどの冷たい系とパン、ヨーグルトがありました。








私は喉痛でブラッキーモード。柔らかそうなものだけ持ってきたけど、ホットミルクとヨーグルトしか喉を通らない(;´艸`)




6:00を過ぎるとホットミールがやってきて、スタッフが用意している時に彼がルンルンと突っ込んで行ったら「ちょっと待てや」と怒られてました。日本人、気が早い(笑)ホットミールはベーコンにソーセージ・スクランブルエッグ、白米と焼きそば!?後半めっちゃ日本人使用じゃん!味噌汁まであるし、どんだけ日本人泊まってるんだよ(ー△ー;)!?




でも私は喉が痛いので、スクランブルエッグしか食べれませんでしたorz

6:30
部屋に戻って休憩。彼はコンビニに行ってエナジードリンクを摂取(2.5ユーロ)

7:10
ホテル出発で病院へ。病院は中央駅(Frankfrt Hauptbahnhof)から少し離れているので、早めに出発です。
まずは地下鉄のU4で乗車、2駅先のBockenheimer WaiteでU7に乗り換えてHausen駅へ。初めての地下鉄でドキドキでしたが、線路名が単純で分かりやすく、比較的迷いませんでしたヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/それに比べて東京の地下鉄は線も多いし名前も日本語で長いから、外国から来た人はパニックだろうなぁ。


ちなみに彼は方向感覚が余り良く無く(地図をグルグル回しながら見るんだぜ、ありえねー)私を気遣ってリードしてくれようとしてるものの、地下鉄でも迷子になりかけてたので結局私がこっちだと指示出してましたo(*゜□ ゜*)o


Hausen駅は閑静な高級住宅地って感じで静かな町。駅から病院まで徒歩6分程で、携帯で見た地図を思い出しながら歩いていると、向かいからアジア人の小さな男の子たちが大量に歩いてくる(゜ロ゜)ランドセル背負ってるし、まさか…と思ったら日本人'sでした。ここはフランクフルトで働いている日本人の方達が沢山住まれている街なのかなぁ。ここで幼少期を過ごせるなんて幸せ者だなぁと羨ましかったり(笑)


7:50
病院に到着。想像以上に小さい病院&大きな看板が無く迷いましたが、人通りがほぼない道なのに、この建物だけやたらと人が入って行くので着いて行ったら病院でした。

診療所アム・ニッダタール
地下鉄U7 Hausen下車徒歩6分 
日本語受付時間 月・火・木・金 8時00分~10時(予約不要)


入ってすぐの受付で「風邪気味で日本人通訳がいると聞いて来た」と英語で伝えると2階の奥の部屋に行ってと言われ行くと、8畳ほどの小さな待合室に3組程待ってる方が(うち日本人が2組なので、すぐこの部屋だと分かった)居たので一緒に座らせてもらう事に。

7:55
日本人通訳の高橋さんが出社。この待合室の横が高橋さんの個人部屋みたいです。彼が待合室にあったトイレに入ろうと手こずっていたら「そこは従業員用で、お客様用は1階です。初めての方ですか??」と声を掛けて頂き、日本語の問診票をもらって、それを書いて1階の受付けに出すそう。

高橋さんは元ドラえもんの声優「大山のぶ代」さんをテキパキな感じにしたような方でした。しかし、この時彼がアタフタしてないで高橋さんが声を掛けてくれなかったら、問診票のシステムが分からず、手ぶらでずっと待合室に座ってる事になってた…受付の方、最初に言ってくれよw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w
問診票を受付に出して待つ…おぉーどんどんお客さんが増えるなぁ。っあ、また日本人の方だ。やっぱこの地区は日本人が多いんだなぁ。

…なかなか呼ばれん。私4組目のはずなのに、後から来た白人さんが呼ばれた…予約者なのかな(´ω`。)

……もう待って1時間だぞ、この間に呼ばれた患者さんはまだ4組目なんじゃない!?回転率悪すぎる(o ><)o

9:30
やっと呼ばれたぁぁぁー!!!待ち時間長ぇー!呼ばれた部屋は8畳位の部屋なんだけど、日本のピカピカ真っ白な診察室ってイメージで無く、普通のオフィスの様な感じ。真っ青目でブロンドヘヤーの細身で綺麗な女医さんでした。

症状を説明して見てもらうと、リンパは腫れていないからウィルス性の風邪の可能性が高いとの事。詳しくは血液検査をしないと分からないけど、結果が出るまでに4日は掛かるから、明日フランクフルトを出発する私達には出来ないそうで。ウィルス性の風邪の場合は直接的な薬が存在しなく、自己免疫で直す以外に方法が無く、治るまでは5-10日ほど。喉の痛みは鎮痛剤で誤魔化すしかないと言われショック。・゜・(/Д`)・゜・。

