農楽通信(農を楽しむ現場報告)

農を楽しみながら自然と歴史を深めます。■米つくり 天日干し れんげ朝日米■畑つくり 好物づくしの野菜と果実

2016年5月21日:れんげの鋤き込みをしました。

2016年05月21日 | 米つくり
 れんげの鋤き込みをしました。
 れんげの量は少ないですがしっかり黒い種が着いていました。
 れんげというより草といった趣です。


 今年初めての耕起です。来月には田植えです。


2016年5月19日:苗代の覆いを取りました。

2016年05月19日 | 米つくり
 例年の1日遅れで苗箱の覆いを取り除きました。
 発芽していないところも多く、これほどの不揃いは初めてです。
 苗代の作り方に丁寧さが欠けたようです。


2016年5月17日:圓教寺・姫路城・浄土寺へ行ってきました。

2016年05月17日 | 近況
 お寺さんのバス旅行で、書写山圓教寺の常行堂で座禅体験(天台宗では止観)、圓教寺は天台宗です。
 座禅の姿勢は最もリラックスしたもの(躰を締め付けるものを全て取り除く)でした。
 座禅の固定観念を破る貴重な体験でした。


 姫路城は、ほとんど待ち無しで天守まで登ることができました。
 噂の白さは少しくすんでおり、不自然な感じはありませんでした。
 石垣が意外と整ってないので、面白いアングルでお城を撮影しました。


 最後は、浄土寺です。
 阿弥陀三尊が西日にあたり、光背から赤い日差しが差してきます。
 実に神々しい雰囲気です。さらに快慶作ということで、ありがたさが増します。


 浄土寺は東大寺再建の勧請で有名な重源が開山です。
 実は、お寺さんは、元は備中の新山にありました。
 重源の「作善集」に「備中別所」と記載されている場所に比定されています、
 このことは、最後の最後になってご住職が説明されました。
 

2016年5月10日:苗箱並べました。

2016年05月10日 | 米つくり
 昨日の予定だった苗箱を苗代にようやく並べることができました。
昨日から雨が続いていて、今日の早朝に一時止んだ時に急いで並べました。
水の管理をしながら、18日には覆いを取り除き、来月20日頃トラクターで耕起します。
田植えは6月20頃になります。作業が一段落してホッとしています。


覆いが白くて写真全体が暗くなっています。


2016年5月9日:ポット栽培中です。

2016年05月09日 | 畑つくり
ポットで栽培中の野菜です。
落花生、トウモロコシ、ミニトマトです。
2回目のさつまいもも準備しています。
路地はまだ気温が低いのでサンテラスで栽培しています。
ミニトマトも少しづつですが大きくなってきました。


2016年5月8日:播種終わりました。

2016年05月08日 | 米つくり
 例年通りに播種が終わりました。
昨年より低温のようで、種籾の発芽状態が気になりましたが、問題ないようでした。
 例年余るので今年は苗箱を少し減らしました。


 苗代の準備もしました。泥縄です。


2016年5月3日:塩水選と温湯消毒して浸種が終わりました。

2016年05月03日 | 米つくり
 例年通りに塩水選と温湯消毒をして、浸種が終わりました。
8日に播種の予定です。