ドジャース、アストロズの西地区頂上決戦第2戦。

強力打線相手に見事な投球を見せた。
このところ調子落ちの打者大谷は第1打席から一ゴロ、二ゴロ、四球、ニゴロ、ライト前ヒットの4打数1安打1四球。
昨日のような試合をするとワールドシリーズにも影響すると思うが。
今日は大谷が31歳のバースデー登板する。
アストロズはエース左腕バルデス(31)。


強力打線相手に見事な投球を見せた。
1番パレイデスにはレフト前に安打されるが、2番スミスを二塁ダブルプレーに打ち取る。
アルトゥーベはショートゴロ。
1回を10球で終える。
2回は4番ウォーカー、カラティーニ、ディアスをいずれもスライダーで3者連続三振。
大谷は2回を投げ31球1安打3三振、無失点だった。
防御率は1.50。

このところ調子落ちの打者大谷は第1打席から一ゴロ、二ゴロ、四球、ニゴロ、ライト前ヒットの4打数1安打1四球。
通算では88試合345打数97安打30本塁打56打点86得点59四球102三振12盗塁で、打率は.281。
試合は1回にベッツの先制11号ソロ、2回にもロハスのタイムリーでドジャースがリード。
しかし、大谷の2番手ロブレスキーが3、4回にアストロズの強力打線に捕まり5点を取られる。
ドジャースも4回にロハスの2ランで反撃。
しかし、8回2アウトからアストロズの不動の守護神ヘイダーに抑えられ、ドジャースは4ー6で敗れた。
ドジャースは2連敗で8カードぶりの負け越し。
やはりアストロズは強い。
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