Everyday is a Special Day.

英語、日本のドラマ、日々のあれこれについて熱く語ってます。

ドラマ「銭ゲバ」第三話

2009-01-31 22:54:14 | Daily Life
ドラマ「銭ゲバ」の第三話を見ました。まだ「ラブシャッフル」3話は録画してみてないけど、「銭ゲバ」だけはすぐに見たくなってしまいます。
第三話も面白かった!
ドラマにこんなに心を奪われるのは久しぶりです。次がどうなるかワクワクして、見ている間目が離せない感じ。
毎クール、何作かドラマを見てるけど、これほど好きなドラマは「ホタルノヒカリ」以来かな?

…とは言っても内容はすごく暗いし、悲惨だし、そういうのが嫌いな人はダメかもしれませんが、展開が飽きさせないし、すごく深い内容だと思います。
今回も伊豆屋で風太郎が「母はなんのために生まれてきたんだろう?」って言うと、伊豆屋のおかみさんが「あなたを産むためじゃない」と答えるシーン。
風太郎と一緒にはっとしてしまいました。でも、そのあと、「人を殺したりしていなければ」という科白でまた心が暗くなったけど。
脚本がすごく良くできていると思います。どのシーンも無駄がなくて見逃せない。

そして、風太郎役の松山ケンイチくん、ファンになっちゃいました。
優しそうな童顔なのに、ものすごく冷酷な表情を浮かべて。そのギャップが堪らなくすてき。
風太郎役が彼だから、ドラマもこんなに面白くなっているのだと思います。風太郎がただの金のための殺人鬼に見えてしまったら、救いのないドラマだけど、風太郎の不幸な生い立ち、悲しみ、をうまく表現しているから、感情移入することもできる。

次週もまたさらなる展開が。でも風太郎とこのドラマから目が離せません。私の中では久しぶりにかなりおすすめドラマです。

オタク主婦に変身中

2009-01-30 22:59:50 | Daily Life
DSをやって例のゲームにはまっていましたが、PS2版でやりこみ、DS版も新しく加わった部分はやり尽くし、さすがにゲーム熱も収まってきました。
で、今日は珍しく一度もDSをやってなかったのですが、代わりにニコニコ動画で昔のゲームのテーマ曲とか久々に聞いて、懐かしさに浸ってました。

ゲーム、大好きだったんですよね~。今も好きだけど、さすがに結婚後は忙しくそうそうやってばかりもいられない。一番、夢中になってたのはスーパーファミコンの頃かなぁ。
社会人になって少し落ち着いてきた頃、職場に派遣されてきた男性社員が、やっぱりゲーム好きで、いろいろソフトを貸してくれたんです。
それも発売したばかりのやつばかり。しかも、開封すらしてない。
「申し訳ないから」と断ると、「どうせプレイする時間がないから、先にやって返してくれれば構わない」と言ってくれて、お言葉に甘えてしまった。その人、実家が都内で会社を経営していて結構お金持ちのお坊ちゃんだったので、太っ腹なのかな、と思って。
そのおかげでいろんな人気RPGとかシミュレーションをやりました。もうタイトルも覚えてないくらい。(その人が異動するとき、実は私のことを好きでいてくれたらしいことを知りました。送別の贈り物を個人的にしたけど、金額的には微々たる物。。。あとから考えるとひどい女です)
ファイナルファンタジーとか、桃太郎伝説?の何作目か。その他いろいろ。楽しかったなぁ。
弟もちょうど大学生で暇だったからたくさんゲームを買ってきていて、弟がいないときに弟の部屋でせっせとプレイしたもんです。
クロノトリガーとかMother2とか。。。ゲームで泣いたのは初めてだったかも?
夢中で毎日ゲームばかりやってました。
…ってもちろん会社から帰ってきてから。残業なんてほとんどない仕事だったので、定時にあがって7時頃から12時頃までやってたなぁ。

私がニコニコ動画のゲーム音楽を聴きながら「懐かしい。。。」とうっとりしてたら、夫に「オタク女」と言われました。ひどい。
でも、ゲームしてる間はほんと楽しくて現実を忘れられる時間でした。会社にいても、ゲームのこと考えてた。「家帰ったら、今日はあの洞窟を探検しよう」とか(笑)
今考えれば、社会人生活にいろいろストレスが溜まってて、唯一のストレス解消ツールだったのかもしれません。
もともと、本が好きで物語の世界が好き。フィクションの世界に入り込むと、現実のイヤなこと、辛いことを忘れられてすごく心地良い。
だからゲームは私にとって一つの救いだったんですよね~。
そして、あの頃は多分ゲームの最盛期で面白いゲームもたくさんあった。画像は今ほど綺麗じゃなかったけど、ストーリーが凝っていて想像力でカバーできる要素があったんですよね。
そのせいか、PS2になってからは画像の良さばかりに走って、ゲームの内容自体が疎かになった気がして、次第にやらなくなりました。

…なんてことをゲーム音楽聞きながら思い出しました。あれからもう15年とか経つのね~。でも、ゲームをやってワクワクしたり感情移入した気持ちは今も鮮やかに甦ってきました。

まだ1歳の息子もいつか大きくなったらゲーム機をほしがるようになるんでしょうね。
あまり幼い頃からゲーム機を与えるのは問題だと思うけど、ゲームの内容さえ気をつければ、ゲームで想像力を養ったりすることはできると思うのです。自分の経験上。
あのワクワクする気持ちを知ってるから、頭ごなしに「ダメ」とは言えないかな。

…さて、DSでもしますか。あはは。

ドラマ「銭ゲバ」「ラブシャッフル」第二回

2009-01-24 22:59:55 | Review
今期、ドラマは「ありふれた奇跡」「ラブシャッフル」「銭ゲバ」を見ています。
他のはゲームに夢中になってるうちに見忘れたので、まぁいっかぁ、、と。
この三つの中では今のところ、「銭ゲバ」がダントツ面白いと思います。
第二回も子供の寝かしつけでリアルタイムには見られなかったけど、子供が寝たらすぐ見ました。昨日の「ラブシャッフル」はDSでゲームしながら見たけど、「銭ゲバ」はドラマに引き付けられて、ゲームをやる気が起きなかった。

「銭ゲバ」
松山ケンイチくん、うまいですね~。無口な役なので、科白はほとんどないけれど、あの目の演技、すごいです。
冷たくて誰も信じないすべてを拒絶しているような悲しい目。でも、時々優しい光が宿る。
迫力がある演技ですっかり魅せられました。
以前は、地味な顔立ちですごくハンサムな訳ではないのに、どうしてそんなに人気があるの?って疑問だったのだけど、その理由がよーく分かりました。目が離せない俳優さんです。

第二回も話が動いて。。ついに三国家に住むことに。最初から茜の寂しさを読んで、こうなることを狙っていたのかな。
茜の耳をふさいで本音を話すシーン。迫真の演技ですごかった。でも、口の動きを読めばなんて言ってるか分かるんじゃ?ってつっこみはおいといて。

いろいろと考えさせられるドラマです。人間の本質について。人間はやっぱり貧しいと心まですさんでしまうのか。本当にお金より心の綺麗さなのか?それは理想じゃないのか?
人を見かけで判断してはいけない、というけど、実際は…
見たあと、余韻が残るドラマです。さすが岡田さんの脚本ですね。
アメリカにいたとき見てショックを受けた同じ岡田脚本の「彼女たちの時代」を思い出しました。あれも辛いドラマだったけど、いろんなことを考えさせられる深い内容だったなぁ。

とにかく松山ケンイチくん演じる風太郎のキャラクターが魅力的。これから風太郎がどうやって三国家を乗っ取っていくのか次回も楽しみ。

「ラブシャッフル」
一回目は明るく楽しいドラマかと思ったら、二回目は、徐々に野島テイストが出てきましたねー。愛流は双子の弟に何かあるみたいだし、吉高由里子ちゃんも家に何か問題がありそう。
啓も芽衣が言うには、ただのダメな男じゃないみたいだし。
ラブシャッフルしていくうちにそれが少しずつ明らかにされていくという展開かな。
あまり重々しい野島テイスト全開のドラマにはなってほしくないんだけどなぁ。。

…とそんな感じです。

滑り台から落ちた…

2009-01-20 21:33:10 | Kids
某ゲームに夢中になり、ついにDS本体とそのゲームのDS版をAmazonで注文してしまいました。昨日の昼頃、ネットでオーダーしたら、今日の昼には宅配便やさんが届けてくれました。はやっ!
Amazonにはプライムという早く届けてくれる有料制度があるんだけど、関東だったらそんな制度に入らなくても翌日に届くので意味無いような?

DSはもともと3月にあるゲームが出るのでそれをプレイするために買おうと思ってました。で、クリスマスプレゼントってことで夫が買ってくれることになってたんだけど。
遅いクリスマスプレゼントだけど、嬉しい。あまりゲームにハマりすぎないようにしないと。
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今日も息子と外遊び。近くの公園で遊んでいたら、最近できるようになった滑り台で遊び始めました。
できるようになってすぐは危なっかしくて、後ろにへばりついていつ転んでもサポートできるようにしていたのだけど、最近慣れてだいぶ上手になってきたので、はしごの横の部分に立って見ていました。
そしたら、足を踏み外し、一瞬のうちに落下。はしごの途中1メートルくらいのところから仰向けに下に落ちました。
そのあとは息子はひどく泣いて、しばらくしたら普通に戻ったのだけど。
今も何もなかったか心配で…。母親としてちゃんと息子の安全を確保できなかった自分に罪悪感を感じ…。
息子は男の子で、やっぱり遊び方が乱暴。転ぶ事なんてしょっちゅうなんだけど、もし私がきちんと見ていないせいで大けがとか、あとに残るような怪我などになったりしたらと思うと、怖くなってしまいます。

私はもともと運動音痴で、反射神経に乏しく、注意力散漫、自分自身もよく転んだり怪我したり。そんなトロい自分が息子の安全を守れるのかなぁ…と真剣に悩んでしまいました。

そういう点では、子供がいると守るべき物が増えて、責任も増えます。自分のことだけ考えていれば良かった頃とはもう違うんだなぁ。
もっとしっかりしないと。。。と改めて反省したのでした。
でも、ホントにビックリしたよ~。息子よ、ダメな母でごめんなさい。

ドラマ「ありふれた奇跡」二回目

2009-01-19 23:30:25 | Review
ゲームにハマりすぎてて、録画して見てなかったドラマ「ありふれた奇跡」の二回目を見ました。

このドラマ、すごく地味で、本当にありきたりな日常が淡々と描かれていて。。。最近の展開が早いドラマに慣れた人からすると退屈に感じるだろうけど。
私は、見ていてすごく心地がいいです。丁寧に登場人物の気持ちを追っているから、共感することができる。
そして、大げさな展開はないけれど、淡々とした中に考えさせられるべき大切なことが描かれています。
今回は、加奈が自殺しようとしていた藤本と会って、自分の自殺したかった過去について話すシーン。
「取り返しのつかないことをして、取り返しがつかなくて」
そういうと、藤本が「そういうことってあるよね」(うろ覚えです)
と言ってくれる。
さりげない、なんともないようなシーンだけど、私にも「取り返しのつかないこと」をした経験があって今もたまにそれについて考えてしまうので、藤本の言葉に癒される気がしました。
藤本が、「キラキラ輝いている人は眩しすぎて」(うろ覚え)と言うのも、すごくよく分かる。人間、弱い面もあって、確かに強くいなくちゃいけないんだろうけど、そうそういつでも強くいられない人もいて。強い人には弱い人の気持ちは分からなくて、だから、同じ弱い人、=自殺を考えたことがある人、といると、落ち着く、っていうのは、納得できました。

