さよなら２００８年

紅白を見ながら書いてます。今「おふくろさん」なので、もうすぐ紅白も終わりです。
ミスチルの「GIFT」、大勢での大合唱、感動的でしたねー！心から楽しそうに歌う桜井さんが印象的でした。
一昨年の大晦日はまだ妊娠中で、日本からアメリカに向かう飛行機の中。
去年はクルーズ旅行で船上の年越し。憧れていた「ボーッ、ボーッ」と新年を告げる汽笛の中、乾杯したのが楽しかった。

なので、日本でゆっくり紅白を見ながら大晦日を過ごすのは久しぶり。
紅白の視聴率は年々下がっていってるようですが、やっぱり子供の頃から紅白を見て家族で大晦日を過ごしたので、これぞ日本！落ち着きます。（途中でガキ使に回したけど）
アメリカ好きの夫は、日本の正月は生活感がありすぎてイヤ、とか言うけど、それこそお正月ではないですかー！
除夜の鐘を聞きながら、過ぎゆく年を思い出して、反省したりして、新しい年になったら、目標を新たにする。そんなふうに日頃の自分の生活を振り返ることって、なかなか日常ではないから、いい習慣だと思います。
アメリカの年越しはわいわい騒いで酒飲んで終わり！みたいな感じだったもの。

私の２００８年は、とにかく育児で終わりました。
子供が健康に育っていてくれて、こうして暖かい家の中で家族三人過ごせることが、ただ幸せです。
なかなか夜通して寝なくて、連日の夜泣きに悩んだり、寝不足でヘロヘロになったり。。。大変なこともたくさんあったけど、今では良い思い出。

育児以外では、近くの大学の英語クラスを取り始めたこと。普段会わないようなタイプの人と知り合えて良い刺激になりました。
あとは、クロスステッチや刺し子など、手芸で育児のストレスを発散してました。

夏からは家庭教師のバイトを始めました。教えることの難しさを今も実感しまくってます。

来年も育児頑張ります。今年は自分も子供も風邪をよく引いてたので、来年は引かないように気をつけたいです。
自分の目標としては、、、英語力を上げる。具体的には決めてないけど、TOEICか英検かまた受けてみようかな。

みなさん、今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします。

２００８年セルフヒット

お友達みかろうちゃんのまねをして、私も２００８年のセルフヒットをやってみました～
今の私の生活の８０％、９０％の時間は、育児に充ててるため、家の中、車で３０分以内で出かけられる場所、で過ごすことが大半。そのため、非常に狭い世界での話になりますが。

１．食べ物　シャトレーゼの板チョコモナカ

マンゴー味のデザートとか飲み物とか、日清の冷凍味噌煮込みうどんなど、いろいろハマった食べ物はあるのだけど、同じ物を何回も買ったということではこれかな？
私の中で長いロングセラー。安いし板チョコがパリッとしてて、アイスも舌触りが滑らかで、庶民に嬉しいアイス。


２．もの　入浴剤「カラダプラス（ツムラ）

匂いフェチな私にはたまらんいい匂いの入浴剤。ちょっとお高めだけど、香りは他社に比べてかなり良いです。


３．ファッション　ユニクロのマイクロフリースタートルネック

これ、肌触りがふわふわで暖かくて、ウールのタートルネックで首がかゆくなる私には手放せないです。しかも安い！色違いで３枚持ってます。また安いときに買っちゃお。


４．ドラマ　ちりとてちん

次点；「のだめカンタービレ」とどちらにするかかなり悩みました。でも、半年間という長い期間放送される朝ドラなのに、しっかり伏線を張ったしっかりした脚本に感動。
「ラブレボリューション」を見て以来、脚本家藤本有紀さんに注目してたのだけど、やっぱりドラマは脚本だよなーと改めて思いました。１月から始まる日曜劇場も藤本さん脚本なので見てみます。草々さん役をやった青木宗高さんもでるし。


