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Everyday is a Special Day.

英語、日本のドラマ、日々のあれこれについて熱く語ってます。

今期ドラマの感想

2008-02-19 22:05:47 | Review
今日は息子はとっても良い子でした。時間通りにお昼寝して、午後からは近くのショッピングモールに買い物。自分もストレス解消になったし、息子も外出して気分転換になって良かった良かった。
昨日のグズグズは母親のイライラを感じ取っていたのかも。

今日は育児愚痴はなし(笑)
今期のドラマの感想でも。
子供は8時前には寝てしまうので9時からドラマが見られます。
今期は「薔薇のない花屋」「ハチミツとクローバー」「エジソンの母」「未来講師めぐる」を見ています。

「薔薇のない花屋」
野島ドラマ、以前は大好きだったんだけど、最近はあまりはまれず見ていませんでした。でも、このドラマは久しぶりに結構おもしろいかも。
竹内結子ちゃんはきれいだなぁ。。主役の慎吾くんはうーん、話し方が大昔のドラマ「ドク」みたい。無理してる感じ。
今週、慎吾くんが松田翔太くんに言った、身内以外にたった一人信じられる人を作ってその人には絶対嘘をつかないことで、気持ちが安定する、、だったっけ。
あのせりふはなるほど。。と思いました。確かに現実の人間関係もそうかもしれない。だから人は親友を求めるんだろうな。
野島ドラマらしく来週からさらにどろどろしそう。。ラストはハッピーエンドがいいんだけど。

「ハチミツとクローバー」
知らない若手俳優さんがいっぱい。成海璃子ちゃんは若い頃の松たか子のようで正統派清純系ですね。でも、しっかりしすぎてる感じではぐちゃんっぽくないかも。はぐちゃん風のラブリーな服もなんだかいまいち似合っていない。映画版の蒼井優ちゃんの方がほんわかしていてあっていたなぁ。
成宮くんはセクシーでかっこいい。鬼才っぽい感じは出てるけど、これも映画版の伊勢谷君の方が漫画のイメージには合っていたかも。
この漫画は片思いを描いているわけだけど、もう若くない私にはなつかしーです。あゆみの真山への片思いは自分も似たような経験があったりしてなんだか切ない。降られても可能性は低くても、どうしてもあきらめられない。大人になると無理ならさーあきらめて次いこう!って良い意味でも悪い意味でも切り替えが早くなります。でも若い頃の恋愛ってそうはいかないわけで。
今思い返すとどうしてあきらめきれなかったんだろう。時間の無駄じゃん。って思うけど、それが若い頃の恋なんだよねー、なんてしみじみしてみたりして。
今時の若者はもっと切り替えが早くて片思いなんて少ないのかと思ってたけど、この漫画がこれだけはやったところを見ると今も昔も同じなのかな。

「エジソンの母」
脚本が大森美香さんなので見ているけど、うーん、いまいち盛り上がりに欠けるかも。主役のキャラが弱いので見ていてあまり感情移入できないし楽しくないんだよね。伊藤美咲さんの演技はいつもよりはマシな気がするから脚本のせい?
谷原章介さんの役は「不機嫌なジーン」の教授とかぶる。
内容は子育てにとって考えさせられる部分もあって興味深いところもあるんだけどね。

「未来講師めぐる」
クドカン脚本はやっぱりおもしろい。フカキョンが主役でちょっと不安だったけど、めぐる役にはまってきた。ぶりっこ(死語)キャラがかわいいー。
ドラマの雰囲気は「僕の魔法使い」に近いかも。
塾の名前が毎回変わったり、塾長を始め塾講師の変な面々など馬鹿馬鹿しくてくだらなくて、でも愛しい感じ。大笑いして見てしまいます。
クドカンのドラマはくっだらなくて馬鹿らしくて、でもハートウォーミングみたいなのが良さだと思うんだけど、このドラマはちょっとだけハートウォーミングが足りないかも?生徒とのエピソードはありきたりすぎてちょっと物足りないかな。
やっぱりクドカンで一番の名作は「マンハッタンラブストーリー」だと思う。また見たくなっちゃった。

「The Giving Tree」

2007-10-06 13:11:05 | Review
昨日より多少マシにはなったとはいえ、今日も不機嫌な息子。家にいるよりお散歩した方が飽きずに周りをきょろきょろしておとなしくしてくれるので、今日も近くのTJ-Maxまで歩いていきました。久しぶり(…といっても15日ぶりくらいか?)だったので、新商品が入荷していて、掘り出し物もいくつか。
で、ずっと欲しかった絵本「The Giving Tree」を発見したので、買いました。

