原油分解する細菌発見=流出事故のメキシコ湾で―米研究者
8月25日11時59分配信 時事通信
【ワシントン時事】史上最悪の原油流出事故が起きたメキシコ湾で、原油を分解する新種の細菌が活動していることを、米ローレンス・バークリー国立研究所の研究者らが突き止め、24日付の米科学誌サイエンス(電子版)で発表した。
水深1100メートルから海水サンプルを採取して調べた結果、プロテオバクテリアと呼ばれる細菌が活動していることが分かった。このバクテリアは5度の低い水温でも、予想以上に早く原油を分解するという。
自然発生したのならすごいよな。過去にも事例があるみたいやけど。
地球の自浄作用だとしたら、次のターゲットは、人間かもな
8月25日11時59分配信 時事通信
【ワシントン時事】史上最悪の原油流出事故が起きたメキシコ湾で、原油を分解する新種の細菌が活動していることを、米ローレンス・バークリー国立研究所の研究者らが突き止め、24日付の米科学誌サイエンス(電子版)で発表した。
水深1100メートルから海水サンプルを採取して調べた結果、プロテオバクテリアと呼ばれる細菌が活動していることが分かった。このバクテリアは5度の低い水温でも、予想以上に早く原油を分解するという。
自然発生したのならすごいよな。過去にも事例があるみたいやけど。
地球の自浄作用だとしたら、次のターゲットは、人間かもな