今、和知野で起きていること

KRG(REIWAリゾートグループ)は人騒がせな会社だと軽く見ていたら、とんでもない会社でした。

発信者情報に掛かる情報開示について

2024-01-19 13:00:35 | KRG
2.3日前にブロバイダーから表題の問い合わせが我が家に届きました。
内容は2022/07/30 の書き込みが名誉毀損に当たるので訴えたいとし、書き込んだ本人を洗い出す手段としてブロバイダーに申し込んだところ、ユーザーを守らんとするブロバイダーは拒否したが為に、訴えられ係争中とのこと。
自分の情報を守ってくれているプロバイダーに礼を言うと同時に、自分は同意すべきか反対すべきか、何方を選ぶ事が一番御社にとって都合が良いのかを伺いに、プロバイダーの社屋へ行ってきました。ブロバイダー曰く、もう裁判は始まっていますので、どちらを選択していただいても何ら影響は御座いませんとのこと。まあ、どちらを選択したところで、裁判所の判断で決定されるなら、どっちでも同じですよね^^
まあ、折角行った事だし、一応私の考え方を聞いて頂くことにしました。
わたし自身はプーチンやトランプとは違い、発言力や発信力は微々たる物です。
その一個人が書き込んだ事が会社の名誉を毀損したと仰るならば、現存するSNSやXなどのネット社会全体を否定することに繋がります。わたしがたとえ「この会社は不正を働いているのでは?」と書いたところで、それを跳ね返すだけの健全な営業を常日頃から心がけているならば、なんら反論や異議を唱えること無く、堂々としていれば良いだけのことです。松本人志を例に出せば、「戦いまーす」と言った事で、逆に読者は「きっと身に覚えがあるのだな」と判断する訳です。結果、ブログやSNSなどの信憑性は、読者に委ねられているのであって、悪口を書かれたからと目くじらを立てる方が大人げないと気が付いて欲しいなぁ~。それともロシアプーチンのように、反対意見を訴える人は順次排除していくおつもりでしょうか?それがまかり通るなら、ネットショップの信頼性を表す☆ランク付けが低い人は全て排除されますよね。ちゃんとした会社であれば「厳しいご意見ありがとうございます、この様なご批判を頂かないよう、以後社員一同努力して参ります」と、書いた人を批判するのでは無く、まず非を認めることから始めます。まあそれが大人の対応でしょう。
蛇足ですが、情報開示を求めてきた会社は、自分のM&A子会社専務や課長が個人に対して散々名誉毀損めいたことを同じブログのコメントに書き込んでいることは恐らく知らないのでしょうね^^;自分の書き込みだけしか目にしていない気がします。
コメント (1)
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