農楽通信(農を楽しむ現場報告)

農を楽しみながら自然と歴史を深めます。■米つくり 天日干し れんげ朝日米■畑つくり 好物づくしの野菜と果実

2022年5月29日:ツバメの雛が大きくなりました。

2022年05月29日 | 近況
 ツバメの雛が元気に育っています。
 大きな口を開けて餌を待っています。
 親鳥は大変でしょう。
 巣立ちも間近のようです。
 巣の下には糞の山です。





2022年5月18日:ツバメの雛が巣から顔を出していました。

2022年05月18日 | 近況
 抱卵の様子は察していましたが、ついに雛の姿を認めました。
 4羽のようです。親鳥はこれからがさらに大変になります。
 今年も元気に巣立ってください。





2022年5月16日:苗箱の覆いを外しました。

2022年05月16日 | 米つくり
 苗箱の覆いが発芽によって持ち上げられています。
 苗が元気に発芽して育っていることがわかります。


 昨年は発芽不良で、さらに発芽不良の籾が雀に食べられてしまいました。
 今年は発芽が順調ですがさらにネットで取り除けをしています。

 今のところ、育苗は順調なようです。

2022年5月11日:キウイ(雄木)の花が咲きました。

2022年05月11日 | 果樹つくり
 キウイの花(雄木の孫悟空)が咲きました。
 雌木のゴールデンキングはまだまだ小さいです。
 一応元気に育っています。

 ゴールデンキングです。




2022年5月9日:スイカもいちごも元気です。

2022年05月09日 | 畑つくり
 抑草にとえん麦を植えた西瓜の状況です。
 スイカも元気ですがえん麦も元気です。
 敷き藁の代わりのえん麦ですが効果は期待しています。
 写真では西瓜の姿が見にくくなっています。


 苺もヒヨドリにはテグスの効果は限定的なようですが元気に育っています。
 毎日がヒヨドリと実の取り合い競争になっています。




2022年5月8日:種まきと苗代ができました。

2022年05月08日 | 米つくり
 例年通りの種まきと苗代に苗箱を並べました。
 順調にいけば、来月20日ごろに田植えになります。
 種籾の発芽状況は鳩胸状態で良好です。

 苗代に苗箱を並べています。
 昔ながらの方法でしています。

 疎植のため1反分で予備も含めて苗箱20箱です。



2022年5月3日:米つくりが始まりました。

2022年05月03日 | 米つくり
 種籾の塩水選と温湯消毒、そして浸種が終わりました。
 温湯消毒の風景です。
 種籾の消毒に薬剤を使わず、60℃の温水に10分間浸けます。
 温水が高温になりすぎ失敗したこともあります。発芽しない。
 今回は前半は60℃弱で後半は60℃をキープできました。
 次は発芽まで水に浸けて(浸種)おきます。8日頃播種予定です。





2022年5月3日:いちご泥棒を撮影しました。

2022年05月03日 | 近況
 テグスを張ったいちごも誰かに採られているようです。
烏や鳩、雀はテグスが有効です。たぬきには効きません。
 食べ跡から、どうも鳥に盗られているようでした。
 ついに、現行犯の撮影ができました。
 ヒヨドリのようです。嘴でしっかり苺を咥えています。
 ネットで覆うことでしか防げないようです。