天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

マドンナと恩師と一緒に西宮・夙川で花見🌸🍺🌸

2023-03-27 18:52:14 | 日記

今朝8時15分すぎ、布団でまどろんでいたら、突然マドンナM子から電話が入った。
「K先生が夙川で花見をしようと言ってきたから、10時に夙川駅に集合ね!」の指令。

K先生は高校時代の一番好きな恩師(数学の教師)で、関西の花見の名所・夙川に住んでおられる。
僕は泡を食った。
顔も洗ってないし、勿論、朝食も食べてない。
大急ぎで出る準備をして、バス、電車に飛び乗り9時40分くらい夙川駅に着いた。
この点は、男は楽だ。
当のマドンナは10時ギリギリにセーフ。

恩師と3人で、まだ8分咲きの桜を愛でながら、夙川沿いに4キロ、阪急苦楽園駅まで上りを歩く。
恩師は85歳ながら健脚で、自宅まで我々を連れて行ってくれた。
自宅では奥さまが我々を歓迎してくれ、昼食をご馳走になり、K先生が現在勉強していることなどを伺う。
マドンナは例の如くマシンガントークを繰り出す。
僕は2人の話の聞き役に徹する。




その後、散歩の後半戦が始まる。
別コースで阪急夙川駅まで下る散歩で、結構見所もある。
まず、近くに野坂昭如の小説「火垂るの墓」のモデルとなった防空壕があったそうで、記念碑が建っている。
僕はアニメの「火垂るの墓」の節子の健気さを思い出し、感慨深かった。


それから、どんどん下っていくと、我が阪神タイガースが必勝祈願をすることで有名な広田神社に到着する。
もうすぐシーズンも始まるし、僕は同じく阪神ファンのマドンナと共に、タイガースの優勝を祈念して手を合わせた。
それから、先生は我々を夙川駅まで案内してくれた。
駅前の喫茶店でお茶を飲みながら、もうひとお喋りをして、お別れした。
その距離10キロ、1万5000歩超え、2時間半に亘るウォーキングだった。
フー疲れた😣💦⤵️