watabatakeのブツブツ

watabatakeの日記っす
日々思う事をブツブツと
【Twitterばかりっすね】

「産めよ増やせよ」

2009-07-27 | Weblog

先日ふと思い出した言葉。
戦後だったのか、戦前だったのか。
調べると、戦前だった。

昭和16年1月23日、
「産めよ増やせよ」をスローガンとした人口政策を政府閣議で決定。5月、結婚費用の貸し付けと出産によるご褒美としての天引き、子宝手当の支給試案を発表。

http://members3.jcom.home.ne.jp/syowan-doki-doki/shouwa16-18.html

日中戦争は続き、その年の12月には、太平洋戦争が、始まる頃。

女性達は、どんな気持ちでスローガンを口にしたのだろうか?
愛する人を戦場に奪われ、
自分のおなかを痛めて産む子ども達の将来をどう考えたのだろう?
思うだけで胸が痛くてしかたない。

Blog休んでばかりですみません。この夏もうどぃの仲間達の熱さを応援しています。

先週は、狭山池博物館で2日間、狭山の町の未来を思う仲間達の熱さに触れました。

あさっては、子ども時代に育った町の会館でその町の教職員400名を前に
「風の声がきこえる」

沖縄を思う気持ちが、一人一人を肝高き生き方へと変わっていく。
この舞台を通して、教職員が、さらに前を向けるよう、
私達が、思いをさらに深めれるようになればと思います。


そうめんながし

2009-07-15 | Weblog
今年もそうめんながしします。
7月18日(土)朝11:00~

自慢の森の幼稚園。F幼稚園です。

100円でそうめん食べ放題。

おやじの会のメンバーで

朝から、地域の竹林で竹を切って
節を抜いてサンダーかけて

子ども達が竹を囲んで
親からこどもまで
みんなで夏空の下、最高の笑顔を見せて
ガツガツ、ズルズルって食べて
もう食べれませーーーん
ごちそうさまでしたって帰ってゆくんです。

遠慮なくお越しください。
(車は、ご遠慮ください)

悪石島

2009-07-13 | Weblog
朝、ニュースで7月22日に日本で皆既日食が観測される、
悪石島のニュースがあった。
でも、僕には、「対馬丸」の子ども達が思い出されて
手を合わせた。(今も海底深く眠る子ども達へ)
皆既日食観察に訪れる方々に知っていただけたらいいのにと思う。

高校生を巻き込む事故が連続していて胸がいたい。

君が代の話に戻るが、僕には、ひめゆりの女の子達
対馬丸の子ども達、知覧の青年達が思い出されて
胸が痛くて、悲しくて、苦しくて

その時の教育の反省が、日の丸君が代問題なのだと思うのですが

奈良のある町に

2009-07-12 | Weblog
音響のお手伝いに行きました。
小さな小川が途中にあり、ふと覗くと
30cm以上の鯉がうじゃうじゃ。
お手伝いにいった先の女の子に聞くと
近くのある町では、金魚が
うじゃうじゃいるのだとか

テレビでは伝わらない素晴らしいことが
各地には必ずある

帰り狭山の子ども達の集まりに参加
狭山を狭山池を思う気持ちがいっぱいで

次の19日20日楽しみ楽しみ

女の子を持つ親の皆様へ

2009-07-10 | Weblog
男が女児を車に乗せ一時逃走 北堺署が未成年者拐取事件で捜査
 10日午後1時35分ごろ、大阪府堺市北区新金岡町の路上で、歩いて下校していた市内の小学校低学年の女児が男に車で連れ去られた。男は、駆けつけた女児の母親が車にしがみついたのを約5メートル引きずって、逃走。女児は約250メートル離れた場所で解放され、自力で帰宅した。母親が振り払われた際に転倒して左手に軽いけがをしたが、女児にけがはなかった。北堺署が未成年者誘拐事件として捜査している。

自動車だとほんの30分程度の距離です。 ご注意ください。

街を誇る

2009-07-06 | Weblog

なんかタイトル固いな。。。右か?

今年、大学生になったうどぃの1期生を中心に
10年後の狭山を考えるイベントが7月19日に行われます。
http://itutyokami.exblog.jp/

もうね政治が無茶苦茶ですやん。
マスコミは、無責任に批判するばかりで
子ども達は、ただ不安を覚えるばかりだと思う。

自ら、未来を切り開く必要がある。
地域から自分の町からでいいと思う。

自分の街を誇りに想い、
誰かが何らかの1歩を踏み出すことが
大切なんだと思います。

行政改革で廃館が噂された狭山池博物館は、狭山池を誇りに想い
愛する人たちの想いで、府と市と市民によって管理されはじめました。

ぜひお越しください。
飛鳥時代から堺市、大阪までの田畑を守り続けた狭山池


子ども達の狭山を思う気持ちは、きっと誰にも負けないと思います。

どこの町でもひとつづつ誇りに思うものがあるとおもうのですがね


「国旗・国歌、嫌いなら辞めよ」=起立しない教員に-上田埼玉知事

2009-07-01 | Weblog
 上田清司埼玉県知事は1日の県議会本会議で、県立学校の式典で君が代斉唱時に起立しない教員がいることについて「式典のルールに従って模範を示さなければならない教員が模範にならないようでは、どうにもならない」と述べた。その上で「そもそも、日本の国旗や国歌が嫌いだというような教員は辞めるしかないのではないか。そんなに嫌だったら辞めたらいい」と強調した。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=885239&media_id=4

大東亜戦争特に沖縄戦そして戦後の沖縄を学ぶ者にとって、
教育関係の場では抵抗感を覚える。
http://ja.wikipedia.org/wiki/知花昌一

地域の子ども達の学校の入学式、卒業式では、起立はするが斉唱はできない。
先日、府のPTA連絡協議会に出席したが、その際、君が代の斉唱がプログラムされていた。起立さえできなかった。国のためと出征するのを見送った親の気持ちを想像すればどうして起立、斉唱ができるのか。
府Pの会長が、別室に案内しようとしたのだが、断った。

愛国心とは、なんだろう。
学校より強力な教育であるテレビや新聞、マスコミは、
国を代表する政治家の揚げ足をとることばかりで
国民の信頼を落す報道ばかり。

政治家達もそれを肯定するしかなくて

凶悪事件を待ちわび、
起きた凶悪事件は、そこまで報道していいのかと
疑うほどのプライバシーを垂れ流す

基本知識のないタレントを笑い飛ばすのをバラエティー番組と
してたれながす。

大人たちもそれににて否定することから始めるのが
かっこいいと勘違いしている。

愛国心は、どうやって育てるのだろう。

全ての真実、背景のもとに自らの言葉で考え生きて生きたい。
愛する家族。仲間たちとともに