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桃源暗鬼 11巻 漫画 ネタバレ感想

2023年04月17日 21時41分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
桃源暗鬼 11巻
漫画、漆原侑来

鬼vs桃太郎のバトル漫画。
少年漫画らしい素直さと
青年漫画なドロドロした割り切れない気持ちと
複雑に絡み合ってるお話。

主人公は主人公らしく一途でまっすぐ。

主人公がいる鬼機関は挑んでくる桃は倒して
向こうが話し合いを提案してくるぐらいの
チカラをつけようというしてる
全面戦争にはなりたくないと思ってる機関。

しかし野良の鬼集団『鬼國隊』は、
桃太郎殲滅を掲げるグループ。


主人公の四季は鬼國隊に誘われるが
もちろんNO!

しかしクラスメートの碇は
『鬼國隊』の理念に賛同しついていく。

四季は阻止するため追いかけようとする。
クラスメートは碇は向こう思想が向いてるし
本人の希望だからというけれど、
四季は、
桃太郎の中にも戦闘したくない桃はいること
(鬼だってそう)
その桃も殺そうっていうのが鬼國隊だから
碇はそれを理解してるのか、本当に碇の思いと同じなのかとクラスメートに問いかける。

たしかにそうだなと。

自分達が桃機関に怒ってるのは、
何もせず慎ましやかに暮らしてる兄まで
殺す桃太郎たちが許せないからで、
それと同じことしようというのが
鬼國隊なのだと気付き、碇を止めるべく
全員で行くことにする。

鬼國隊は次のターゲットの桃期間に突入を始め
追いかけてる四季たちにもトラブルが発生。

さぁこれからどうなる!?

で以下次巻。


            
碇くんは鬼國隊の考え方に
ついていけなくなるのは確定だろうけど、
素直に戻ってくるのかな。

鬼でも桃でも、小さい子が酷い目に合うのは
嫌ですね。




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