信頼関係

人と話す事が多いので、年齢を重ねるとそれなりに経験値が積み上がってきます。

付き合うことができるかできないかを判断する事が多いのですが、その基準は誠意があるのかないのか、信頼関係を築けるのか築けないのか、にポイントを置きます。

よく会う人なら何回かに分けて、面接など一期一会の場合は全力で嗅ぎ分けます。

嗅ぎ分けるという表現はそぐわない感じもするでしょうが、嗅覚で嗅ぎ分ける事が多いので最適な表現だと思います。

相手の心にあぐらをかくつもりはありませんが、時々どかっと土足で上がり込む事もします。

『私は初めてあなたに会った時に、この人とは信頼関係を結べる人だと思いました』
と本人に言うこともあります。

そこに嘘はないのですが、言われた本人は大抵面食らうようです。

求める結果の為に、誤解なく最短距離を進むには一番の方法だと思うからです。

だからと言って、逆はしません。
つまり、信頼関係を結べなさそうな相手の場合、それを直接言う事はしません。
喧嘩売ってる事になりますからね（笑）

でも若い頃はそうしてたような気もします。
経験値もなく、好き嫌いだけの材料しかないのに一方的に感情を押し付けるだけ。
青くて短絡的だったんでしょうね。

反省です、、、、

異性に恋の告白をするのはかなり躊躇しますが（笑）、ビジネスの場合は時間勝負ですから照れてる暇も、楽しんでいる余裕もないわけです。

先にも述べましたが、求める結果か明確であることが一番違う点でしょうね。

私から『信頼関係』の言葉がでたら気をつけてくださいね（笑）
相当気に入られていますよ、私から。

でもね、本当に信頼関係築けていて、それをお互い理解していると感じている場合は、一切口に出しません。

あうんの呼吸ってやつですよね。

古いんでしょうね、人間が。

もはや、絶滅危惧種かもしれませんね。

『事』

『用事』とか『何事』とかの『事』です。


薄い朱墨で書いてみました。

硬めの筆で書いたので、身体使ったのですが似たような折り返し角が幾つかできてしまいました。

面白みが薄れる箇所なので気になりますね。

次回は柔らかめの長鋒でチャレンジしてみようと思います。

今日も忙しかったけれど明日も明後日も忙しい予定

よく潰れないなぁ～、タフになったのかなぁ～、でも昔からそこそこタフだったから、本当にタフになったんだろうなぁ、というよりは、厚顔無恥になったのかもしれない、、、、

いや、多分そうだと思います。

普段五人乗り仕様にしている車の荷室の床から二人分のシートを引っ張りだして、今日は七人乗りにして六人乗車してみました。

荷室の二人分のシートは後ろ向きです。

二年に一回ぐらいしか引っ張り出さないシートですが、あると便利なものです。

おまけみたいな広さなのですが、シートもシートベルトもしっかりしたものが着いていて、そのギャップに少し感覚の違いを感じます。

車検証も七人乗りなので問題はないのですが、白バイの目を何と無く気にしてしまうのは習性でしょうか（笑）

明日は小さな車で動きます～