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明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

(金)運動:ゴルフよもやま話(6)今日からTポイントレディース!

2021-03-19 22:04:19 | スポーツ・ゴルフ

初日の見どころは、各選手調子も上がってきてそろそろ戦闘モード全開の伸ばし合い叩き合い、組んず解れつの試合が展開されるという女子ゴルフならではマジバトルにある。それで朝早起きしてCSのテレ朝チャンネルをつけたら、いきなり渡邉彩香が映ってきた。これはもしかして?と思ったらやっぱりバーディ量産で、トップを走っているじゃあア~りませんか!。その後厳しいコースコンディションに阻まれて、惜しくもOBを打ってしまい後続の馬群の中に消えてしまったがまだまだ初日、2日目の巻き返しは十分期待できる。これは面白そうだと姿勢を正して座り直した。

だがTポイントの詳細を語る前に僭越ながら私の今日の練習結果から書いてみたい。何しろ私の書く女子ツアー情報など、テレビ放送とネットの話ぐらいで皆んな知ってることだらけなのである。内輪の情報など知る由もないのだから、今更書いたってつまらないに決まっているのだ(それ以上に私のスイング理論など読みたくもないわ!、というお叱りの言葉が心に突き刺さる!、ああ・・・)。だが気を取り直して書いてみよう。

1、シャンクの原因は右手にあった!
長らく私を悩ませてきたシャンクの原因は、インパクトでクラブがボールの外側を通りネックに当たることだった。だが思いっきり振ると遠心力でクラブ軌道が外に膨らんで、結局インパクトで「ヒールかネック」に当たってしまう。それを嫌がってヘッドを「相当手前に構えて」振っていたが、段々と酷くなってきて、こないだなどは「ボールの手前30cm位の位置」にアドレスしていた。これはどうみても完全な病気である。それが今日、色々インパクト位置を工夫していたら、ダウンスイングで「右肘を折り曲げ、腹にくっつける打ち方」をしたら見事に上手く行ったのである!。これはダスティン・ジョンソンの右肘の畳み方だ。何のことはない、右手を畳めば遠心力でクラブが外にブレることも防げる訳だ。シャンク撃退方法はこれである。同時に左への引っ掛けとダグフックも改善できた。こちらはインパクトで左腕を下げたり引いたりするのではなく、左肩から「ボールを指し示す高さでクラブを振る」ことである。野球で「大谷翔平がホームランを打つフォーム」を思い浮かべて頂けると分かりやすい。

2、右手は当たってから力を入れろ!
ハンドファーストにならない原因はダウンスイングで右手に早く力を入れ過ぎてクラブが伸びてしまうからである。これは判っていたのだが治し方が分からなかった。今日最後まで「右手の力を抜いたまま」右肘を畳んで左手だけで振って、ハンドファーストのイメージで打ったら上手く打てたのである!。今まではインパクトでクラブを倒そうと色々と変なやり方をしていたが、結局右手に力が入ってスムーズな当たりにならなかった。理由は単純である。右手を使えば当然腕が伸びて、嫌でもクラブが外に外れる。それを嫌がれば「ワザと手首を曲げ」てガチガチにタメを作り、結局インパクトでタイミングが合わなくなり「ドロップ気味の弱い球」した打てなかったのである。やっと分かった解決法は、ギリギリまで「力を入れず」、ダウンスイングは「左手に任せ」てボールに正確に軌道を合わせ、そしてインパクト「直前」になったら思いっきり力を入れ、フォロースルーまで振り切るのだ。これで「誰でも必ずハンドファーストに打てる」と私は思う。要は、何も考えず「思いっきり振る」こと。そうすれば遠心力が時間差で働いて、嫌でもクラブは「遅れて」くる。後は右に飛ぶのをフェースの角度で「調整するだけ」である。