５．海外ドラマ　「The OC」

さわやか青春、ときどきドロドロ恋愛系ってかんじのドラマ。一応一話完結ですが、１時間の中でしっかりすべてのエピソードがまとまっていて、脚本もしっかりしてます。
どんどん話が展開するので飽きない。次が見たくてたまりません。


６．音楽　「ベートーヴェン交響曲第七番」

のだめのドラマを見てから、クラッシックにはまりました。特にドラマの中で多用されてたこの曲は印象的でした。この間までシャウエッセン？だかのCMソングになってたし。


７．本　「カフーをまちわびて」原田マハ著

沖縄の優しくてのんびりした空気が伝わるような小説でした。ありえないかもしれないけど、読んでいて気持ちが暖かくなりました。


８．俳優　玉木宏

もともと結構好きだったのだけど、のだめの千秋さまははまり役で萌えました。ドラマの中の登場人物にときめくなんて、「ミセスシンデレラ」の内野聖陽さん、「ラブレボ」の藤木直人さんに続き三人目。
なんでもできる天才音楽家でクールでぶっきらぼうで、でも実はやさしくてかげでのだめを心配してる、、不器用な感じにトキメキます。あのお美しい顔も見ているだけで癒される。私も千秋先輩につっこまれてぶっ飛ばされたい。。。

９．ニュース　秋葉原通り魔事件

すごく衝撃的でしたよね。秋葉原という人が集まる場所に乗り込み、誰でもいいから手当たり次第に殺す、、なんて映画かアニメの世界？まさに悪夢と言いたい。
亡くなった方を思うと、本当に悲しいです。
でも、その後同じような通り魔事件がまた発生し、今では遠い過去になってしまったことがまた怖いです。
犯罪率自体は減少しているそうですが、「理由のない殺人事件」が増えてますね。命の重みをもっと子供の頃から教えることが大切だと思います。


私事でいちばん嬉しかったこと、は子供の成長かな。無事に一歳の誕生日を迎えられたこと。
いちばん怖かったことは、子供がクループにかかり、病院に行ったら、「今夜が峠」と言われ、容態が急変したら救急車を呼ぶように指示されたこと。
いちばん頭にきたことは、家庭教師先の生徒のやりたい放題わがままぶり。

ってかんじの一年でしたー。

感想色々

子供が生まれてから初のプレステゲームにはまって、自由時間のほとんどをそれに費やしてましたが、ようやくエンディングまで見ることができました。
これをきっかけにゲーム熱が再燃してしまったので、また他のゲームを始めちゃうかも。昔買ったけど、途中でやらなくなったのもあるから、それでもまたやろうかな。

その某ゲームをプレイして思ったのが、、、私って、やっぱり、どこか頼りないところがある男性がタイプなんだなーって。
一見強そうだけど、時々見せる弱さ、とか、「私がいないとこの人はダメなのね」みたいな母性本能をくすぐる男性が好みらしい。
「俺がおまえを守ってやるぜ！」みたいな強い男性は苦手。長女で弟がいるからかな。考えてみたら、まだ学生の頃、映画「風と共に去りぬ」を見て、レット・バトラーにむかついたっけな。気弱で優しい王子様タイプのアシュレイの方が断然タイプだった。
こういうのって、きっと成長段階で環境とか経験とかが作用してるんでしょうね。面白い。

俳優などでも、やっぱりちょっと弱そうなところのある男優がすき。マッチョ系は苦手。最近だと、、、誰かしら。
やっぱり玉木宏さん？来年の大河ドラマの番宣見たら、妻夫木くんもかわいくて素敵だったな。
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話は変わって。
ミスチルの新しいアルバムをレンタルしました。
ファンだから買うべきなんだろーけど、他にも欲しい物あるし、、CDはitunesにデータだけ移したら不要になるので、なんとなく買うのが勿体なくて。ミスチルさま、ごめんなさい。
シングルの曲が多いけど、そうでない曲もそれぞれ良かった。まだ聞き込んでないけど、「口がすべって」が気に入りました。
ここ最近のアルバムと比べると、昔に戻ったというか、明るくてポップな曲調の曲が多い。聞いていて幸せな気分になれます。
でも、考えさせる系の深い歌詞が好きだったので、詞のセンスに関しては以前のとぎすまされたような鋭い感覚は少し鈍った気がします。
「旅立ちの唄」は初めてきいたとき、あまり好きじゃなかったんだけど、カーステでしみじみ聴いてたら、涙が。。。自分の過去とシンクロしちゃって。
そして、「GIFT」はやっぱりいいですね。

