２月２２日（土）晴れ
先週、先々週と雪でバドが中止になり
今月は一回しかできていなく
少々、いや、とっても欲求不満。
もともと２２日は利用不可だったので
以前から味噌を仕込もうと昨日着で麹を
注文してありました。
今年は時間に余裕があったので
圧力鍋は使わずにコトコトお鍋で煮ました。
掃除や洗濯、なんやかんややってるうちに
ふっくら、やわらかく煮あがりました。
つぶしはクジイジナートで
全体を混ぜるのは今年は蕎麦打ちの鉢が
大きくて混ぜやすく活躍しました。
樽に詰めてこのまま後は麹菌にお任せ
お盆が明ける頃までじっくりと発酵です。
話はガラッと変わりますが
今日は２月２２日、２２２で
にゃんにゃんにゃん
猫の日だそうです。
２月８日（土）吹雪き
大雪の予報に今日のバドは昨日早々に
中止を決め、会社帰りにスーパーに寄り
二日分の食料を買い込みました。
考えることはみんな同じで駐車場は
休日並みの大混雑でした。
予報通り未明から雪で
朝にはうっすらと雪化粧。
この位で終わってくれれば良かったのですが
その後どんどん雪、風とも強くなり
雪の八甲田を思わせる様な降り方です。
こんな日はお家でおとなしくと
覚悟を決めいろいろ作りましょうというわけで
お昼はお蕎麦（写真を撮り忘れました。）を打ち、
午後からはHuluで『のだめ』を観ながら
久しぶりに食パン焼きました。
全粒粉を入れてふっくらと焼き上がりました。
外を眺めては降りしきる雪に
明日の雪かきの事を思うと憂鬱な気分になります。。
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２月２日（日）曇り時々雨
今日は雨だけど暖かくなるとの予報に
手袋を置いてきてしまった。
傘を持つ手が冷たい。
溶接体験を終えたあと目指すは材木座。
スマホのナビを頼りにパン屋さんと
蕎麦屋さんを探す。
ショックなことにパン屋さんは休業日。
蕎麦屋さんは臨時休業。ついてない。
どうしようか・・・
そういえば以前何かで見たすいとんのお店を
思い出した。大町までは結構あるけど
バスを待っているうちにはついてしまいそうな
気がして歩き始めた。
車だと何気に通り過ぎてしまうけど
歩きだといろんなものが目に入って楽しい。
雨は傘をさそうかどうしようかと迷うようなふりかた。
そのお店は『WALK 大町』という数件のショップが
立ち並ぶ一角にある『サラ』というお店。
私の母ぐらいの年だと、すいとんのイメージは良くなく
お金を払ってたべるなんて・・・と思う事でしょう。
でも今や、つぎはぎもパッチワークという立派な手芸だし
時代が変わりました。
いつもは五島のうどんがあるそうですが
この日はすいとんのみでした。
出来上がってきたのは野菜たっぷりで女性には嬉しいです。、
薄く切ったカボチャも入っています。
店主曰くカボチャは必須だそうです。
すいとんは一晩寝かせたものを薄く延ばしながらちぎって
いれてあるそうでちょっともちっとしています。
寒いところを歩いてきただけに
こういうものは体が温まります。
そして何より、店主の話に心温まります。
なんとデザートまでついていました。
葛のように見えますが実はこれ片栗粉。
葛粉は高価だし身近で手に入るものと
試行錯誤の末に完成したそうです。
滑らかで口の中でとろけて美味しかったです。
ほうじ茶と相性バッチリです。
次は日本三大うどんのひとつ
五島のうどん、食べてみたいです。
お土産にお手玉もらっちゃいました。
心も、体もほっこりしてお店を後にしました。
２月２日（日）曇り時々雨
先週の新聞に溶接の体験教室の記事を見て
即、申し込んだ。
その工房は鎌倉駅から歩いて７－８分ほどの佐助。
職場で溶接は目にしており
飛び散る火花を見てやってみたいと思っていた。
予約の時間に行ってみると生徒は私一人。
非常にラッキー。
作りたいイメージを伝えて製作に取り掛かる。
厚さ数ミリの鉄板を熱で焼き切り
板をたたいて地模様を入れる。
ワイルドな感じでとっても気持ちがいい。
溶接の時はお面をかぶって職人気分。
先生の手助けをかなりお借りして
１時間半ほどで出来上がりました。
文字の部分を溶接で浮き出させました。
さすがに溶接です。びくとも動きません。
今回は何分初めての事で作りたいものが
漠然としたイメージでしたが
形、寸法をしっかりと伝えれば
もっと素敵なものが作れそうです。
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五島うどんとすいとんの店『サラ』