3、バックスイングの最後、左へ下半身を回転させたら「もう一捻り」を入れる!
最後にバックスイングで身体の捻転を深く入れること。これは左へ腰を回転させることで「右半身の態勢」を取るのに絶対必要なことである。アマチュアゴルファーの出てくる番組を見ていると、殆どの人が下半身の回転不足と上半身の捻転が無いスイングをしている。プロはその点では曲がりなりにも前傾を保って、「上半身の軸が我慢して右を向いている」スイングをしている。これをバックスイングのトップで「一捻り加える」ことで実現出来るのだ。勿論インパクトまでに順回転させてインパクトに戻すだけの「体幹の筋力」がなければ、必要な打撃は得られないだろう。そこはトレーニングで作るしか無い。だが出来るか出来ないかという話で言えば、「どっちみちこれが出来なければ、正しいインパクト姿勢は取れない」のであるから同じである。そんなに大層な力がいるわけではない。ホンのちょっとだけ「上半身の戻りを遅らせる」だけなのだ。これをするだけで、飛距離がグンと伸びる。それだけでなく、一番イヤなミス「左への引っかけ」がなくなるのだ!。騙されたと思ってちょっとやってみる価値はあると思う。

以上、今日の練習は収穫が大きかった。こういう練習なら毎日でもいい。気分もアゲアゲになったところでお待ちかね、女子ゴルファーのファッションセンス比較と行こう。今、世間じゃ女性の外見をイジるのは人権蔑視だと大騒ぎのようであるから、私はそのへんに注意して書いていくつもりである。だが女子ゴルフの大きな魅力の一つに、華やかなファッションで見る人の目を惹き付ける、というのがある。これは大きな魅力であり、女子ゴルフには欠かせないだろう。というわけでひとまず前書きはこのくらいにして、とっとと選手評に入るとしよう。

a. 普通のミニ
○木戸愛=スラリとした長い脚がまぶしい。しかしゴルフは低迷だから頑張ってとしか言えない。まあ、めげない性格のようだから長続きするみたい。体力は相当あるようだけど、技術はそこそこって感じ。
○小祝さくら=雰囲気は超可愛いのに「ガッシリとした太い筋肉が目立つアスリート体型」は困惑の一言である。これは未来の賞金女王の勲章と受け入れるしかないのかな。グリーンに上がった時、歩幅が妙に「短い」のが特長。
○渡邉彩香=こちらは可愛げが無くて、ひたすら巨大な戦闘マシン。もしかすると「進撃の巨人」と言うべきか。飛距離は「あの驚愕の笹生優花」を更に越えていたから別次元のサイボーグかも知れない。たまにOB打ったりしてたが「またイップス」なんかにならないでよ、というのが素直なファンの願いである。
○原英莉花=完全にゴルファーというよりモデル。完璧なシェイプのボディラインだが「顎の線」が赤ちゃんみたいでやっぱり若いってのが良い。私もこういう顎だったら良かったのに「ああ無残」、ってのが感想(余計な感想はマジいらん!)。なお、今回のキャディはゲームオタクっぽくて何故かカッコいいねぇ。
○新垣比菜=背が高いのに「ザンギリ」カットのヘアーが見っともない。誰かアドバイスする人いないのかなぁ。どうも引っ込み思案な性格みたいに見えて、ヤキモキしてしまうのはオジサンの性か。男が出来れば変わるかも・・(これが問題発言だっちゅうの!)。
○永井花奈=みるからにヤンチャで危なっかしいが、話してみると意外に素直で可愛いタイプ。少し年の離れた「妹って感じ」が守ってあげたくなるねぇ(私のイチ推し!)。前回のプレーオフは惜しかった。今回も良い位置のようだから明日が楽しみ〜! 。ウェアは若い子の「飛び跳ね系」だね。
○金田久美子=女子の好きそうな体型。だけどちょっと細すぎて、オジサンにはどうかなぁ。但し初日に上位の5アンダーは見事の一言。出来れば復活して、トップ5くらいに入ってくるとツアーも盛り上がるのだが、とにかく期待したい。
○臼井麗華=ツアーに出たての頃は特攻服着てクラブ振り回す勘違い女と酷評したが、このところは「真面目に女の子してる」ので評価上昇中。力は元々あるので後は「化粧をもうちょっと上品にすれば」評価はもっと上がると思う。期待値を込めてgoodとしておこう。
○ペ・ソンウ=韓国選手はどういう訳か、皆んなして白のハイソックスを履いていのるのは不思議。あちらではどうなのか知らないが、日本じゃ白のハイソックスなんて小学生しか履いてない幼児服なんだけど。これを大人の女が履いていると、何だか見ているほうが「幼児性犯罪者」にでもなったような気分になって超気持ちが悪い。何とかして白以外を履かせられないか(私は真面目に意見を言っているつもりだが)と思っているが、無理なんだろうね。

