2日連ちゃん野間の「行徳家」です。今日の昼飯どこにするかで迷うより、祭開催中は行けるものならイッとくべき。当然の行動かもしれません。
今日のオーダーは「醤油ラーメン、ちぢれ麺ややカタ」で。
以前と比べると器も新調され、更にアップグレードした感じ。
チャーシュー、キクラゲ、もやし、ネギのトッピング。
そそられますねぇ。
ちぢれ麺のからみ具合もいいでしょ。
昨日食べたつけめんも普通に美味いけど、やはり行徳家は中華そば系が最高。ふわんとトロけるチャーシューを含みつつ、すすった麺が口の中でコラボする瞬間が至福。
個人的な好みかもしれませんが、この醤油スープには、麺は柔すぎてもダメ、硬すぎてもダメ。
替玉の注文は細麺のややカタで。
指定した硬さでズバリで出てくるところも素晴らしい。しかもこの替玉、すでにタレがうっすらからみ、ひと手間加えられています。一つ一つのこうした繊細なこだわりが中華そばを作品の域にまで高めているのでしょう。
名店と断言できる数少ないお店であります。
3周年の感謝イベントとはいえ、替玉でちぢれ麺と細麺の2種の違いを楽しみ、思わずスープを全て飲み干して、お支払い400円はべらぼうに安い。
頭さがります。ごちそうさまでした。
また来ようという気になりますわ!
●「行徳家」「醤油ラーメン」(300円、通常550円+替玉100円)