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絢爛たるグランドセーヌ 1〜17巻 漫画 ネタバレ感想

2022年12月11日 21時50分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
絢爛たるグランドセーヌ 1〜17巻
漫画、Cuvie
バレエ漫画です。

主人公の奏ちゃんは、
隣のお姉さんのバレエ発表会を見て、
バレエを習い始めます。

観察眼が鋭く、元気で怖いもの知らずで
純粋でポジティブでコミュ力おばけな奏は、
同年代のライバルにも恵まれて
どんどん成長していきます。

でも、バレエで上を目指すとなると
お金がかかる。

奏のご両親は出来る限りのことは
頑張ってくれてますが、
大会でステラを取らないと
留学は夢のまた夢。

奏はYAGPで見事にスカラを獲得して
1年間のロイヤルバレエスクールの留学を
勝ち取ります。

そして、17巻は留学中です。
“くるみ割り人形”のネズミ役の練習と
ルームメイトが演出する創作ダンスの練習と
もっともっと勉強したい熱を燃やしてる
奏ちゃんです。

留学してから、
さくらと連絡取ってるシーンは多いですが、
しばらく祥子ちゃんが出てきてないので
少し心配です。

そして、奏の日本での先生は
奏にはロイヤルバレエスクールは
向いてないと思っているようですが、
奏はこのままロイヤルバレエスクールを
続けるのか、
別の学校に行くのか、
お金は大丈夫なのか、
気になることが てんこ盛りです。

応援しながら読んでると、
どうしても先生と同調しやすいので、
奏にはロイヤルバレエスクールから
抜け出してほしいなぁと思ってしまうのですが
どうなのかな。



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