さすが山田太一さんの脚本だと思います。子供の頃、父と見ていた山田太一ドラマの感動を思い出します。
でも、毎回いろんな出来事が起きて、展開が早い、最近のドラマを見慣れた若い人には受けが悪いのは予想がつきます。
現代は、ドラマも現実も展開が早すぎる。流行の商品も、ヒット曲もあっと言う間に変わってしまう。
そんな時代にはあまりそぐわないのかもしれないけど、あえてゆっくりお茶でも飲みながらこのドラマを見てゆっくりといろんなことに思いを馳せてみることを勧めたいなぁ。

エンヤの主題歌もとても合っていて、ドラマの中だけゆったりと時間が過ぎているみたい。
翔太役の加瀬亮くんが普通っぽくてとてもうまいと思います。

The OC シーズン1 最終回

2009-01-19 14:25:17 | Review
GyaOで「The OC」のシーズン1最終回を見終わりました。
この終わり方は明らかにシーズン2があるでしょ、って感じでした。まぁ、アメリカでは視聴率さえ取れればいくらでも次のシーズンを作るので、最終回を作る前からシーズン2放送は決定してるから、お話的にもああなるんだろうけど。

妊娠させちゃって、子供のために元カノのところに戻る、、、という展開は、何度見たことだろう??ってなくらい、ありがちでいかにも!だったなぁ。
そもそも、マリッサと分かれてすぐテレサとそういうことしちゃったとき、ライアンを見損なったんだけど、こういう展開に持って行くためだったんだね。
それまでのライアンなら、責任感があって、簡単にそんなことしない性格に見えたのに。
セスがライアンが家を去っていくことに対してマリッサに「君がオリバーをかばうから」とか言ってたけど、ホント、ホント、よくぞ言ってくれました。
まぁ、すべてはマリッサの身から出た錆かもしれません。

マリッサ、ライアンの恋愛より、ジュリーのすごい性格とか、サンディとケイレブの確執とか、そういう方面が面白かった。
あと、セスとアンナ。サマーより絶対アンナの方が性格良いしかわいいと思うんだけど、アメリカのティーンエイジャーの感覚は違うんでしょうか?

オリバーが出てくる前辺りまでは本当に面白くて毎回楽しみだったんだけど、オリバー後からは次々話を延ばすために新たなトラブルを作ってる感じがしちゃって。
まぁ、長く続けるには仕方ないんだけどね。

シーズン2もGyaOで放送してくれないかなぁ。もししてくれなかったら、tsutayaで借りてこよう。
アメリカのドラマってあんまり好きじゃなかったんだけど、これはすごく面白くて、新しい話がGyaOで配信されるのがホント楽しみでした。おすすめです。

ドラマ「銭ゲバ」

2009-01-18 14:54:25 | Review
伊豆に旅行に行ってきました。おいしいもの食べて、温泉に浸かって、マッサージチェアに座って保養…したはずなのに、なぜか疲れている?
最近、年なのか、少し食べ過ぎると胃腸がもたれて、それだけで全身が疲れたような感覚になるんですよね。。
はぁ~。食べ過ぎ注意。もっと痩せなくちゃ。
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旅行先でなんとなくつけていたテレビ。で、ドラマが始まりました。
全然見る気がなかったのに、なんだ、これ引き付けられる。面白い。
で、最後まで見ちゃいました。「銭ゲバ」。

貧しさのためにお金が第一になってしまった主人公。そんな彼の生い立ちを第一回は描いていました。
貧しくて、母親は病院にさえかかれず、給食費も払えないって、何時代?今だったら母子家庭は手当とかもらえるし、そこまで貧しいなんて、なかなかないと思う。
主人公はお金がなくてディズニーランドに行けない、というシーンがあったので、平成が舞台?
もとの原作は古いマンガだそうなので、その舞台を現代にうつしたのでしょうが、いつの時代か考えちゃうと、あり得ない!って感じなのだけど。。。
他にも悲惨で目を覆いたくなるシーンがあったりして、決して楽しい展開ではなくどこまでも悲しくて暗い話。音楽も大げさで昔の劇画チック。

