今日は朝から小雨。止んだら土偶ちゃんを連れてお散歩に行こうと思ってて、午後になって晴れたから「さぁ、行くぞ」と思いきや。。。
こんな日に限ってよく眠ってくれ、まだ起きない。
いつもは1時間もすればすぐ起きちゃうのに、今日は2時間くらい眠ってる。
土偶ちゃんも7週目になり、順調に成長しています。3100グラムで生まれ、2週遅れの赤ちゃんにしては、比較的痩せてたのに…
先週、家の体重計で測ってみたら、げっ5.4キロ
道理で重いわけだ。ちょっと太りすぎでは
とにかくミルクが大好きであげるとグビグビ飲みます。4オンス(110ccくらい?)授乳後1時間半くらい経つと愚図り始め、2時間待たせるのも一苦労。
育児書などには「人工ミルクは最低3時間起きで与えましょう」とか書いてあるのに。
どうにか、3時間開けるために頑張ったこともあったけど、あまりにも泣いて泣いて、どうにも手が付けられない。なんだか無理矢理断食させてるようで可哀想なので、最近は2時間置いたらあげてます。
それが、体重増加の原因か。。。
でも、おっぱいをあまり飲まず体重が増えない赤ちゃんもいて、それはそれでお母さんには悩みの種だそうなので、多少太りすぎでも、ちゃんと飲んで元気に育ってるなら良い方なのかもね。
.......................................
昨日、夫に土偶ちゃんを見てもらい、映画「スパイダーマン3」を見に行ってきました。
私のアメリカ生活はスパイダーマンとともにあったような物。
1作目の公開時は、ちょうど単身赴任中の夫のところに遊びに来ていて、この町の映画館で見たのでした。
2作目は前回の赴任時に公開。
そして、今回の3作目。また家から数分の同じ映画館で見てきました。
以下、ネタバレ注意
3作目と言うことで、今回は敵も3人登場。ストーリーもいろんなエピソードがてんこ盛りで、見ている途中「こんなに話を広げて、2時間の間に収まるのか」と心配になりましたが、ちゃんと収束付けて終わってました。
でも、あれこれ登場人物も多くて、一人の人物を掘り下げる時間がなく、人間ドラマとしては物足りなかったかも。
スパイダーマンの魅力は、アクションと同時に、平凡でフツーの青年ピーターを巡る人間ドラマだと思うので。
でも、見所も多いし、笑えるところも多くて、感情表現過多なアメリカ人に混じって大笑いしてしまいました。
特にブラックスパイダーマンに支配され、イケイケ(死語)になったピーターに爆笑。ガラじゃなさ過ぎて。
そして、今まで冴えない目立たない青年だったピーターが、スパイダーマンとしてNY市民に愛される存在になり有頂天になるところが、なんだか自分もピーターになった気分で、気持ち良かったです。
がっ、彼女のMJはそれをよく思わず。。。
学生時代MJは人気者でモテモテで、良い思いたくさんしてるんだから、ピーターにとって「人生初のモテモテ期」にもっと寛容になったっていいじゃんねぇ。
不満だからってすぐハリーに寝返るMJは相変わらずMJは勝手な女だわ。
敵ヴェノム役のトファー・グレイスは、私の中では「That' 70s Show」のEricなので、「ついにハリウッドに出られるようになったのねー。良かったなぁ」とか近所のおばちゃんみたいな気持ちになってしまいました。(スパイダーマン3の前にもハリウッド映画に出てるけど、スクリーンで私が見るのは初めて)
「That' 70s Show」は前回赴任時に、毎日夜の再放送を楽しみに見ていて、その再放送が10年近く前のだったりするから、今より全然若くて、「大人になったねぇ」とか感動してしまいました。
最後、折角3作目にしてハリーと和解して昔のような良い友達に戻れるかと思ったのに、死んじゃうのね。悲しい。
今まではピーター、MJ、ハリーの3人を軸に描かれていたので、ハリーがいなくなったら、4作目はまったく新しい展開になるんだろうね。
当初、3作で完結する予定だったけど、興行収入が良いので4作目を作るとか作らないとか。
私としては、ずるずる無理矢理話を作って、つまらなくなって収集付かなくなり終わるよりも、潔く綺麗に惜しまれつつ終わる方が好きなんだけどな。
2時間少し越える長い映画だったけど、ラブあり、友情あり、人間ドラマあり、アクションあり、でエンターテイメントとして楽しめました。
家でDVDで見るのもいいけど、映画館で見るときの、あの始まる前のワクワクした感じとか、やっぱりいいなぁ~と思いました。
予告編も映画館で見ると、3割り増しくらいで面白そうな映画に見えるのよね。
ペンギンがサーファーになるアニメ映画はかわいくて面白そうだったし、ジャッキーチェンの「ラッシュアワー3」の予告で、工藤夕貴と真田広幸が出演してるのを発見。なんだか嬉しかった。
そして、赤ちゃんを見ていてくれた夫には感謝
こんな日に限ってよく眠ってくれ、まだ起きない。
いつもは1時間もすればすぐ起きちゃうのに、今日は2時間くらい眠ってる。
土偶ちゃんも7週目になり、順調に成長しています。3100グラムで生まれ、2週遅れの赤ちゃんにしては、比較的痩せてたのに…
先週、家の体重計で測ってみたら、げっ5.4キロ

道理で重いわけだ。ちょっと太りすぎでは

とにかくミルクが大好きであげるとグビグビ飲みます。4オンス(110ccくらい?)授乳後1時間半くらい経つと愚図り始め、2時間待たせるのも一苦労。
育児書などには「人工ミルクは最低3時間起きで与えましょう」とか書いてあるのに。
どうにか、3時間開けるために頑張ったこともあったけど、あまりにも泣いて泣いて、どうにも手が付けられない。なんだか無理矢理断食させてるようで可哀想なので、最近は2時間置いたらあげてます。
それが、体重増加の原因か。。。
でも、おっぱいをあまり飲まず体重が増えない赤ちゃんもいて、それはそれでお母さんには悩みの種だそうなので、多少太りすぎでも、ちゃんと飲んで元気に育ってるなら良い方なのかもね。
.......................................
