今、和知野で起きていること

KRG(REIWAリゾートグループ)は人騒がせな会社だと軽く見ていたら、とんでもない会社でした。

共生グループも同じ穴のムジナですか?

2022-01-26 11:12:03 | KRG
 かつて福岡のKRGというプロパンガス会社が、資金繰りに困った上野健一の美味い話に乗せられ、金に目がくらんだばかりに資金提供をして、結局自分の手元に残ったのは「詐欺集団KRG」という大変有難いお墨付きだけ。
お陰でKRGという悪名高いお名前は、日本全国隅々まで知れ渡りました。
まさか共生グループの柳瀬会長は、悪名でもいいので安易に名前を売りたいとの考えで、上野と手を組んだわけでは無いとは思いますが、現在の途中経過を見る限りは、上野健一の思うつぼにキッチリと嵌まっている様に感じます。
金だけ利用され、共生バンクと言うコネもせいぜい利用される事でしょう。
そして、気がついた時は上野健一が悪者にならず、「共生バンクは詐欺会社」と言うレッテルだけいただく事になるはずです。
とは言え、柳瀬会長はそこまで愚かだとは思いたくないし、長期間に渡り自分が育ててきた人材を反故にし、利用されるだけの上野の言葉を信じ切ってしまうとは思えない訳です。まあ、その辺りは今後の成り行きを見守るしか手は無い訳ですが・・・・。
和知野の立場としては、相手が上野であろうが共生バンクであろうが、和知野にとって管理会社は不要と言う姿勢を貫いていますので、今や上野グループから住民に対しての管理費請求は一切来ていません。たとえそれが送られてきた所で完全無視していますから、送料だけ無駄になるとの考えでしょうか?以前は頻繁に送られてきていたのに、今や皆無の状態です。
そればかりか、自治会で徴収している温泉水道料金(代理集金プール金)を返してくれと言う声も、最近はめっきりトーンが下がってきて、2000万円のうち、幾らでもいいので手切れ金(和解金)として貰えれば撤退する等となっていますが、出て行く保証が無い限り金を先に支払うことは絶対しないと言うと、その話は前へ進んでいません。まあ、何れにしてもこちらの言い分としては、逆に出て行くなら道路を市に対して移管できるまでに整備し、温泉施設、水道管等も維持管理をしなかった分だけ、住民が預けてある温泉受湯権利金や建築分担金などを返してくれと我々が言える立場である事を、解っていれば手切れ金もクソもありません。
即ち、出て行くならこちらが後々面倒を見る分金を置いていけと言っているので、話が進まないのかも知れないですね。
まあ、現状のままでも住む分にはなんら問題は無いのですが、この宅地を処分しようとするときだけ、買い手が付かないのは問題です。あまりにも上野健一の悪名が知れ渡っている為、管理会社REIWAの名前がちらつくだけでも、銀行が抵当として扱ってくれないため、融資してくれないのです。従ってポケットマネーで取引できる金額まで引き下げないと売買できないと言う現実があります。そのためだけでも早く出て行って欲しい訳だけど。
共生バンクが上野を排除し、共生バンクが和知野を管理すると言う話が来たときは、銀行の信用だけでも良い方向に向くかな?と期待したものの、今のありさまでは共生バンクより上野の方が優勢な気がしますw
金だけ出してやりたい放題されてるのって、かつてのKRGと何が違うの?と言いたくなってしまいますねw 柳瀬がんばれ^^;
コメント (3)
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