農楽通信(農を楽しむ現場報告)

農を楽しみながら自然と歴史を深めます。■米つくり 天日干し れんげ朝日米■畑つくり 好物づくしの野菜と果実

2019年9月28日:4度目の清見オレンジの移植です。

2019年09月28日 | 畑つくり
 また枯れてしまいました。やはり寒さには弱いようです。
2回目の移植では、40個以上の収穫がありました。
 今回は冬支度を準備しています。





2019年9月26日:久しぶりの棚田の空撮です。

2019年09月26日 | 近況

 久しぶりに棚田を空撮しました。

定点観察の棚田風景とは少し感じが違います。今後はこの付近一帯から北は桃畑となる予定です。
 
 
  
 

2019年9月25日:名越の稲穂の空撮です。

2019年09月25日 | 近況

 もうすぐ稲刈りになります。

彼岸花もようやく咲き出しました。
名越の田んぼの空撮です。
まだまだ空撮は上達していませんが雰囲気を味わってください。
血吸川と名越の田んぼです。遠景は鬼ノ城の全景になります。
 


 
 
空撮動画の最終点は「名越悪水抜事件」として幕末に湛井十二箇郷用水組合との論争があった場所です。

名越悪水抜事件(抜粋)
 嘉永2年(1849年)春に奥坂村の名越の排水をよくするために、血吸川の底樋と阿弥陀川筋の石樋を
改修するとともに、新たに70間の新溝を掘って桜川に排水する工事を行い、合わせて2町歩あまり
の荒所の起こし返しをした。
 桜川は長良で久米川(砂川)に合流し、さらに前川に流れている。
そのため、湛井十二か郷の九か郷が、水量が増えると土砂が前川に流れ込み、用・悪水に支障が出ると
いう理由で、奥坂村へ原状への回復を要求したのである。
 奥坂村も名越の苦境を救うためには、他に手段がなく、木下領役場の許可もあるため争論となった。
 取り扱いは(仲裁人)は真壁村の名主がおこない、概略次のような裁定が行われた。
1)久米川(砂川)と桜川合流点に砂留堤防を築き、桜川の底堀を入念にする。
2)川下が冠水しないよう名越の新樋を仲裁人が管理する。
3)1)砂留で不十分な時には、さらに上流に数カ所の砂留堤防を築く。
 その後、嘉永7年(1854年)になって新たに1か所追加し、血吸川・阿弥陀川筋にも砂留を築き、
砂浚えを厳重に行うことで解決に至っている。
 
詳しくは「こちら」を参照してください。

2019年9月13日:出穂が終わりました。

2019年09月13日 | 米つくり
出穂が終わりました。
秋の気配が感じられます。





2019年9月8日:新しいホームページに移行中です。

2019年09月08日 | 知楽通信

 新しいホームページに移行しています。

 当goo Blogも仕様が変わりスマホ画面ではブックマークがなくなり、参照が出来なくなりました。
 ホームページ制作環境の変更に併せて、新しいカテゴリ「知楽通信」として紹介させていただきます。
 PCやスマホ、タブレットの画面仕様に合わせて表示デザインが最適化されています。Jmdoを使用することの最大のメリットです。
 実際の画面例を添付しますのでご確認ください。
 なお、知楽通信(岩屋物語)のホームページは以下のとおりです。ご笑覧ください。
 知楽通信 岩屋物語   
 
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2019年9月6日:出穂が始まりました。

2019年09月06日 | 米つくり
 少し遅れたようですが出穂が始まりました。中心部は進んでいるようです。
 来月末には稲刈りができるようになります。