wakakoyaブログ 思いたったがキチジツ

徒然と好きなこと書いてる日記です♪

白子猫ってことは黒子猫もいる!?

2024年06月02日 21時50分00秒 | ねこ
こちらが4日前から妹宅にいる
『黒子猫』でございます(笑)

やっちまったなー!!!

そんなわけで 
“白子猫”『黒子猫』と呼び分けています。


今朝の寝不足ボケ頭の私は、
タイトルで“白子猫”と書くとこを『黒子猫』と
書いてて、やっちまったなーというわけで
『黒子猫』のネタバレしておこうかと。



保護した時は目ヤニに目が開いてない黒子猫。
(数週間前に似たようなの見たような(笑))

近所から要請され保護を決めたのは妹なのに
何でか病院には私も付き添いました。
(白子猫は私1人で行きましたよ)

一瞬ら保護主が私になりそうなって
慌てて妹に記入をお願いしました。

診断結果。
推定生後1ヶ月、オス、400g、
月齢が小さいためノミ駆除スプレー
目の方は白子猫の目ヤニだけとは違い
膿が出ている状態のため
目薬は1日3〜8回。
(最初は目薬しても1時間でまた
膿で目が閉じてた)
目の色は“キトンブルー”なので
変わる可能性が高いです。
(子猫は生後2ヶ月ぐらいまで基本目が青い)

問題なければ次回は2週間後に初ワクチン予定。

病院は白子猫と同じですが、
担当医は違うので、
ちょこちょこ見解が違うなと思いつつ、
その出会いもまた運命とお口チャック。

黒子猫の方が保護した時の推定月齢は若いけど
保護した時の体重が
白子猫より100gも多いというのも、
初ワクチン生後6週目でいけるという判断に
なったんだと思います。

そして、どちらの主治医も同じ見解なのは
“白子猫”『黒子猫』は【絶対隔離】です。

私も、せっかく白子猫が目も綺麗になって
お薬も終了して下痢もなくなったのに
これからお薬で治す黒子猫とは
一緒に出来ないと思っていたので、
獣医さんたちに念押ししてもらえて良かった。

子猫同士だし一緒に面倒見たらいいじゃん
という空気を感じてたので。

私は愛する黒猫と
この愛らしい白子猫を守る方が大事なので、
白子猫が卒業した風呂場を貸すのも
お断りさせて頂きました。

部屋を貸せば
全部私の庇護下になっちゃうだろうし。

私、保護猫施設を作りたい訳ではないので。


妹はお仕事があるので、
昼間の目薬を1回だけ引き受けました。

その時は検査結果前ではありましたが
自分の生活が後回し過ぎて体がギリギリなのは
感じていたので、
申し訳ないけれど私に出来る限界だなと。

その代わり、準備は手伝いました。
白子猫を保護した時に用意して
もう使わなくなった必要そうなもの渡して
ゴハンや猫砂やシートのお裾分けや
毎日 色々聞かれますが
私が答えれることは答えてます。
どれぐらい食べれば大丈夫かなとか
どれぐらい出してなくても平気かなとか
トイレをタオルでしてたとか
ゴハンや水を入れる容器は何がいいかとか。
そんな程度のもんですけど。

薄情かもしれないけど、
それが限界です。

それに、
黒子猫はお腹ポンポコでメチャ元気!
そして、めちゃ人馴れしてます。

白子猫は本当にガリガリで弱々しかったんだな
と改めてしみじみするぐらい元気なので
大丈夫大丈夫と思っちゃいます。

私の勝手なコソコソ話。
黒子猫は里親募集しないんじゃないかなと
思ってます。
1匹というのは里親を探そうと思ったら
相当な覚悟と気力が必要です。  

だって毎日成長して可愛くなる一方ですから。

毎日たくさん送られてくる写真と動画と
ちょこちょこ実物も見て
元気で安心してます。

すくすくと育ってくれることを願ってます。





            
            








この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 白子猫、初めての“とろリッチ... | トップ | トノ、伸びウーン! »
最新の画像もっと見る

ねこ」カテゴリの最新記事