カフェ イコネ

2011-02-14 | カフェ

午後からすぐ近くで打合せってことで、勇んで薬院の「カフェ  イコネ」に行ったのはいいものの、もうあんまり時間がないじゃない。

本日のランチは2択。「ふんわり酢豚」か「鶏とトマトの和風シチュー」。どちらにするか迷う前に、「どっちの方が早くできますか?」。

答えはシチュー。



ここのカフェ、無機質な素材を随所に使ったクールな内装でありながら、店の奥にはクツを脱いで上がる和風っぽい小あがりがあったり、お膳自体も和のテースト。

あらっ、ついこの前もこんなことがあった。カフェ風の店でシチューのランチに何故かみそ汁がついてます。そういうことを以外に思うこと自体古いのか。



シチューはほのかにトマトの風味が漂い、野菜たっぷりのメニューはカラダに優しそう。


てか、そんなに味わって食べてる場合じゃないですよ。
急いで食べて、早く行かないと。
この気持ちいい空間でせっかくご飯を食べるなら、時間に余裕がある時にゆっくり食べたいものです。
残念!



●「カフェ  イコネ」「本日のランチ」(700円)

らーめん武蔵

2011-02-13 | ラーメン

二日市の「千嘉良」の近く、5号線沿いにいつの間にか真新しいラーメン店が出来てます。このあたり、徐々にラーメン店が増えつつあるエリア。まだ11時過ぎではありますが、早速イッときますか。



入口を入ると右手にちょっとした漬け物コーナーがありました。



メニューはいたってシンプル。ラーメンにチャーハンにギョウザ、etc.
オーダーは基本の「らーめん」にしてみます。
食べものの見た目はとても重要だと思うのだけれど、この丼はとてもおとなしい表情。別にインパクトがあればいいというわけではないですが。ネギが多めなだけで少しもの足りない。


豚骨スープは柔らかくあっさりめ。スープに馴染む細い麺はやや透明がかっています。
全体的にマイルドでクセのない一杯。武蔵という店名とのギャップは感じるものの、ある意味多くの人に支持される味かもしれません。


こだわりを言葉で表現するラーメン店が多い中、ここにオープンした店は一切の講釈なし。それはそれで潔いし、店名も単純にここの地名からきたものと思えます。
店のおばちゃんに「いつオープンしたの?」と聞けば、何と今日からだそうで、食べ終わるころから段々お客さんが増え初めました。



●「らーめん武蔵」「らーめん」(500円)

五大陸

2011-02-12 | その他

通称5号線の塔原あたり、以前から気になっていた看板があるのです。「骨付どり」の矢印、何なんでしょね。



矢印の方向の壁にあるのが、この表示。

「南洲極み焼  骨付どり  天下のかしわめし」

大きな文字の割りには狭い間口の入口。



いや、入口と思ったのは入口ではなかった。入口を塞ぐように、テーブルが一本置いてあり、上にはベルが。

御用があるので押してみます。



横にあるメニューを見ると、鶏がおかずの弁当数種。どれも、安い!

割烹着のおばちゃんが現れ、「こだわり弁当はもう終わりました」。売れてるということです。

「とり唐揚げ弁当」にしときます。



支払いを済ませると、寒いから「出来上がるまで車の中で待っててください」と。

雪の舞う中、駐車スペースまで弁当を持って来てくれました。


何の変哲もない弁当。



確かに唐揚げは美味しいが。



結局「骨付どり」も「南洲極み焼」も何のことやらわからないまま。

そうこうしている内に雪がどんどんひどくなってきました。

多分、屋号は「五大陸」。ただの弁当屋にしては大きな建物、駐車場も広いんだよなぁ。あぁ、ミステリアス。



「五大陸」「とり唐揚げ弁当唐」(300円)


小雨の降る祝日の過ごし方

2011-02-11 | 

祝日で休みの今日はあいにく朝から小雨が降り続く。外遊びは難しそう。しかし、そんなにひどい雨でもないので畑に行ってみます。

何日か前、サンテさんからメールがあって、2月で今期の畑を終了するのだそうな。

すでに畑はこんな具合。



誰の畝でしょう。白菜がミイラ化しています。

オブジェとしては面白いのですが。これはあんまり。



まだ収穫できるものといえば、ブロッコリーのわきめ。


育ちきれない二十日大根も収穫しておきます。


カツオ菜とホウレンソウも一応穫っておきますが、カツオ菜はもうひとつ元気がないし、ホウレンソウは硬い。
食べれないことはないという状態。


天気も悪いしスーパーに寄ってから巣ごもりしますか。
ナナが借りているDVDを見て、夜飯は野菜もたっぷり食べないと。

カツオ菜を湯がいて、おかかをかける。
苦いもの同士、まずはビール。すでに料理を作りながらのキッチンドランカーと化してます。


あるもので何とか。そういうときはチャンプルがいい。
イカと厚揚げとカツオ菜をゴマ油を使ってフライパンで炒めます


チャンプルで焼酎を飲んでる間に、じっくりと骨付きの鶏を焼く。
つけ合わせはもちろん、今日収穫したブロッコリー。
休みの飯は畑の野菜を中心に自分でつくるのが一番美味い。特に小雨の降る祝日には。


福来家の豚肉四川風炒め

2011-02-10 | 中華

再び半道橋の「福来家」です。感謝祭の間にまだ食べてないメニューを次々試してみましょ。今日は「豚肉四川風炒め」でイッときます。

この色が独特、見るだけで辛さが伝わってきます。



ピリっと辛いスパイスが良く効いた炒めもの。鋭角的な辛さのせいか、くどさが全く無くて爽やか。ご飯のおかずにもうってつけ。

日ごろ中華を好んで食べに行く方ではないので、こういう祭りがあるのはいいキッカケ。これを機会にどんどん中華の深みにハマってみましょう。



看板に「中国家常菜 大連」とあるから、要は特別な食材は使わない中国の家庭料理のお店。大連と四川ではえらい距離があるから、「四川風」というのは大連の家庭料理の四川風味付けということですか。
ここのおばさんいつも忙しそうなので、客が少ないときにでもいつか聞いてみましょ。しかし、祭り開催中の2月一杯は難しいかも。


●「福来家」「豚肉四川風炒め」(祭り価格500円、通常720円)

深~い店のはしご

2011-02-09 | その他

知る人ぞ知る「陶生家」、釧路から食材を直送する北海炉ばたのお店です。渡辺通りの電気ビル裏の古いビル、階段で2Fに上がるわけですが、この一帯、何とも昭和チックなすごい雰囲気。



お店に入るなり店の大将が「すいません。今日は北海ネタがありません」だと。白子やら、ホタテやら、タラバやら、すじ子やらのイメージが泡のように消えていきます。次のネタが入るまでに3日間。さすがにそれまで待てないよ。今度はあらかじめ電話して来ないと。

しかし、わざわざBivi福岡で待ち合わせしてここに来たわけだし、とりあえず軽くイッときますか。


付き出しはホタルイカに赤なまこ。

深いなぁ。酒飲みの食べ物です。



干し氷下魚の焼もの。これまた渋い。


長いシャモジにのってきた皿は、つぼ鯛。


北海炉ばたの店なのに対馬出身という大将が、囲炉裏でじっくり焼き上げました。
柑橘を搾った荒削りの大根おろしと共にいただきます。
ネタのない炉ばたは困ったものですが、また来ようという気になるのは人柄、店柄?


