蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

グラウンド状況にも左右されない実力を

2020-09-26 22:43:12 | 基本凡事徹底
この日は、敦賀工をホームに招いた試合でした。
前夜から降り続く雨の影響でグラウンド状況は良好とは言えませんでした。
こうした中、予定よりも1時間以上遅らせて試合は開始。
1年生大会が目前という事で1試合目は1年生同士の試合になりました。
また、2試合目は2年生を中心としたレギュラーチームでの試合。
途中で大雨に見舞われる中でしたが、2試合とも最後までやり抜く事ができました。

1年生同士の試合は敦賀工、またレギュラー組の試合はこちらに軍配が挙がりました。
雨で足を取られやすくなったグラウンド。
1年生の試合では守備の失策が目立ちました。
また、走塁のミスやチャンスの場面であと1本が出なかったのもその要因でした。

1つ1つのプレーの精度を上げなければなりません。
失策してもそこで断てるだけの守備力を身に付けるのが今後の課題です。
ビッグイニングを2度も与えてしまった今日の試合。
1年生大会までに修正をしたいところです。

この日のレギュラー組は、継投策から無失点で切り抜けました。
今年の投手陣は190センチ近い2人の右腕と技巧派の左腕、そして右横手投げを擁します。
受けもったイニングをそれそれが責任を全うしたそんな試合。
また、攻撃面では要所で1本が出たところが何よりでした。
秋季大会の敗戦を機にもう1度立て直してくれると思います。
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