以前読んだ本で「Y」というのがあった。Yの字を見ると、人生の分岐点のよう。右に行くか、左に行くか、で、未来、その後の人生がまったく違ったものになる。
今日は働いていたときの親友が家に遊びに来てくれました。帰国後初。1年半ぶりくらいかな?彼女たちとは入社当時に知り合ったのでもう20年近くのつきあい。
大人になってから気心の知れた友達を作るのは難しいけど、彼女たちとはよく旅行に行ったり、会社のクラブの合宿に行ったり。。同じ時間を長く共有したので、お互いの良いところも悪いところも知った気の置けない友達です。
私以外の二人はまだ働いているのだけど。会社では仕事以外にいろんなストレスの原因があるようです。
特に女性同士の関係。他人を陥れるためにあれこれ策を練って実行、、、でも、普段はとてもそんなことしそうな人に見えないナイスな態度だったり。聞いていて背筋が寒くなりました。
私が退職した一因も、アメリカ以外にそれが関係していたりもするんだけど。
働いていると、職場や社内の人間関係は大事です。人間関係が悪くなると仕事もうまくいかなくなることもあるし、一日の大半を過ごすのだから、人間関係が良い方が良いに決まってる。
でもそのためにいろいろな人とうまくやっていかなくてはいけないわけで。ストレスも溜まるよね。
でも、私が働いていた会社はいわゆる大企業なので、福利厚生は最高。年々、育児休暇制度などが充実して、私が勤めていた頃よりも信じられないほどよくなっているそうです。今なら、私も会社を辞めずに夫のいるアメリカに行けたかもしれないなぁ。。
アメリカに行かなければ今もそういう制度を利用してうまく働いて、お金をもらって、働くママだったのかも。
でも「Y」の時点で選んでしまったから、もう、あとには戻れない。
退職してアメリカに行ったからこそ、違った価値観を持つことができて、それまでとは違う考え方ができるようになりました。ものの見方は格段に広がったと思います。
そして、アメリカでのたくさんの素敵な出会い。日本でずっと同じ会社で働いていたら出会うことがなかったでしょう。それまで出会った人たちは、同じ学校、同じ会社、どうしても似たような境遇で同じような考え方をする人が多かった。でもアメリカで出会った人たちは、まったくタイプが違う人も多く、彼らから、たくさんの物をもらいました。
たった?3年間のアメリカ生活だったけど、私の人生、それに対する考え方とかものすごく変わりました。
だから、「Y」地点で選んだ道は間違ってなかったと言える。
ま、隣の芝生は時々青く見えるのです。
これからの未来もその選択を後悔する日が来ないよう、自信を持って進んでいくしかないです。さー、明日からまた頑張るぞ。
これを読んでくれてるあなたも、自分の選択は正しい!っていつも自信をもっていてくださいね
「しあわせ」ってそういうことなんじゃないかと思う今日この頃。
今日は働いていたときの親友が家に遊びに来てくれました。帰国後初。1年半ぶりくらいかな?彼女たちとは入社当時に知り合ったのでもう20年近くのつきあい。
大人になってから気心の知れた友達を作るのは難しいけど、彼女たちとはよく旅行に行ったり、会社のクラブの合宿に行ったり。。同じ時間を長く共有したので、お互いの良いところも悪いところも知った気の置けない友達です。
私以外の二人はまだ働いているのだけど。会社では仕事以外にいろんなストレスの原因があるようです。
特に女性同士の関係。他人を陥れるためにあれこれ策を練って実行、、、でも、普段はとてもそんなことしそうな人に見えないナイスな態度だったり。聞いていて背筋が寒くなりました。
私が退職した一因も、アメリカ以外にそれが関係していたりもするんだけど。
働いていると、職場や社内の人間関係は大事です。人間関係が悪くなると仕事もうまくいかなくなることもあるし、一日の大半を過ごすのだから、人間関係が良い方が良いに決まってる。
でもそのためにいろいろな人とうまくやっていかなくてはいけないわけで。ストレスも溜まるよね。
でも、私が働いていた会社はいわゆる大企業なので、福利厚生は最高。年々、育児休暇制度などが充実して、私が勤めていた頃よりも信じられないほどよくなっているそうです。今なら、私も会社を辞めずに夫のいるアメリカに行けたかもしれないなぁ。。
アメリカに行かなければ今もそういう制度を利用してうまく働いて、お金をもらって、働くママだったのかも。
でも「Y」の時点で選んでしまったから、もう、あとには戻れない。
退職してアメリカに行ったからこそ、違った価値観を持つことができて、それまでとは違う考え方ができるようになりました。ものの見方は格段に広がったと思います。
そして、アメリカでのたくさんの素敵な出会い。日本でずっと同じ会社で働いていたら出会うことがなかったでしょう。それまで出会った人たちは、同じ学校、同じ会社、どうしても似たような境遇で同じような考え方をする人が多かった。でもアメリカで出会った人たちは、まったくタイプが違う人も多く、彼らから、たくさんの物をもらいました。
たった?3年間のアメリカ生活だったけど、私の人生、それに対する考え方とかものすごく変わりました。
だから、「Y」地点で選んだ道は間違ってなかったと言える。
ま、隣の芝生は時々青く見えるのです。
これからの未来もその選択を後悔する日が来ないよう、自信を持って進んでいくしかないです。さー、明日からまた頑張るぞ。
これを読んでくれてるあなたも、自分の選択は正しい!っていつも自信をもっていてくださいね
「しあわせ」ってそういうことなんじゃないかと思う今日この頃。