この絵本は、30年以上前に出版され、とても有名で絵本のベストセラーです。
翻訳版「おおきな木」を子供の頃にどこかで読んだことがあります。表紙の緑がきれいだったことが印象的。
でも、欲しいと思ったのは子供が生まれて、絵本を買うことが1つの趣味になってから。初めて読んだ時は、「ふーん。可哀想な木。」くらいで大した感想はなく、そのまますっかり忘れていました。

改めて読んでみると。
簡単な短い文章、白黒の絵、とてもシンプルな絵本です。
だからこそ、読んだ人がそれぞれ違う感想を持つことができる本。
自然破壊への戒め、とも取れるし、親子の愛、とも、キリスト教の無償の愛、とも取れる。
多分、読んだ人一人一人、受ける印象が違うと思います。
私はただ単に、「愛すること」についての絵本だと思いました。与えて与えて、ひたすら与え続けて、でも何一つ見返りは求めない。
普通に見たら、木はとても不幸なのだけど、本人はとてもとても幸せだった。
誰かを愛すること、って、相手が何かしてくれることを期待したりせず、ただ相手を愛する、その気持ちだけで幸せになれるんだな、と。
それだけで十分、幸せで、愛せる誰かに出会えたら、それだけでとても幸せなことなんだと。

自分が親になった今、木はお母さんで、少年は息子なのかな、という見方もできます。私はこんなふうに無償の愛を捧げることができるのかどうか。
でも、愛する息子に出会えたことだけで、幸せなんだよな、と思いました。

多分、次に読んだら、また違う感じ方をするかも。子供用の絵本だけど、大人になってからも何度も読める、とても深い本です。

映画「ジョゼと虎と魚たち」

2007-10-02 13:04:20 | Review
この間、数年前のドラマ「ランチの女王」を見て、あ~、私、妻夫木くんが好きだったよな、と思い出し?、映画「ジョゼと虎と魚たち」を見てみました。
この映画、池脇千鶴ちゃんのヌードで話題になったけど、内容がとてもいいのです。ヌードは話題性のためだけでなく、ちゃんと映画の中で必要性を感じられる物でした。
あらすじや映画の内容に関してはこちら

妻夫木くんは相変わらず、純粋でまっすぐで優しく、でもだからこそ弱さも兼ね備えているような役で。自然体でさわやかで、いいなぁぁ~。
そして、主役の池脇さん、両足が不自由で歩けない障害者の役です。家からあまり出たことがなく、本ばかり読んでいてすごく変わってて、ヘンな女の子。なのに、どこか女の子っぽくてカワイイんですよね。
こんなにヘンで印象強烈な女性は滅多にいない。だからこそ恒夫も好きになってしまったんだと思う。

おばあちゃんが死んでしまって、恒夫が訪ねて帰ろうとするとき、すがりついて泣くジョゼ、、、かわいかったなぁ。恒夫が一緒に住もうと思ってしまった気持ちもよく分かります。
そして、ラストに向けて、、、
恒夫の実家にジョゼを連れて帰ろうと思っていたのに、サービスエリアで急に引き返そうと思ってしまうところ。車椅子を買おうという恒夫に「あんたがおぶってくれればいい」と言われ「おれだって年を取るんだよ」と言ったとき、気付いてしまったんだよね、きっと。でも気付いてしまったことが悲しくて、トイレでジョゼに抱きつく恒夫がすごくすごく悲しい。
ホテルでお魚を見ながら、「恒夫のために海の底から出てきた」と語るジョゼ。恒夫に会ってすべてが変わった。それまで知らなかった幸せな気持ち、、でもサガンの小説みたいにいつか失われるかもしれない。そうしたら、知らなかった時よりももっと辛い。でも、それでもきっとジョゼは恒夫に会えて良かったと思ったんだ。
海辺の楽しそうなシーンはすごく綺麗で、でも切なかった。

結局、恒夫はジョゼを置いて出て行ってしまうけど、私には責められないと思った。簡単にジョゼを引き受けることができる20代の男の子なんてそういるかしら。
自分の弱さに嫌悪感を感じつつ、元カノと歩きながら急に泣き出してしまう恒夫の気持ちもよく分かる。
あんなにも強烈な印象の子は、別れてもきっと一生心に残ってしまうと思う。
恒夫がしたことは卑怯かもしれないのに、それでも嫌いになれない。それは、妻夫木くんの自然で素直な演技のおかげだよね。
自分に正直だから、嘘は付けなかったんだ。
そしてジョゼ。自分の、他人から見たら不幸な人生をしっかり受け入れて、生きている。恒夫とは別れてしまったけど、出会ったことには大きな意味があった。