でも、なんだかすごく引き込まれました。主人公とお母さんのシーンとか、大人になった主人公の哀愁を帯びた表情。主人公の悲しさがすごく伝わってきて。
そして、これからどうなっていくのか気になってしまいました。
エンドロールで脚本家は誰か確認したら、岡田惠和さんでした。岡田さんは「ちゅらさん」とかその他いろんな名作を書いた脚本家さん。
私は好きな作品もあれば、あんまり。。。な時もあります。
ひとの心の機微を描くのがうまくて、人間を愛している人なんだろうなーと感じます。でも、そこが物事をプラスに捉えすぎててあり得ない!なんてあまのじゃくな私は思ってしまうこともあるのだけど。
このドラマでも、暗い場面でさえそこに流れる暖かいヒューマニズムみたいなのを感じました。

松山ケンイチさんって初めてちゃんと見たのですが、演技派なのかな?顔もフツーだしどこが良いのかわからない、なんて偉そうに思ってたのですが、ナイーブそうな感じとか、人気があるのがわかる気がしました。
科白は少なかったけど、冷たいひとを愛さない表情とかうまかったです。

内容はすごく重いし、暗いし、昔のドラマっぽくて、かなり好き嫌いが分かれそう。たぶん、世間的には受けなさそう。
でも私は今期のドラマで一番面白かったです。最初の5分ですっかり魅せられてしまったし。なので、見続けるつもりです。

ドラマ「ラブシャッフル」

2009-01-16 22:55:06 | Review
玉木さん主演、野島伸司脚本(最近の作品はあまり好きじゃなかったんだけど)なので、期待して見てみました。

私が野島さんの脚本を知ったのは、フジテレビの「君が嘘をついた」だったのですが、あの頃のバブリーな野島ラブコメが戻ってきたみたいなドラマでした。
「愛しあってるかい」とか「すてきな片思い」とかドキドキしてテンポがよくて面白かったなぁ。
あの頃はバブル景気に浮かれてたけど、今は100年に一度?の不景気。こんなくらーい時代だからこそ、こういう何も考えずに楽しめる明るいドラマがいいのかも?
初回はとりあえず面白かったです。会話の掛け合いとか、展開もすごくテンポが良くて、75分があっという間でした。
さりげない会話の中に「ん?」って感じの光る科白があって、やっぱり野島さんはすごいなぁと思いました。
芽衣が啓に出会ったとき、「キラキラ輝いてた」と言った台詞、一見ありきたりだけど、すごくよく分かる。そう、恋に落ちる瞬間ってまさにそれだよね。そして、スキー場で自分を捜し当ててくれた啓が言った台詞も、普通だけど、「ああ、好きになったのが分かるなー」と思っちゃいました。さりげない科白に説得力がないと、共感できないので、やっぱりこういう点はベテラン脚本家だなぁと。

あと、キャスティングがぴったりですね~。玉木さんはまたもや顔はいいのに、性格は情けない…という役。はまり役ですね。
香里奈ちゃんの気の強いしっかりした女性も合ってたし、松田翔太くんの気障な感じも合ってた。谷原さんのセラピストはもう言うこと無し。あの声でセラピー受けてみたい。
貫地谷しほりちゃんも、いまいちあか抜けてなくて、そこがおっとり清純?なお嬢さんにぴったりでした。
DAIGOの演技は、、、うーーーん、だったけど、お金持ちなのに、そういう感じを見せつけない、というのは、まさにそのままの役でそれほど気になりませんでした。
メガネフェチの私は彼のメガネ姿にちょっと萌え。

玉木さんは格好良かったけど、やっぱり千秋さまっぽい役の方が私的には萌えられるかも。。。この役も嫌いじゃないけど、DAIGOのメガネ姿の方に目が引かれたりしてました。