少しもの足らないし、さぁ、次に行こう。
高砂まで歩き、向かった先はホルモン専門の「煮込み」。


まずは、刺身盛。
これだけでもすごいのですが、続いてもう一皿出てきます。


これで一人前。
センマイ刺にハツ刺に血管刺し。それから酢モツだったっけ。店員さんが丁寧に説明してくれたのだけど、うろ覚え。ゴマ油に塩かニンニク醤油かポン酢、一応お勧めの食べ方があるようですが、基本は好みで。とにかく新鮮でどれも甲乙つけがたい。初めて食べる血管刺しは口の中に入れたときはヌルっとした食感、噛めばコリコリコリっとした食感となる絶妙な一品。
 これまた深~いお店なのです。


フライパンのまま出てきた特上ホルモン焼。塩で食べるかポン酢で食べるか。やっぱりこれは塩がお勧め。トロ~んとした感触がたまらない。しかしまぁ、花が咲いたようなプルプル、フワーンとしたホルモンなんて、なかなかお目にかかれませんぞ。


とどめはモツ煮込み。


なわけでビールや焼酎がやたらと進みます。
けれど、焼ものや煮込みで白飯をバクつくのも絶対よさげ。ホルモン刺でビールを飲んで、その後は「飯」なんてのもアリ。満足度高いこと間違いなし。
一年ちょっと前まで、この店の2Fに「煮込みの製麺所」というディープなパスタ屋があったのです。あのインパクトもすごかった。メニューだけでも下の店で復活してくれないかなぁ。


食事処 政

2011-02-09 | 和食

「中華一番」でマーボー丼でも、そう思ってたわけですが、店に行くとシャッターが降りてます。定休日?いや、横の壁にはテナント募集中の貼り紙。もしかして、そういうこと?2週間前に行ったときは、あんなに沢山のお客さんで賑わっていたのに。

とりあえず来た方向に戻り、東比恵の交差点を空港方面に折れると、食事処と書かれた看板が目に入ります。他に案があるわけでもなし、ここにイッときますか。



「食事処  政」の三択のメニューから選んだのは「かれいの煮つけ」。小鉢に生玉子付きの定食です。



醤油を玉子にかけて軽くときご飯と混ぜる。準備完了、さあ、いただきます!と煮つけを一口。かなり濃いね、この味つけ。卵かけご飯に醤油なんか入れるんじゃなかった。小鉢の方に箸をのばすと、こちらも醤油辛い。ご飯の友、定食屋の味が、薄すぎるより濃くなりがちなのは何となく理解できるけど。これは少し行き過ぎ。



夜は居酒屋で、昼は定食を出してる店なんでしょう。丁度、仕入れられたアジがドサっと板場に運ばれ、次の仕込みが始まりました。良い型の生きのいいアジがどんどん捌かれていきます。この一匹をそのまま刺身にして、白飯付けてくれたら、それで十分なんだけど。そんなわけにもいかないか。


●「食事処  政」「本日の定食」(700円)

支那そば月やの大地の恵み

2011-02-08 | ラーメン

博多の伝統野菜「カツオ菜」×博多の美味しいお店、「mottoカツオ菜♪」キャンペーンというのが開催中なのです。カツオ菜の大ファンとしては何とも嬉しい企画。

開催は2月13日までの約1ヶ月間、残りはあとわずか、滑り込みで博多駅南の「支那そば月や」に行くことができました。



カツオ菜メニューのお題は「大地の恵み」。土をイメージしたスープに、トマトの赤、カツオ菜の緑で大地からの恵みを表現したのだとか。



実物がやってきました。カタログの写真より元気いっぱい。
カツオ菜の漬け物も添えられています。


食べ進むとともに、トマトの酸味がスープにとけ込んで、今だ味わったことのないオモロな仕上がりの中華そば。ラー油のピリットした刺激にカツオ菜の苦みがコラボして異次元の世界に向けて心地よく響き合う。
和と中華がイタリアンに向かっていくような、時間軸で変化する創作麺です。


カァーと汗をかき、脇目もふらず、ふぅふぅいいながら食べ終えると、店主と店員さん二人して、にこやかにこちらを見てるのに気付きます。きっと満足そうな顔して食べていたんでしょう。
「月や」はアットホームな気持ちが伝わる、素晴らしきお店なのです。