タイトルの「SUPERMARKET FANTASY」でなんか変なことを想像してしまう私。。
日本語の「ファンタジー」は良い意味だけど、アメリカにいたときにテレビとかで「fantasy」が使われてるのを聴くと、男女関係での
〔自由奔放｛じゆう ほんぽう｝な〕想像｛そうぞう｝、空想｛くうそう｝
という意味で使われてることが多かった。たとえば、好きな相手とのいろいーろなこと、、、を頭の中でモヤモヤ妄想してニヤ～、みたいな。
大量に来る英語のH系迷惑メールにも「fantasy」はそういう意味で使われてるから、「fantasy」と聞くとなんかピンク色が頭に広がってしまう。
なので、タイトルはあんまり好きじゃなーい。

クリスマス当日

不況のせいか、今年のクリスマスは家庭で過ごすという人が多いらしいです。
バブル期に青春時代を送ったアラフォーな私は、
クリスマス＝恋人とオシャレなスポットでデート、高級レストランでディナー、宝飾品プレゼント
って連想しちゃうのですが、もう古いのね～
アメリカではクリスマスは家族で過ごすものだったので、本来の意味に則すということでは、家でアットホームに、が正解かな。

息子はまたまた風邪を引き、私にもそれがうつったようで、今日は一日寒気がして胃腸の調子が悪く。。。なので夕飯はスーパーでローストチキンを買ってきて終わり。
体調が悪いくせに、セロリをほぼ一本食べてしまった。
セロリ、嫌いな人が多いけど、私はだーいすき。ピーマンも好きだし、ちょっとくせがある野菜が好きなのです。
お気に入りのキューピーテイスティドレッシング明太子をかけると、いくらでもいけちゃう。
このドレッシング、すごくおいしいです。茹でたスパゲティ（冷凍うどんでも可）にかけると、簡単に明太子スパができあがり。ゆずこしょうを少し混ぜるとまたおいしいー。おすすめです。

買ってからずーっと熱中していたゲームもそろそろ飽きてきました。今度はクロスステッチの本を買ってきたので、それをやろうかな。

Merry Christmas!

クリスマスイブですね～。なんだか今年の冬は暖かくて（昨日当たりから寒くなったけど）冬って感じがせず、私の中ではクリスマス気分もあんまり盛り上がりません。
息子はクリスマスの意味は分からないながらも、クリスマスツリーやサンタを見ると「くりす」と言ってます。今夜枕元にプレゼントを置いておくつもり。…でもそのプレゼントは義理両親から送られてきたものなんだけど。
私の両親からは大きな新幹線のおもちゃをもらって、大喜び。寝るときも抱いてます。大きいので寝返りしてぶつかったりしてるけど。。子供って大好きなおもちゃとは寝るときも一緒にいたいんだよね。私にも記憶があります。

年賀状は昨日の夜、必死でやって印刷だけは終わりました。あとは一言書くだけ。まだ大晦日まで一週間あるのでなんとかなりそう。ほっとしました。
年賀状ってホント、年末の苦行ですよね。じゃあ書かなくちゃいいのに、そうはさせてもらえない何かがある。日本人として生まれた以上、年賀状くらいは！って感じ？

イブの夜ですが、うちは普段通りです。ケーキは昨日食べちゃったし。夕飯は炊き込みご飯に焼き鮭、ナメコ汁…と純和風。
皆さんはどんなクリスマスを過ごすのかな。
Merry Christmas!

