今日もエンジェルスはアスレチックス戦。
大谷は復帰後、丁度1か月で状態も完全に戻ったようだ。
オースマス監督も「パワーも戻ってきた」と太鼓判。
この試合も3番DHで出場だ。
大谷の打撃には必ず付いてくるお楽しみがある!?
それは2番を打つトラウトだ。年俸メジャー最高40億円の27歳のスラッガー。
ア・リーグのMVPを2度取っている。
この二人をセットで見られるから嬉しい。
さらに付け加えれば、4番を打つレジェンド、プホルス。
こちらは39歳でホームラン600本、安打3000本超えの生きる伝説だ。
この前も大谷に何事かを教えるプホルスとの2ショットが映っていた。
大谷はつくづくいいチームに入ったと思う。兄貴分のトラウトとレジェンドに手本を見せてもらえるなんて、滅多にない幸運だ。
投手力が弱すぎる難点はあるが…。
さて、今日の大谷は2打席目にライト前へ火の出るような強い当たりのヒットを打った。
4打数1安打1得点。打率は.250。
トラウトは昨日に続き2ランホームランをかっ飛ばした。
試合は7ー4でアスレチックスが勝った。
明日からのマリナーズ戦では、前回お預けになった雄星との花巻東対決が実現しそうなので、楽しみだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます