みんなの僧

24で僧侶になり54で住職になるまで夢や悩みを聞き続けて30年。

梅雨時つかの間の里の青空なり

2012-07-06 15:41:50 | 日記

梅雨がなければ、美味しいお米は出来ないが、

爽やかな風と青空が恋しいす(*´д`*)

相変わらず蒸し暑い。

蒸し暑いと言っても書いても

どもならんが、


言わずには、書かずには


おられん蒸し暑さ



知人のHさんは、蒸し暑さを逃れて ハンガリー一人旅。

帰ってきたら避暑地軽井沢の住人となる


ウマラヤシイ


で、拙僧と言えば


口笛太郎さんとコブクロマネージャーだった三浦くんとランチミーティング。


その後、渋谷で新幹線で仲良くなったザ・モーニングスのKくんと会った。


今からはXJAPANのプロジェクト立ち上げメンバー
で、YOSHIKIのマネージャーだった渡辺陽一似のSとお茶する。


夕方は新宿タカシマヤで楽田康二の「オアシスはどこにある?」を買って、音楽と音楽状況に詳しいUさんとお話しする予定である。

いずれにしても、本日は音楽日和な一日となりそな感じである。


でも、ブログ書いてる今は国会議事堂前なんだけどなう


では、みなさまも、ジメジメには くれぐれも お気をつけて


オアシスはどこにある?

2012-07-06 01:21:22 | 日記

ムム

ムムムッ


ムッと 蒸し暑い


(°∇°;)


ど、どこにある? オアシスは?


んで、



築地本願寺~憲政記念館~四谷四丁目~目白~銀座~衆議院議員会館~八重洲~渋谷が昨日。

今日は千歳烏山~新橋・電通~芝・仏教系財団法人~銀座・東映~南平台デニーズ~代官山が本日。


何かと忙しい。ふーっ


電通のI部長とランチしてる時、徐(おもむろ)に 「シンガタにいたMが本出したぞ!」

電通I部長とシンガタにいたMと拙僧は浪花エキスプレスを媒介として、知り合い仲良くなった。


Mが出した本は「オアシスはどこにある?」がタイトルで共著らしい。

Mと共著したのはコピーライターで劇団の主催者のTくん。


発売早々に書店売上、部門別でジャンル内 2位なんだと


スゴ過ぎ。



ペンネームは「楽田康二」だと。


この勢いだと、拙僧の経済知識師匠であるモニタンこと藻谷浩介さんの「デフレの正体」の売り上げを超えるかもねヽ(^^)



今日もMのfacebookをチェックしたあと八重洲ブックセンターに買いに行ったが、売り切れだった!


Mは元電通マンで30代前半で役員会議にオブザーブするほどの快男児。将来は社長だと多くの人々が思っていた。

名だたる大企業の宣伝やCIを担当し、売り上げ1000%も可能にした。


所謂、ミスター電通だった。

灘中・灘高・東大法学部を最優秀で卒業、財務省・外務省にも内定していたが、あえて代理店の雄「電通」を選択した。


彼が成功に導いたプロジェクト、商品、企業CIは数しれず、「ヒットの天才」の名をほしいままにした。

知能が高く、勉学が出来る人々はいるだろうが、同時にありとあらゆる楽器を弾きこなし、音楽にも精髄精通している人間は Mをおいて他にいない。


怪物である。


その超才人のMが初出版である。

オマケに初出版から大ヒットしそうだ。


Mを見ていると、つくづく生まれながらに人は不平等だと思う。


とても努力して追いつけるレベルではない。


ではあるが、Mは同時にチャーミングでおもろく、呑んでて楽しい。



簡単に言うと「人を勇気づける」才能が素晴らしい。

実際、筆無精の拙僧に「辻説法よりブログやで!書き!書き!」と勇気づけてくれたのはMだった。


1ヶ月位でメゲるかと思ったが、意外と続いている。

続いてるのは、Mも見てるかな?と言う部分は大きい。


レベルや内容は違うが、同じように企業に「勇気づける」アドバイスやサジェスチョンしてきたのだろう。


そのアドバイスやサジェスチョンのエッセンスや真理や法則を分かり易く、面白く書いているのと思われるのが初著書「オアシスはどこにある?」である。


きっと。


まだ、読んでないが、きっと。


明日こそゲットしよう!


夜には新宿タカシマヤだから、紀伊国屋書店の売り上げに貢献しよっと(アマゾン、法人税払いなさい!本買わないわよΣ( ̄□ ̄)!)