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アオアシ 12〜13巻 漫画 ネタバレ感想

2023年09月15日 21時54分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
アオアシ 12〜13巻
漫画、小林有吾

クラブのユースチームで
プロを目指す高校生たちのサッカー漫画。

表紙はAチームの1年生たちですね。


葦人がAチームに入って、
栗林が戻ってきてという展開、
明らかに福田監督が葦人との化学反応というか
葦人の成長を促すために狙ってますね。

そんなある意味チヤホヤ感に
ギリギリ歯軋りしてしまう
阿久津の気持ちの方が分かるかもしれない。

しかし、
そんなに牙剥いてフーフーやりっぱなしだと
疲れちゃうよ。

さて主人公葦人ですが、
Aチームの練習のスピード感に
おっかなびっくりしながらも
食らいついてます。

考えるが染み込んで
考えなくても出来るとこにまで昇華してる
Aチームの面々。

葦人なりに食らいついてることに
満足気な監督、ギリギリ歯軋り阿久津。


試合スタート。
栗林は温存でのベンチ、
葦人は見学のためのベンチ、
阿久津はスタメン。

後半、負傷者が出て
全員が栗林だろうと思ってて
監督も流石に納得したハズなのに
葦人を見た瞬間、あっさり葦人を出すことに。

当然、葦人が穴だと狙われます。

阿久津は全力カバーで注目されます。

監督おかんむり。誰に?阿久津にです。

葦人をちゃんと使え!です。
わざと指示を出してないこと見抜かれます。

追いつけてないけれど、指示を出せば
ちゃんと動けるようになってること、
指示通りに動いて実感すればどんどん吸収して
指示がなくても動けるようになることを
監督だけでなく阿久津もわかってます。

わかってるけど自分が育てるのは
ギリギリ歯軋り阿久津くんの気持ちは
わかるけれども怒られるのも仕方ない。

怒られて指示を出す阿久津に、
予想通りちゃんと動ける葦人。


最後にダメ押しとして出てきた栗林。

圧倒されながらも、
栗林が思ってることを感じる葦人。

栗林なら、あの場所にいて欲しい気がする
と思う場所に走り込み、栗林ご満悦。

さらに栗林ならこの場所にと思うとこに
阿久津がいて、ダメ押しゴールを決めて
試合終了、圧勝です。

ということで以下次巻。

なんてスッキリ読後感。

いやぁ、良い試合を見た!
って気分になりました。

芦戸はコレで、
ディフェンスにも気持ちが入るように
なってくれるのかな。だといいな。


スポーツの秋。

色んなスポーツが注目されて
どれも見てると楽しい。

野球は阪神おめでとうです。


        
        


       
       


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