高梨沙羅復活！今季3勝目、通算60勝&沙羅ちゃんへの謝罪

女子ジャンプの高梨沙羅(24)が99メートルの最長不倒の大ジャンプを見せ、「ワールドカップ」今季3勝目を挙げた。

男女で最多の通算勝利数は、60勝の大台に乗せた。

通算表彰台数も、男子のアホネンの最多108に迫る106に伸ばした。

天晴れというしかない。

あとは来週からの世界選手権で優勝して欲しい。

沙羅ちゃんは60勝もしているのに、不思議と世界選手権とか五輪などのビッグな大会での金メダルがない。

何とかこの好調を維持し、世界選手権で勝ってくれ！

僕は沙羅ちゃんに謝らなければいけない。

勝てなくなった沙羅ちゃんの悪口を散々書いたからだ。

日本人は器用やから、草創期のスポーツには強いが、各国が力を入れてくると勝てなくなる。

沙羅もソレだとか、「天才も二十歳過ぎれば只の人」だとか、化粧にばかりにうつつを抜かして、色気付いて勝てなくなった。

とか、批判をたくさん書いた。

すみませんでした。

元々、ファンだったので、また応援します！

それにしても日本の女性陣は強いな。

今日は夕方に大坂なおみが、4度目のグランドスラムを制覇するだろうし。

シンキロウ、俺と一緒に謝れ！

ご贔屓のNHK川崎理加アナが東京に異動。「おはよう日本」(土日祝日)に登場

春は異動の季節。

民放のアナウンサーは地方への異動はないが、NHKのアナウンサーは北は北海道、南は沖縄までどこへ異動するか分からない。

だからよく東京でニュースを読んでいたアナウンサーを、広島の災害ニュースで見かけたりする。

僕が関西の夕方のNHKローカルニュース番組「ニュースほっと関西」で贔屓にしていた川崎理加アナ(27＝写真)も4月から東京に異動することになった。

僕は川崎アナを初めて見た時に直感した。

「この娘はすぐ東京へ行くな」って。

夕方の楽しみだったので、残念だ。

しかし、4月からは全国放送「おはよう日本」の土、日、祝日で見られる。

彼女が東京でどこまで出世？するか、ジジイは見守ってやろう。

僕は現役時代、大阪から東京へ異動した女性アナウンサーをたくさん見ている。

さしずめ有働由美子などがその代表か。

そうそう、NHKはお堅いというが、その通りだ。

東スポで各局の女性アナウンサーをインタビューして記事にする企画があった。

民放は全てオーケーだったが、NHKの広報だけは、曖昧な対応で結局取材できなかった。

とまれ、理加ちゃん東京でも頑張ってくれ。

超速報・大坂、ストレートでレジェンド・セレナに快勝！決勝進出&決勝の相手はブレイディ(米)

全豪オープン準決勝がメルボルンで行われ、世界ランク3位の大坂なおみ(23＝写真㊤)が同11位のセレナ・ウィリアムズ(39＝アメリカ＝同㊦)を6－3、6－4のストレートで破り、決勝進出を果たした。

この試合は事実上の決勝戦と言っても過言ではない。

メルボルンのロックダウンも解け、観衆も入っている。

第1セットの大坂は、出だしは硬く第1ゲームをブレークされる。

どうなることかと思ったが、大坂は第４ゲームでブレークバックすると、第６ゲームもブレークした。

5ゲーム連取した大坂は、第1セットを6－3で奪った。

第2セットに入っても、大坂の勢いは続く。

第1ゲームをブレークする。

その後はお互い、サービスゲームをキープ。

しかし大坂は第８ゲームを落とし4－4と追い付かれる。

手に汗を握る激闘だ。

だが、大坂はすぐに第9ゲームをブレーク。

最後はラブゲームでセレナを突き放した。

6－4の快勝だった。

新旧女王対決は大坂の圧勝だった。

決勝は世界ランク24位のブレイディ(25＝アメリカ)と同27位ムチョバ(24＝チェコ)の勝者と20日に戦う。

2度目の全豪女王へ視界良好だ！

セレナは4大大会23回優勝のレジェンドで、コート夫人の24回優勝に迫っている。

大坂とはこれまで1勝2敗だった。

しかし、今日の大坂の圧勝劇は新旧交代を強く印象づけた。

決勝の相手はムチョバを2－1で破った世界ランク24位のブレイディ(25＝アメリカ)に決まった。

20日17時25分からNHK総合で中継する。

コロナワクチン接種がやっと始まった！

今朝から医療従事者を対象にコロナワクチン接種がやっと始まった。

先進各国の中では一番遅いが、まあ感染状況が、それらの国に比べてまだマシだったから、良しとしよう。

さらに副反応の実態などが先に接種してくれた国々の状態を見て分かるので、これも良しとしよう。

治験をして貰っていると思おう。

情けないのがファイザー、モデルナ、アストラゼネカとか外国製ばかりで、国産ワクチンがないことだ。

確か去年のスタート時点では日本製も有望だと言ってたはずだが。

この辺も日本の国力衰退のせいなのかな？

やはり国産品がなければ、今のように外国任せになり、我々高齢者は4月からと言われても、いつになるか分かったもんじゃない。

科学大国の日本でワクチンができないのは、日本人にワクチンを嫌う人達が多いせいなのかな？

ワクチン被害の訴訟も多いと聞く。

よう知らんけど。

それで製薬会社も作る気がしないのかな。

例えば、海外では子宮頸癌ワクチンは非常にいいワクチンで、子宮頸癌を激減させると言われてるとか。

しかし日本では子宮頸癌ワクチン訴訟などで、殆んど今は接種されてないらしい。

そんなこんなで大手製薬会社もワクチンには熱心じゃないのかな。

よう知らんけど。

僕は順番が来たら打つつもりだが、いつになるか、政府の言うことは信用していない。

速報・大坂なおみ、ストレート勝ちで4強進出！曲者・謝を寄せ付けず&準決勝の相手は女帝セレナ

全豪オープンテニス女子の準々決勝が行われ、世界ランク3位の大坂なおみ(23＝写真㊤)が、同71位の謝淑薇(35＝台湾＝写真㊦)を6－2、6－2のストレートで破り、準決勝にコマを進めた。

第1セットの大坂は、なかなかファーストサーブが決まらなかったが、第４ゲームをブレーク。

ラブゲームでのキープを含め、第８ゲームをブレークして、大坂は楽に6－2で第1セットを奪った。

第２セットに入っても大坂の好調は続き、早くも第２ゲームをブレーク。

その後は第1セットと同じような展開で、第8ゲームをブレークして6－2で取り、2－0のストレートで勝利した。

謝はいろいろな技を繰り出すベテランの曲者だが、今の大坂の敵ではなかった。

過去の対戦も大坂の4勝1敗だった。

今日は1時間ちょっとで簡単に勝利し、疲れを残さず準決勝、決勝に向かう。

18日の準決勝の相手は、共に強豪のセレナ(世界ランク11位)とハレプ(同2位)の勝者。

大坂はツアー19連勝と、現在、無敵の存在だ。

さあ優勝まであと2勝。

頑張れ、なおみ！

ナイトセッションでセレナ(写真㊤)とハレプが戦い、セレナが2－0で勝った。

僕は敵情視察したが、39歳ながらセレナはやはり強い。

さすがグランドスラムを23回優勝しただけのことはある。

明後日の対戦が非常に楽しみだ。

対戦成績は大坂の2勝1敗。