watabatakeのブツブツ

watabatakeの日記っす
日々思う事をブツブツと
【Twitterばかりっすね】

オラー、厚生労働省!

2009-10-30 | Weblog
長らくおやすみいただきすみません。
あいかわらずバタこさんの日々で休みがちになります。

ところで。。。
中学生のあにきがもらってきた小冊子。
「ハンセン病の向こう側」
表紙のコピーを見て、どたまにきてでかい声を出してしまい
また子供たちを震えあがらせてしまった。
(ごめんなさい)

以下表紙コピー
長い間、偏見や差別に苦しんでいる人たちがいる。
ハンセン病問題は、決して特別な問題じゃない。
それは、私たちの姿を映し出す鏡だと思う。
この問題をどうやって乗り越えていけばいいのだろう。


ああーこらー。なにぬかしとんねん。

くわしい内容は、各自で調べてもらうとして
ご存知の方も多いとおもうが、ハンセン病はすでに1940年代には治療法が見つかり感染力の弱い病気であることが解明されていた。

世界的には、1956年にローマ宣言が採択され、らい患者の救済と社会復帰の推進がうたわれたり、1958年には東京で開かれた第7回国際ハンセン病学会で強制隔離政策をとる政策を全面的に破棄するよう批判されたが、この国は全く聞き入れようとしなかった。

やっと、認めたのが1996年。その間、40年近く偏見や差別を生んで来たのは
厚生労働省そのものである。まずあやまらんかいと思うのだ

この歴史は、各地の公害、薬害エイズ、C型肝炎、そして今回の新型インフルエンザ、障害者についても同様なことがいえるのではと思う。

学校は、ただ配布しただけだと言う。
中身も、まるでひとごとなのだ。
昨年と今年であらたにデザインもすべてやりかえているし。
これを、全中学生に配っていると言う。
こんなん謝罪でもなんでもない。
関係機関は、これでよう許してると思う。
おわびという文もほんの1行
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/01/h0131-5.html

ええんか?ほんまにええんか?

民社党やないけど、おまえが言うな!!なのである。

ああ、腹立つ。

続インフルエンザ検査ぼったくり(たんなるぼやき)

2009-10-16 | Weblog
調子悪かったら朝、連絡くださいねと言われていて
気がつけば体温を測っていたのですが
午前8時過ぎの時点で38度。

やっぱり行こうとTEL。

で、今度は13時から13時10分の間に来いと言う。
(朝、調子悪かったら....9時か10時頃と思ってたのに)

まあ隔離の意味もあってしかたないと
13時に病院へ。

で、看護婦の態度がちとむかついた。

入り口に近い男の子には、そばによって体温計を
ハイと渡していたのに
わしには、真ん中におかれた小さなテーブルから
渡そうとするからわざわざ腰をあげて取りにいった
(こっちは、病人やなのに)

で、医者。
おざなりにどちらも立ったまま鼻に綿棒を突っ込んだ。

検査結果は、シロ(昨日はクロだったですからね)

で、数十分待ってやっと会計。
こいつもわざわざ俺だけ席を立たせた。

しかも昨日より安い1,770円。
なんで昨日より安いねんと言うと
へらへらわらってごまかしやがる
普通ちゃんと説明せえへんか?
領収書を見ると

昨日
初診料270点 検査334点 計604点
負担率30%(いつのまに?)で1810円

今日
再診料60点 医学管理等10点 検査150点
投薬369点 小計589点 で1770円

検査費2回目半額キャンペーンってか
(同じような検査セットを使ってるのになんでやねん)

で薬をくれるおねえちゃんも、タミフルを飲んで
10代の子ども達が精神~~~というので
わしゃ40過ぎのおっさんやからと途中で切ったった

わしクレーマーか?

昼からは、体調が崩れてダラダラ。

夜、連絡が入って、うどぃの子ども達も
何人か罹患している様子。

みんな大丈夫か?