日本の鎮痛剤が効かなくて、もう底を付くんですと薬の説明書を見せると「このイブプロフェンの成分量200mgは子供用の使用量だから、大人には効きませんよ」と爆弾発言。おい、日本では大人の使用量と書いてあるぞw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w こちらでは大人のイブプロフェンの1回の摂取量は400-600mgで、400mgまでなら薬局で処方箋なく買えるけれど、今日は600mgの薬を処方しますね。との事で処方箋を貰う。

凄い丁寧に優しく話を聞いてくれて、ちゃんと目を合わせて診断してくれて安心感がありました。こりゃ1組ずつが長いから、時間が掛かるわ。最後は「旅行を楽しく続けられることをお祈りします」と優しく声を掛けて頂き感謝。しかし日本のお医者さんはずっとパソコンの画面を見てて、一瞬しか見てくれない事あるから良くないよねぇ。

受付に戻り請求書が2階から届くまで少し待ってと5分程待ちお会計。怯えていた金額は32ユーロと予想外の安さで仰天しました。お会計の時も高橋さんが来て下さったんだけど、なんと普通は後日銀行振り込みで、ここでお会計をしないからおつりが無いそう(ー△ー;)ぴったりが無かったので少しだけ多めに出して、大切な領収書を貰う。後で保険会社に請求しなきゃ。診断書を貰おうと思ったんだけど、領収書の所に病名が書いてあるから、これで保険は大丈夫な筈と高橋さんに教えてもらい退出。

いやぁー本当に助かりました。高橋さん有難うございましたm(_ _)m お陰で最後まで楽しく旅行を続けることが出来ました!!


しかし、今日は凄い混んでいると女医さんも言ってたし、受付けのおばさんも「忙しすぎる!」とキレ気味だったんだけど、パッと見は朝一から10組位しか患者さん居ないんだよなぁ; 日本だったら1時間以内に捌いちゃう人数だと思うんだけど、丁寧に見るドイツの病院からしたら多いのかな(´Д`。)

さっきまで凄いブラッキーで、こんな喉の傷み人生で感じたことが無く、きっと未知の病気で強制送還になるんだ…とか妄想をしていたので、只の風邪と言われた瞬間元気復活(超単純野郎)(´∀`)ノ+゜*。゜ ヨタヨタ歩きで彼に引っ張られてここまで来たので、帰りは足が軽くなってルンタルンタ歩くもんだから「病は気からだね」と彼に笑われました。




9:45
電車を乗り換えて中央駅へ戻ってくる。ギターのディスプレイがあって喜ぶ彼w



病院の側に薬局は無く、中央駅に泊まってるならそっちの方が薬局が沢山あると高橋さんに教えてもらってたので、薬局を探す事に。駅のインフォメーションセンターで地下にあると聞いたので向かい、薬局発見。


処方箋


処方箋を受付に渡すと薬をすぐに持ってきてくれたんだけど、超高速ドイツ語で意味プー。夫婦で固まってると察してくれたか英語で話してくれて「処方箋に書いてあるメーカーの薬は無いから、違う会社で良いか。トローチはチェリー味で良いか。」など聞かれ無事購入。22ユーロでした。なかなかテキパキの怖いおば様だった…日本なら薬剤師さん「今日はどうなさいましたか?お大事になさってくださいねぇ」って優しいのに(´ω`。)

胃が空っぽで鎮痛剤を飲みたくないので、薬局の向かいのパン屋さんでケーキを2つ購入(4.2ユーロ)日本ならケーキって1個買うだけでも、取っ手が付てるしっかりした紙の箱に入れてくれるじゃない。でも今回ぺらっぺらの紙袋に入れて渡され超ビックリ!!(゜ロ゜ノ)ノ これじゃ手の平に乗せてゆっくり歩かなくちゃいけないじゃないか!!(後のケーキ屋さんも全てこの方式だったので、どうやらこれはドイツ式らしい…)




10:40 
ホテル戻り、フロントにある宿泊者向けの無料コーヒーと紅茶を貰って部屋へ。ケーキを食べて薬を飲む。




このイブプロフェンの量600mgは日本の市販薬の3倍。しかも1日3回も飲んで良いんだって…ドイツ人より背の小さい私は心配になっちゃうな;´Д`) トローチって日本のは飴みたいな感じで、普通に溶けていくじゃない。でも処方されたのは口に入れると、発泡スチロールが化学反応を起こしてモコモコになる感じで(分かるかな…;)
少しずつモコモコ膨らむの!!初めて感じる口の中の感触にビックリして最初は固まったよ。何じゃこりぁぁぁーw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w