こうして文字にするとなんだか陳腐な感想だけど、登場人物たちの気持ちが伝わってくる「切ない」映画でした。
現実感がたっぷりあるのに、でもどこか幻想的でやさしくて、切なくて。
見た後に、余韻が残りいろいろ考えさせられます。かなりおすすめです。

ドラマ「ホタルノヒカリ」最終回

2007-09-14 06:02:57 | Review
今クールは
「ファーストキス」
「肩ごしの恋人」
「山田太郎ものがたり」
「ホタルノヒカリ」
とアメリカにいるくせにいっぱい日本のドラマを見てましたが、
いっちばんのお気に入りだった「ホタルノヒカリ」が終わっちゃいました

以下、ネタバレ注意






このブログでも「ホタルには部長の方が合ってると吼えていた私ですが、まさか本当にそう終わるとは思わなかった。
マコトくんと同棲して、そのままうまくいって、ホタルが仕事で成功してハッピーエンド、みたいなのを想像してたので、良い意味で裏切られてビックリです。

「自分といるとありのままのホタルさんでいられない」(うろ覚え)…
マコトくん、日常生活では鈍いけど、こういうところは勘が良い。気づいちゃったのね。
好きだから、嫌われたくなくて、幻滅されたくなくて、良いところだけ見せたくて、つい頑張ってしまう。
でもそれは、ジャージにちょんまげ、自然体で正直、素直でかわいいホタルではないんだよね。
だけどさ。20代の頃は、だれでもきっと、好きな人の前で干物女よろしく自然体すぎるほど自然体の自分を見せられる女の子なんて、なかなかいないんじゃないかなぁ。
付き合っていくうちに、少しずつだらしないとこが見え、同棲してしばらくすると、何年も連れ添った糟糠の妻、みたくなっちゃう。で、彼氏も相手にときめきを感じなくなり、お別れ、っていうのが、同姓で失敗するパターン。
ありのままを受け入れて愛する、って実はとっても難しいこと。
それが成り立ってるホタルと部長はやっぱり出会うべくしてあった二人なのだと思うのです。

マコトはホタルと付き合ってるとき「二人なら(頑張れば)なんでも乗り越えられるよね」とメールを送っていたのに対し、戻ってきたホタルに、部長が言う。「頑張っても乗り越えられないものはある」
同棲中、なんとなく気を遣って疲れて、それでも「頑張って!」乗り越えようとしたホタル。
でも、マコトは気づいちゃったんだよね。頑張ってもやっぱり乗り越えられない物もある。頑張って無理するホタルを見てるのが辛かった。
ホタルは部長となら、なんにも頑張らなくても、一緒にいるのが自然で楽しくて、ありのままの自分でいられるんだから。

あえてホタルに別れを告げたマコトは、男らしいと思った。ありのままのホタルが好きだから、蛍がありのままでいられる自然(部長のいる縁側)に返してあげたのよね。

あー。それにしても楽しいドラマでした。
ドラマ好きな私は、今までにたーくさんドラマを見たけれど、琴線に触れるドラマって実はほんの少し。「ホタルノヒカリ」は私の中で、久々ヒットのドラマでした。
メルヘンっぽい音楽や映像が、現実にはありえないと思われる世界をうまく成り立たせていたと思います。
実際、部長と一社員があんなシチュエーションで一緒に暮らすなんてありえないだろうし、ホタルにはとーってもやさしい、マコトくん、部長、みたいなキャラは現実にはなかなかいない。。
一社員がお休みしただけで、仕事を中断して部員一同探し回る、なんてみんなが仲良しの職場、そうそうないだろうし。出てくるキャラがみんないい人。etc.etc.
でも、このドラマを覆うファンタジーなメルヘンっぽい雰囲気で、嘘くさくならず「こんな人いたらいいなぁ。」「こんな会社あったらいいなぁ。」と思えました。

部長役の藤木くん、良い感じで年をとっていて、大人の男役がすごく良かった
会社ではクールなのに、家でホタルと漫才をする姿も面白くて、本当に良いコンビ。
綾瀬はるかちゃん演じるホタルもすっごく可愛かった
干物女で、新聞紙で寝ていても、眉毛が半分なくっても、なんにでも一生懸命で素直なホタルは、見ていて応援したくなったし。