mango tree cafe

先週はとっても忙しかったです。その合間に懲りずにゲームしてたのでブログに充てる時間がなくて。コメントの返事、あとでしますのでもう少しお待ちください。いつも暖かいコメント、ありがとうございます。
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友達に会いに新宿に行ってきました。
ランチしたのは、新宿ルミネ内のmango tree cafe
タイ料理のブッフェですが、味が本格的でとってもおいしかったです♪
辛い物大好きで、アジアン料理も好き。今までにいくつかタイ料理のお店も行ったことがあったけど、ここは味がなんというか上品？で繊細で濃厚で、どの料理もおいしいー。
ブッフェなのであまり期待してなかったのに。
テーブルのシートを見たら、本店はバンコクで、ロンドンなどにもお店があるようです。
正確な値段は忘れたけど、ランチブッフェで１５００円くらいだったので、お値段的にもリーズナブル。おすすめです♪
以上、自分の覚え書きを兼ねて。
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年賀状まだなんにも手を着けてません。やばいよー。

ちょっと帰還

しばらくゲームにaddictedでしたが、ちょっと落ち着きました。
ゲームで自由時間のほとんどを奪われ（…って自分で奪っている）、他のことをする時間がない、したくない、状態だったので、今週末の英語クラスのプレゼン、時間が足りないってことでパスしようかと思ってたのだけど…
そこまでやると自己嫌悪になりそうなので、ちゃんとやることにしました。本当はパワーポイントできちんと資料を作って発表したいテーマがあったのだけど、そんな資料作ってる時間もなく。（ゲーム以外にも今週は用事があって）
なので、資料なしで発表できそうなテーマに変更して、明日原稿？を書いて、きちんと発表したいと思ってます。
まぁ、英語クラスは飽くまで趣味のクラスで、プレゼンをパスしても別に成績なんてつかないから関係ないんだけどねー。
お金払って折角通っているので、勉強にもなるプレゼンをパスしたら勿体ないしね。パスするために、言い訳を考えて先生にメールするのもなんか心苦しいし。

昨日、また家庭教師に行ってきたのですが。
もうっ！もうっ！！！なんてむかつくーーーー！！！！
勉強がイヤなのは分かるけど、私のことを「ババア」呼ばわりですよ！！確かにオバサンかもしれないけどさーー、そこまで言われて、そんな子供たちのために時間を割くのがばからしくなってきた。
注意すれば逆ギレ、おとなしくしていればつけあがってやりたい放題。
月謝を払ってもらってもそれ以上のストレス、って感じで。。。毎回その日が来るのが憂鬱です。
一応、保護者の人に相談してみるつもりだけど、あの子らがそれで変わるとは思えない。勉強を教える以前の躾の問題。
うちの息子を見ていると、まだ一歳だから当然だけど、無邪気で悪意なんてなくて、、、なのに、それがあんな子供に育ってしまうなんて。子供自身には責任はなく、親や周りの環境のせいだと思うし、ある意味可哀想な子たちなんだと思うけど。やりなおせる今のうちに導いてくれる誰かがいたら、とは思うけど、こんなストレス抱えてまであの子たちに関わりたくないし、関わる権利も義務もない。

道を歩いている小学生女子を見ただけで、拒否反応が出てしまいます。
自分の子供が男の子で良かったとまで思ってしまう。（女の子をお持ちの方、ごめんなさい。飽くまで私の場合です。その子たちと合わないのは、自分が女の子の子供を教えるのに向いてないから？と考えてしまって）
もちろん、すべての小学生女子があんなふうでないことは分かっているのだけど、トラウマというか。