インフルエンザ検査ぼったくり(必読)

2009-10-16 | Weblog
10.11.12日どこでもらったのかわからないけれど風邪気味で
体温計を持ち歩いていたのですが、
今日は、朝から咳き込み昼過ぎ発熱37.5℃
課長に相談して早退。

近くの総合病院にTELすると、
本日は夕方5時から5時10分に
インフルエンザらしい方を診ますので
その時間に来てくださいとのこと。
マスクをしてきてください。
着いたら、インターホンで呼び出してくださいと
対応された。

一息横になって病院へ。
普通の待合室と違うところに案内されて
症状をメモって、検温。
PTAで見知ったお母さんも来られてて
いよいよ診断。

(ここから大事)
いよいよ診断。
お口オープン。のどを見られて
いよいよ検査。例の綿棒を鼻につっこまれるやつ

が、医者が言うには、発熱してから8~12時間ぐらいしないと
正しい結果が出ないとのこと。(先言えよ)

んで、15分ほど待ってクロとの判定。

まあ、今夜一晩調子見て明日の朝、調子悪かったらまた来てくださいとのこと

会計で検査だけで1,800円。薬ももらえず。
わしらやから2割負担やけど、子どもやおくさんなら3割負担えらい出費やで
お気をつけください。

帰りのスーパーで、安ウイスキーを買い、いつものパワー雑炊をかきこみ就寝。
深夜、目が覚め現在。。。ふー

週末は、自宅で隔離されてます。関係各位すみません。



車内マナー

2009-10-14 | Weblog
携帯電話や優先座席、お化粧といろいろありますけど
ある日の電車のこと

目の前にいた、20代前後のお姉ちゃん。
お化粧ポーチを出してきて。。。。







T字カミソリで





口のまわりのうぶげ(ひげ?)を剃ってた。。。






その後化粧して、終着までいってましたけど

そこまでするか

原発解体~世界の現場は警告する~

2009-10-14 | Weblog
NHKで10月11日(日)にそして昨晩に再放送をしていた番組。
見ていて、本当に背筋が凍った。
操業している時間ぐらいかかる解体作業。
それは、運転を終了して10年解体のための準備を要し、
解体作業もまだどれぐらいかかるか見通しがつかない状態だという

危険箇所は、ロボットアームを使用しての解体作業になり、
世界中難航している
危険極まりない作業。被爆して重病に陥る方もおられるかもしれない。

国内には、54基の原発が稼動し13基が建設、計画中らしい。
この狭い本土に本当にそれだけのエネルギーが必要なのか。

解体後は、厚いコンクリートに覆われるが、それでも放射線は出ると言う。
その廃棄方法は、地中深くに埋めることになっているのだが
国土の広い国家でさえその廃棄場所は、かなり難航しているという。
この狭い日本のどこにそれを受け入れてくれるところがあるのだろうか。

二酸化炭素を、出すとか出さないとかで原発を推進する動きがあるが
もっと危険きわまりない放射線を出す原発の危険性のほうが重視されるべきだと思うのだが。

未来の子ども達にどうあやまればいいのか


2009年10月11日(日) 午後9時00分~9時58分 総合テレビ


深刻化する地球温暖化。各国のエネルギーの獲得競争。世界を巡る環境が大きく変わる中、今、原子力発電が注目されている。火力発電所に比べて大幅に二酸化炭素の排出が少なく、発電の出力が大きいからだ。
チェルノブイリ原発事故以降、脱原発の政策を続けてきた欧米。中国・インド・ロシアなどの新興国。そして産油国までも建設に舵をきった。世界で新たに導入の準備がすすむ原発の総数は100基にのぼる。
その陰で初期につくられた原発が役割を終えて解体されている事はあまり知られていない。
閉鎖された数は既に120基あまり。私たちは原発の大解体時代をむかえていたのだ。 国内にも「ふげん」と「東海発電所」の2つが解体に着手。取材クルーははじめて、知られざる原発解体の現場に密着した。そこでは放射線という一般の建物にはない特殊な環境下での厳しい作業が続いていた。次々と関係者の事前の想定を越 える壁が立ちふさがる。さらに原発の解体は別の課題を抱えていることもわかってきた。解体した後に発生する大量の放射性廃棄物を処分する場所が未だに決まっていないというのだ。

世界の社会経済環境が大きく変わる中で高まる原子力発電へのニーズ。 一方で未だ解決の道筋がみえていない解体からでる廃棄物の行き先。この難しい問題にどう私たちは答えをだすのか。解体現場の取材からの報告。

パンツ丸見え

2009-10-08 | Weblog
帰りの職場近くの駅。
改札口で駅員に相談している高校生か大学生ぐらいの男の子。
異常にジーパンを降ろしている。
腰パンとか言うらしいけど
今までズボンの上からトランクスのゴムを見せてるのは見たことあったけど
彼の場合すそは、股下。おしり、丸見え状態。
こんなんかっこええの?
いくらきれいなパンツなのかもしれへんけど