●「支那そば月や」「大地の恵み2」(780円)

福魚

2011-02-05 | 海鮮

所用で祗園町から大手門へ行く途中、昼は港の「博多海鮮処みなと屋」で寿司ランチでもしようと思っていたのですが、入口には準備中の札。まだ、1時前なのに、すでに予定終了、ネタがないのだそうな。はぁ~、まいった。

てなわけで、長浜の鮮魚会館に移動、やはり海鮮でイッときます。



しかしさすが土曜の昼下がり。どの店も少し待たねば中に入れそうにありません。



おっ、ここは待たずに入れそう。
が、どっこい。店の中で席が空くのを待ってる列あり。回転は早そうなのでそのまま待ちます。


「福魚」というお店の店内、美味そうな空気が流れています。。


席が空く前にオーダーを済ませます。
こういう系の店に入るのが初めてのナナは、メニューを見ながら目がランラン。迷いに迷い、結局店員さんのお勧めにのって「海老天丼」をオーダー。
ワタシは「海鮮丼」に。


席に案内されてしばらくすると、まず「海老天丼」がやってきました。
取り上げて先に食べてしまいたくなるような一品です。
もちろんおこぼれに預かって一口味見はしました。これを食べた人は間違いなくシアワセになれます。


そしてこれが「海鮮丼」。


特製のタレにわさびを溶かして、上からかける。ちょっと溶かし方がたりませんでしたか。わさびのかたまりが残ってます。
もともと混ぜすぎるのがあまり好きではないのです。
ウニにイクラも贅沢だけど、何といっても刺身がゴリゴリして生きがいい。


汁は貝汁。これもいい。


鮮魚会館の「福魚」は初訪なのですが、とっても満足できる昼飯となりました。


●「福魚」「海老天丼」(700円)、「海鮮丼」(900円)

福来家の豚バラと野菜あんかけ麺

2011-02-04 | 中華

感謝祭開催中の半道橋「福来家」に再び。

それなりの数のメニューがあるものだから、思わず迷ってしまいます。あと何回かは行くつもりなので、エイヤーで。四川風は次回頼むことにして、麺メニューNo.10「豚バラと野菜あんかけ麺」でイッときます。麺類、焼き飯類、丼物、炒め物、それぞれのメニューに番号がついているのです。



オーダーして料理が運ばれてくるまでの早いこと。

イメージしていたものとは全く違う。カレー色のあんかけが出てきました。



このタップリのあんの下に麺が隠れています。


黒褐色のあんが絡んだ柔い麺をズルズル、ズルっと吸い上げるように食べる、イケるといえばイケる。これが本当に現地っぽい食べ物かどうかは別として、感覚としてはやはり現地で食べているような感じ


麺を飯に変えた「豚バラと野菜あんかけ飯」というメニューもあって、結構オーダーが入ってます。こりゃまた、なかなかお目にかかれそうにない独特な丼が運ばれていきます。
客席を一人で切り盛りしている店のおばさん、今日も大忙しです。


●「福来家」「豚バラと野菜あんかけ麺」(祭り価格500円、通常780円)

カルビタウン

2011-02-03 | 韓国料理

筑紫通りのコマーシャルモール近くに昨日オープンした「ラー麦や」。福岡県産ラーメン専用小麦を使った麺がウリの店だとか。さっそく行ってはみたものの、3~40人は座れそうな店内は満席、自販器の前には待ちの列。オープンそうそうで、配膳もさばけてない様子で、時間がかかりそう。落ち着いてから来ましょうか。あっさり見切りをつけてコマモ前の「カルビタウン」に行くことに。

韓国料理のお店です。店の感じからして本格的、期待も高まります。

おっ、「スンドゥブチゲ」(豆腐と魚介類のスープ)があるじゃない!記憶が新しいうちにソウルで食べた本場の味と比べてみましょう。お店の人もお勧めメニューと言ってるし。


