奇跡の50歳！石田ゆり子

今日は2週間に1度の掛かり付け医にいく日。

空腹時血糖値を測るので朝から何も食べてない。

ついでにインフルエンザの予防接種もしてもらう。

昨日、2年間履き倒したウォーキングシューズを2足を破棄して、2足新しいのを買う。

その内、1足のソールが硬すぎて膝を痛めそうな気がする。

安物買いの銭失いか？もう1足買うか。悩む。こんなしょうもない悩みしかないんかい！

自分に突っ込みを入れる。

西宮ガーデンズに映画「マチネの終わりに」を見にきたついでに、昨日シューズを買ったデカトロンに確かめに寄った。

高いのと安いのを当てずっぽうに2足買ったので、値段を見にきたのだ。

やっぱソールの硬いのは安い方だった。

納得！

決してデカトロン批判ではありません。年寄りのせいか時々、左膝が痛くなるもんで。

映画「マチネの終わりに」は、芥川賞作家・平野啓一郎のラブストーリーが原作。

ギタリストの福山雅治とジャーナリスト石田ゆり子がひょんなところで出会い、恋に落ちる物語。

石田も福山も50歳とは思えない美しさ。

大人の恋の行方が見所だか、東京、パリ、マドリッド、ニューヨークの映像が素晴らしい。

見終わって満足して、晩ご飯を食べて帰る。

そうそう福山のマネージャー役の女優を市川実和子とばっかり思って見てたら、エンドロールに桜井ユキとある。

この二人そっくりですね。