天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

あっ!マスクを忘れた。百合子姐さんは口紅忘れた!

2020-06-02 00:41:00 | 日記
今日は最初に買い出しをして、それから本格的な散歩をしようと思った。
もう外出2時間だけにこだわらなくて、よくなったからね。
そこで本格的にスニーカーを履かずに、サンダルで家を飛び出した。
歩いて5分のとこにあるスーパーに入ろうとして、はっと気が付いた。
マスクをしてない。忘れてた。
どうするか、家に戻るか?
近くにスーパーのお兄さんがいたので「すんまへん。マスク忘れたましたわ。そのまま入れますか?」と聞いた。
お兄さんは「別にいいんじゃないですか。どうぞ」と仰る。
そこでカートを押しながら、そのまま入った。
なんか、周囲のオバさん達の非難の視線が突き刺さってくる。
否、ような気がする。
ビール、牛乳、ハム、チーズ、プリン、食パン、惣菜、焼き海苔etc.沢山買い物があったが、気もそぞろ。
慌てて必要な商品のところへ、走るように行って、片っ端から籠に放り込んで、さっさとレジに向かった。
レジの女の子には顔を会わさないようにして、さっさと会計をした。
そして、急いでレジ袋に詰め店を出た。
ホッ!マスク1枚でこんなに気を使わないかんのか!
家に帰り、買って来たモノを冷蔵庫に入れ、散歩に出ることにする。
真っ先にマスクを着けた。
そういや、先週、逆のオモロイことがあった。
小池百合子都知事が珍しくマスクを外して会見した。
会見の終わり頃、百合子姐さんが記者団に「関係ないんですけど、私、口紅してます?」って唐突に聞いたそうだ。
百合子姐さん、見事に?口紅つけるの忘れていたという。
彼女は僕より1つ年下だ。

散歩に出ると住宅街にあるカラオケ喫茶の前に自転車が5台止めてある。
ここは4月から2か月休業になっていた。
その前は昼間から近所のオジサン、オバサン達が集まって来ていた。
だんだん日常生活が戻ってきた。
関西圏は連日、ほぼ感染者ゼロが続いているので、僕の気分も次第に開放的になってきている。
なんか、このままうまく終わるような気がする。
人間ってほんま「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ですね。
また第2波が来て、アノ生活に戻れ言われても無理やな。
これからは「withコロナ」か。