6月13日(月)雨のち曇り
久々、釣り好き上司の大漁にあやかりお魚をいただいた。
新島沖のキンメダイ。写真では大濃さがわからないけどかなりデカイ。
お店ではあまりお目にかかれないほどの大きさ。
本当は3匹いただいたのだけれど一匹はいつもお世話になっている
akkomamさん宅へ。
久々の大物に四苦八苦しましたが何とか3枚におろしてまずは
頭を煮付けてみました。
調理の腕が悪いのでなんだかとってもグロテスクだけど
とっても美味しかったです。
骨と骨の間のお肉が美味しくてホジホジして食べるのが好きです。
通は目玉をしゃぶるそうですがさすがにそれだけは出来ません。
そして、湯引き。
包丁を入れると皮のところからジワ~ッと脂がにじみます。
幸せにな気持ちになる美味しさです。
ほっぺたが落ちるというのはこういうことを言うのでしょうか?
釣り人を知人に持ってよかったとホントに思いました。
ほんとに旨い。
『美味しい』というより思わず『旨い』と言ってしまいます。
肝だってちゃんといただきますよ。 新鮮なお魚の肝は臭みもなくて 実に美味です。 写真ではわかりませんが 下のほうに焼肉でいうミノ(胃袋)が 隠れています。 これがまたシコッとして珍味。 |
骨は大根とネギを入れてアラ汁に・・・
捨てるところがほとんどなくて丸々一匹ゴチでした。
届いたのは久し振りで、以前鯛を
届けてくれた友人の友人にお酒1升を
持って帰っていただいたことが
ありました。そのときは下ろして
もらってから帰っていただきましたっけ。
内臓までは...でしたが、おいしく
まるっといただきました。
おいしかった~、ご馳走様でした。