あと、山田姐さん役の板谷由夏さん、すごく良かったです。山田姐さんのセリフには名言がいっぱい。
二ツ木さんとうまくいってる??みたいで良かった。

今もどこかで、ホタルと部長が縁側でビール飲んで漫才してるのかな?と思ってしまうような、思いたくなるような、切なくてかわいくて、面白いドラマでした。
終わっちゃって本当に寂しい
日本テレビさん、楽しいドラマをありがとう~

ドラマ「ホタルノヒカリ」

2007-09-07 15:09:45 | Review
アメリカにいても、日本のドラマがリアルタイムで見られる、、(時差があるので、実際にリアルタイムで見るのはつらいけど)イイ時代になったもんだ。
…ということで、今クールのドラマもいくつか見ています。
中でもイチオシ
「ホタルノヒカリ」
久しぶりに私の中では大ヒットのドラマです。
干物女の綾瀬はるかちゃんが自然体でかわいぃぃぃ
そして、密かに好きだった藤木直人も出てるし、はるかちゃん演じるホタルの思い人マコトくん役の加藤和樹さん結構スキかも。。男の人の声フェチな私にはあの甘い声がツボ
素直でちょっと不器用なホタルを自然と応援したくなっちゃうし、ホタルと部長(藤木くん)のシーンが面白くて毎回大笑い。
ドラマ見て笑うなんて久しぶりかも。おとぼけ怠惰なホタルとしっかり者ちょっと神経質な部長のコンビが最高。

ここからはネタバレ
来週が最終回、ってとこまで見たのですが。
部長がホタルを抱きしめるシーン、なんか部長の気持ちが伝わってきてぐっと来ちゃいました。ドラマなのにときめいちゃったりして。いいなぁ、藤木くんに私も抱きしめられたい(笑)
本当はホタルを大切に思っているのに、いつもホタルの気持ちを考えて、マコトの前でも大人の対応。
そんな優しい部長の気持ちに、鈍いホタルは気づかない。
まっ、そこがホタルの良いところなんだけど。。

泣きながら家を出るホタルのシーン、じーんと来ちゃいました。
ドラマ前半ではカッコイイのに純なマコトくんっていいなぁ~と、二人の恋を応援してたけど、最近は考えが変わりました。
私的には、ホタルは部長の方が合うと思うんだな。。だから、本当に家を出ちゃっていいの?と思った。
マコトくんはカッコイイし、性格もいいし、ホタルのことをスキなんだと思うけど、でも部長みたいに干物女で、泣いたり笑ったり不器用なホタルの本当の姿を知ってる訳じゃない。
部長は一緒に暮らしてホタルのいろんな面を見て、憎まれ口をききながらも、彼女の恋を応援し、心から彼女のことを思って行動してた。
ホタルもそんな部長の前だから本当の自分が見せられて、居心地が良かったわけだよね。
正反対の二人だけど、お互い持っていないものを持っていて補い合える二人。
結婚するなら絶対、部長との方が向いてると思う。
マコトだって、二人のじゃれあう姿を見て、そう感じたんだろうし。

…と、結婚して約10年のベテラン主婦の私は思います。ホタルは部長とくっつくべき。
マコトも捨てがたいけどね~。
20代のホタルと同じような年齢の頃なら、迷わずマコトを選んだかもしれないけどね。

相手を思ってるから身を引く部長がとっても切ない。最終回でもう二人のたわむれる姿は見られないのね。そう思うと寂しいなぁ。
.............................................

このドラマ、少女マンガが原作なのです。
Yahoo Comicの立ち読みでちょっと読んでみたけど、マンガはいかにも少女マンガで、部長のキャラクターとか女の子の理想化されたようなキャラでリアリティがないかんじ。こんな部長、現実にはいないでしょう、、、と思っちゃった。
少ししか読んでないからなんとも言えないけど、ドラマの方が私は好きです。

夏ドラマ

2007-07-15 13:04:14 | Review
日本では夏のドラマが始まったようです。
今やアメリカでも日本のドラマが視聴できる便利な時代。ドラマ好きの私はとりあえずいくつかチェックしてみましたので、感想をば。

「肩ごしの恋人」
唯川恵さんの直木賞受賞小説が原作。小説の方は読んだことがあるけど、それほど面白いとかは感じなかった。ありがちかな~って思って。
ドラマの主人公は米倉涼子。確か小説ではもっと地味な雰囲気の女性だったような気が。米倉涼子は派手な美人タイプで、男好きしそうだし、恋愛経験も豊富そうで、30過ぎてまで結婚できないという萌という役としてはあまりリアリティなかったかも。
親友の結婚披露宴で出会ったばかりの男、しかも親友の元恋人、とすぐホテルに行ってしまったり、過去の恋愛についてとかあけすけに語ったり…、と、強烈なキャラクターで「こんな女性いるか??」と思った。相手の男性もここまで羞恥心も何もないと、引くんじゃないかな~?でも、そういう部分は米倉涼子のキャラクターには合ってたかな。

