政権が移行して普天間の問題に取り組むと聞いたときから
この結末は、見えていた気がします。
わずかな期待は、あったものの。
この半年、何かをと思いながら
言葉を捜して書くことができませんでした。
雁屋哲のBLOG美味しんぼ日記
では今回の件に関しての想いが綴られている。
http://kariyatetsu.com/nikki/1240.php
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/926.html
同意見です。
戦後は、まだ終わっていないと思います。
首相を退陣させても、基地はいつまでも残るのです。
首都東京ののどもとに突きつけられた厚木、座間、横須賀
この国を守るためなのか、刃をむけるためなのか
この混乱の中、一つの法案が、再度採決されました。
民主が自立支援法“延命”へ/障害者との合意裏切る/28日にも衆院委で採決狙う 自民と結託
http://news.livedoor.com/article/detail/4790531/
以下抜粋
民主党が廃止を公約していた障害者自立支援法の“延命”につながる法案を、28日の衆院厚生労働委員会で採決しようとする重大な動きが起きています。25日の同委員会理事懇談会で民主党が提案しました。
日本共産党の高橋ちづ子議員は抗議しましたが、自民・民主は28日の同委員会に委員長提案として緊急に付託することを合意しています。
昨年9月に廃止を明言していたのに。
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091901000707.html
やはり、現政権はだめなのか。
なにがだめにしたのだろう、
民主党そのものなのか。
マスコミと私たちなのかもしれない。