11:10 ホテル出発
薬を飲んで30分位で効いてきて、喉の痛みも引いてきたので出発。廊下にルームキーパーさんがいたので、今から出かけるので掃除をお願いする。
地下鉄のSバーンに乗って、1駅目のTaunusanlage駅に移動。

地図で見た方向に一旦外に出てフラフラ。


11:30 
少し迷子になりつつも無事オペラ座に到着。「第二次世界大戦時に破壊された旧オペラ座の建物を、1880 年の竣工当時のまま忠実に復元し、再建した建物」だそうです。周りは子供たちの遊び場になっていて、きゃっきゃと元気な声が響いてました(*^ワ^*)




しかし、日本の3倍量の鎮痛剤凄い。朝は喉の痛みで固形物が一切食べれない程だったのに、ほぼ喉の痛みが消えた…でも痛み止めで誤魔化しているだけで、今般的な物は治ってないので、喉を普段通り使うのは厳禁。相変わらず離さず、彼とはジェスチャーで生活してます(ノ´д`ノ。・
地図を眺めながら次の目的地へ。

11:50
エッシェンハイマー塔(Eschenheimer Turm)に到着。
「中世のフランクフルトを囲む城壁(要塞)の一部。15世紀初めに建てられた塔は、フランクフルトにある最も古い建物で、ほとんどの建物が再建設されているフランクフルト中心部において、ほとんどオリジナルのまま残っている貴重な建物」だそうです。




ビルの谷間にいきなり塔が一本立ってるだけなので、全体的な迫力はありませんが、歴史があるので見に来ました。塔の中はレストランになっていて、こんな歴史的な建物をたった1件のレストランが私物化しても良いのだろうか(´-ω-`;)ゞ

向かいの通りが青空市場になってて凄い盛り上がっていたので、光に吸い寄せられる虫のようにフラフラ。


1軒のソーセージを焼いているテントが行列になっていたので、1個だけ味見で食べようかと並ぶことに。んが、困ったことにメニュー看板が全部ドイツ語…読めない(;´艸`)しょうがないのでオジサンが焼いているソーセージで一番手前にあったものを指差してから、1個のつもりで人差し指を1本立ててアピール。


お会計は5ユーロで支払うと、何故か2つ出てきた…おぉー私の人差し指立てが「1つ下さい」と伝わらず、夫婦2人で並んでたから2つ出てきた模様(p・Д・;)しかもパンに挟まっていてボリューム満点…ソーセージだけで良いのに;だけど1個2.5ユーロって安いよねぇ!


横に食べる用の机が少しだけあって、空いていたので座る事に。ソーセージは油がたっぷりひかれた鉄板で焼かれていたのでパリッパリ。肉汁もジューシーで美味しぃ!!これが本場のソーセージか(´∀`)ノ+゜*。゜(昨日のビアホールでは喉が痛くて、殆ど食べれなかったの…)パンは少し硬めで歯の矯正をしている私は噛みつけないけど、手で千切って食べました。


この後スーツを着たビジネスマンがランチで来たらしく、大きな男性が隙間に座ってきたもんだから、めっちゃ狭い((´д`笑)))それほど幅が広くないベンチに大の大人が5人も並ぶからギュウギュウだぁ。日本人はパーソナルスペースが広いから、こんなにくっ付く事は無いだろうなぁ。しかし、横のお兄さんが食べていたスライス芋の焼いたものとソーセージの盛り合わせの方が美味しそうだったな…固いパンは食べる時、歯に凄い気を遣うから食べずらいぃ(´∩`。)

その後もブラブラ。


12:35
屋内市場へ向かうつもりで地図を見ながら歩いてたら、レーマー広場に着いちまったぁヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/レーマー広場は「1405年から使用されている広場。昔ながらの石造りや木組みの建物、ゴシック様式の建物が立ち並ぶ」そうです。でも二次大戦で焼けちゃったから、全部復刻なんだよねぇ。でも立派。








13:30
大聖堂を見学。「歴代の皇帝の戴冠式が行われた教会で14世紀にゴシック風の大聖堂へと改築」だそう。やっぱヨーロッパの教会は規模が違くて立派だねぇ。ちょうどミサ中だったらしく讃美歌が聞けました(=∩_∩=)もちろん静かに見学ですょー。






この教会は高さ約95mの塔の上から市内が一望できるそうで、教会入ってすぐの所に料金所があったのでそこかと思って声を掛けたらここは展示室で、展望台は外を出て左に30mだよぉーと教えてもらい外へ。んが、なかなかチケット売り場が見つからず、気づいたら教会を一周しちまった・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ もう半周したら、小さなチケット売り小屋がありました。誰も人が並んでいないから気づかなかったぁ。

チケットは2人で6ユーロ。


めっちゃ階段がある…ゼーハーゼーハー言いながらなんとか登頂(o;TωT)o"


