ムム
ムムムッ
ムッと 蒸し暑い
(°∇°;)
ど、どこにある? オアシスは?
んで、
築地本願寺~憲政記念館~四谷四丁目~目白~銀座~衆議院議員会館~八重洲~渋谷が昨日。
今日は千歳烏山~新橋・電通~芝・仏教系財団法人~銀座・東映~南平台デニーズ~代官山が本日。
何かと忙しい。ふーっ
電通のI部長とランチしてる時、徐(おもむろ)に 「シンガタにいたMが本出したぞ!」
電通I部長とシンガタにいたMと拙僧は浪花エキスプレスを媒介として、知り合い仲良くなった。
Mが出した本は「オアシスはどこにある?」がタイトルで共著らしい。
Mと共著したのはコピーライターで劇団の主催者のTくん。
発売早々に書店売上、部門別でジャンル内 2位なんだと
スゴ過ぎ。
ペンネームは「楽田康二」だと。
この勢いだと、拙僧の経済知識師匠であるモニタンこと藻谷浩介さんの「デフレの正体」の売り上げを超えるかもねヽ(^^)
今日もMのfacebookをチェックしたあと八重洲ブックセンターに買いに行ったが、売り切れだった!
Mは元電通マンで30代前半で役員会議にオブザーブするほどの快男児。将来は社長だと多くの人々が思っていた。
名だたる大企業の宣伝やCIを担当し、売り上げ1000%も可能にした。
所謂、ミスター電通だった。
灘中・灘高・東大法学部を最優秀で卒業、財務省・外務省にも内定していたが、あえて代理店の雄「電通」を選択した。
彼が成功に導いたプロジェクト、商品、企業CIは数しれず、「ヒットの天才」の名をほしいままにした。
知能が高く、勉学が出来る人々はいるだろうが、同時にありとあらゆる楽器を弾きこなし、音楽にも精髄精通している人間は Mをおいて他にいない。
怪物である。
その超才人のMが初出版である。
オマケに初出版から大ヒットしそうだ。
Mを見ていると、つくづく生まれながらに人は不平等だと思う。
とても努力して追いつけるレベルではない。
ではあるが、Mは同時にチャーミングでおもろく、呑んでて楽しい。
簡単に言うと「人を勇気づける」才能が素晴らしい。
実際、筆無精の拙僧に「辻説法よりブログやで!書き!書き!」と勇気づけてくれたのはMだった。
1ヶ月位でメゲるかと思ったが、意外と続いている。
続いてるのは、Mも見てるかな?と言う部分は大きい。
レベルや内容は違うが、同じように企業に「勇気づける」アドバイスやサジェスチョンしてきたのだろう。
そのアドバイスやサジェスチョンのエッセンスや真理や法則を分かり易く、面白く書いているのと思われるのが初著書「オアシスはどこにある?」である。
きっと。
まだ、読んでないが、きっと。
明日こそゲットしよう!
夜には新宿タカシマヤだから、紀伊国屋書店の売り上げに貢献しよっと(アマゾン、法人税払いなさい!本買わないわよΣ( ̄□ ̄)!)