二人目が生まれて6ヶ月が過ぎました。
想像していたより、ずっと手がかからない子で、滅多に泣かず、あまり愚図らない。
一人目のコミュニティ保育に連れて行っても、一人目のお下がりのカーシート(アメリカで買ったトラベルシステムのベビーカー。カーシート兼用のかごが取り外しできて、どこでも持って行かれる)の中で、終始ニコニコ。放っておくと勝手に寝ている。
他のお母さんからは「泣き声を聞いたことがない」と言われるくらい、おとなしい。
家でも、一人でご機嫌で遊び、夜の寝かしつけは不要。
お風呂に入れて、ミルクを飲ませて、自分の布団に持っていくと、ふにゃふにゃ言いながらそのうち一人で寝てしまう。
一人目は抱っこして時間かけて寝かしつけて、ベッドに置くと起きて泣き…を繰り返してクタクタだったので、二人目は夢のように楽。
同じ親から生まれた子供なのに、こうも違うものかと、本当に驚いてしまう。
親のしつけももちろん大切だけど、やっぱり生まれついての性格とか、変えられないものがあるとしみじみ思う。
二人の子供たちは本当に可愛い。
今は平日3人で家にいて、寒くてあまり外出も出来ないので、一人目がワガママ言い出して、二人目が愚図り出したりすると、もうバッタバタで、夜は二人お風呂に入れるとクタクタ。
でも、二人とも私の大切な宝物。
一人目は、寝る前にいつも「ムギューしよう」って抱きついてきて、何かしてあげると「ママ、本当にありがとう。」私が少しでも「痛い」とか言おうものなら、駆けつけてきて「ママ、大丈夫?ボクが○○してあげようか」と本当に優しくて涙が出る
二人目はまだまだ赤ちゃんだけど、一人目よりよく笑う子で、少しあやすときゃっきゃと笑って、とっても和む。
毎日バタバタだけど、きっと何年か経って思い返したら、「幸せを絵に描いたような生活」なんだと思う。
二人の子供の世話して家事して…二人が寝るまでは自分の時間なんてなく、一日があっという間だけど、それでいいと思える。じゅうぶん、幸せ。
育児だけの日々に違和感や焦燥感を感じるお母さんも多いようで、そのために働き出すひともいるみたいだけど、私はまったくそういう物は感じない。
子供が手を離れたら、そういう気分にもなるのかもしれないけど、そのときにまたやりたいことを見つければいいと思っている。
お金に困ったら、もちろんすぐにでも働き出すけれど、今はこのままで夫に頑張ってもらい、私は育児家事を頑張ろうと思う。
そういう自分も働いていた頃は、専業主婦なんてまっぴら、母親である前に自分であることを主張できないと、って思ってた。
今は、「母親でいいじゃん。母親になれただけで幸せなことだ」って思う。
母親でいても自分は自分でいられる。
周りのひとは、「○○くんのお母さん」って眼でみるかもしれないけれど、私は私。
自分でそう、分かっていれば、自分を失うことなんてないと思う。
まぁ、これは私が高齢出産だから思うのかも知れない。
42歳の今、自分の残りの人生と思うと、二人の育児は、一番大切なプロジェクト。
やりたいことは子供がいないときに好きなだけやってきたから、子供たちが大人になるまでは、子供のために自分が犠牲になってもいい、って思える。
育児が新しい自分の生きがい、みたいな。
子供は本当にあっという間に大きくなってしまう。
一日一日を大切に過ごしていきたいな。
想像していたより、ずっと手がかからない子で、滅多に泣かず、あまり愚図らない。
一人目のコミュニティ保育に連れて行っても、一人目のお下がりのカーシート(アメリカで買ったトラベルシステムのベビーカー。カーシート兼用のかごが取り外しできて、どこでも持って行かれる)の中で、終始ニコニコ。放っておくと勝手に寝ている。
他のお母さんからは「泣き声を聞いたことがない」と言われるくらい、おとなしい。
家でも、一人でご機嫌で遊び、夜の寝かしつけは不要。
お風呂に入れて、ミルクを飲ませて、自分の布団に持っていくと、ふにゃふにゃ言いながらそのうち一人で寝てしまう。
一人目は抱っこして時間かけて寝かしつけて、ベッドに置くと起きて泣き…を繰り返してクタクタだったので、二人目は夢のように楽。
同じ親から生まれた子供なのに、こうも違うものかと、本当に驚いてしまう。
親のしつけももちろん大切だけど、やっぱり生まれついての性格とか、変えられないものがあるとしみじみ思う。
二人の子供たちは本当に可愛い。
今は平日3人で家にいて、寒くてあまり外出も出来ないので、一人目がワガママ言い出して、二人目が愚図り出したりすると、もうバッタバタで、夜は二人お風呂に入れるとクタクタ。
でも、二人とも私の大切な宝物。
一人目は、寝る前にいつも「ムギューしよう」って抱きついてきて、何かしてあげると「ママ、本当にありがとう。」私が少しでも「痛い」とか言おうものなら、駆けつけてきて「ママ、大丈夫?ボクが○○してあげようか」と本当に優しくて涙が出る
二人目はまだまだ赤ちゃんだけど、一人目よりよく笑う子で、少しあやすときゃっきゃと笑って、とっても和む。
毎日バタバタだけど、きっと何年か経って思い返したら、「幸せを絵に描いたような生活」なんだと思う。
二人の子供の世話して家事して…二人が寝るまでは自分の時間なんてなく、一日があっという間だけど、それでいいと思える。じゅうぶん、幸せ。
育児だけの日々に違和感や焦燥感を感じるお母さんも多いようで、そのために働き出すひともいるみたいだけど、私はまったくそういう物は感じない。
子供が手を離れたら、そういう気分にもなるのかもしれないけど、そのときにまたやりたいことを見つければいいと思っている。
お金に困ったら、もちろんすぐにでも働き出すけれど、今はこのままで夫に頑張ってもらい、私は育児家事を頑張ろうと思う。
そういう自分も働いていた頃は、専業主婦なんてまっぴら、母親である前に自分であることを主張できないと、って思ってた。
今は、「母親でいいじゃん。母親になれただけで幸せなことだ」って思う。
母親でいても自分は自分でいられる。
周りのひとは、「○○くんのお母さん」って眼でみるかもしれないけれど、私は私。
自分でそう、分かっていれば、自分を失うことなんてないと思う。
まぁ、これは私が高齢出産だから思うのかも知れない。
42歳の今、自分の残りの人生と思うと、二人の育児は、一番大切なプロジェクト。
やりたいことは子供がいないときに好きなだけやってきたから、子供たちが大人になるまでは、子供のために自分が犠牲になってもいい、って思える。
育児が新しい自分の生きがい、みたいな。
子供は本当にあっという間に大きくなってしまう。
一日一日を大切に過ごしていきたいな。