b. 華麗にニーハイソックス
○脇本華=文句つけるところが無いスタイルなのに、何故か冷たい印象が漂ってしまって近寄りがたい。あるいは顔つきの印象がそうさせるのかも。ファッションとしてはバッチリ決まっているのに惜しい。
○宮田成華=こちらは脇本華と同じような感じなのにバランスといいデザインといい、颯爽として目を引く出で立ちだからオジサンも浮き足立ってくるというもの。若い彼女を初めてコースに連れて行って仲間の前にデビューさせるなら「是非とも着て欲しい」ウェアのNo.1である(私の年代ではこれに該当する女性は皆無である。というか悪趣味過ぎて、ちょっとやめて欲しいです!)。何と言っても女性らしい華やかさでこれに勝る組み合わせは思いつかないだろう。しかも上位とくれば「試合の盛り上げ役は決まり」と言える。出来れば明日もニーハイソックスで出て欲しいんだが、天候がねぇ・・・。

c. ただのショートパンツ
○上田桃子=定番のスタイルになりつつあるが、今回は落ち着いた紺で登場だ。私も柄はないほうが良いと思う。
○宮里美香=いつものショートパンツだが、可もなく不可もなく、である。スイングはアグレッシブなので、ウェアはおとなしく、というところか。

d. 論外のズボンスタイル
○葭葉ルミ=相変わらずダサい感じだが、最近は少々の改善の兆しあり。締めるところをキッカリ締めると服装はきれいに見えるのだが、彼女は余り締め付けるのが嫌いなのかも。
○笠りつ子=いつもの「もっさりスタイル」だが、もはや「おばさん」のテイストに近い。この二人、どちらにしてもウェアでは期待してないので、スボン着用のままゴルフに精進して欲しい。
○渋野日向子=前から思っていたことだが、およそ見せるというファッションのレベルではない「普段着」だ。このままコンビニに行っても何の違和感もない。まあこの平常心が全英オープンで活きてきたとも言えるが。今はスイング改造の真っ只中だというから、先ずはそちらを優先させるということで、ウェアの方は後回しとしよう。何となく「ジョン・ラーム」を思わせるシャローなクラブの入り方は、超最先端なスイングでもあり、私は実はこちらの方に期待している。
○稲美萌寧=プレーは一流だがファッションはアマチュアっぽいカラーリング。このあたりは韓国KLPGAを見習って「プロらしいアスリートファッション」っていうのを研究して欲しいね。何せあちらの国ではモデル顔負けのスタイルでグイグイ来るから、並大抵の日本選手では子供扱いされてしまう。ゴルフには技術だけでなくウェアも大事ってこと。その前に「体型が一番大事」だが、韓国では民族で「DNA」が違うのか、女性のスタイルが皆んな脚長に見える(アン・ソンジュや申ジエはどうなん?)。

e. 色気出過ぎ
○金澤志奈=これはもう断トツでゴルフ界のNo.1、「やわやわの太腿」が辛抱たまりません。ポヨヨーンとしたトボけた表情が「芸者置屋の新人禿」みたいであくまで脇役だが、色気は先輩を抜いてもはや完全に主役級だ。こう見えて彼女「茨城県出身」で私の同郷なのである(出身地は笠間市なのでちょっと違うが、まあいいだろう)。一昨年につくばエクスプレスで「みらい平」の茨城ゴルフ倶楽部へワールドレディスサロンパスカップを見に行ったとき、生で拝見して一気にファンになった。今回、テレビでじっくり見る機会があったが、益々グレードアップした魅力は半端ない。出来れば上位で優勝争いしてもらって、「放送に映ってくれないか」というのが今の私の唯一の願いである。

以上、私の気になっている「セキ・ユウティンと三ヶ島かな」は、残念ながらテレビに映らなかったのでどんなファッションなのか分からなかった(くそーっ!)。明日は少しだけでも放送されることを祈っているのだが、テレ朝のディレクターの気持ち一つだから如何ともし難い(再度くそーっ!)。優勝争いでもすれば違うのだがこればっかしは何とも・・・ねぇ。

とにかく二人共、何とか頑張ってテレビに映るようにして下さい!、お願いします!。以上でした。


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