そして、親友のるり子。高岡早紀は離婚してから、頑張ってますね~。一時期は消えかけてたのに、準主役なんて。
でも、この人、綺麗だなぁ、、と思いました。「魔性の女」と言われているけど、分かる~!何とも言えない色気があるんだよね。
バツ2なのに友達の恋人を取りまくり、それでもまだ何かをほしがるるり子…嫌な女なのにどことなく憎めない感じは、うまく出てたかな。

話としては、これから面白くなっていきそうな。ドロドロ系は結構すきなので(笑)見続けようと思います。

「山田太郎ものがたり」
面白かった!
二宮くん、やっぱり演技がうまい。学園の王子様にはあんまり見えないけど、、、でも、家族のために頑張る姿がほほえましい。彼の笑顔は人が良さそうで好きだなぁ。
同じく嵐の桜井くんも出ているけど、演技はイマイチだったかな。でも育ちの良い感じの正真正銘おぼっちゃまの王子様には合ってた。

でも、お金持ちのための学校を舞台にモテモテの王子様、、、そこに一般庶民の平凡な女の子、、、これって「花より男子」の設定に似てない?
しかも同じTBS。どこかで見たような感じがして、新鮮みはあまりないかな。

でもでも、テンポ良く話が進んで、山田家の家族と太郎は微笑ましく、気持ちが暖かくなるような楽しいドラマでした。
二宮くんに期待。

「ファーストキス」

なんてベタな題名だ。大昔の少女マンガか。
でも内容は面白かったです!
最初、伊藤くんと井上真央ちゃんが恋に落ちるのかと思ったら、義理の兄弟とかじゃなくて本当に血の繋がった兄弟なんだね。月9には珍しく兄妹の家族愛がテーマかな。

お兄ちゃんの住んでる家の住人、劇団ふたりと阿部サダヲが良い味出してる。
そして、お兄ちゃんの伊藤くん、彼はこういうバカっぽい情けない役がよく似合う。顔はすっごくカッコイイのにねぇ。
この3人の掛け合いが面白かった。

そして、井上真央ちゃん。彼女は演技がうまい。
「花より男子」の時も気の強い子の役だけど、今回はもっとワガママで気の強い女の子の役。二つの役は似ている部分もあるのに、ちゃんと違う役に見えるところがすごい。
彼女は、特別美人って感じではないけど、表情がころころ変わって、すごくチャーミング。ドラマの中でキラキラ輝いてるんだよね。「かわいいなぁ~」としみじみ、オバチャンは思ってしまいました。

新米お医者様役の平岡祐太くん、最近よく見かけるけど、人気あるのかな?
最初見たとき、地味な普通の子だなーと思った私は最近の若者の好みについていってないかも。芸能人のオーラがあまりないような。。

美緒はこのお医者様とお兄ちゃんのおかげで恋愛するようになるのかなー?
一生で初めて?の大事な恋愛にしては、相手のキャラクターが弱すぎるような。

主題歌は小田正和なんだね。「東京ラブストーリー」以来の月9主題歌らしい。
いかにも!って感じのさわやかさが良い感じかも。
この3つのドラマの中ではいちばん、面白かった。

せっかくアメリカにいるんだから、アメリカのドラマでも見ろ~!と思うけど、ついつい育児で疲れた身体には、日本のドラマがストレス解消になるんだよね。
アメリカのドラマは大抵、今は放送局のサイト(ドラマの公式サイト)でいつでも見られるので、今度時間があるときに見てみるつもりです。
日本もそのうちそうなればいいのにね。

ドラマ「ドク」を見終えました

2007-06-30 13:06:49 | Review
「ドク」を見終わりました。
やたらタイミングよくドクが現れたり、無理矢理まとめに持って行った感じもあったけど、最終回は泣きまくってしまいました

