watabatakeのブツブツ

watabatakeの日記っす
日々思う事をブツブツと
【Twitterばかりっすね】

春夏秋冬

2008-01-25 | Weblog
作詞/作曲泉谷しげる より

 人のために よかれと思い
 西から東へ かけずりまわる
 やっとみつけた やさしさは
 いともたやすく しなびた

この詩だけが、なんとも胸に刺さる
なんども口ずさむ.....



しやけどなんだかんだ言うてもまた週末!
こんなはげおやじ待ってる人もいて!
いくでーまた 走り回るサー!
チバリヨー

明日の晩は、ペーニャでサメさんの
新春ライブ

1/26
さめしままさみ with Dear Friends
Open PM6:00
Start PM6:30
¥2000(1drink)
http://park14.wakwak.com/~pena/

大ちゃんの顔見たら泣くぞワシ

寂しく悲しく

2008-01-20 | Weblog
年末に亡くなった尊敬する方が
夢の中に訪れてくれた
「井上君に言わなあかん事があってな」と

楽になったはずなのに
まだ、しんどそうで
僕は、必死になって救急車を頼んでいた。

きっとまだ夢の途中。
あの方のHPには、1月2月のLiveの告知が
残っていて、5月の予定も入るはずだったんだろうな

雪の夜
南の島から来た舞姫が喜んでいた

楽になりましたか?
ありがとうございました。


龍神

2008-01-15 | Weblog
と...いうわけで1月13日
(頭の中48時間遅れで動いています。)
この日は、お世話になりまくっている
大阪狭山市公民館の新春こどもまつり
うどぃは、春公演した「風の声がきこえる」の
DVDの上映会+飛夢の披露+「肝高の詩」を一緒に踊ろう!企画。

今日は、ゆっくりでいいですよの声に甘えて11時着。
駐車場は、満タン。なんとか臨時駐車場に止めて...
公民館に入るともう子どもたちがてんこもり!!!
なんて活気のある公民館なんだろうとつくづく思う。

会場でプロジエクター+音響のセット。
12時からうどぃのメンバーたちは、年末に沖縄だけで放送された
11月に勝連城で行われた「肝高の阿麻和利」のドキュメンタリーを見る。
(わしが雨で見られへんかった1日前の公演...)
すごいロケーションに圧倒される。グワーVTRカメラ回したかった。
デジカメ撮影しまくりたかった...と後の祭り....
「雨の馬鹿」と叫ぶはげ一人...

1時から客入れ。うどぃのこどもたちだけやでと思ってたら。
100席以上が、一般のお客様で埋まってしまった。ビックリ。
上映開始....ノ-カットなのでたっぷり2時間。

小さいお子様と見に来られた方は、さすがに子どもが飽きてしまって
途中退出されたが、半分以上は、最後まで見てくれていた。

こどもに解説する声、涙ぐむ声も聞けて、拍手もいただいた。
自分自身はじめて編集したVTR。たっぷり時間かけて
ほんまに大変やったけど作ってよかったと思いました。
何回見てもジーンってくるもん。
(実は、元旦の朝も見てたのよね)

上映後、メンバーの新曲「飛夢」の踊り+肝高の詩の踊り
たくさんの拍手をいただいた。

なんだろうこの盛り上がりは、まるで何かにあやつかれているような。

このうどぃを思う気持ちが龍神なのだと思うようになってきた。

2人のおねえさん(お○さん)が、フト思ったことが
次々に素晴らしい人達を引き寄せ、ここまでなってきた。
夢を形にしたいと思う一人一人の気づきが龍神の心だと思うのです。
なんかうまく言えないんだけど漠然とそう感じています。
まとまったら、また...
ただ、いつまでも「天駆ける思い」持ち続けたいと思うのです。




ともだち

2008-01-14 | Weblog
1/12午前中
大阪狭山池博物館の設計にあたられた
建築家安藤忠雄氏の講演会に
うどぃが呼ばれていたのでお手伝いに。

オープニングに地域の保育園の年長さんたちが
かわいい踊りとうたを歌ってくれた。
2曲目年長さんに加わり年少さんたちも加わり
「ともだち」という歌を歌いだした。
イントロでは、わからなかったのだが
子ども達が歌いだした途端、涙があふれた。
友人の中筋氏作詞、作曲の「ともだち」だった。

ともだち  作詞・作曲 中筋博治

※ともだちはだいじやで ほんまに ほんまに だいじやで
 ぜったいなくしたら あかんのやで ともだちはだいじやで


おまえがなきたいときは おまえのなみだをひろってくれる
こころのなかが こころのなかが あかるくなってくる

※ repeat

おまえがくるしいときは おまえのくるしみせおってくれる
こころのなかが こころのなかが こんなにかるくなる

※ repeat

おまえがうれしいときは おまえのよろこびかんじてくれる
こころのなかが こころのなかが よろこびであふれる

http://www.etizen-net.com/scout/friend.html

もう20数年のつきあいになる。
彼の人柄を頼り、大阪市内に住んで毎日のように飲んだ日もあって
彼を社長と呼び音楽の仕事を共にした日もあった。

「ともだち」は、保育関係でゆっくりと広がっていると聞いていたが、
目の当りにすると、長くこういった活動をしてきて本当によかったと思います。

こういった場所で選ばれている歌。
子どもたちも本当に好きなようで笑顔で、大きな声で歌っていた。

安藤忠雄氏の講演も素晴らしかった。凄い○舌....。
でも、街を桜をそして時代を担うこどもたちへの熱い思いは、
子どもたちを、育てて行くことをさらに気を引き締めなければと
思いました。

うどぃももちろんばっちり。
子ども達の気合いは、いつも以上にだしてくれたし
今回もたくさんの拍手がいただけた
安藤氏が目頭を押さえていたらしいし...
その日、とても上機嫌だったらしいし...

