天晴れ早田、石川佳純を破り初優勝！

全日本卓球選手権女子シングルスの決勝が行われ、早田ひな(19)が、石川佳純(26)を4ー1で破り初優勝した。

第１ゲームからガンガン攻めた早田は、11ー7、11ー9、11ー4、9ー11、11ー8の4ー1で石川に完勝。

これで早田は準決勝で伊藤美誠、決勝で石川佳純とオリンピック代表に決まった2強を破った。

勝利が決まると早田は泣き崩れた。よほど嬉しかったのだろう。

戦前、リオの時の平野美宇のようにリザーブに選ばれたいと言っていた早田。

これで決定だろう。今、一番強い選手なのだから。

解説の福原愛も「今年の早田は前後の動きが良くなった」と絶賛。

早田は伊藤美誠、平野美宇らと共に「卓球黄金世代」の一人。

一歩後れをとっていたみたいだが、170センチの大型選手が本格化したのだろう。

これからどこまで強くなるか楽しみだ。

早田は「ミマの存在があったからこそやれた。楽しむことができました。今年のテーマは挑戦です」と前を向いた。

おめでとう、ひなちゃん！

そんな訳で今日は忙しかった。卓球の準決勝を見て、昼ごはんを食べ、家の周りを8000歩散歩。

3時から女子決勝と競馬の日経新春杯と京成杯を同時に見る。

京成杯はアカンかったが、日経新春杯は取れたので、2日間で400円の儲け！

良かった良かった。