思いの外盛り上がっています!
この時期になると、普段終わったことは振り返らない主義の私でも、ざっくりと思い返す事があります。
もちろん反省はしても後悔はしないという考え方に変わりはありませんけれど。
そんな年末なのに個々の事は中々思い出せなくて、ざっくりと『今年も頑張ったなぁ』感ばかり。
無意識に自分を慰めているんでしょうね。
情けない事です。
夢を追いかけてがむしゃらに突っ走っていた頃の記憶が蘇りました。
リスクだらけでしたが、それより面白さを求めていました。
私は文芸も芸術も、その真贋は『面白いか面白くないか』で判断します。
その原点が『自分にとって面白い事をやる』にあるからです。
良いと言われているものでも、分からなければ自分にとって良いものではありませんからね。
その時は素直に『わかりません』と答えるようにしています。
否定はしませんし、次に出会った時分かるように色々な勉強は必要です。
『なんか分からないけど、これいいよね』
この感覚をとても大切にしています。
それが芸術でも物や事柄でも人物でも。
今それを追求し切れているのかどうか、、、、
失う事を恐れて、それを守るだけの為のルーティンに縛られる時間が多過ぎるかもしれません。
反省。
実際ゼロになったとしても、それまでのキャリアに自信があれば、どーんといけるはずです。
そうさせないのは、単に『リスキーだから』もというブレーキです。
どうせダメになるのなら、攻めてダメになろう。
その中で見えてくるものが、きっとあるはず。
それを使って活路見出そう。
今年はそんな考え方で臨んだ初めての年でした。
多くの人と出会い、より深く理解する事が出来た分、私の代わりに具体的な攻めを担ってもらうことができました。
私は攻めの土壌を耕し、そこで実る果実と雑草を選別する役に徹しました。
化学肥料は撒かずに、雑草が生えたら抜くことにしました。
化学肥料は雑草を生やしませんが、生き生きとした果実も生み出してくれないだろうと考えたからです。
つまり、攻めの行動をした結果、現場がそのリスクを抱えるのではなく、そのリスクで発生したトラブルをトップが全て解決する方法に変えたのです。
今までもトラブル処理は私が率先してやってきましたが、トラブル発生を避ける風潮が現場にも私の中にもありました。
それを新しい仕事をするには不可避な事と位置づけたのです。
想定内の問題発生ばかりではありませんでしたが、結果なんとか解決出来ました。
その結果現場は活性化しつつあります。
リスクを恐れず動いた結果に自信をもてたからでしょうね。
リスクに気付かず、がむしゃらに夢を追いかけていたかつての私の姿にダブります。
それが正解では無い事も知っています。
ただ、リスクヘッジだけを家庭や学校で教え込まれて育ってきた昨今の若者には、より大きなケツ持ちが必要なのです。
それを実感した一年でした。
来年は、たとえゼロになる恐れがあったとしても、そこから這い上がるエネルギーを更に作る二年目にしたいとおもいます。
今年は再生元年だったわけです。
振り返ると、バブル崩壊以降一番大きな転換の年だったのかもしれません。
振り返ってみるものですね(笑)
来年も全力で頑張るぞ!