今まで香取慎吾くんのこと、特にいいとは思ったことがなかったけど、このドクはかっこよかった。ベトナム人役だなんて難しいのに、演技もうまくてビックリしちゃった。たどたどしい日本語で多くを語らなくてクールだけど、雪を見つめるやさしい目はホットなんだよね。
椎名桔平は夢を捨てなくちゃいけない男のさみしさ、、みたいなのが出ていて、さすがと思いました。ぶっきらぼうで一見嫌な男になりそうなのに、ちゃんと気の良い感じが出ていて。
安田成美も泣いてばかりで、、、弱々しくて、「しっかりしてよ」とテレビを見ながら言いそうになったけど、まぁ雪という役には合っていたかも。
行きつけの店の大阪弁の店員、、、どこかで見た、、、と思ったら、グレートチキンパワーズの人だった。なつかしー。気になってウィキペディアで調べたら、今はグレチキ(なつかし。)を解散し、脚本家とか作家をしているんだって。軽そうな人だったのに、なんだか意外!←どうでもいい情報。

<以下、ネタバレ注意>
雪とドクの関係が丁寧に描かれていたので、二人がどうしてひかれあったのか、とても自然で納得できました。
日本語教師という職に燃え、夢に向かって張り切りすぎてちょっと空回り、、な雪だけど、ドクにとっては、そんな雪のお節介が異国の寂しい生活で、より心にしみたんだよね。
そして雪も、ドクは日本にはいないタイプで、彼女に夢を見てそれを叶えることのすばらしさを教えてくれた人。
「恋愛」とかそんな下世話な物ではなくて、それを越えた人間としての愛みたいな気持ちをお互い感じていたんだと思う。
「気持ちを言葉に表すのは難しい」というドクの科白があったけれど、まさに二人の関係は言葉に表せない物だったんだと思います。

以前、ドクと同じように「夢はあきらめなければきっと叶う」と言った人がいました。その人は私にとっても夢を見ることの大切さを教えてくれた人。一時は「会わない方が良かったのかな」とも思ったけれど、雪とドクのように、会えて良かったんだよね。ドラマを見ながらその人のことを思い出しました。

ドクは日本で大学に行く夢を急遽、中断することになってしまったけど、あきらめずにずっと努力すれば、いつか回り道してもきっと叶う日が来る。あきらめたらそれで終わり。
年を重ねると、自分の思い通りにならないことばかりで、現実の忙しさに追われ、「夢」なんて見てる暇さえなくて。もっと若かった頃の「夢」なんて気恥ずかしく感じるけど、また改めて、自分の夢に向かって頑張ろう!と思えるすてきなドラマでした。

ドラマ「ドク」

2007-06-26 14:29:06 | Review
最近、日本のドラマにハマっています。
今は昔懐かしい「ドク」を見ています。1996年放送だそうなので、今から11年も前。「ロンバケ」も負けず劣らず古いドラマだったけど、このドラマの方が古くさく見える。
まぁ、「ロンバケ」は当時、最先端のオシャレでとれんでぃーなドラマだったので、普通のドラマより先を行ってたってことかな。

主演は安田成美、香取慎吾。他に椎名桔平、星野真里など。
平凡なOL・雪は、30歳を目前に訪れたベトナムの地で、‘ただなんとなく’生きてきた自分の人生を考え直す。帰国後、一念発起した雪は日本語教師を目指すが…。

私も、アメリカという異国に住み、アメリカ人と英語と日本語をお互いに教え合うランゲージエクスチェンジをしていたし、日本でも市の日本語教室でボランティアをしていたので、共感する部分が多い。

ドクの夢は「日本で建築を勉強し、故郷に帰って国のためにいろいろな建物を建てること」
日本では、「僕の夢は。。」なんて堂々と語る若者は少ないけれど、私もドクのように、「僕の夢は日本に行って大学院に行って、、、」なんてことを熱い目をして語る若者にアメリカで何人も会った。彼らはそのために、驚くほど努力し、日本語も一生懸命勉強していた。
彼らの日本語勉強に対する情熱に比べたら、私の英語への物なんて、暇つぶしの道楽みたいなものに見えた。そして、そんな自分を恥ずかしく思った。
夢を熱く語る彼らに対し、私には夢なんて物はなく。。。
私も雪のように、アメリカに来て、彼らからたくさんの影響を受け、自分の人生を見直すきっかけになったと思う。

ドクが雪にひかれた気持ちもよく分かる。
異国で暮らすのはすごくストレスがかかること。言葉の壁はもちろん、辛いことがたくさんある。自国なら普通に出来ることが異国ではできない。言葉が出来ないが故に何もできない赤ちゃんみたいで、そんな自分に劣等感を感じる。
ドクに恋する中国人のメイちゃんが、雪に「いくら困ったときは電話して、と言われても日本語がうまくないから、電話するのは怖い。あなたは日本人だから、私たちの気持ちはわからない」
この気持ちもすごくよく分かる。
いくら困っていても、英語で電話するのはドキドキして緊張して、、、そして、そんな気持ちになってしまう私の気持ちは、アメリカ人には分からないと思った。