いいイベントでした。



決めた

2008-01-08 | Weblog
もう、ええわ。もういらんから。
もう、今年は、黒いネクタイ絶対しめへん。

決めたから。
私の知っている皆様、そのご家族様。
今年、一年元気で!笑顔で!楽しんでいきまっせ!





大切にされるって、うれしいよな

2008-01-06 | Weblog
この年末から流れているある生保のCMの名コピー
http://event.dai-ichi-life.co.jp/tv_cm/story.html
ほのぼのとしてていい感じですよね。

そのおかげか?
年明けからプレゼントは、何がいい?などと家族が聞いてくれる。

44になりました。

昨夜のうどぃのワークショップでも受講生達一人一人から
クッキーをいただいた。

ありがとうございます。 がんばるかんね!




音楽会

2008-01-05 | Weblog
毎年11月に子どもたちの小学校では音楽会があります。
長男が、2年生の時に始めて鑑賞して、(平日やけど休んでます)
そのクオリティーの高さにびっくり。
学校の音楽の先生の指導のおかげなんですが...
翌年からレコーダーを持ち込んで録音させてもらっています。
CDもRにして頒布していて毎年80枚前後お届けしています。

3作目になる今回は、前後にうどぃ関係でバタバタしてたもんで
お正月にやっと編集ができました。
マイクをステレオで録るだけなので、ノイズも載りまくりです。
PCで波形処理すれば少しましなのでしょうが、もってないし...
まあ、しょうがねー

しかし今回はなぜ????
演奏もmumumu???なら
こどもたち、保護者のおしゃべりもmumumu???でね。
一生懸命やっているこども もいるのにね

いつか、世界のこどもを取り上げているTV番組で
勉強することが、本を読む事が楽しくてしかたない
子どもたちを紹介していました。
長い戦争が落ち着き、これから発展して行こうと言う国
ちびた鉛筆をつめ先でしっかりつまみ紙に書きとるこども。
5-6歳ぐらいの年齢差もおかまいなしに一つの教室で

村の大人達が、子どもたちのためにと復興の初段階から
学校を建設したといいます。

日本にも確実にそんな時代があったはず
本-まんが本-ラジオ-映画-そしてテレビ....
便利なもの楽しいものいっぱいで

今の子どもはテレビをつけっぱなしでゲームを楽しんでいる。
大人もね、ほんまよくしゃべる。TPOなしに

どうなんだろうね

5年生の子どもたちが「世界中の友達と手をとりあって」と歌っている。
歌詞の中身 解っているのかな。





1/2

2008-01-03 | Weblog
次男坊が、冬休みの宿題で
どこかに行った事を作文に
しなければいけない
そのためには、ぜひどこかへ...と
言うので

W「花園でラグビーはどや?」
次「ルールしらんし、初詣がいい!」
W「よっしゃ、地元の伏山神社にしよか」
次「なんにもないやん」(歩いて10分、祠だけの本当に小さな氏神様)
次「出店の多い所!」(出店と作文は関係ないのに...)
というわけで 住吉さんへお参りに

ぎょうさんの人でした。
人の多い所は、家族揃って苦手なのにね
というわけで早々に退散。

晩、バラエティーを見てケラケラ笑っている次男。
作文は?...





百年前

2008-01-01 | Weblog
百年前がキーワードの今回の舞台
様々な場面で百年前ということを考えています。

百年前の暮らし

電気、ガスは、もちろん水道さえどうだったのでしょう。
なにもなかった頃の暮らしは、
想像すれどその中で生きれるのかと問われればどうでしょう。
それぞれのなかった時代に生まれ成長の過程で、触れて来られた
先輩のご老人の方々を敬い、言葉をかみしめたいと思います。

生まれた時には、すべての恩恵の中で育った私達。
どのライフラインが数分切れても不自由に感じますよね。

支えていただいている方々に深い感謝の気持ちを持ちたいと思います。
でも六ヶ所だけは............

百年の間には大きな戦争があって、戦火の中をくぐって来た方を思います。
年末のパキスタン、ケニアのテロ。
また報道の伝わらない世界の各地でも
互いを殺し合わなければいけない地のことを思います。

2008年、この百年のことを思いつつ、舞台のお手伝いをし、
暮らしの中で思い、子どもたちと語って行きたいと思います。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくおねがいします。

Watabatake or ぎんじい or はげじい
井上 利夫