同時に、親としての責任も感じます。自分の子供はしっかり躾なくては。よその人になるべく迷惑をかけないようにね。
はぁー。また愚痴ってしまった。

禁断の扉。。。。

ブログのスキンを「雪の女王」に変えてみました。
アンデルセン童話の「雪の女王」が子供の頃とても好きでした。怖い話だけれど、心魅かれるものがあって。
以前、本当はやさしいのに、わざと他人に冷たく当たる男性がいて、私は心の中で「きっと目に鏡のかけらが刺さっているのね。誰かが溶かしてあげないと」と思っていました。
今でもそういう人を見ると、同じことを思ってしまいます。

…と余談はどうでもよくて。
ついにまた禁断の扉を開けてしまいました。
産後、ずーっと封印していたゲームを、再開してしまったんです。
子供がいないときは、「ゲームは私の一生の趣味！」と思うくらい、TVゲームが好きだったのですが、一度やり始めると、もうそれしか考えられなくなり、非常に危険。日常生活の他のことにしわ寄せが来まくり。
家事がおろそかになったり、寝不足で体調不良になったり。
なので、産後は育児のことが第一、ずっとゲームは封印していたのです。

でも子供も一歳半を過ぎ、育児も少しは楽になってきたし、昼寝してる間や、寝た後にやれば、いいかなーと思って、新しいゲームを自分のためのクリスマスプレゼントってことで買ってしまいました。

届いたその日から昼寝時間と寝た後はゲーム三昧。おかげでそれまでその時間にしていたブログ更新や、ＧｙａＯを見たり、録画したテレビドラマを見ることができず。
子供が起きている間は絶対にゲームはやらないし、家事も終わるまでゲームは始めないというのは守ってるんですが。
育児中の今は自由時間は短くて、ゲームするだけですべて使い果たしちゃうんですよね。

あと何日ゲームに夢中になる日が続くか分からないけど、それまではまぁ仕方ない。
でも、やっぱりゲームは楽しいー。こんなにわくわくして夢中になれること、そうそうありません。
オタクでごめんなさい息子が成長したら、一緒にＤＳやってそうです。そんな母親でいいのか？
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また懸賞に当たりました。今度は、めぐリズムの「蒸気でほっとアイマスク」一箱。
子供の小児科に置いてあったフリーの雑誌？をもらってきてそこに載っていた懸賞に応募したのですが、すっかり忘れていたので、なんに当たったんだか中身を見るまで分からなかった。
最近、地道に応募したものが結構当選してます。…といっても、大物はないけど。
また地道に応募しようー！

ドラマ「SCANDAL」第八回

今期のドラマは、「流星の絆」「小児救命」「SCANDAL」の三つだけ見ています。子供寝かしつけの時間に当たるので、大抵録画でリアルタイムでは見られてないのだけど。
この三本については、面白く見てます。
「SCANDAL」は主人公の貴子がいかにも類型的真面目な主婦？って感じでキャラクターにはあんまり魅力を感じないし、４人の友情にもあまり心を動かされませんが、りさこ失踪事件の謎に毎回興味をひかれます。
ちょうどいいところで終わっちゃうので、「どうなるのー？」って感じで引きがうまいなぁ、と。その次の回でも大して進展がなかったりするんですが。
ミステリー要素と、ホームドラマ、主婦の自分探し物語、、、三つをうまく絡めて話を進めているのはさすが井上由美子さん脚本だなぁと思います。

しかし、貴子のダンナもその他のダンナもなんてイヤーなダンナさん。思いっきり亭主関白で、主婦には人権なんてない！って感じ。まるで家庭に仕える家政婦扱い。見ていてイライラします。こんな男、私だったら絶対離婚だし、そもそも結婚したくない！
こういうダンナさんって今も日本の典型的夫像なんでしょうか。
まぁ、女性の悩みを描く関係でわざと誇張された人物設定になってるんだろうけど。。。
貴子の夫なんて、、夕飯時に久木田さんが現れたとき、「おかわり！」っておい！！そんなの自分で盛れ～！
私たちの両親世代なら分かるけど、普通の家庭ではダンナさんのご飯のおかわりは、今でも奥さんがよそってあげるんですか？
うちでは、それぞれ取りに行きます。結婚当初、私がよそってあげようとしたら、夫は自分で食べたい量だけよそりたいから、と断られました。
奥さんが思いやりでやってあげるのは構わないけど、それが義務になるとなんだかイヤですよね。

