watabatakeのブツブツ

watabatakeの日記っす
日々思う事をブツブツと
【Twitterばかりっすね】

誇れる若者

2010-03-10 | Weblog

つい先日、ホームに転落した女の子をとっさの判断で救った
若い男性の記事を読んだ。
ある評論家は、若い子のほうが正義感や行動力のある人がいるといってた。
先輩づらした大人たちは、若い後輩達をけなすほうが多いけど
がんばろうとする若いやつらを僕は、精一杯応援したい。

偽善者などという言葉は、大嫌いだ。
人間にある性善説を素直に信じたいと思うのです。

自分達の町から夢を飛ばすため町の掃除をしていこうと決めた
大阪狭山の子ども達と
http://itutyokami.exblog.jp/
先日の沖縄の地震で崩れた自分達の誇り世界遺産勝連城跡の
復刻を目指す沖縄勝連の子ども達と
http://amawariobog.ti-da.net/

がんばれ


<温暖化対策>原発20年間にさらに20基必要

2010-03-06 | Weblog
 原子力発電所の現在の新設計画(14基)がすべて実現しても、2030年以降の20年間にさらに20基の新設が必要という試算を資源エネルギー庁がまとめた。既存原発の寿命による廃炉の目減り分を埋め合わせるためで、現在よりハイペースな「年平均1基の新設」を実現しなければならない困難な状況が浮かび上がった。

 5日に開かれた総合資源エネルギー調査会原子力部会で報告された。同庁によると、現在国内で稼働中の原発は54基、総出力は約4900万キロワット。国は温室効果ガス削減対策の一つとして原発を位置付けており、20年までに温室効果ガス25%減(1990年比)という方針の実現には8基の新設が必須となる。30年までにはさらに6基の新設を計画している。

 これらが完成した場合の総出力は約6800万キロワット。この出力を維持するには、既存原発の寿命を現在の40年から60年に延長しても30~50年の20年間に150万キロワットの大型原発20基が必要だと分かった。

 既存原発には増設の余地は乏しく、新たな立地選定が課題となる。一方、寿命を40年のままとすると30年時点で3000万キロワット、寿命50年でも1500万キロワット分が不足する計算になるという。

 試算は、人口減少や家庭の電化、電気自動車の普及など今後の電力需要の見通しや、再生可能エネルギーの拡大などは考慮していない。一方、中部電力浜岡原発1、2号機(計138万キロワット)のように寿命前にコスト判断で廃炉が決まるケースもあり得るなど、流動的な面もある。

 部会では「稼働率向上や点検間隔の延長など(発電量を増やす)目先の政策だけしか論議されていない。新設を継続するために国が何をするかの政策がない」などの厳しい意見が相次いだ。【山田大輔】


二酸化炭素が増えたから温暖化になったのではなく、太陽熱やヒートアイランド現象のために暖められて二酸化炭素が増えていると私は、思っています。
温暖化よりも危険なものが、この狭い日本を埋めようとしている。

公民館活動の原点に立ち返って

2010-03-06 | Weblog
ある会館で見つけた公民館だよりの文章に感激したので引用させていただきます。


公民館の歴史は、終戦直後の昭和21年、文部省が出した「公民館の設置運営について」から始まりました。そこには平和で豊かな地域社会を再建するための学習施設として、公民館が位置づけられています。それから60余年、その間の社会の変化により、その全てを現代の規範とすることはできませんが、地域づくりの核となる人材育成の重要性、市民による相互学習=学びあい学習の意義や、行政の縦割りを打ち破って横断的な学習が実現できる場の必要性を説くなど、様々な閉塞状況に置かれているといわれる今、改めて公民館や、社会教育教育についてかんがえさせられるものがあります。


そこら中の公民館の壁に貼り付けたいものだ