もちろん反省はしても後悔はしないという考え方に変わりはありませんけれど。
そんな年末なのに個々の事は中々思い出せなくて、ざっくりと『今年も頑張ったなぁ』感ばかり。
無意識に自分を慰めているんでしょうね。
情けない事です。
夢を追いかけてがむしゃらに突っ走っていた頃の記憶が蘇りました。
リスクだらけでしたが、それより面白さを求めていました。
私は文芸も芸術も、その真贋は『面白いか面白くないか』で判断します。
その原点が『自分にとって面白い事をやる』にあるからです。
良いと言われているものでも、分からなければ自分にとって良いものではありませんからね。
その時は素直に『わかりません』と答えるようにしています。
否定はしませんし、次に出会った時分かるように色々な勉強は必要です。
『なんか分からないけど、これいいよね』
この感覚をとても大切にしています。
それが芸術でも物や事柄でも人物でも。
今それを追求し切れているのかどうか、、、、
失う事を恐れて、それを守るだけの為のルーティンに縛られる時間が多過ぎるかもしれません。
反省。
実際ゼロになったとしても、それまでのキャリアに自信があれば、どーんといけるはずです。
そうさせないのは、単に『リスキーだから』もというブレーキです。
どうせダメになるのなら、攻めてダメになろう。
その中で見えてくるものが、きっとあるはず。
それを使って活路見出そう。
今年はそんな考え方で臨んだ初めての年でした。
多くの人と出会い、より深く理解する事が出来た分、私の代わりに具体的な攻めを担ってもらうことができました。
私は攻めの土壌を耕し、そこで実る果実と雑草を選別する役に徹しました。
化学肥料は撒かずに、雑草が生えたら抜くことにしました。
化学肥料は雑草を生やしませんが、生き生きとした果実も生み出してくれないだろうと考えたからです。
つまり、攻めの行動をした結果、現場がそのリスクを抱えるのではなく、そのリスクで発生したトラブルをトップが全て解決する方法に変えたのです。
今までもトラブル処理は私が率先してやってきましたが、トラブル発生を避ける風潮が現場にも私の中にもありました。
それを新しい仕事をするには不可避な事と位置づけたのです。
想定内の問題発生ばかりではありませんでしたが、結果なんとか解決出来ました。
その結果現場は活性化しつつあります。
リスクを恐れず動いた結果に自信をもてたからでしょうね。
リスクに気付かず、がむしゃらに夢を追いかけていたかつての私の姿にダブります。
それが正解では無い事も知っています。
ただ、リスクヘッジだけを家庭や学校で教え込まれて育ってきた昨今の若者には、より大きなケツ持ちが必要なのです。
それを実感した一年でした。
来年は、たとえゼロになる恐れがあったとしても、そこから這い上がるエネルギーを更に作る二年目にしたいとおもいます。
今年は再生元年だったわけです。
振り返ると、バブル崩壊以降一番大きな転換の年だったのかもしれません。
振り返ってみるものですね(笑)
来年も全力で頑張るぞ!
明日はクリスマスイブ!
そして『さびしんぼナイト/人狼ゲーム@下北沢ERA』!
ご存知ない方に再度お話しさせていただくと、下北沢のライブハウスで人狼ゲームをクリスマスイブの夜にやろう!という企画です。
企画者に私も絡んでおります。
人狼ゲームの説明は一言では難しいので、ネット検索してみてください(笑)
50人ぐらいで募集開始していたのですが、平日のクリスマスイブとあって、イベントの無い方か多かったのか、一気に60名ほどの参加者に膨らみ、2フロア開催となりました。
初回イベントということもあって、色々考えて準備はしてきたのですが、やってみないと分からない部分も多く、お客様を満足させられるかどうか少し心配です。
明日の仕込みの段階で色々見えてくることもあるでしょうから、そこで微修正したいと思っています。
さて、どうなることやら~
そして『さびしんぼナイト/人狼ゲーム@下北沢ERA』!
ご存知ない方に再度お話しさせていただくと、下北沢のライブハウスで人狼ゲームをクリスマスイブの夜にやろう!という企画です。
企画者に私も絡んでおります。
人狼ゲームの説明は一言では難しいので、ネット検索してみてください(笑)
50人ぐらいで募集開始していたのですが、平日のクリスマスイブとあって、イベントの無い方か多かったのか、一気に60名ほどの参加者に膨らみ、2フロア開催となりました。
初回イベントということもあって、色々考えて準備はしてきたのですが、やってみないと分からない部分も多く、お客様を満足させられるかどうか少し心配です。
明日の仕込みの段階で色々見えてくることもあるでしょうから、そこで微修正したいと思っています。
さて、どうなることやら~