風が凄くて、私の体調が悪化すると困るのでさらっと見学しました。






先に行く予定だった屋内市場を探して地図と睨めっこでクルクル。大聖堂正面入り口をまっすぐ行った先にありました。

13:40
屋内市場(クラインマルクトハレ/Kleinmarkthalle)着


地下にトイレがあって喜んで行ったら、各個室の扉にコインを入れるところがあり、有料!彼は無料でさっさと済ましやがって、私だけ50セント掛かりました…女子不利o`・з´・)p

市場に入ってみましょー。ここはフランクフルトの中心部にある一般向けの屋内市場らしいですよ。所狭しと色んなお店が並んでいます(o⌒∇⌒o)b








日本人らしき方が働いていらっしゃるスタンド寿司屋もありました。包丁も売っていて、1人の白人さんが凄い真剣に何を買うか、私達が市場を出るまでの30分間位ずっと悩んでいた…出刃包丁っぽかったから、高いんだろうな。

2階は軽く飲める立ち飲みバー的なお店が沢山。私の大好物の生牡蠣があったけど、今は体調が良くないので諦め。゜゜(´□`。)°゜。


地下鉄で帰ろうかとも思ったけれど、ライトレールが目の前に走ってたので路線図を見ると中央駅まで戻るようで。次のが来る10分位周りのお土産屋さんをフラフラ。




14:20
ライトレールに乗車

1駅目の「Willy-Brandt-Platz」でユーロ像を発見(゜ロ゜)!!欧州中央銀行が2014年まで本店を構えていた高層ビルで、その前に有名なユーロのマークのオブジェがあるのです。実は昨日の夜に来る予定だったんだけど、体調不良で来れなかった場所。ラッキー!

途中下車をして写真をパシャパシャ。


次に来た電車にまた乗って中央駅へ。
明日は朝一でロマンチック街道バスに乗るんだけど、1日1本しか無いバスで何が何でも乗り遅れられないヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/予習でバス停探しです。


私が印刷してきたバス停の地図が悪く、歩けど歩けど見つからない…現地の人っぽい歩行者にも聞いたけど分からん。私は鎮痛剤が切れ始めてイライラし始め…もぉ後で良いわo(*≧д≦)o″))

しかし中央駅の周りのビルたちは本当に美しい。中央駅を中心に放射線状にゴシックな建物が立っていて、レストランやらショップが沢山。
偶然見つけた1ユーロショップで水を2本買い(2.4ユーロ)ホテルへ。



15:10
ホテル帰宅、フロントにある無料の焼きケーキ&お茶を貰い、薬を飲むために部屋で食べる。


15:40
お昼寝ですょzzz

18:30 
私起床でお風呂に入る。

19:00
彼を叩き起こし、お風呂に入れる。

19:45
ホテル出発で駅前をお散歩。喉の痛みが緩和されたとはいえ本調子ではないので、体に優しい物を食べたいな…

20:05
中華屋発見!!
「JADE」


入ると満席で5分待ってとお茶を出される。


6人席の丸テーブルが空いたのでそこへ。あとで白人おじいちゃんおばあちゃんと相席になりました。


野菜スープに野菜炒めと肉野菜炒め。どんだけ野菜に飢えてるんだよ(笑)

まずは野菜スープ。ザーサイの味って感じで私は大好き!あ゛ぁぁぁぁー体に染みるわぁぁぁぁー。゜(゜´Д`゜)゜。
彼はザーサイの酸っぱさが苦手なのでパス。


野菜炒めは凄いシンプルな薄味。肉野菜はしっかりとした中華味で白米が進む!!




ちなみに白米は苦手なインディカ米でしたが、アジア料理に飢え過ぎていたので凄い美味しかったです!!

相席の老夫婦は揃って茶色い色のチャーハンを食べてたんだけど、量が半端無い…日本の定食屋のチャーハンの2.5人分はあった。おじいちゃんほぼ完食…すげー(・oノ)ノ
(白人さんってチャーハン好きなのかなぁ。私の席から見えた3組の白人さんは、全員チャーハンを食べてたなぁ(人を見過ぎだっ!)

お会計は29.20ユーロ。チップに2ユーロを上げて出発。最後に相席になった老夫婦に挨拶したら、凄い笑顔で手を振ってくれたぁーほっこりv

21:00
レストランを出て、街を散策。


21:30
ホテル戻って、明日の為に荷造り。

22:00
就寝zzz

一時は体調不良でどうなる事かと思ったけれど、お医者さん&通訳さんのお陰で復活!!昨日は痛みに耐えるのに必死で観光しててもボンヤリで記憶が曖昧でしたが、今日は色んなものを楽しむ余裕が出来て本当に感謝ヾ(☆ω☆)ノ
明日は日本人に大人気のローテンブルクに移動です!