そんな中、いつもそばで手をさしのべてくれる雪は、ドクにとって支えになり、かけがえのない存在になる。よく留学生が、言葉がうまく話せないし、現地の習慣なども分からないから、現地の人に助けてもらううちに付き合うようになる、、ということがあるけど、ありがちとは言え、心細い中、助けてくれる人がいたら、神さまみたいに思えるし、好きになっても仕方ないと思う。

雪のことが好きな幼なじみの学(椎名桔平)は、企業で社会人野球選手として夢を追いかけていたけれど、年齢もあがり、これ以上やっていても、、ということで見切りをつけ、その会社でゼロから営業マンとして頑張ることにする。
そんな彼には、ひたすら夢を追って努力するドクがまぶしくて、うらやましく映る。
学みたいに、時には夢をあきらめなければならないときもあるよね。現実は厳しい。確かに日本のサラリーマンは忙しすぎて「夢」なんて見ている時間はないのかもしれない。
アメリカ人はいくつになっても、夢を持って、自分の人生を楽しんでいる気がするけど、日本人の大人はとにかく忙しくて、余裕が無くて、生きていくだけで精一杯。
日本人も「夢」を持って、それに割く時間を持てるくらい、社会にゆとりが生まれればいいのになぁ、と改めて思う。

以前アメリカに住んだときには、多くの友人たちに触発されて、自分の夢を取り戻した気がした。
それから日本に戻り、またアメリカで出産し、、、最近は忙しい現実に追われて、「夢」を実現するなんて、それこそが遠い夢みたいに感じてしまっていたけど。
「夢」は捨てずに持っていて、毎日少しずつでも努力すれば少しずつ近づいていける。
短い時間でもいいから、毎日それに充てる時間を持ちたいと思う。

おっと、ドラマの感想からずれちゃった。
これ、放送当時はそれなりに話題になってた気がする。
これを見て、日本語教師を目指した人も多いんじゃないかなぁ。
このドラマ、とても地味な雰囲気。
雪の実家は、いかにも日本のおうち、って感じで生活感があって、オシャレにはほど遠いし、日本語学校や、学の会社、行きつけの飲み屋など、他の舞台も、全然とれんでぃーじゃなくて、ちゃんと生活の匂いがする。
派手な展開もオシャレなシーンもない。
「ロンバケ」みたいに現実離れしたオシャレな世界もいいけど、この地味さが共感をさそう、しみじみとした良いドラマだと思います。

ドラマ「ロングバケーション」

2007-06-22 12:11:44 | Review
最近、日本のドラマにハマりまくってる私。育児の合間に見まくっています。
「ラブレボリューション」の次に見終わったのが「ロングバケーション」
これすっごく流行りましたよね。1996年放送、ということは今から11年前かぁ。
キムタク演じる瀬名のスーツ姿にバックパック(リュック?)の格好、その頃よくみかけました。あの髪型も、、、でもあれはキムタクだから似合うのであって、その辺の男性が真似てもねぇ。
その頃はめっちゃめちゃトレンディ(死語)な瀬名のマンションとか、主人公南の服装とかも、今見ると古くさいとまでは思わないけど、ちょっとレトロな感じがするものも。

脚本は北川悦吏子さん。
この人の描くドラマは、切なくて「分かるなぁ」って科白もあったりするんだけど、好きになれないドラマも多く、主人公の女性キャラにどーも共感できなかったりして。
本放送のときは、南のわざとらしいハイテンションキャラがどうにも受け付けられず、途中で見るのをやめたんだった。
今回ちゃんと見たら、まぁ南の気持ちが分からないでもないような気がして、自分も受け入れるキャパシティが広くなったのか、成長して考え方が変わったのか。

北川さんの女性主人公はいつでも「恋愛」のことばかり考えていて、そのために自己中心的になり、周りを傷つけても突っ走りまくる。見てると、「世の中には恋愛より大事なこともあるでしょう?」ってお説教したくなってしまうんだよなぁ。
「愛しているといってくれ」の紘子も、「ラブストーリー」の中山美穂が演じてた役も、「ビューティフルライフ」の常盤貴子もそんな感じ。
この「ロングバケーション」でも、瀬名が南に「人に幸せにしてもらうことばっかり考えてないで、自分で幸せを見つけなよ」みたいな趣旨のことを言って、喧嘩になっていた。
最後の最後も、杉崎さんと別れて、自分の仕事を見つけて自立して、ロングバケーション(長い休み)を終えて新しい自分を始めるのかと思いきや、結局瀬名にくっついてボストンに行くのね。ハッピーエンドで良かったけれど、それじゃ南の本当の問題は何も解決になってないような。
この前に見た「ラブレボリューション」の恭子さんはきっとボストンには一緒に行かず、自分の仕事を選ぶはず。私は恭子さんの方が好きだな。

