蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

夏の組み合わせが決まる

2024-06-28 22:16:59 | 夢よ叶え
2024.6.28ー
第106回全国高校野球選手権大会福井県予選の組み合せが決まりました。
また、今晩はPTAの役員会でした。
どちらを先に喋れば...
ではなく...
どちらを先に記せば良いのかは分かりませんが、とりあえずそんな1日でした。
19時からはPTA役員会。
若干、早くに到着したのでグラウンドを眺めてきました。
この日は雨続きだったので、案の定水浸し。
明日の練習試合に影響しない事を願っています。

さて、私が所属するPTAの部会は、学校祭や体育祭の中で保護者会が催す事を決める所です。
この部会には、野球部関連の保護者が5名います。
という事もあってか、リラックスができる会合です。
今晩は、夏休み明け早々にある学校祭での催し事について話を詰めてきました。
約1時間半、色んな案や決定事項があり有意義な話し合いでした。
こうした中、雑談の中には今日決まった抽選結果の話題も挙がりました。

本校は、敦賀市営球場を会場にして武生東との初戦に挑みます。
夏の甲子園予選だけは、前評判や過去の戦績などはあまりあてになりません。
一発勝負のトーナメントという事でこれまでに無い重圧と緊張の中で行われます。
実際に実力校が早々に敗れる結果が毎年見られます。
こうした事から夏の大会は、万全の体調とメンタルを持って挑めるのが理想です。

昨夏は初戦から苦戦を強いられました。
最終回の2アウトまで負けていた状況から逆転しました。
高校生とはいえ、まだ子どもです。
重圧や緊張に直面した時、心の弱さや心のぶれは大いにあります。
「この3年間、いかに強い気持ちを持ってやってきたか」
そういった所が最終的には見えない力となります。
そして、そういった気持ちの持ち方1つで勝敗の分かれ目が変わります。
まずは13日の初戦。
そこだけに集中してもらいたいと思います。
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