ラブシャッフル、かなり思い切ったことしますね~。現実にはまぁあり得ないけど、だからこそ面白いのかも。
何も考えずに見られそうでいて、さりげなく深く考えさせられそうな部分もあったりして、そこはやっぱり野島ドラマっぽくなっていくのかな。

音楽は懐かしのアース・ウィンド・アンド・ファイアー
すごくドラマに合っていて雰囲気が盛り上がってました。
全員を惚れさせてやる!と言い切った啓、これからどうなるのかな?楽しみです。

少女マンガから抜け出したような…

2009-01-16 19:26:24 | Daily Life
夕方、息子にご飯を食べさせつつ、テレビをザッピングしてたら、何かキラキラ輝く美しいものが目に付いた。
玉木さま~

そうだった。今日は玉木さん主演の新しいドラマ「ラブシャッフル」が始まる日。番宣で夕方のニュース番組に出ているのね。
他にも共演者のDAIGOや香理奈ちゃんなどが出てたけど、玉木さんだけがキラキラ輝いている。
なんて綺麗な人なんだろうー。
あのやさしそうな笑顔が眩しすぎる。
10代の少女マンガを愛読していた頃、「こんなにかっこいい二枚目、現実にはいないよ!」って思ってたけど、玉木さんこそまさに「少女マンガから抜け出したような二枚目」。
少女マンガを超えた二枚目だと思うのだけど、、、そう思うのは私だけ?
今夜のドラマも楽しみ!

イライラな私

2009-01-16 00:10:31 | Kids
多分多くの子供がそうなんだろうけど、息子も例に漏れず、外が大好き。
家にいると、あらゆる物を触ろうとしたり、家事をしている私の手を引っ張って行こうとするので、午前午後と一回ずつ1時間くらい外出しています。
今日も、午前中は近くの公民館の児童室で遊ばせ、午後も近くの公園で三輪車に乗せてきました。
外出自体は好きな方だから特にイヤではないんだけど、子供に付き合って一緒に遊ぶと、さすがに疲れて。。
午後の外出から帰ってきたら、何もやりたくない気分。でも夕ご飯は作らないといけないし、、、と炊事を始めたら、一人遊びに飽きた息子が愚図ったり手を引っ張りに来たり。
疲れでイライラしてる私は「もぉーーー。やめて!」と子供相手にイライラをぶつけてしまいました。
怒られてもまだあまり意味が分かってない息子はニコニコして、さらに私の気を引こうといたずらしたり。。。でさらに怒り!!!
「うるさいなーー」とつい口から出て。
躾のために注意するならいいんだろうけど、私のは完全に疲れからくるイライラなので、自己嫌悪してしまいました。
まぁ、人間だし、もともと人間的キャパが狭いから、すぐイライラしてしまうのは仕方ないんだけどさぁ。母親になったってそう、すぐに心が広くなれるわけじゃないし。

でも、最近息子は口まねが好きで、「もうぉーー」とか独り言を言ってるんですよ!明らかに私の真似。
子供が覚えちゃうくらいしょっちゅう言ってるってことかぁ。そう思うとまた自己嫌悪。

疲れるとイライラするのは分かってるので、疲れないように育児と家事をするのがいいのかな。
でも、そうなると、育児か家事のどちらかの負荷を軽くするということで。
育児を軽くすると、子供に悪影響が出るかもしれないから、家事の負荷を軽くする?
夕飯はもうちょっと手抜きでも仕方ないのかな。夫よ、ごめん。

体力が泉からわき出てるみたいな息子に付き合うのはほんと大変です。
夜なのに、何度も何度も、意味もなく家の端から端まで全力で走ってたり。ホント、力が有り余ってて、どこにそれを吐き出して良いのか分からないってかんじ?
若くない母はうらやましいなぁー。

こういう点では女の子を持つお母さんがうらやましい。一般的にはやっぱり女の子の方がおとなしく座って本を読んだり、人形遊びして遊べるから。
うちの息子はわりとおとなしい方だと思うのだけど、それでも男の子はホント、体力勝負です。