さすがここはニッポン。キムチの出てき方が上品です。



地獄のように煮えたぎったチゲ登場。しばらくこのブクブク状態が続きます。



見るからに辛そう。



玉子は好きなだけ自分で割り入れるのではなく、最初から入っています。

カァー、これは納得。やや小ぶりの器ではありますが、ホンモノの辛さ。まさに韓国の味、超刺激的。本場に勝るとも劣らず。

とにかく汗線開きっぱなしの状態です。連日はノーサンキューですが、定期的に食べたくなるような予感も。病みつきになったらどうしよう。



そしてこれは以外なフィナーレ。食後にコーヒーが出てきます。なんだか拍子抜けするのですが、サービスなので有り難くいただいておきます。

 

 

値段の方はソウルの専門店での価格を日本円に換算すると、ほぼ同じくらい。てことはとっても安く食べれるお店ということです。


今度来る時はプルコギでイッてみましょ。

 


●「カルビタウン」「スンドゥブチゲ」「580円」


生粉蕎麦 玄の季節限定かわりそば

2011-02-02 | そば

北天神に来ています。久しぶりに「生粉蕎麦  玄」に行ってみますか。

ここの蕎麦、安くて美味いんです。

メニューを見れば見るほど迷う。そんなに頻繁に来ることがないと思えばもっと迷う。

結局、今しか食べれないものという結論。季節限定「かわりそば」でイッときます。「ミニかき揚げ丼」もつけましょか。蕎麦と一緒に頼めば50円引きなんだって。



ほんのりとした黒酢の酸味にラー油のピリっとした辛さ。
中華と和が混ざり合ったテーストで、和が勝利を収めて完成したって感じの一品。季節限定だけあって、この寒い時期にうってつけの創作蕎麦。出汁をすすれば、カァ~っと汗が吹き出してきます。


「ミニかき揚げ丼」は普通盛りの蕎麦と共に食べるのに丁度いいサイズ。
小エビのほかに、ニンジンやジャガイモ。味はやや濃いめの甘辛。これもイケますねぇ。


こういう店は近くにあれば毎日通ってもいいぐらい。
なかなか北天神に行く機会がないのが残念です。別に遠くはないのですが、天神中心部からも中途半端な距離が微妙なのです。


●「生粉蕎麦  玄「かわりそば」+「ミニかき揚げ丼」」(390円+390円から50円引き)

小さな洋食屋S

2011-02-01 | 洋食

平尾に「博多中華そば  まるげん」というなかなかの麺屋があります。ここに何度か行ってる内に、気になったのが隣りの店。真っ白なファーサードに「S」の一文字。妙なオーラが出ています。

今日はつけ麺はやめて、この店に入ってみましょう。

ドアを開けると、おっ。見事に女性で占められた店内。が、もう入ってしまってます。席に案内され、メニューから本日のランチ、「肉」か「魚」かを選びます。

「肉」でイッときますか。

普通のカフェ飯が出てくる店かと思ってたら、ちゃんと前菜から出てきます。

自家製パテにサラダ、それにフランとかいうやつ?メニューはすぐに持っていかれてしまったので、詳しい名称は憶えてません。

何も考えずライスを頼んでしまったのは大失敗。ここはパンを頼むべきでした。

この前菜からして手が込んでます。



メインは豚の肩肉を煮込んだもの。



さつまいもや芽キャベツの野菜が添えられたトマトソース。



キャベツで包まれた中身をナイフで割ってみるとトロ~んとした肉が登場。
一口食べれば、あ~ん!これはこれは。どうしたらこれだけ柔らかくなるの?
素晴らしいランチにありつけました。
グルメな女性たちで占拠されているのも無理はない。


決して高級な店造りではないものの、白を基調とした店のセンスが光っています。
食後のコーヒーで余韻を楽しむ。
いい店じゃないですか。久しぶりに文句なしのヒットです。


ほらこの白さ。ただならぬ気配を感じるでしょ。


●「小さな洋食屋S」「本日のランチ 肉」(1,050円)