速報・大谷、特大先制3ランホームラン！～～準々決勝の相手はイタリア

3連勝で準々決勝進出を決めた侍ジャパン。

今日は2連勝のオーストラリア相手にプールB最終戦。

僕は大谷翔平(28)のホームランが観たいと思った。

それを裏切らないのが大谷。

1回表、ヌートバー四球、近藤ヒットで迎えた大谷の打席。

大谷が2球目を振り切るとライトスタンドの自身の看板に当たる特大スリーランホームラン。

やはり千両役者は違う‼️

侍ジャパンは山本由伸(24)などの好投もあり、7―1で快勝。

プールBを1位通過した。

これに対しプールAはえらいことになった。

5チームが全て2勝2敗となり、失点率で1位キューバ、2位イタリアとなった。

イタリアの2位通過は大番狂わせだ。

この結果、16日に行われる準々決勝の日本の相手は、イタリアに決まった。

これはハッキリ言って、日本にはラッキーだ。

キューバやオランダは強いからね。

イタリアの監督は野茂の女房役で、強打の名捕手として鳴らしたピアッツア。

さらにエンジェルスの大谷の親友フレッチャーもいる。

二人はいつもベンチでじゃれ合っている。

野茂も大谷も喜んでいることだろう。

速報・王将戦、藤井王将が初防衛！羽生九段を4勝2敗で下す

王将戦第6局が佐賀で行われ、藤井聡太王将(20)が羽生善治九段(52)を4勝2敗で下し、初防衛を果たした。

藤井王将は持っているタイトル5冠を全て防衛した。

藤井竜王はタイトル戦を12回戦い、全てに勝利している。

さらに渡辺明棋王(38)に挑戦している棋王位を奪取すると、羽生九段以来2人目の6冠を最年少で達成する。

現在、藤井竜王が2勝1敗で棋王位に王手を掛けている。

4月5日からは、渡辺名人の名人位に挑戦しする。

最年少7冠も視界に入る。

この大天才から目が離せない。

レジェンド羽生九段は、前人未到の快挙であるタイトル100期目獲得を目指したが、ならなかった。

残念！

速報・WBC優勝候補ドミニカ、ベネズエラに敗れる‼️

アメリカでWBCのプールC、プールD

の戦いが始まった。

JスポーツでプールDのドミニカ対ベネズエラ戦をやっていた。

優勝候補のドミニカは去年のサイ・ヤング賞投手アルカンタラを先発に送る必勝態勢。

しかし、ベネズエラに1―5で敗れる大波乱。

試合を観て、僕はそのレベルの高いことに愕然とした。

出場しているのは大谷のメジャー中継で観ていたメジャーの一流選手だらけ。

まるでメジャーの公式戦を観てるようだった。

日本国内では侍ジャパンが優勝を簡単に奪還できるようなムードだが、これを観てしまった僕は「こりゃあ茨の道や！」と深いため息をついた。