昨日、夫に土偶ちゃんを見てもらい、映画「スパイダーマン3」を見に行ってきました。
私のアメリカ生活はスパイダーマンとともにあったような物。
1作目の公開時は、ちょうど単身赴任中の夫のところに遊びに来ていて、この町の映画館で見たのでした。
2作目は前回の赴任時に公開。
そして、今回の3作目。また家から数分の同じ映画館で見てきました。
以下、ネタバレ注意
3作目と言うことで、今回は敵も3人登場。ストーリーもいろんなエピソードがてんこ盛りで、見ている途中「こんなに話を広げて、2時間の間に収まるのか」と心配になりましたが、ちゃんと収束付けて終わってました。
でも、あれこれ登場人物も多くて、一人の人物を掘り下げる時間がなく、人間ドラマとしては物足りなかったかも。
スパイダーマンの魅力は、アクションと同時に、平凡でフツーの青年ピーターを巡る人間ドラマだと思うので。
でも、見所も多いし、笑えるところも多くて、感情表現過多なアメリカ人に混じって大笑いしてしまいました。
特にブラックスパイダーマンに支配され、イケイケ(死語)になったピーターに爆笑。ガラじゃなさ過ぎて。
そして、今まで冴えない目立たない青年だったピーターが、スパイダーマンとしてNY市民に愛される存在になり有頂天になるところが、なんだか自分もピーターになった気分で、気持ち良かったです。
がっ、彼女のMJはそれをよく思わず。。。
学生時代MJは人気者でモテモテで、良い思いたくさんしてるんだから、ピーターにとって「人生初のモテモテ期」にもっと寛容になったっていいじゃんねぇ。
不満だからってすぐハリーに寝返るMJは相変わらずMJは勝手な女だわ。
敵ヴェノム役のトファー・グレイスは、私の中では「That' 70s Show」のEricなので、「ついにハリウッドに出られるようになったのねー。良かったなぁ」とか近所のおばちゃんみたいな気持ちになってしまいました。(スパイダーマン3の前にもハリウッド映画に出てるけど、スクリーンで私が見るのは初めて)
「That' 70s Show」は前回赴任時に、毎日夜の再放送を楽しみに見ていて、その再放送が10年近く前のだったりするから、今より全然若くて、「大人になったねぇ」とか感動してしまいました。
最後、折角3作目にしてハリーと和解して昔のような良い友達に戻れるかと思ったのに、死んじゃうのね。悲しい。
今まではピーター、MJ、ハリーの3人を軸に描かれていたので、ハリーがいなくなったら、4作目はまったく新しい展開になるんだろうね。
当初、3作で完結する予定だったけど、興行収入が良いので4作目を作るとか作らないとか。
私としては、ずるずる無理矢理話を作って、つまらなくなって収集付かなくなり終わるよりも、潔く綺麗に惜しまれつつ終わる方が好きなんだけどな。
2時間少し越える長い映画だったけど、ラブあり、友情あり、人間ドラマあり、アクションあり、でエンターテイメントとして楽しめました。
家でDVDで見るのもいいけど、映画館で見るときの、あの始まる前のワクワクした感じとか、やっぱりいいなぁ~と思いました。
予告編も映画館で見ると、3割り増しくらいで面白そうな映画に見えるのよね。
ペンギンがサーファーになるアニメ映画はかわいくて面白そうだったし、ジャッキーチェンの「ラッシュアワー3」の予告で、工藤夕貴と真田広幸が出演してるのを発見。なんだか嬉しかった。
そして、赤ちゃんを見ていてくれた夫には感謝
