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農楽通信(農を楽しむ現場報告)no+e農楽通信移行完了

移行先のno+eは、マガジン名で農楽通信、知楽通信(こもれび散策)、生活支援技術になります。

2017年7月20日:COOLPIX B500とiPhoneの連動確認できました。

2017年07月20日 | 近況
問題の始まりは、iMacの写真アプリで管理している写真のファイル名がデジカメを買い替えると重なることでした。
これは新たなデジカメでの写真のファイル名(連番)の初期設定で指定することで解決できることがわかりました。
しかし、それでも管理する写真数が多くなると回避出来ません。さらに写真アプリのライブラリ(保管ファイル)のサイズが8Gを超えて、起動や持ち出しに時間がかかるようになりました。

デジカメで撮影した写真はデジカメのSDカードからiMacで一旦写真用に決めたフォルダに保存し、さらに写真アプリに登録していました。写真アプリのビュアーは良くできています。
しかし、全ての写真を管理するには煩雑さを免れません。

そこで、iMacでは写真を管理しているフォルダで直接参照するビュアー(ViewNX2、NIKONデジカメ専用アプリ)を使うことにしました。
今回デジカメを買い替えた一番の目的は、デジカメからブルーツゥースでiMacのAirDropに直接写真転送ができることでした。さらに、iPhoneの位置情報が反映されます。
旧デジカメ(p520)ではGPSがついていたのですが位置情報取得に時間がかかり、電池の持ちもよくありませんでした。機能性能は格段に良かったのですが記録主体の使用法ではB500で十分です。

B500とiPhone連携は、NIKONのiOSアプリSnapBridgeを使用します。
ペアリングを済ませてから、「つながる」で連携を設定すれば、B500で撮影する写真がiPhoneに転送されてきます。位置情報の記録も指定できます。

iPhoneからiMacへは、SnapBridgeか写真アプリ(ファイル名が異なる)でiMacのAirDropに送信します。
かくして、SDカードの抜き差しもなく、ケーブル接続もなく、iMacで全ての写真の管理とビューができるようになりました。位置情報も記録(確認はファインダの「情報を見る」のため面倒ですが)できます。