極旨キンメダイ

2011年06月15日 | Memo

6月13日(月)雨のち曇り

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久々、釣り好き上司の大漁にあやかりお魚をいただいた。
新島沖のキンメダイ。写真では大濃さがわからないけどかなりデカイ。
お店ではあまりお目にかかれないほどの大きさ。
本当は3匹いただいたのだけれど一匹はいつもお世話になっている
akkomamさん宅へ。

久々の大物に四苦八苦しましたが何とか3枚におろしてまずは
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頭を煮付けてみました。
調理の腕が悪いのでなんだかとってもグロテスクだけど
とっても美味しかったです。
骨と骨の間のお肉が美味しくてホジホジして食べるのが好きです。
通は目玉をしゃぶるそうですがさすがにそれだけは出来ません。
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そして、湯引き。
包丁を入れると皮のところからジワ~ッと脂がにじみます。
幸せにな気持ちになる美味しさです。
ほっぺたが落ちるというのはこういうことを言うのでしょうか?
釣り人を知人に持ってよかったとホントに思いました。
ほんとに旨い。
『美味しい』というより思わず『旨い』と言ってしまいます。

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肝だってちゃんといただきますよ。
新鮮なお魚の肝は臭みもなくて
実に美味です。
写真ではわかりませんが
下のほうに焼肉でいうミノ(胃袋)が
隠れています。
これがまたシコッとして珍味。

骨は大根とネギを入れてアラ汁に・・・
捨てるところがほとんどなくて丸々一匹ゴチでした。