わからん、わしには、わからん。

夢まだ遠く

2009-10-07 | Weblog
1995年9月4日に起こった沖縄米兵少女暴行事件から再燃した米軍基地問題。
大田知事を始め、多くの政界、市民の思い、苦渋の判断から1996年に県内移設を日米両政府が合意。2006年、移設先をキャンプ・シュワブに変更、2014年の完成を目指す。だが、辺野古の環境問題とからみ前に進まない。
沖縄から武器が基地がなくなるのは、いつになるのだろう。

普天間合意の容認示唆=政権公約「時間で変わる」-鳩山首相
10月7日19時57分配信 時事通信
 鳩山由紀夫首相は7日夜、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)をキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)に移設する日米両政府の合意を容認する可能性を示唆した。民主党は野党時代、普天間の県外移設を主張。衆院選マニフェスト(政権公約)では、在日米軍再編に関し「見直しの方向で臨む」としていた。しかし、首相は「時間によって変化する可能性は否定しない」と述べ、必ずしも公約に縛られない考えを示した。首相官邸で記者団に語った。
 首相は9月にニューヨークで行ったオバマ米大統領との初の首脳会談で、在日米軍再編など各論には言及せず、本格協議を11月の大統領訪日時に持ち越した。7日の首相発言は、米側が移設計画見直しに否定的であることを踏まえ、大幅な見直しは断念して現実的な決着を模索していることをにじませたものとみられるが、県内移設に反対する社民党の反発は必至だ。
 首相は「基本的にマニフェストを守ることが大事だ。しかし、一番大事なことは沖縄県民の気持ちだ」と強調。「日米が合意したという前提の下で、沖縄県民にも理解し得る形がつくれるかどうかが一番大きな問題だ」と指摘した。 

おもしろそう!!

2009-10-05 | Weblog
「おやじの会」で「うどぃ」で企画しましょう!

親子で参加「のはらうた教室」 相手の立場に立つ優しさ学んで

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091001-00000563-san-soci
10月1日11時52分配信 産経新聞
 動物や植物、川や雲など野原の住人になりきって書かれた詩集『のはらうた』。他者の身になってその気持ちを想像し、表現したユニークな作品が誕生して今年で4半世紀。この作品の世界を親子で体験することで、相手の立場に立つ優しさや思いやりをはぐくんでもらおうと、学校現場で新たな取り組みが始まっている。(中曽根聖子)

 ◆カマキリになりきり

 秋田県北秋田市にある合川東小学校。28、29の両日、全校生徒約100人と保護者らが参加した特別授業「親子のはらうた」が行われた。

 授業ではまず、野原に住むカマキリやフクロウなどになりきってお互いに自己紹介し、その心境を想像してつくった詩を朗読した。また、グループに分かれ、「野原にずっと雨が降らない。どうしよう?」といった課題を、親子がそれぞれの役柄になって解決していくゲームを楽しんだ。

 授業の狙いについて、同校の中田とし子校長は「自分以外の生き物の命を感じることで、故郷の自然や地域の人たちに対する感謝の気持ちをはぐくんでもらえれば」と話す。

 この教育プログラムを考案したのは大手広告会社、博報堂の社内チーム「こどもごころ製作所」。2年前から、好奇心や冒険心など大人が失いかけた感性を取り戻してもらう活動を展開。その一環として、「親子のはらうた」を全国の小学校に提案してきた。

 ◆子供の発想力に驚き

 これまでに東京や福岡など9つの小学校が実施。授業後、保護者からは「自分の子供の意外な発想力や想像力に驚いた」「久しぶりに同じ目線で会話ができた」との声が上がり、多くの学校から要望が寄せらている。同製作所の軽部拓所長は「野原の住人になりきる体験を保護者も一緒に分かち合うことで、相手の立場を思いやる気持ちにつながる。親子のきずなを深めるきっかけにもなる」と、全国での普及を目指している。

 詩人、工藤直子さんが「のはらうた」を刊行したのは昭和59年。手のひらサイズの小さな詩集は4半世紀を経て、第5巻まで計80万部を超すロングセラーに。絵本や版画、カレンダーも制作される人気ぶりだ。一部の教科書でも紹介されたほか、国語の授業などで活用する学校も少なくない。

 同書を出版する「童話屋」(東京都杉並区)には今も、全国の子供からユニークな詩が寄せられ、なかには米・オバマ大統領になったつもりの詩もあるという。「この本の魅力は、だれでも自分以外の何かになりきる冒険ができること。無限の可能性を持つ子供はその遊びの中から、優しい気持ちを自然に学んでくれる」と、同社の田中和雄代表は話している。