(北朝鮮の女帝・金与正)
北朝鮮がまたまた暴れている。
南北融和の象徴だった連絡事務所を爆破したのだ。
その理由としては、脱北者が金正恩批判のビラを北朝鮮内に撒いたからとされるが、キッカケに過ぎないだろう。
真相はコロナと経済制裁による北朝鮮の苦境だろう。
コロナで隣国・中国との国境を閉じたため、国内経済は危機的状況ではないか。
本音は韓国に助けてほしいのだろうが、韓国は助けてくれない。
そこで過激な挑発行為に出ていると思われる。
その先頭に立っているのが金正恩の妹の金与正だ。
北朝鮮を社会主義国と思ったら大間違い。
この国ではマルクスの著作は禁書になっているという。
何故か？社会主義ではないことがバレるからだ。
ではこの国は何なのか。
李氏朝鮮以来の金王朝なのだ。
だから世襲が三代も続いているし、韓流ドラマの李氏朝鮮のようなドロドロの兄殺しがあったりする。
最近、兄の金正恩より妹の金与正が女帝気取りで表に出ている。
女帝がソフトと思ったら大間違い。
中国でも唐の武則天、清の西太后、毛沢東の妻・江青などは男より残酷・残虐だった。
この金与正にもそんな臭いがする。
今後、ますます朝鮮半島の緊張は高まるだろう。
まさか第2次朝鮮戦争までにはならないだろうが、目が離せない。
(大谷の二刀流が見たい！)
プロ野球はいよいよ19日に開幕するが、7月14日開幕予定だったメジャーリーグはピンチだ。
オーナー側と選手会がコロナによる試合減に伴う年俸減交渉を行っていたが、決裂したのだ。
要するに選手会は大幅な減俸を蹴り、オーナー側も譲らない。
ファンそっちのけで年俸交渉をしていたが、決裂。
中止の可能性が高くなってきたという。
私見だが、メジャーの選手はどんだけガメツイんや。
年俸40億円、30億円なんて選手がゴロゴロいる。
そんなに貰わなくてもと、常々思っている。
とまれ中止になったら、僕はガックリだ。
開幕から大谷翔平の二刀流が見られると思って、楽しみにしていたからね。
何とかやってくれと切に願っている。