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農楽通信(農を楽しむ現場報告)no+e農楽通信移行完了

移行先のno+eは、マガジン名で農楽通信、知楽通信(こもれび散策)、生活支援技術になります。

2018年11月10日:レンゲの種を蒔きました。

2018年11月10日 | 米つくり
近年は稲刈り後耕起してから播種しています。
雑草が多く、だんだんと発育が劣化しています。
今年は少しだけ多めの種蒔きをしてみました。


2018年11月2日:脱穀袋詰めが終わりました。

2018年11月02日 | 米つくり
今年は晴天が続き、天日干しもできが上々でした。
ただし、苗作りの失敗から植え付け面積が激減し、収量も激減でした。
お陰で、脱穀から袋詰めまでが楽勝になりました。
来年からはだんだんと体力に合わせて植え付け面積を減らしていこうと思います。


2018年10月21日:稲刈りしました。

2018年10月21日 | 米つくり
稲刈りが終わりました。今年は苗作りに失敗して、寂しい稲置風景になりました。
だんだんと雑草も増えてきて、自然栽培も限界に近い感じがしてきました。
体力的にも、だんだんと減速しており、状況と相談しながら楽しめればと思っています。


2018年10月13日:もうすぐ稲刈りです。

2018年10月13日 | 米つくり
もうすぐ稲刈りです。朝晩はすっかり秋めいて寒いくらいになりました。
空はまさに秋晴れ真っ最中です。
豪雨、台風と自然災害も続きましたがようやく晴れ間が続くようになりました。


柿も実ってきました。
猛暑で多くの実が落ちてしまい、すっかり小ぶりになっています。
食べ過ぎにご用心です。


2018年7月3日:失敗した再播種の苗を使って田植えをしました。

2018年07月03日 | 米つくり
再播種でも苗作りに失敗したのですが、少しはできていましたので田植えをしてみました。
苗箱にまだらに育った苗です。田植え機で植えると、欠株が多くて補植に手間がかかりました。


田んぼの一部にしか田植えができていません。


先日田植えしていただいたところと合わせて、自家消費分が精一杯のようです。
なお、田植えしていない場所には、残った種もみを直播きしてみました。
どうなるのか、すでに発芽しており、少し水面から出ています。

2018年6月20日:なんと田植えまでしてくださいました。

2018年06月20日 | 米つくり
余った苗を持ってきてくださった地元の人が、さらに田植え機で来ていただき、
田植えまでしていただきました。
お陰で、小さな町(区画)ですが全て田植えができました。
うまくいけば、2人分程度の収穫は期待できます。
全く0ではないことで、気分的にも楽になりました。
地元の人の暖かさを改めて噛み締めています。


2018年6月18日:代かきだけしました。

2018年06月18日 | 米つくり
断念した米つくりですが、代かきだけして、ごく一部でも手植えできるようにしました。
親切な地元の人が、余った苗を持ってきてくださいました。
気が向いた時、ぼちぼちと手植えする予定です。


2018年6月12日:再播種からの苗作りにも失敗しました。

2018年06月12日 | 米つくり
再度の播種から苗つくりにも失敗しました。
温湯消毒の温度の修正はうまくいきましたが、苗箱の覆いで箱に密着させすぎたようで
発芽後の酸素不足と高温化で枯れたところが多くありました。
今年の米つくりはこれで断念することになりました。
2003年から15回続けたこめつくりの中断です。ちょっぴり寂しいものがあります。


2018年6月4日:再播種と苗箱並べをしました。

2018年06月04日 | 米つくり
再度苗つくりをしています。再播種と苗箱を苗代に並べて、覆いをしています。
いつもの半分の量のため1日で終了しました。
発芽の状態は例年通りとなっています。



2018年5月30日:塩水選、温湯消毒からやり直しです。

2018年05月30日 | 米つくり
苗代の苗が発芽しない理由がわかりました。
例年通りと思っていた手順に違いがあったのです。
昨年は温湯消毒すみの種もみをいただいていました。
今年は量を減らして、温湯消毒したのですが、水温が高すぎたようです。
例年は、塩水選後の種もみのため、温湯の水温が低下気味なのですが、
今年は量が少なかったためか、68℃のままでした。
推奨水温は60℃です。これが原因とすると全く発芽しなかったこともうなづけます。


量は半分にして、3週間遅れのリベンジです。