おっと、話がずれた。
たまきの息子はずっと前に亡くなっていて、部屋に入って息子がいないのを見てもうこの世にはいないことを認めたくなくて、今も生きていると思いたくて、ずっと演技を続けてきた。
たまきが打ち明けるシーンは、同じ息子を持つ母親としてジーンときました。気持ち、よく分かります。
確かに、もういない子供なのに、まだいるふりを続けるなんて、一見奇妙だけど、母親の心情的にはすごく理解できます。
引きこもりということにして、ただ姿を見られないだけで、本当は今も生きているって思いたかったんですよね。。。
一番強くてなんの悩みもなさそうに見えたたまきが、実は一番深い心の傷を抱えていたというのは、ドラマに深みを与えたと思いました。

最後は、自分勝手でうるさい夫たちから自立して、自分で羽ばたく４人の姿が見たいなぁ。

英会話の友達

また懸賞に当たりました。
柔軟剤のお試し品３つセットと、生理用品のお試しセット。両方とも、当選数が多く、金額に換算すると微々たる物だけど、まったく期待してなかった物が宅配便やさんから届けられると嬉しいです。
インターネットで思いついたときにいろいろ応募してみると、忘れた頃に当選します。覚え書きとして、ブログに記して行こうと思います。
他に最近当たったのは、
ズビズバふきん革命の試供品、カラダプラス入浴剤セット、です。

昨夜はせっせとクリスマスカードを書いていました。アメリカでお世話になった人や友達に。ほとんどは電子メールで送るので、１０枚くらいなんだけど、手書きでメッセージとか書くと結構腕が疲れました。
早く投函しないと、クリスマスまでに届かないので急がなくちゃ。
今度は年賀状が待ってます。毎年気が重い。。。
書き出すと早いのですが、ものぐさ＆愚図なので、なかなか重い腰があがりません。

今日は英会話クラスの後、そこで出会った友達とランチしてきました。
偶然同い年でドラマを見ること、読書が好き、という似た趣味をもってるので、気が合います。今日も話がはずんであっという間に夕方。
彼女も以前、塾講師をやっていたので、私が今している家庭教師に関する愚痴を聞いてもらい、アドバイスをもらいました。そこで今の子供についての嘆きとか語り合ったり、好きな映画やドラマについて語り合ったり。結構深い話をしました。
働いていた頃は、職場の同僚とランチするときなど、一般的なおしゃれの話とか、おいしいレストランの話とか、芸能ゴシップとか、あまり興味のないことでも当たり障りのない話をして、場の雰囲気を壊さないよう気を遣う会話が多かったけれど。
今は働いてないので、気の合う人としか会わず、そういった友達とは、自分が思ってることとか深い話ができて、楽しいです。
以前は、こんな話したら引かれちゃうかもーと思って、心の中で思っても誰にも言わないことが多かったけど、アメリカに行ってから、「誰にどう思われてもいい。自分のしたいこと、好きなことをしたい」と思って、あまり無理しなくなりました。
なんか生きやすくなったというか、すごく楽です。私は私。中には「変な人」だと思う人もいるでしょう。このブログだって、読んで「なに？この人？」と思う人がいるかもしれません。
でも、「私はこう思うんだー」って自分を出すのが楽しいし、「分かってくれる人にだけ分かってもらえたらそれでいいや」って今は思います。

こうして自分のキャラクターを出した方が、本当に気の合う人にも出会いやすくなった気がします。その英会話の友達みたいに。
その友達も、私と同じように、いやそれ以上に「我が道を行く」タイプです。

英会話クラスもあと一回で終了です。最後の日は順番で回ってくるプレゼンの番になってしまいました。何をトピックにしよう。。。