…と文句ばかり言ったけど、好きな科白や印象的なシーンがたくさんあって、そこはさすが人気ドラマだったなぁ、と。クサすぎるシーンもあったけどね。
「瀬名くんは優しくて優しすぎて、少しずつ周りを傷つけている」
これ、思い当たる人がいるので、すごく納得しちゃいました。

このドラマのテーマはやっぱり「男女の友情、そして恋」かな。
ももちゃんが「男女の友情なんてありえない。どちらかが片思いしてるか、タイミングがずれてるだけ」というようなことを言うけど、これもなるほどなーって思った。
私も昔は「男女の友情」はある、って信じていた。でも、瀬名と南のように誰よりも気があって、一緒にいると楽しくて、、、そんな相手がいたら、それはもう友情じゃなくて恋なんだよね。
そんな相手と結婚して一緒にいられたら、きっと幸せになれると思う。
でも、現実は、お互い思い合っていてもなかなか言えなくてすれ違ったり、どちらか片方だけが恋に変わってしまい言い出せず、、まさにももちゃんの言うとおり。

若き日の松たかこちゃん、かわいかった~「可憐」という言葉を絵に描いたような。
結局アニマルしんじとはうまくいかなかったってこと?
それじゃドラマの中の当て馬で終わったってことか。。
杉崎さんはすっごくいい人で経済力もあって、包容力もあるから、実は瀬名とより幸せになれるんじゃないかと思った。
瀬名と南は楽しく暮らせるかもしれないけど、喧嘩もきっと絶えないよね。

キムタクはこのドラマが初主演だったらしい。演技は今よりキムタク節が抑え気味だったかな。
確かに若いけど、それほどルックスが衰えてない。。。ボトックスとかやってるのかな。
山口智子さんは笑顔がいいなぁと思った。これ以降、事実上引退してしまったのよね。こういうあっけらかんと明るい役が似合っていただけに残念。

あと、瀬名がピアニストって設定は、北川さんも好きな漫画家くらもちふさこの「いつもポケットにショパン」から来てるんじゃないかと思った。

うーん、いろいろ書いたけど、それまでのロングバケーション中のいろいろが最後にパーッて報われるようなカタルシスが気持ちいいドラマ。
「私も頑張ろう」って気持ちになれる前向きな感じもいい。
人生うまくいかないこともあるけど、最後にはハッピーエンドが待っている、って思える。
見た後に幸せになれるドラマはやっぱりいいね。

絵本「LOVE YOU FOREVER」

2007-05-30 08:54:00 | Review
amazonでDVDやら本やらを注文してたのが、今日届きました。
通販って「いつ届くかなぁ」とワクワクして、届いた包みを開けて中身を見るときがとっても幸せ。
...........................................

その中の1つ
絵本「LOVE YOU FOREVER」
以前、お友達が勧めてくれた本。
絵は昔のアメリカちっくでイマイチ…なんて思ってたんだけど、読みながら泣いてしまいました。
赤ちゃんを抱っこしながら、読んだのだけど、ぽろぽろ涙を流す私を不思議そうな顔で見ていました。

これはまさに今の私向けの本。
時々、本や映画と運命の出会い、があるけど、これはまさにそうかも。
今の自分の心境にバッチリはまって共感して、大切な一冊になりそう。

わずか20数ページ、しかも絵本なので半分は絵。すぐに読めてしまうのですが、内容が深い。
あるお母さんが生まれたばかりの息子が寝ているところを抱っこし、こう歌います。
I'll love you forever,
I'll like you always,
As long as I'm living
my baby you'll be
そして息子は成長し、ティーンエイジャーになり、大人になり、いつか母の家から去っていき。。。
でもお母さんは変わらず歌い続けます。

息子を生んだばかりの私には、お母さんの気持ちが手に取るように分かりました。
そして将来、この絵本を息子に読んでほしい。
どんなに自分が愛されていたか、知って欲しいなと思いました。

今はまだこんなに小さくてかわいい赤ちゃんだけど、どんどん成長して親離れしていつか巣立つ日がくる。
そう思って息子の無邪気な寝顔を見ると、なんだか切なくなりました

男の子がいるお母さんには絶対おすすめ。
これから妊娠中のお友達がいたら、プレゼントしたいなぁと思わせる一冊でした。